「私はダメな大人に育てられた。」
これは親のことではありません。
学制時代、バイト先で出会った大人達が、今思えばあまりにもダメ人間だったので、
反面教師的に社会というものを学ばせていただいたのであります。
多くのダメ人間に出会えたバイト先居酒屋「T」。
私にとっては、学校よりも学び舎なんです。
そのダメ人間の話を連載形式で紹介しましょう。
ダメ人間その1:色ボケじじい
年齢70歳、元大手製薬メーカー勤務。既婚。子どもはすでに独立。
生活に困っているわけではなく、居酒屋「T」の店長と仲良しのため、ボケ防止に雇ってもらっている。
色ボケじじいは、金があります。ダメ店長の借金を数千万円肩代わりするくらいにお金はあります。
そしてわがままです。女好きです。
見た目は確かに「昔はいい男だった」と思わせる風貌です。
岡田真澄とスターリンとジェリー藤尾を足して3で割って2を引いた感じ。
色ボケじじいは、ドリンカーを任されており、注文があったドリンクを用意するのが仕事でした。
しかし、このじじい、機嫌を損ねたら最後。
「お前ら、年寄り馬鹿にするけぇ、わしは仕事せんぞ!!」と、言い放ち、
どんなに忙しい週末であろうと、いきなり帰ってしまいます。
しかし、借金を肩代わりしてもらっているダメ店長は何も言えず、
しわ寄せは全て私達バイトの人間に・・・。3日に1度は勝手に怒って帰ってましたよ。このじじい。
そんな色ボケじじい、女子大生が大好きでふんだんな資金で援助交際に精を出していました。
バイト先の居酒屋「T」まで援交相手の女子大生を呼びつけ、タクシーでホテルへ直行・・。
まぁ、決してうらやましくない、デブでピグモンみたいな顔した女子大生でしたけどね。
色ボケじじいは少なくとも3人の女子大生と付き合っていました。
そのうちのひとりの女子がなんと、バイトの同僚でした。。
開けっぴろげなバイトの同僚に、じじいのことを聞いてみたんです。
「さすがにチンコは使い物にならないから、風呂に一緒に入ってあげてるんだ☆」
私、もう絶句。でも、ちょっと笑った。
どうしようもないエロじじい。
しかしエロじじいだからこそ元気で長生きしてたんかなぁ?
〜予告〜
次回のダメな大人は、同じく居酒屋「T」で働いていた「刺場担当のS氏」。
これは親のことではありません。
学制時代、バイト先で出会った大人達が、今思えばあまりにもダメ人間だったので、
反面教師的に社会というものを学ばせていただいたのであります。
多くのダメ人間に出会えたバイト先居酒屋「T」。
私にとっては、学校よりも学び舎なんです。
そのダメ人間の話を連載形式で紹介しましょう。
ダメ人間その1:色ボケじじい
年齢70歳、元大手製薬メーカー勤務。既婚。子どもはすでに独立。
生活に困っているわけではなく、居酒屋「T」の店長と仲良しのため、ボケ防止に雇ってもらっている。
色ボケじじいは、金があります。ダメ店長の借金を数千万円肩代わりするくらいにお金はあります。
そしてわがままです。女好きです。
見た目は確かに「昔はいい男だった」と思わせる風貌です。
岡田真澄とスターリンとジェリー藤尾を足して3で割って2を引いた感じ。
色ボケじじいは、ドリンカーを任されており、注文があったドリンクを用意するのが仕事でした。
しかし、このじじい、機嫌を損ねたら最後。
「お前ら、年寄り馬鹿にするけぇ、わしは仕事せんぞ!!」と、言い放ち、
どんなに忙しい週末であろうと、いきなり帰ってしまいます。
しかし、借金を肩代わりしてもらっているダメ店長は何も言えず、
しわ寄せは全て私達バイトの人間に・・・。3日に1度は勝手に怒って帰ってましたよ。このじじい。
そんな色ボケじじい、女子大生が大好きでふんだんな資金で援助交際に精を出していました。
バイト先の居酒屋「T」まで援交相手の女子大生を呼びつけ、タクシーでホテルへ直行・・。
まぁ、決してうらやましくない、デブでピグモンみたいな顔した女子大生でしたけどね。
色ボケじじいは少なくとも3人の女子大生と付き合っていました。
そのうちのひとりの女子がなんと、バイトの同僚でした。。
開けっぴろげなバイトの同僚に、じじいのことを聞いてみたんです。
「さすがにチンコは使い物にならないから、風呂に一緒に入ってあげてるんだ☆」
私、もう絶句。でも、ちょっと笑った。
どうしようもないエロじじい。
しかしエロじじいだからこそ元気で長生きしてたんかなぁ?
〜予告〜
次回のダメな大人は、同じく居酒屋「T」で働いていた「刺場担当のS氏」。