やっとマンションのことが終わりそうだ。

(=゚ω゚)ノが住んでるマンションの前は、
そんなに広くない道路を挟んで
木々が生い茂る、お池もある古いお屋敷だった。
なんか女中さんとだんな様の「いけませんは、旦那様」の
物語が展開されそうな感じだった。

そこの敷地の半分が東京都に相続税として物納された。
相続税高い。
そこを業者が買ってデッカイワンルームマンションが建った。

さらに残りの半分を同じ業者がお屋敷の持ち主から買い取って
もう一個ワンルームマンションを建てようとしていると
いうことが明らかになったのが
ちょうど去年のこの時期。

ちょうど持ち回りの理事長が回って来ていた。
どうしてどうして自分とこが理事長やってる時に
こういう問題がくるんだぁ==。。(`ω´)プンプン。。
スピッツのあまったれのチケットはほとんどハズレだったくせに。(`ω´)プンプンプン。
ババを引くのが得意な(=゚ω゚)ノである。



反対運動を木にロープで体くくってやっても
プラカード持ってやってもな。
オバサン化が進んでいる現在ビジュアル的にも
実質的にも
効果はなさそう。
もうすこし歳がいっていれば、不憫さは打ち出せるかもしれないけど・・。


しかもマンション建設反対とは言えないだろう。

ということで、
建てるのであれば、
まわりの人達の既得権をなるべく侵さない、
地域にそのマンションがあることが誇れるような
ステキなマンションを建ててほしいという考えで

「いけません、旦那様的お屋敷」の解体前から
新しいマンションの設計に対して
会社訪問したり
説明会を開いたりして
口を挟んできた。

この会社のエライところは
話し合いを拒否しないところだ。

そしてそれだけでなく
設計事務所に委託する前の段階で
大体のマンションの構図を提示してくれた。

そして請負建築士を交えての話し合い。

玄関の位置とか道路からどのくらい下がるかとか
大きな構造面でのことでかなり私たちに譲歩してくれた。

あれから一年。

最終的な設計図ができあがった。
換気扇の位置、目隠しの高さひとつをとっても
お互いが妥協できるギリギリの設計図だ。

担当した建築士の人が凄くかっこよく見えた。
プロだな。いろんな検討をしてくれた。
今度(=゚ω゚)が家を建てるときには彼に頼もう。
(その前にカネくださいニャ。)

私たちが建築反対でないことと
時期が早かったことがよかったようだ。

整地をして、設計図が出来た時点だと
会社はその時点ですでに結構なお金を投下している。
その段階で反対とか変更をいってみても
なかなか受け入れられないだろう。

そしてこの会社と担当者の質が↑であったことも挙げられる。

利益が対立したとき、自分の利益をいくら激しく主張しても仕方ない。
こんな時、前は自分が仲裁者だったら、どの線で話しをまとめるだろうかということが大切だと思っていた。
が、さらに自分が相手だったら、どこまで譲れるだろうかという考え方が大切だということが解った。

相手の立場に立つと、自分の要求の突飛さとか、無理さが解ってくる。
そして相手にもそのことを要求して、妥協点を探る。

とってもいいお勉強になりました。