April 20, 2010
ひとりで聴きたいロックバラード 小山卓治
ひとりで聴きたいロックバラード 小山卓治。
小山卓治。
この人も古い人。もう25年ぐらいになるのではないだろうか?
けれど 知らない人の方が多いかもしれない。
ストーリー性のある曲を書いたらピカイチだと思う。
しかも「裏」を踏まえたうえでの「表」を歌う、ある意味シニカルなアーティスト
曲の根底にあるものは人としての「やさしさ」だったり「せつなさ」だったり
「弱さ」をどうにか「強さ」に変えようともがいていたり
我々一般人目線で物事を見て、
ちょっとロマンチックでセンチメンタルだったりしている。
そんな小山卓治である。
1 WEST 72 STREET NY NY 10023
Yellow Center Line
あなたにも感じてもらえたら光栄です。
Party! 25th Anniversary Live [DVD]
小山卓治。
この人も古い人。もう25年ぐらいになるのではないだろうか?
けれど 知らない人の方が多いかもしれない。
ストーリー性のある曲を書いたらピカイチだと思う。
しかも「裏」を踏まえたうえでの「表」を歌う、ある意味シニカルなアーティスト
曲の根底にあるものは人としての「やさしさ」だったり「せつなさ」だったり
「弱さ」をどうにか「強さ」に変えようともがいていたり
我々一般人目線で物事を見て、
ちょっとロマンチックでセンチメンタルだったりしている。
そんな小山卓治である。
1 WEST 72 STREET NY NY 10023
Yellow Center Line
あなたにも感じてもらえたら光栄です。
Party! 25th Anniversary Live [DVD]
ひとりで聴きたいロックバラード 浜田省吾
ひとりで聴きたいロックバラード 浜田省吾。
浜田省吾の曲は 自分の中では
「堕ちてしまいそうになっていた自分」を救ってくれた恩人であり
悲しいときや辛いとき、嬉しいときやノッているとき
いつでもそばにいてくれた友人でもある。
そんな「ハマショウ」の曲である。
人によっては「ハマショウ」を「暗い」とか「軟弱」とか言う
”ものの本質をわからない人”もいるけれど、そんな輩は放っておいて
浜田省吾のロックバラードをピックアップしてみようと思ったのだが
「いい曲」が多すぎて絞りきれない 笑
そんな中であえて2曲取り上げてみた。
昔 読んだ雑誌にこんなことが書いてあった。
「ハマショウってさあ、俺のこと歌ってるんだよ。
ハマショウの曲って どれ聴いても まるで俺のことそのままなんだ・・・」
そう感じている人はけして少なくないと思う。
自分もそのひとりである。
ミッドナイト・ブルートレイン
歌詞をかみ締めるとよりあなた自身のことになるはず。
家路
あなたにも感じてもらいたいロックバラードです。
ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”(通常盤) [DVD]
浜田省吾の曲は 自分の中では
「堕ちてしまいそうになっていた自分」を救ってくれた恩人であり
悲しいときや辛いとき、嬉しいときやノッているとき
いつでもそばにいてくれた友人でもある。
そんな「ハマショウ」の曲である。
人によっては「ハマショウ」を「暗い」とか「軟弱」とか言う
”ものの本質をわからない人”もいるけれど、そんな輩は放っておいて
浜田省吾のロックバラードをピックアップしてみようと思ったのだが
「いい曲」が多すぎて絞りきれない 笑
そんな中であえて2曲取り上げてみた。
昔 読んだ雑誌にこんなことが書いてあった。
「ハマショウってさあ、俺のこと歌ってるんだよ。
ハマショウの曲って どれ聴いても まるで俺のことそのままなんだ・・・」
そう感じている人はけして少なくないと思う。
自分もそのひとりである。
ミッドナイト・ブルートレイン
歌詞をかみ締めるとよりあなた自身のことになるはず。
家路
あなたにも感じてもらいたいロックバラードです。
ON THE ROAD 2005-2007 “My First Love”(通常盤) [DVD]
ひとりで聴きたいロックバラード ヒートウェイヴ
ひとりで聴きたいロックバラード ヒートウェイヴ。
ヒートウエィヴ。
知らない人が沢山いると思う。
そういう自分も最近は少し彼らの情報に疎くなっている・・・反省
サウンドはR&R。
ボーカル兼ギターの山口洋はアコースティックと
グレッチのセミアコギターを使い分け弾き倒す。
それがものすごくかっこいいのだ。
そしてそれ以上に彼のボーカルがいい。
歌というより語りであり叫びである。
「魂の歌」という表現はは山口洋のためにあるのではないだろうか。
その「証明」がこれである
そんな数々のートウエィヴの曲でも
どうしても泣けてしまう曲がある。
「人と人の繋がり」「絆」ってどうすればつむいでいけるのだろう・・・?
