マーニ スフィーダ500 と思われるオートバイ


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平成のはじめ頃、 マーニルマンの記事を目にしたがアグスタは聞いたことがあっても アルチューロ氏を詳しくは知らなんだ。 MG系統アルチューロ~スフィーダ1100 の変遷は知り得手も スフーダ400の存在を殆ど知らない我々です。 日本では構造変更をあまりしませんが、 グッチの400エンジンは750シリンダーが組込み可能らしく、ジョバンニ氏も其れをお勧めするらしいです。 通常はスフィーダ1000の性能を考えると手間暇かけて750を作り上げる人は少ないでしょう。 3~40歳代の体力なら充分に重いマーニの取り回しは可能でしょうが、 人は誰しも体力の衰えを感じる時代があるものです。 残念ながら軽量小型のマーニは殆どありません、 スフィーダ400を除いては。  スフィーダ400がどれほど軽量なのか、750エンジンのパフォーマンスについても判りませんが、500系よりも元気に走る可能性がありますでしょう。 なんて素敵なマーニなんでしょうねぇ 聞いただけで興味がもりもりわきますけど、バリバリの馬力を持ってないとそんなマシンは造れません。 千葉の平さんが其のひとりで魅惑の750マーニの持ち主らしいのです。

補追、 750かと思いましたが500でありました。 しかしながら動力性能はかるく210kmを超えるとか、 おそるべしイタリアの赤い蚕豆!   あまり細かく記事にできませんが、 1000のマーニも善いんですが小型軽量でビンビン走るマーニも素敵でございますなぁ。 



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ブレンボキャリパが向上した動力性能制御に役立つでしょうね。赤色塗色フェンダーが素敵です。
スポークのホイル佇まいがガーターストキングを身に纏った美しいあんよにみ見えます。


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なんだかんだ言って スフィーダは此の佇まいが美しいです。

ミクロンユニバーサルの修理


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ミクロン2000プラス ユニバーサル(充電式) model No 5561
知識も無いが文献もないので調べようがないのだが、たぶんBS5567の前のモデルではなかろうかと推測します。二カド単三電池を二個搭載してベルクランク駆動は5567と同形式ですが大型モーターを使い磨滅対策ビックエンドに金属部品を使っています。電気回路のコンデンサーやダイオードはICではないでかいのを透明樹脂で固めてあり昭和を感じさせる造りになってます。 作動音が静かですねぇ5567と比較すると気品さえ感じます。 どうもユニバーサル充電式モデルは販売台数が少ないようです、 まだ充電式が一般的でなく交流式の方が人気があったのかもしれません。 二カド電池の寿命も当然短いと推測されますから現在のニッケル水素電池のような高性能は期待できなかったでしょうがエネループを搭載したミクロンは無敵です。 ミクロンは迎撃戦闘機雷電のようにでかくてカッコ善いです。



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ミクロンもシンクロンも見た事も触ったこともありませんですから初めて修理します。 エネループが使えますが電池ホルダーがタイトで今迄のような半田付けでは収まりませんから作業に時間が掛かります。 手間が掛かりますがゾクゾクする作業で面白いです初めてやる仕事というものは。部品に破損があったので持ち主さんと打ち合わせしたのですが部品がありません、いずれ入手するという事でシリコンガスケットを利用する処置をこれからします。 すでに30年以上経過しているのではないだろうかと思われますが、それでも動こうとするこういったブラウンは恐ろしくも素敵な存在です。
システム123と呼ばれる5567系を修理してから嵌り込んだのですが比較するとミクロンのほうが贅沢な造り込をしていますので骨董的にコレクションを考えたらならミクロンのほうが適当であろうかとも思いますが、人生の中に付き合いが無い機械にあまり親しみがありませんのは少しばかり残念です。当時は軽快な5567へと人気が移って行ったのもさもありなんと推測するとミクロンはでかくて重いです。
耐久性能が絶大ですが小型で軽快に設計された5567は使い易いです。 テレビコマーシャルで昭和55年くらいだったでしょうか ブラウンシェバーを初めて知ったのですがミクロンを見掛けたり使っている人に出逢う事はなかったですね。


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http://www.shaver-maniac.com/braun.htm


調べると 此のモデルは1982年製造らしいです。 

1979
シェーバー「ミクロン2000 Micron 2000」ヨーロッパと同時発売
1985

シェーバー「システム 1-2-3」発売。
シングル・フォイルシェーバーの最後のトップモデルです。1-網刃剃り、2-くせヒゲ剃り、3-きわ剃り、と機能と商品名が分かりやすく、ダイキャストのブラケット、網刃カセット、ミクロンから引き継いだ突起を並べたハウジングなどデザインと品質が好評でした。
ドイツ本国のカタログには「Micron Vario3」という名称もみられます。ミクロン・シェーバーの発展系というポジショニングだったのでしょうか。


1988

1億台のシェーバー生産(Walldurm工場)達成。日本での販売も好調で年間販売200万台と言われました。日本のシェーバー市場が当時ドイツ本国のシェーバー市場よりはるかに大きかったこともありブラウン社では日本は最重要市場でした。

ミクロン2000プラスユニバーサルは昭和57年発売、60年発売「システム 1-2-3」に比べて残存台数がすくないのは販売台数が少なかった可能性がありますね。 為替の関係もあると考えます、1980年代は劇的に外貨が安くなって輸入品が安くなってゆきました、おそらくミクロン2000プラスユニバーサルはかなり高価な価格設定であったろうと考えられます。



Micron 2000 plus Universal



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Micron 2000 plus Universal

私はミクロン-シンクロン系を実際に利用や修理経験がありません。時代的にブラウンを知るようになったのはシステム123からなのです。BS5567系以前にユニバーサルとされる充電式シェーバーがあったことも正確に知りませんでした。

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Micron 2000 系の替刃はネットで購入ができるのですね、そんなのも驚きですがシステム123から比べると内部構造が耐久性的に優れて居ます。IC基盤はなく大型のコンデンサーが使われていますのは素敵ですね電池がでかいのをみると機能的にはBS5585系と同等の稼働時間があるでしょう。駆動系はシステム123と同系統交合ですが部分的に金属部品を使っていて此れ又耐久性を上げてます。でかくて重いですが此方のほうが優れているようにも感じます。

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電動機もデカいです、電池室があって漏えいした電解液を回路に廻るのを防いでいます。コスト的には淘汰されてしまったのでしょうが立派な構造です。

これでけ丈夫なドイツブラウンも不死身ではなかったですなぁモータークランクの先、ベルクランク回転中心部位両端にネジ二本で固定されている部品に亀裂があります。できれば交換したいのですが手持ちがありません。




https://www.service.braun.com/product/search.asp?c=DE&l=DE&typ=pf&s=Micron



Micron
 

Modell:   Micron 2000, Micron plus, 2525  

Type:   5561






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