金融日記

藤沢数希が運営するブログ。
金融・経済、Web関連ビジネス、書評、科学、恋愛工学などについて。

第527号の目次です。

●週刊金融日記 重要バックナンバー(夜間飛行)
http://yakan-hiko.com/PU14

●週刊金融日記 重要バックナンバー(まぐまぐ)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52160749.html

●週刊金融日記 重要バックナンバー(note)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52021876.html

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// 週刊金融日記
// 2022年6月20日 第527号
// AV新法は女同士の権力闘争のひとつの局地戦であり背後に社会の潮流の変化
// ビットコイン2万ドル割れ
// 東京で北上せずに中華式火鍋を食べるならとりあえずここ
// ビッグショート再読
// 他

 こんにちは。藤沢数希です。
 ビットコインなどの暗号資産は英語ではCryptocurrencyで、会話ではCrypto(クリプト)と言いますが、日本語のほうはいろいろ錯綜しています。日本では元々「仮想通貨」と言われていて、紆余曲折があって、正式に暗号資産という呼び方になり、国税庁や金融庁などが出す資料も暗号資産で統一されています。しかし、いまだに仮想通貨のほうが一般的ですね。英語だと、クリプトでわかりやすいのですが。
 コロナ金融緩和で、クリプト市場はバブルになっていましたが、それがとうとう本当に弾けたようです。

●ビットコイン2万ドル割れで仮想通貨市場の崩壊がはじまった(金融日記 Weekly 2022/6/10-2022/6/17)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52205192.html

 2021年の春ぐらいにビットコインは6万ドルというとんでもない価格に達し、僕は2017-18年のバブル生成から崩壊に参加していたトレーダーとして、これはまたバブル崩壊来るぞ、と思いメルマガ記事を書いて、自分でもポジション取って、6万ドル→3万ドルのところをごっそりとショートで取れて儲かりました(記事に書くのは儲かったことが多くなりがちですが、これは一番うまく行ったトレードのひとつで、損したトレードももちろんたくさんあります)。

週刊金融日記 第468号 いまさら人に聞けないビットコインの概要とバブル崩壊のタイミングについて
週刊金融日記 第472号 世界仮想通貨バブルの崩壊がはじまりました

 そのあと、いろいろあってクリプトのトレーディングはお休みしていたのですが、チャートを見ると、3万ドルに下落したあと、また、7万ドルまで上がっているんですよね。そういう意味で、僕の予想は大局的にはやっぱり当たっていないわけで、たまたまビットコインのショートを手仕舞うタイミングが良かっただけに過ぎないんだなぁ、と今振り返ると思います。手仕舞ったあとは、バイナンスを通してDeFi(分散金融、非中央集権のクリプト交換所などのこと)に預けてチャリンチャリン稼いで、デルタはすべてバイナンスの先物っぽいデリバティブでヘッジしておく、というポジションをずっと放置しておりました。

週刊金融日記 第507号 上がっても下がっても仮想通貨で儲ける方法

 最近はDeFiの利回りも低下してあんまり儲からないし、DeFiのいくつかが吹っ飛んだりして、これは危ないんじゃないか、ということでポジションを組み直したのですが、そこでヒヤリハットを経験しました。ヒヤリハットとは、大きな事故やケガには至らなかったもののやばかった出来事のことです。死亡事故などの重大事故の背後にはこうしたヒヤリハットが多数あります。

★バイナンスの先物のポジションを解消しようとして、サイズのところをゲージで100%として、よくチェックせずに注文出したんですが、これが現ポジションの100%ではなく、入れてる証拠金で取れる最大ポジションのことで、とんでもないサイズでした。一歩間違えば、僕のクリプト口座の資金の大半が一瞬でなくなるところでした。幸いなことにヒヤリハットは重大事故につながりませんでしたが、証券会社で働いていたらインシデントレポートとか書かされていたでしょう。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1537624235065352195

 昨年はゲームストップというボラティリティが200%超えるアメリカのクソ株のオプションをロットサイズを間違えて100倍売る、という経験もしました……。こういうものって、レバレッジがめちゃくちゃかかるので、こうしたミスで簡単に口座の資金がぜんぶ吹っ飛びますね。みなさんも、レバレッジがかかるデリバティブなどを取引するときは気をつけてください。

