2006年09月
2006年09月30日
ちゅんちゅん(´∀`)
ママの実家にいる手乗りインコが初めて姫2の手に乗ったから、姫2は大喜び!!
5分もこのままの姿勢で微動だにせずインコと見つめ合ってました。
でも姫2が少しふらついた瞬間にインコは飛んでしまって、それを残念そうに目で追う姫2でしたが、インコがいなくなっていっぺんに気が緩んだのか、
なんとその場で
「おしっこ出ちゃううぅぅぅ!!!」
と大声で宣言してからほんとに滝のようにおもらしをしちゃった!!
スッキリしたのか「ふう♪」とか言いながらそのままの姿でまた嬉しそうにインコを追いかけに行ってしまいました( ̄▽ ̄;)
その様子を見ていたママとひぃばあちゃんは
「ああー…床拭きの範囲が広がってゆくー… 」
と、何故か止める訳でもなくただひたすら遠い目で姫2を見てました。そのあとプチ大掃除になったのは言うまでもありません(´∀`;)
2006年09月29日
おもちゃ王国☆
今日は楽しみにしていたおもちゃ王国♪
でもパパの仕事が思いがけず長引いてしまって大遅刻してしまい迷惑を掛けてしまいました(+_+)ヒスミニさん達待たせてしまってごめんね!
やっと着いて先に到着していたヒスミニさん一家とまずお弁当。
私がリクエストしてヒスミニさんに作ってもらったエビチリと玉子焼きがすごく美味しかったし、他にも手の込んだ春巻きやサラダやお寿司などなど全部美味しくて幸せでした。
姫2と王子ちゃまは来る途中の車の中で寝ていて、無理に起こして連れて来たから始めのほうはブスッとした顔で全然お弁当には目もくれなかったのが、しばらく遊んでいると急に食べ出してすっかり機嫌も良くなりました。
最初から元気いっぱいで、ヒスミニさんちの父ちゃんを独り占めして引っ張り回していた姫1は突然ジェットコースターに乗りたいと言うので、パパに付添ってもらって一緒に乗るとやみつきになってしまった様子。
でもやっぱり怖いっていう気持ちもあるらしく乗ってる時の姫1の顔を見てママもパパも爆笑してしまいました。
表情引き釣りまくり!(≧ε≦)
それなのに次はさっきのより速そうなジェットコースターに挑戦するというので「大丈夫かなぁ…」と心配しながらまたパパが付添うことに。
さすがに大人の乗るような高さまで上ったりはしないけどスピードは出てて、乗ってる時の表情は分からなかったけどジェットコースターが止まって降りてきたら固まりながら泣いてました。
やっぱりなぁ!
姫1がジェットコースターに振り回されている間、姫2と王子ちゃまは動物の乗り物を取り合って喧嘩の真っ最中でした。
最後は二人とも別々の動物に乗って仲直り。
子供達も走り回って楽しんでたし私たちもとても楽しい1日でした☆
2006年09月28日
『子育てハッピーアドバイス』
昨日は友達のおうちにお邪魔してきました。
姫1と同い年の女の子のいるおうちです。
きれいな色の粘土を貸してもらったり、手土産にと作って行ったお菓子を一緒に食べたり姫達も楽しそう。
もちろん私たちママ同士が楽しむのが一番なんだけど♪なんてうそうそ。
で、帰る時におもしろそうな本があったから貸してもらったんです。
その本は一万年堂出版の『子育てハッピーアドバイス』の1と2。
赤ちゃんは抱きたいだけ抱いてあげた方が将来キレない、非行に走らないという内容や、赤ちゃんの甘えは泣くことだということ、だから泣く→抱く→泣く→抱くを繰り返していく事で親は大変かもしれないけど、十分に甘える事ができた子供が安心感を持ち、それを土台に意欲が出て将来スムーズに自立に向かうのだそう。
けして甘えない人が自立するのではなく、甘えていいときに十分甘えた人が自立するのだといいます。
ただし、甘えさせるのと甘やかすのとでは正反対、そんな事も漫画で分かりやすく書いてあります。
読み進めていくたびに思い当たるふしがちょくちょくあり、先の見えないこれからの育児への手掛かりが掴めた気がしました。
それに子供との付き合いでどうしても溜まるストレスを溜めない方法など書いてありとても自信がつきました。
いま育児をしているお母さんお父さん達は一度読んでみてはどうかな?きっと子供との生活で少しでも迷いや不安を感じた事がある人なら誰でも解決策が見つかるのではないかと思いました。
少なくとも私は、この本をよんでからまだ一度も子供達に怒鳴ってないんです!いつまで続くかわからないけどいまはちょっぴり平和だわ(´∀`)
さてさて、明日はヒスミニさん一家に誘って頂いてオモチャ王国に行ってきます☆
そのまま明日はママの実家に泊まって明後日はパパの実家に泊まってくる予定。
パパは休みの日でも呼ばれたらどこにいても駆け付けなきゃいけないお仕事です。明日はたぶん休日出勤と言われてたからオモチャ王国も諦めかけてたんだけど、なんとか休みが確定したので明日はめ一杯楽しんで来たいと思います!
