チャツネ

急に、究極のカレーがつくりたくなった。
理由はあるようで、ないような、、
ないようで、あるような、、

毎週、日曜日。
シャイなあんちくしょうファミリーは、カレー曜日と決めている。
そして、毎週、毎週、飽きもせず、カレーを作っている。

「こくまろ」、「バーモントカレー」、、etc...
複数のルーをまぜて、カレーを作る。
それなりにおいしいのであるが、なにか物足りなくなってきた。

何度も、このブログに書いたけれど、
小学6年生の時、公文式の英語を習ってました。
そして、先生と発音練習をした。
先生「みかんは?」
シャ「オゥレンジィ!」
先生「ラジオは?」
シャ「レディオウゥ!」
先生「りんごは?」
シャ「バーモント!」
そして、先生は、しばらくの間、石になりました。


そ言うわけで、カレーは、やっぱりバーモント。
シャイなあんちくしょうの心に根付いている文化の一つなのである。

さて、いつの頃か、もう忘れたが、、(たぶん15年以上前、、)
独身時代、友人と、カレー屋を開拓しまくった。
週末は、個人営業のカレー屋をひたすら探して食べまくった。
インターネットのない時代。
電話帳か、道路の看板がすべての情報源。
カレー道を極めるには、情報が少なすぎる。
結局、やっぱり、COCO壱だよねぇ〜。
という結論で、カレー道は終止符を打った。

そのカレー道追求の究極のイベントは、
COCO壱での、フルトッピングをやったことである。

ご飯を最小量に設定して、COCO壱が提供できるトッピングのすべてを
オーダーしたことがある。

店員を笑わせずに、いかに、オーダーをとるか?
「トッピングは、ここから、ここまで、全部!」
「あと、ラッキョもね!」
と注文する。

店員が、
「では、ご注文繰り返します」
「カレー300g、2辛」
「トッピングは、ここから、ここまで、、、」
「以上でよろしかったでしょうか?」
この時点で、笑いのつぼは、すでに、爆発していた。

「あれ、ラッキョがないよ!」
と、笑いをこらえて、突っ込みを入れる。

そして、登場したカレーは、カレーではなかった。
ただの、お惣菜テンコ盛りの皿であった。
その、お惣菜をほじくると、中からカレーが出てきた。

メタボという単語すら存在しない当時、
若さも、胃袋も生涯最強のコンディション。
ペロリンと、全部平らげた。。

そんな、やんちゃな今は昔。
今は、量より質。
いかに、うまいものを、食べるか?
いかに、からだに良いものをたべるか?

さて、究極のカレーを極めるために、
グーグルさんに聞いてみる。
そして、カレーには、チャツネという材料が必要であることが判明。

http://blog.chefhariom.com/?eid=470424

これをみて、マンゴーチャツネをつくってみることにした。
なにせ、分量がかいてない。
目分量どころか、適当に作ってみました。

WEBサイトを見ると、カルダモンという調味料が必須らしい。

土曜日の夜のこっそり、スーパーに買い物に行こうとした。
そこで、ワイフから鋭いツッコミが入る。

なぜ、今、「カルダモン」が必要なのか?
なぜ、急にカレーなのか?
どうして、「こくまろ」じゃだめなのか?!
来週じゃだめのか?

このあたりの、男の思いつきのロマンについて、理解が得られるわけがない。
交渉のすえ、チルドレンが就寝してからという条件で外出許可の権利をえた。
必死に絵本を読んで、口八丁手八丁で、チルドレンたちを寝かせた。

そして、閉店間際のスーパーへ直行!

生姜とマンゴーとカルダモンと黒砂糖をゲット!

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早速、鍋でコトコトコトコトコト、、、煮込むこと約1時間。

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なんとなく、きんぴらごぼう化してきました。
マンゴーは、すりおろしたほうが、よかったのだろうか?
はたして、チャツネになるのだろうか?


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1時間ず〜と、コンロの前で、かき回し続ける。
これは、禅の世界である。
弱火でかき混ぜ続けて、チャツネ完成。

さて、お味は?
甘いのか、?
酸っぱいのか?
苦いのか?
辛いのか?
全〜部を足して、かなづちで割って、アロンアルファでくっつけたような味である。

これは、果たして、おいしいのか?
まずいのか?

とりあえず、これをカレーに混ぜてみた。
バーモントカレーのルーの味にしばられてしまい、
結局作ったマンゴチャツネの味はどこかへ行ってしまった。
レアルまで走って買いに行ったカルダモンの香りは、
どこへいってしまったのだぁ。

さて、次は、ルーから作ってみよまいか。

かしこ