週刊金融日記 第463号 はじめてのオプション取引で大変なことになりました

 先週号では、アメリカやヨーロッパなどが大変なインフレに直面しており、金融引き締め合戦になることを解説しました。日本でも、電気代や食料品などが値上がりしており、市民が怒っており、インフレ対策が岸田内閣の最優先課題となっています。某党などは、インフレ対策として、国民に一律10万円の現金給付金をインフレ手当てとして支給することを公約に掲げていて、とても感心しました。日本のお笑いと違い、欧米のコメディは、政治や宗教といったものを鋭く風刺して笑いを取ったりとても知的なんですが、日本もこういう知的コメディができるようになったようです。

●内閣支持5割切る 物価高対応「評価せず」半数超 時事世論調査
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022061600715

●参院選最大の争点「物価高対策」で与野党の違い際立つ 「賃上げ」では各党一致
https://www.fnn.jp/articles/-/377729

 バブルがある程度は弾けてくれて、株式市場などは割安な株も増えてきたし、市場のボラティリティも高まり、今年はなかなか良い投資環境になると思います。

★米国株のバリュエーションはかなり正常化しましたが、まだまだ波乱はありそうですね。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1538704527591116801

 今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。

- 新卒社会人ですが人生で初めての声かけをしました
- 施術中ヌいてくれたメンエス嬢とのその後
- 映画『マネーショート』に出てくるCDSの仕組みを教えてください
- 先日相談した21歳Sクラス美女の追試に挑んだその後

 それでは今週もよろしくお願いします。

1.AV新法は女同士の権力闘争のひとつの局地戦であり背後に社会の潮流の変化

 AV新法が成立しました。これはAVメーカーにとってかなり大変な規制で、いろいろな批判が起こっていますが、概ね多くの人たちはスルーしました。ほとんどの人はAVからなんの直接的な利益も得ていないし、自分とは関係ないことなので、たかだかポルノの問題で大人が何か自分の意見を表明したところで良いことは何もありません。
 この問題で読者からの投稿がありましたので、紹介したいと思います。

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- AV新法はむしろ女性の自由なお金の稼ぎ方を制限するのでは

藤沢所長、こんにちは。
たびたび相談させていただいております。
本日、AV新法なるものが成立しました。

●AV救済新法、参院内閣委で可決 契約解除や販売・配信停止盛り込む
https://news.yahoo.co.jp/articles/f148395c4ff691e619037bff5ffb963b066f6f76

これで、AVは契約してから撮影するまで、そして、撮影されてから実際に販売するまで数ヶ月の期間を空けることが必要で、さらに演者は男女問わずいつでも契約の撤回と、販売されてしまっていたら回収を指示できるそうです。

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2.今週のマーケット

●ビットコイン2万ドル割れで仮想通貨市場の崩壊がはじまった(金融日記 Weekly 2022/6/10-2022/6/17)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52205192.html

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3.ブログではいえないお店

- 東京で北上せずに中華式火鍋を食べるならとりあえずここ

 数年前、中国がいずれアメリカを抜き少なくとも経済では世界を制するんではないか、と言われていました。僕もそんな中国ブームに乗ろうと中国語なんか勉強しており、なかなかハードルが高い中国国内旅行なんかも行きました。

週刊金融日記 第361号 北京に行ってきた
週刊金融日記 第362号 上海に行ってきた

 そこで出会ったのが火鍋です。本場の火鍋は美味しい。と言うのも、おっさんになって小金を手に入れると、多少高くてもヘルシーな太りにくいものが食べたくなってくるのですが、火鍋は肉やシーフードと野菜を、唐辛子と花椒(かしょう、ホアジャオ、中国の赤い山椒)がめちゃくちゃ入った、なんとも言えない濃厚なスープで似て、ハーハー言いながら食べるんですが、これは理想的な食べ物なんですね。僕は辛いものが好きなのでハマりました。ちなみに、この唐辛子と花椒のスープは麻辣スープといいます。マーラーです。
 それで、日本でも火鍋のレストランに行こうとしたんですが、これが・・・

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4.藤沢数希の身もフタもない人生相談

- 新卒社会人ですが人生で初めての声かけをしました

新卒薬剤師のXXです。
所長、本当に些細なことなんですが今日、初めて声かけをしました。
残念ながら何も進展せず終わっちゃいましたが、見ず知らずの女の子と話すのはこんなにも楽しいものなんだ、と知ることが出来ました。

