我が阪神タイガースは浮上のきっかけのかけらもなく、負け続けてます。
個々の選手は実績、実力とも十分だと疑いませんが、それをまとめ、一つの方向に進めていくリーダーシップが伴ってないとその力を発揮することが出来ません。
シーズンの終わりには個人の成績はそれなりの数字になってると思います。野球は確率のスポーツですから。
イチローの様にどんなに素晴らしいバッターでも4割打つのは大変です。10回打席にたてば6回失敗するんです。
だから杉内と言う球界を代表とする投手で7回まで2安打しか打ってないのに、安打、四球,敬遠で掴んだ満塁のチャンスに投手能見を打席にたたせることは、勝つことを目的にしていれば絶対にしない判断です。
たとえ能見がそれまで70球くらいしか投げてなくて、完璧に好調ホークス打線を抑えていても、得点を上げなければ勝負に勝つことは出来ません。
先ほども書きました野球は確率のスポーツだと。
10回に1回安打が打てるか打てないかの能見を打席にたたせるより、代打専門で日々準備している関本、桧山を打席にたたせればその確率が10回に3回安打に上がることは確実です。
そこで打てるか打てないかは確率の世界分かりません。
しかし、確率はそれまでの実績で分かってることで、それを利用して最善の策を打つことは監督、リーダーシップのやる仕事。
リーダーが無知であるのであれば、そのリーダーを排除することがまず第一の仕事。球団のリーダーがいかにそこまで知恵があるか。球団のリーダーと言えば,野球に関係のない親会社から送られてきた人が多く、野球の知識はない。
そう言う人がいままで現場に口を出しすぎていたことが我が阪神タイガースの暗黒時代を作ったのだけれども、いまの球団のリーダーは現場に口を出さないことが美学の様に考えてる様に見える。
一般の仕事でも同じ。
リーダーシップがないと何事もうまく進まない。誰も付いていかないし、結果も伴わない。
リーダーが無知であれば、そのリーダーを排除する、知識のあるものに交代させる。
まあ一般の社会でもなかなか難しいこと、我が阪神タイガースも出来なくても当然?
個々の選手は実績、実力とも十分だと疑いませんが、それをまとめ、一つの方向に進めていくリーダーシップが伴ってないとその力を発揮することが出来ません。
シーズンの終わりには個人の成績はそれなりの数字になってると思います。野球は確率のスポーツですから。
イチローの様にどんなに素晴らしいバッターでも4割打つのは大変です。10回打席にたてば6回失敗するんです。
だから杉内と言う球界を代表とする投手で7回まで2安打しか打ってないのに、安打、四球,敬遠で掴んだ満塁のチャンスに投手能見を打席にたたせることは、勝つことを目的にしていれば絶対にしない判断です。
たとえ能見がそれまで70球くらいしか投げてなくて、完璧に好調ホークス打線を抑えていても、得点を上げなければ勝負に勝つことは出来ません。
先ほども書きました野球は確率のスポーツだと。
10回に1回安打が打てるか打てないかの能見を打席にたたせるより、代打専門で日々準備している関本、桧山を打席にたたせればその確率が10回に3回安打に上がることは確実です。
そこで打てるか打てないかは確率の世界分かりません。
しかし、確率はそれまでの実績で分かってることで、それを利用して最善の策を打つことは監督、リーダーシップのやる仕事。
リーダーが無知であるのであれば、そのリーダーを排除することがまず第一の仕事。球団のリーダーがいかにそこまで知恵があるか。球団のリーダーと言えば,野球に関係のない親会社から送られてきた人が多く、野球の知識はない。
そう言う人がいままで現場に口を出しすぎていたことが我が阪神タイガースの暗黒時代を作ったのだけれども、いまの球団のリーダーは現場に口を出さないことが美学の様に考えてる様に見える。
一般の仕事でも同じ。
リーダーシップがないと何事もうまく進まない。誰も付いていかないし、結果も伴わない。
リーダーが無知であれば、そのリーダーを排除する、知識のあるものに交代させる。
まあ一般の社会でもなかなか難しいこと、我が阪神タイガースも出来なくても当然?