いつも色んな場所に誘ってくれたり一緒に遊んでくれるヒスミニさん一家に感謝×2です!
姫1と同い年の女の子のいるおうちです。
きれいな色の粘土を貸してもらったり、手土産にと作って行ったお菓子を一緒に食べたり姫達も楽しそう。
もちろん私たちママ同士が楽しむのが一番なんだけど♪なんてうそうそ。
で、帰る時におもしろそうな本があったから貸してもらったんです。
その本は一万年堂出版の『子育てハッピーアドバイス』の1と2。
赤ちゃんは抱きたいだけ抱いてあげた方が将来キレない、非行に走らないという内容や、赤ちゃんの甘えは泣くことだということ、だから泣く→抱く→泣く→抱くを繰り返していく事で親は大変かもしれないけど、十分に甘える事ができた子供が安心感を持ち、それを土台に意欲が出て将来スムーズに自立に向かうのだそう。
けして甘えない人が自立するのではなく、甘えていいときに十分甘えた人が自立するのだといいます。
ただし、甘えさせるのと甘やかすのとでは正反対、そんな事も漫画で分かりやすく書いてあります。
読み進めていくたびに思い当たるふしがちょくちょくあり、先の見えないこれからの育児への手掛かりが掴めた気がしました。
それに子供との付き合いでどうしても溜まるストレスを溜めない方法など書いてありとても自信がつきました。
いま育児をしているお母さんお父さん達は一度読んでみてはどうかな?きっと子供との生活で少しでも迷いや不安を感じた事がある人なら誰でも解決策が見つかるのではないかと思いました。
少なくとも私は、この本をよんでからまだ一度も子供達に怒鳴ってないんです!いつまで続くかわからないけどいまはちょっぴり平和だわ(´∀`)
さてさて、明日はヒスミニさん一家に誘って頂いてオモチャ王国に行ってきます☆
そのまま明日はママの実家に泊まって明後日はパパの実家に泊まってくる予定。
パパは休みの日でも呼ばれたらどこにいても駆け付けなきゃいけないお仕事です。明日はたぶん休日出勤と言われてたからオモチャ王国も諦めかけてたんだけど、なんとか休みが確定したので明日はめ一杯楽しんで来たいと思います!
いつも色んな場所に誘ってくれたり一緒に遊んでくれるヒスミニさん一家に感謝×2です!
姫2の進化
夕飯を食べてからまったりパパがゲームをする横で、私が梨と柿を剥いているときの会話。
ママ「剥いてるから食べてねー」
パパ「姫1姫2、ほら食べよ」
姫2「ん、置いといて。後で食べるから。」
パパ「…。」
パパ「なあなあ(私に向かって)…聞いた?
姫2あんなこと言うようになったん?!分かって言ってるんか??俺かなり感動してるんやけど…」
姫2は今月三歳を迎えてからよく一人で長話をしてくれるようになってきました。
そして「置いといて、あとでするから」というパパの口癖が姫2にもうつってたみたい;
パパはまだ聞いたことが無かったらしくかなり感動してたんですよね。
すごいすごいと興奮して連発しまくりでした。
ママ「剥いてるから食べてねー」
パパ「姫1姫2、ほら食べよ」
姫2「ん、置いといて。後で食べるから。」
パパ「…。」
パパ「なあなあ(私に向かって)…聞いた?