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TOPIX: 1835.9, -5.5% (1w), -7.9% (YTD)
Nikkei225: 25963, -6.7% (1w), -9.8% (YTD)
S&P500: 3674.84, -5.8% (1w), -22.9% (YTD)
USD/JPY: 134.92, +0.4% (1w), +17.2% (YTD)
EUR/JPY: 141.67, +0.2% (1w), +8.2% (YTD)
Oil(WTI Futures): 109.56, -9.2% (1w), +45.7% (YTD)

 米国株式市場もさらに下げたが、週末にかけて暗号資産の市場が崩壊しはじめた。ビットコインは節目の2万ドルを割り、イーサリアムも1000ドルを割った。下げ止まらない。世界各国がインフレ対策のために利上げをはじめ、金融引き締め合戦に突入し、実体経済がこれから悪くなることは確実だ。株価はこうしたほぼ確実な実体経済の悪化などを織り込みに行った結果、ここまで下がった。十分に織り込まれたのか、さらなる下げが待っているのかは誰にもわからない。

●週刊金融日記 第526号 コロナバブル崩壊!今年の荒れ相場が楽しみ、他
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52205064.html

 株式は企業がモノやサービスを生産し利益を上げていれば、その利益は株主のものなので、株価には下限というものがある。割安になれば自然と買い手が現れる。しかし、ビットコインなどの暗号資産は、こうしたものがない。よく言われているように、こうした観点からのは価値はゼロであり、その価格は、自分が買ったよりもっと高い価格で買ってくれる誰かがいる、という期待に支えられている。世界各国が金融引き締めに転じ、これまでの暗号資産のバブルが逆回転をはじめている。どこまで下がるかわからない。
 また、日本の中央銀行である日銀だけが利上げを行っていない。そして、行わないと市場から信じられている。金融緩和を維持し続けている代償が大幅な円安であり、輸入価格が上昇することによるインフレである。日本でもエネルギー価格などのインフレがはじまり、国民の多くがインフレを危惧しはじめた。
 選挙も近づき、日銀の金融政策がどこまで現状維持を貫けるのか注目である。

●内閣支持48%、5ポイント減「物価高苦しい」66% 毎日新聞世論調査
https://mainichi.jp/articles/20220618/k00/00m/010/095000c

●ビットコイン価格(BTC/USDT)の推移(週足)
ビットコイン価格推移
出所: Binance

●米個別銘柄の週間パフォーマンス(2022/6/10-2022/6/17)
Chart20220618_USA50
出所: Google Finance, Yahoo! Finance

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日本株
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
出所: 日経新聞社

サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス(2022/06/10-2022/06/17)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 東証、日経新聞社、セクター指数はTOPIX17業種

個別銘柄の週間パフォーマンス(2022/06/10-2022/06/17)
個別銘柄の週間パフォーマンス
出所: 会社四季報、Yahoo!ファイナンス

直近1年のドル円とユーロ円の推移
直近1年のドル円とユーロ円の推移
出所: セントラル短資

イールドカーブ(2022/06/17)
イールドカーブ
出所: Bloomberg.com

主要通貨の週間パフォーマンス(2022/06/10-2022/06/17)
主要通貨の週間パフォーマンス
出所: セントラル短資

外国株とコモディティ
外国株とコモディティ
出所: Yahoo!ファイナンス、Bloomberg.com

地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD](2022/06/10-2022/06/17)
地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD]
出所: iShares: MSCI Japan (EWJ), MSCI Kokusai (TOK)、MSCI Core Europe (IEUR), MSCI All Country Asia Pacific ex Japan (AAXJ), MSCI Emerging Markets (EEM), GLOBAL REIT ETF (REET). Bloomberg.com: Oil WTI Futures (CL1), Gold Futures (GC1)

今週のマーケット・イベント

6月20日(月)
休場:米国(ジューンティーンスの振替休日)

