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2008年04月03日

ロバート・ムガベの失政 悲嘆…困窮にあえぐ農民<ジンバブエ>




『ムガベ独裁政権下のジンバブエはいま』


「権力は腐敗する」という言葉があります。



ロバート・ムガベは、「ジンバブエ建国の父」であり、

白人に奪われた土地を解放した男でもあります。



ただし、現在は、強権的な政治手法や外交・経済政策の

失敗など負の部分しか見ることはできません。



白人に奪われた土地を解放したのは正しいことは確かですが、

国内の白人が所有していた農地を強引に国有化したことは、

結果として経済を牛耳っていた白人の流出に繋がりました。





アフリカ南部のジンバブエは、80年の独立当時、

豊かな大河を生かす一大農業国でした。

輸出を中心に外貨も稼いでいました。



白人の大農場地主の台頭という問題もありましたが、

黒人の小規模農家も高い生産性を維持して、

共存していたと聞きます。



しかし、ロバート・ムガベ大統領は、

「経済の黒人主権の確立」として、

白人農家から強制的に土地を奪ってしまいます。



その結果、技術のある白人農家は去ってしまい、

用水など基盤整備も放置され、農業生産性は極度に悪化しました。



この白人と黒人の対立をあおる大統領の強硬姿勢に

欧米は経済制裁を発動、経済はまひ状態となったそうです。





更に、2007年8月にジンバブエ政府が国内の外資系企業に対して、

株式の過半数を「ジンバブエの黒人」に譲渡するよう義務付ける

法案を国会に提出し、9月に通過したことにより、

多くの国がジンバブエから撤退してしまいました。



これはロバート・ムガベが、国民に迎合しようと、

耳障りのよい政策を行った結果だと思います。



ただし、何が起きるかまでは考えられなかったようです。



政治家としては無能な男なのでしょう。



うちの国のそこら辺は大丈夫ですかね。

農家には都合の良いことばっかり言っていますからね。





もっとも日本の場合は、選挙が終わったら、

言ったことを忘れる人が多いですが。




《ジンバブエ》ショナ族のムビラ
アフリカ音楽には欠かせない楽器、ムビラの魅力が十分に引き出されたアルバム。現地での貴重な演奏を録音しCD化した、ワールド・ミュージック・ファンにはたまらない内容だ。


<ジンバブエ>悲嘆…困窮にあえぐ農民
http://news.livedoor.com/article/tb/3580016/

kazu9486 at 21:04│Comments(1)TrackBack(0)clip!海外ニュース 

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この記事へのコメント

1. Posted by tonga99   2008年04月04日 19:12
4 トラックバック有難うございます。参考になります。
テレビでは、BBCが良くフォローしていますね。
宗主国だったからでしょうね。

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