風の子共同保育園30周年企画『森は生きている』 沢山のお客様にお越しいただき、無事に上演できました事、本当に嬉しく 感謝の気持ちでいっぱいです。

当日は、心配していた雨も降らず 寒さも吹き飛ばす程のロビーの熱気…

『北部の子供たちに 本物の劇を…』
『こんな時代だからこそ、子供たちに夢と希望をを…』
熱い思いで企画された「森は生きている」の上演。
当日の会場は その思いに応えるかの様な元気な子供たちの笑顔と歓声であふれていました。

皆んなのドキドキ、ワクワクを受けて開演した 「森は生きている」

♪おみじか〜おみじか〜〜
りすとウサギが 歌いながらピョピョン踊る最初の場面、子供たち 釘付けでしたね。
十二月の精が揃って歌う場面は圧巻でした。

私は、12月の精から 1月の精へ杖を渡す場面…なんとも言えない歌声(お腹の底から響く感じ)でしびれました。

そして今回、公演が終わってフィナーレに、子供たちが舞台に上がって劇団仲間の皆さんと一緒に歌を歌う。という企画がありました。

沢山の子供のたちが舞台に上がって 役者さん達と一緒に大きな声で、堂々と歌う姿に、本当感動しました。どの子も生き生きとした表情で、夢と希望にあふれていました。

『燃えろ、燃えろ…のたき火は夢と希望』
和田さんが冊子のごあいさつで書いています。

私たちに親にとって 子供たちは夢と希望のたき火です。
私たち親も、子供たちにとって 夢と希望のたき火でいれる様、生きていきたいな…
そんな風に思った1日でした。image