6月21日(火)
米5月中古住宅販売

6月22日(水)
日銀金融政策決定会合議事要旨(4/27-28開催分)
パウエルFRB議長米上院議会証言
ユーロ圏6月消費者信頼感指数

6月23日(木)
米1-3月期経常収支
パウエルFRB議長米下院議会証言
ユーロ圏6月製造業・非製造業PMI
EU首脳会議(-6/24)
決算:米FedEx、他

6月24日(金)
日5月全国消費者物価指数
米5月新築住宅販売
米6月ミシガン大学消費者信頼感指数

6月25日(土)

6月26日(日)

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第526号の目次です。

●週刊金融日記 重要バックナンバー(夜間飛行)
http://yakan-hiko.com/PU14

●週刊金融日記 重要バックナンバー(まぐまぐ)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52160749.html

●週刊金融日記 重要バックナンバー(note)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52021876.html

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// 週刊金融日記
// 2022年6月15日 第526号
// コロナバブル崩壊!今年の荒れ相場が楽しみすぎる
// インフレで株もクリプトも大暴落
// 品川運河の某レストランは10年前から味も値段も変わらず盛況でした
// 結婚相手の選び方について
// 他

 こんにちは。藤沢数希です。
 4月の入学や異動シーズンに合わせてPC環境構築についてメルマガで記事を書いたのですが、そこでMacBook Airを推しておりました。しかし、Apple社は自社開発したM2チップを搭載した新しいMacBook Airを7月に発売すると発表し、まあ、仕方ないんですが、ちょっと待てばよかっかなぁ、と思っていました。ところが、世界的な半導体不足とインフレと円安が重なり、品薄の現行モデルもなんと値上げして、そのまま売り続けるそうです。インフレ経済では、必要なものは何でも先に買っておいたほうがいいんですね! インフレと円安にもかかわらずiPhoneなどの日本での値上げはまだ行われておらず、まだApple製品は日本が一番安く買えるそうです。経済情勢を反映してすぐさま価格が動く金融市場と違って、モノやサービスの値段はかなり遅れて反応していくわけですね。

週刊金融日記 第515号 ふつうの人のPC環境は迷わずこれ

●新「MacBook Air」は隙のない作り 大胆に進化した外観をハンズオンレビュー
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2206/08/news131.html

●アップルの独自半導体がWindowsのシェア奪う
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/70553

●iPhone、日本が「世界最安」円安で平均より2割安く
https://www.nikkei.com/article/DGXZQODB142R00U2A610C2000000/

★身内のお祝い的なものでMacBook Airを買って、ああ、新型出ちゃったよ、と思っていたら、現行のMacBook Airも値上げして販売継続する、ということで、むしろインフレ値上げ前に買っておいて良かった!という驚きの展開となりました。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1534712382463053825

★Apple社はCPUを自社開発(製造は台湾のTSMC)していますが、こうしたことも影響しているのか、CPU最大手のIntelのPERは6倍まで売り込まれています。素人目線ではこんなに安いとさすがに買いという気もしますが、どうなんでしょう。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1535473628099190784

 僕はデスクトップはWindowsでノートはMacという両刀使いで仕事しているのですが、先日、マウスのクリックが接触が悪くなって困りました。PCはマウスが壊れると何も操作できなくなって詰むので、マウスの予備は家に置いておかないといけないなぁ、と反省した次第です。そこで、香港の通販でマウスを買ったのですが、これがなかなか良かったです。マウスなんかどれでも同じだと思っていて、有線USB接続でもちろんいまどき物理ボールはなくてレーザーの光学式なんですが、僕はAmazon Basicのマウスをずっと使っておりました。こいつが壊れたわけです。そこで、適当にLogitechのマウスが安かったんで買いました。これが何の変哲もないマウスなんですが、大変に快適です。Amazonのマウスよりだいぶいいです。僕はずっとLogitechは日本の会社だと思っていたのですが、さっきこのメルマガのためにAmazonリンクを作っていたら、日本ではLogitechではなく、ロジクールという名前になっていて、どういうことかと思って調べていたら、いろいろ複雑な事情をはじめて知りました。
 まず、本家Logitechですが、これは1981年にスタンフォード大学でコンピュータサイエンスを学んでいたスイス人と他のヨーロッパ人がスイスに帰ってマウスなんかを作る会社を起業したのですが、ご存知の通り、その後にパーソナルコンピュータ(PC)時代が到来したわけです。Logitechはマウスメーカーとして大成功します。他の周辺機器なんかも作っていて、1997年に米ナスダックにも上場しています。老舗中の老舗メーカーのマウスなんで、どうりで出来がいいわけですね。