姫2あんなこと言うようになったん?!分かって言ってるんか??俺かなり感動してるんやけど…」
姫2は今月三歳を迎えてからよく一人で長話をしてくれるようになってきました。
そして「置いといて、あとでするから」というパパの口癖が姫2にもうつってたみたい;
パパはまだ聞いたことが無かったらしくかなり感動してたんですよね。
すごいすごいと興奮して連発しまくりでした。
2006年09月26日
ががががっ
今日は朝からミシンの日♪
不格好なぬいぐるみを始め、スカート、座布団カバー、ベビー枕二つ(姫1が抱き締めて寝るのが好きで。)、ズボン、ぬいぐるみの服。
子供達の「ママすごぉーい!!かわいいー!!」の声におだてられて言葉通り朝から晩まで作り続けてました(´∀`)
写真の白クマっぽいぬいぐるみは、着れなくなった服を適当にザクザク切って、適当ーにガガガガッとミシンをかけて一時間で出来上がり。
目の部分だけで30分かかったというのはどうなんだろう。
それでも、こんなボロボロのぬいぐるみを取り合って抱き締めてくれる子供達。
私はそんなあなた達を抱き締めたいっつーの!
嬉しいことと言えば、
今まで子供達がお腹を空かせているときに必ずお菓子をねだっていて、
「お菓子はご飯のあとでしょ、もぅー!」
とか言ってたのに、最近はちょっと出来合いのおかずとか出すと
「ママのご飯がいいのー!」
と言ってくれるんですよ。それにご飯を食べている時は必ず
「ママのご飯が一番美味しい!」
と言ってニコッと笑って見せてくれるんです!
もう、毎日ご飯をせっせと作り続けてきてこれほど嬉しいことはないです。
子供達が「こう言ったらママが喜ぶかな」とか考えられるようになってるんだなって思うとそれもまた嬉しい。大人の反応を気にして子供が気をつかってるんだとしたらかわいそうな事だけど、「美味しい」と言ってくれるあの笑顔は確かに「幸せ」を私に伝えてくれてる顔だと信じたい。
たった一つの言葉を伝える時でも、人の気持を分かろうとしたり人の気持を分かって行動する、そんな優しさや気配りを持てる人になって欲しいという思いはいつもありますよね。
私がほんの小さな事をしてあげただけでも、もったいないぐらいの幸せな笑顔をくれる子供達を見習って、私ももっと「幸せ顔」を子供達に伝えなきゃなぁって思いました。
不格好なぬいぐるみを始め、スカート、座布団カバー、ベビー枕二つ(姫1が抱き締めて寝るのが好きで。)、ズボン、ぬいぐるみの服。
子供達の「ママすごぉーい!!かわいいー!!」の声におだてられて言葉通り朝から晩まで作り続けてました(´∀`)
写真の白クマっぽいぬいぐるみは、着れなくなった服を適当にザクザク切って、適当ーにガガガガッとミシンをかけて一時間で出来上がり。
目の部分だけで30分かかったというのはどうなんだろう。
それでも、こんなボロボロのぬいぐるみを取り合って抱き締めてくれる子供達。
私はそんなあなた達を抱き締めたいっつーの!
嬉しいことと言えば、
今まで子供達がお腹を空かせているときに必ずお菓子をねだっていて、
「お菓子はご飯のあとでしょ、もぅー!」
とか言ってたのに、最近はちょっと出来合いのおかずとか出すと
「ママのご飯がいいのー!」
と言ってくれるんですよ。それにご飯を食べている時は必ず
「ママのご飯が一番美味しい!」
と言ってニコッと笑って見せてくれるんです!
もう、毎日ご飯をせっせと作り続けてきてこれほど嬉しいことはないです。
子供達が「こう言ったらママが喜ぶかな」とか考えられるようになってるんだなって思うとそれもまた嬉しい。大人の反応を気にして子供が気をつかってるんだとしたらかわいそうな事だけど、「美味しい」と言ってくれるあの笑顔は確かに「幸せ」を私に伝えてくれてる顔だと信じたい。
たった一つの言葉を伝える時でも、人の気持を分かろうとしたり人の気持を分かって行動する、そんな優しさや気配りを持てる人になって欲しいという思いはいつもありますよね。
私がほんの小さな事をしてあげただけでも、もったいないぐらいの幸せな笑顔をくれる子供達を見習って、私ももっと「幸せ顔」を子供達に伝えなきゃなぁって思いました。