そんなことを思い悩むとき 自分はこの曲に涙を流してしまうことがある。
もちろん、この歌に「答え」など書いてあるわけではない。
灯
そしてもう一曲。
多くは語らない。
「人の這い上がる力」を信じたくなるような曲。
満月の夕
あなたにも感じてもらいたい曲たちです。
LONG LONG WAY-1990-2001-
ヒートウエィヴ。
知らない人が沢山いると思う。
そういう自分も最近は少し彼らの情報に疎くなっている・・・反省
サウンドはR&R。
ボーカル兼ギターの山口洋はアコースティックと
グレッチのセミアコギターを使い分け弾き倒す。
それがものすごくかっこいいのだ。
そしてそれ以上に彼のボーカルがいい。
歌というより語りであり叫びである。
「魂の歌」という表現はは山口洋のためにあるのではないだろうか。
その「証明」がこれである
そんな数々のートウエィヴの曲でも
どうしても泣けてしまう曲がある。
「人と人の繋がり」「絆」ってどうすればつむいでいけるのだろう・・・?
そんなことを思い悩むとき 自分はこの曲に涙を流してしまうことがある。
もちろん、この歌に「答え」など書いてあるわけではない。
灯
そしてもう一曲。
多くは語らない。
「人の這い上がる力」を信じたくなるような曲。
満月の夕
あなたにも感じてもらいたい曲たちです。
LONG LONG WAY-1990-2001-
ひとりで聴きたいロックバラード 佐野元春
ひとりで聴きたいロックバラード 佐野元春。
佐野元春の曲は難しい・・・
これが自分の印象である。かなり考えられて創り込まれた曲たちで
歌詞や曲がもつポリシーみたいなものも「人が生きる」上で普遍的な
テーマであることも感じる。
けれど 自分には難しい表現である。
だから自分の、佐野元春についての「理解」が、
もしかして間違っているかもしれない。
けれど、「いい曲」はやはり「いい曲」だと感じるのでここに取り上げた。
今 自分はオーバー40のおやっさん世代ではあるが
今聴いても 聴きほれてしまう「佐野元春バラード」がある。
まだどこへ向かっていいのかも見えない・・・
けれど今 何かを一生懸命感じようとしている
「生きる」とは何かを感じようとしている20代前半の人たち。
かつて自分もそんな時代をすごして来た。
今は その時よりはちょっとはいろいろ見えてきてはいるけれど
それでも「探している」ことはあまり変わっていない気がしている。
きっと死ぬまで探し続けるのかもしれない 笑
話を戻し・・・
そんな若い連中の恋や「生き方」を見事に歌っている気がする曲がある。
ハートビート
ロックンロールナイト
あなたにも是非感じてもらいたい曲たちです。
ライブ・アンソロジー1980-2000 [DVD]
佐野元春の曲は難しい・・・
これが自分の印象である。かなり考えられて創り込まれた曲たちで
歌詞や曲がもつポリシーみたいなものも「人が生きる」上で普遍的な
テーマであることも感じる。
けれど 自分には難しい表現である。
だから自分の、佐野元春についての「理解」が、
もしかして間違っているかもしれない。
けれど、「いい曲」はやはり「いい曲」だと感じるのでここに取り上げた。
今 自分はオーバー40のおやっさん世代ではあるが
今聴いても 聴きほれてしまう「佐野元春バラード」がある。
まだどこへ向かっていいのかも見えない・・・
けれど今 何かを一生懸命感じようとしている
「生きる」とは何かを感じようとしている20代前半の人たち。
かつて自分もそんな時代をすごして来た。
今は その時よりはちょっとはいろいろ見えてきてはいるけれど
それでも「探している」ことはあまり変わっていない気がしている。
きっと死ぬまで探し続けるのかもしれない 笑
話を戻し・・・
そんな若い連中の恋や「生き方」を見事に歌っている気がする曲がある。
ハートビート
ロックンロールナイト
あなたにも是非感じてもらいたい曲たちです。
ライブ・アンソロジー1980-2000 [DVD]
ひとりで聴きたいロックバラード 甲斐バンド
ひとりで聴きたいロックバラード 甲斐バンド。
甲斐バンドがどんなに素敵でカッコいいバンドであったかは
ミドルエイジ以上の人ならわかっているだろうと思う。
(とりあえず、「甲斐バンドって何?」という人はこちら【ウキペディア】をどうぞ)
彼らの曲のイメージはやはり「硬派なサウンド」で
どちらかというとアップな曲だと思うが
自分は甲斐バンドのバラードこそ、実は名曲が多いと思っている。
歌詞といい、メロディーといい、アレンジといい
そのすべてから せつなさとともに
心が浄化されるような感覚になることがよくある。
ひとりで ふと寂しさにとらわれてしまう夜
甲斐バンドの曲たちが心に灯火をともしてくれる。
最後の夜汽車
ブルーレター
是非 あなたにも感じて欲しい名曲たちです。