●ロジクール 有線UBS接続 光学マウス
https://amzn.to/39pzLAY

 それで、ここがややこしいのですが、スイスに本社があるLogitechが日本で販売するために日本に子会社を作ろとしたのですが、すでに日本にはパソコンの周辺機器なんかを製造しているエレコム(本社は大阪、東証プライム上場)の100%子会社でロジテックという会社があって、名前がかぶるんで、日本だけはロジクールという名前の子会社にして販売しているんですわ。エレコムの方のロジテックもマウスとか作っているので、もうめちゃくちゃわかりにくいですね。どうりで、僕はLogitechを日本の会社だと勘違いしていたわけです。
 しかし、株式投資をしていると、こうやってちょっとした日常の出来事から、世界のいろんな企業への関心が自然と湧いてくるのがいいですね。やはり、株式投資は最強の趣味です。

 さて、20代というか最近の若者の高い童貞率などは、若者のセックス離れや草食化などと一時よく話題になっており、数年ぐらい前にはメルマガでもよくそうした話題について書いていました。最新の内閣府の調査によると、20代独身男性の4割が、童貞とかそういうことではなく、異性とデートすらしたことすらないらしいです。もう、完全に自由恋愛市場から降りちゃってますね。
 日本、そして、世界の若者に自由恋愛市場の素晴らしさを伝え、もっと恋愛に希望を持ってもらおう、と僕たちはこうして地道な草の根活動をしてきたわけですが、残念ながらこのような結果になってしまいました。この件については、また、別の機会に何か書きたいと思います。

●20代独身男性「4割がデート経験なし」内閣府の調査
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000257944.html

 今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。

- 偏差値が低い大学でもいいので子供には大卒になってほしいのですがやはり親ができることは少ないですか?
- コロナワクチン問題はディープステイト陰謀論とは違うと思います
- アラフォー弁護士ですが結婚相手に選ぶなら30代後半ハイスペ子と20代低スペのんびり子どちらでしょうか
- 低スペ男の人生初のストナン相手が女医でした

 それでは今週もよろしくお願いします。

1.コロナバブル崩壊!今年の荒れ相場が楽しみすぎる

 米国株もビットコインも下げ止まらず、また、FRBも年率8-9%にも達している米国のインフレを止めるために、急ピッチで金利を上げていく意気込みです。さすがに、長らく続いたコロナバブルはもう完全に崩壊へ向かっている、と言っていいでしょう。個人的には、ずっと悔しい思いをしながら、この日が来るのを待っておりました。
 今週号は、僕がなぜほとんど株式を保有しないままコロナバブルを見過ごしてしまったのか、これまで書いていなかったエピソードとともに、これからのバブル崩壊過程での投資戦略を書きたいと思います。

週刊金融日記 第441号 コロナバブルに乗れなかった人たちの反省会(第4回) 個人投資家の最適な資産構成を考える

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2.今週のマーケット

●止まらぬ円安、米国株は再び大幅下落、ビットコインも暴落(金融日記 Weekly 2022/6/3-2022/6/10)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52204959.html

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3.ブログではいえないお店

- 品川運河の某レストランは10年前から味も値段も変わらず盛況でした

 日本に長期滞在していた際に、もちろん品川の運河沿いにある某レストランにも行ってきました。

★看板メニューのひとつのスペアリブは大きくて相変わらずコスパいいです。
https://www.instagram.com/p/CdNcu1TrVM6/

★品川という大都会を流れるドブ川みたいな運河ですが野生の黒鯛がたくましく生きていました。
https://www.instagram.com/p/CdNT-0LIT5z/

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4.藤沢数希の身もフタもない人生相談

- 偏差値が低い大学でもいいので子供には大卒になってほしいのですがやはり親ができることは少ないですか?

第524号で子供の受験について所長が以下のようにコメントしておりました。

「高校受験、大学受験は子供の遺伝的適正とたまたまの交友関係などで受験勉強のやる気がたまたま出るかどうかで決まり、親ができることは少ない。
 しかし、中学受験は親が少なくとも5割以上だろう、ぐらいに僕はずっと思っておりましたが、最近は、身近なところでいろいろな実体験をして、中学受験でさえ子供次第で、じつは親ができることは少ない。
 親が必死にやることがプラスにはならないんだなぁ、と思うに至ったというか、確信してしまいました。」

私が気になったのは中学受験なんていうものよりも、もっと低レベルな話なのですが、中学時代を思い返してみると多くの人が偏差値50未満の、工業高校とか商業高校とかに行って、高卒で就職する人も結構いました。
子供にはせめて偏差値50以上の高校に行ってもらい、偏差値が低くても大学に行ってほしいという場合も、親ができることはなく、たまたま工業高校に行って高卒で働くか、大学に進学するかは運次第でしょうか。

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TOPIX: 1943.09, +0.5% (1w), -2.5% (YTD)
Nikkei225: 27824.29, +0.2% (1w), -3.4% (YTD)
S&P500: 3900.86, -5.1% (1w), -18.2% (YTD)
USD/JPY: 134.43, +2.7% (1w), +16.8% (YTD)
EUR/JPY: 141.37, +0.8% (1w), +8.0% (YTD)
Oil(WTI Futures): 120.67, +1.5% (1w), +60.4% (YTD)

 為替相場では円安の流れが止まらない。米国ではインフレが収まる気配はまったくなく、FRBが急ピッチで利上げしていくことが織り込まれている。一方で、日限が金利を上げることはできないと信じられており、相対的に円と米ドルなどの外国通貨との金利差が広がるため、円がひたすら売られ続けている。日本がどんどん貧乏になっている。

●円、理論値より大幅安 経済状況でみれば「110円前後」
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB10DNS0Q2A610C2000000/

 株式市場も記録的な続落後に切り替えした米国株が、再び大きく下げた。市場参加者はいよいよ底を打った、と期待していたが、その期待は簡単に打ち砕かれた。

●米個別銘柄の週間パフォーマンス(2022/6/3-2022/6/10)
Chart20220612_USA50
出所: Google Finance, Yahoo! Finance

 ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産も週末にかけて再び売られ、節目の1BTC=30,000USDを大きく割り込んでいる。昨年のコロナ相場の象徴であるナスダックのグロース株やこうしたクリプトがまだまだ底を打っていないようである。
 引き続き、世界の金融市場は荒れ模様が続きそうだ。

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日本株
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
出所: 日経新聞社

サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス(2022/06/03-2022/06/10)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 東証、日経新聞社、セクター指数はTOPIX17業種

個別銘柄の週間パフォーマンス(2022/06/03-2022/06/10)
個別銘柄の週間パフォーマンス
出所: 会社四季報、Yahoo!ファイナンス

直近1年のドル円とユーロ円の推移
直近1年のドル円とユーロ円の推移
出所: セントラル短資

イールドカーブ(2022/06/10)
イールドカーブ
出所: Bloomberg.com

主要通貨の週間パフォーマンス(2022/06/03-2022/06/10)
主要通貨の週間パフォーマンス
出所: セントラル短資

外国株とコモディティ
外国株とコモディティ
出所: Yahoo!ファイナンス、Bloomberg.com

地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD](2022/06/03-2022/06/10)
地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD]
出所: iShares: MSCI Japan (EWJ), MSCI Kokusai (TOK)、MSCI Core Europe (IEUR), MSCI All Country Asia Pacific ex Japan (AAXJ), MSCI Emerging Markets (EEM), GLOBAL REIT ETF (REET). Bloomberg.com: Oil WTI Futures (CL1), Gold Futures (GC1)

今週のマーケット・イベント

6月13日(月)
日4-6月期法人企業景気予測調査

6月14日(火)
FOMC(-6/15)
米5月生産者物価指数

6月15日(水)
日4月機械受注
パウエルFRB議長会見
米5月小売売上高
米4月対米証券投資
米6月ニューヨーク連銀景気指数
中国5月鉱工業生産
中国5月小売売上高
中国5月都市部固定資産投資

6月16日(木)
日銀金融政策決定会合(-6/17)
日5月貿易収支
米5月住宅着工件数
米6月フィラデルフィア連銀景気指数

6月17日(金)
黒田日銀総裁会見
米5月鉱工業生産
ユーロ圏5月消費者物価指数

6月18日(土)

6月19日(日)

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