金融日記

藤沢数希が運営するブログ。
金融・経済、Web関連ビジネス、書評、科学、恋愛工学などについて。

第558号の目次です。

●週刊金融日記 重要バックナンバー(夜間飛行)
http://yakan-hiko.com/PU14

●週刊金融日記 重要バックナンバー(まぐまぐ)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52160749.html

●週刊金融日記 重要バックナンバー(note)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52021876.html

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// 週刊金融日記
// 2023年1月23日 第558号
// 続・マリコ様の離婚&親権係争 力の差がありすぎてオーバーキルか
// またもや日本国債ショート敗退
// ビッグマック値上げで大戸屋しか勝たん
// 人妻ゲットしました
// 他

 こんにちは。藤沢数希です。
 また、国内旅行の準備をしています。前回に温かいだろうと鹿児島に行った時は、九州で雪が降るというちょっとした異常気象にぶつかってしまったのですが、今回も日本列島に大寒波到来だそうです。とほほ。

●週間天気 今週は強烈な寒波で厳しい寒さ 大雪や吹雪による災害に警戒
https://weathernews.jp/s/topics/202301/230015/

 東京都が私立中学に通う家庭に10万円を配るそうです。これまた中学受験がさらに加熱しそうな政策ですが、実際は、私立中学の学費がほぼ一斉に10万円値上げされることになると思います。

●都が私立中学通う家庭に10万円助成で最終調整 小池知事「負担軽減したい」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_society/articles/000284178.html

★コロナ旅行補助金でもその分ホテル代がすぐに上がりましたし、あと、出産育児一時金の増額も、そっくりそのまま産婦人科の料金が上がるはずです。この辺の価格の動きは、ミクロ経済学的にとても面白いですね。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1616995568664084484

●「出産育児一時金 来年度から50万円に増額」など了承
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221215/k10013923731000.html

 拙著の『学歴攻略法』ですが、紙の方は品切れ中で申し訳ございません。増刷分が配本されるまで、いましばらくかかります。Amazonはこうなると注文さえできなくなってしまうのですが、楽天のほうは紙の本も注文を受付中です。もちろん、Kindleならすぐに読めます。

●楽天『コスパで考える 学歴攻略法』
https://a.r10.to/hUHpZS

●Kindle『コスパで考える 学歴攻略法』
https://amzn.to/3R5RKxB

 今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。

- 日本国債先物売りで高リターンが見込めるのでは
- ハイパーインフレに備えて円預金より米ドルのほうが安全なのでは
- コスパの良いアパレルのブランドをご存知ですか
- カレーやラーメンばかり食べているのですがサプリメントの摂り方を教えてください
- 子供ができて性欲がなくなっていましたが久々にAクラス人妻と試合した結果

 それでは今週もよろしくお願いします。

1.続・マリコ様の離婚&親権係争 力の差がありすぎてオーバーキルか

 先週号で、マリコ様の離婚&親権係争の経緯について書きました。婚姻費用や不倫の慰謝料などはすでに拙著やメルマガで解説してきたのですが、親権問題という新たな論点があったからです。そして、理由はどうあれ、家庭裁判所での審判で子の引き渡し命令が出て、実際に娘がマリコ様の手に渡った以上、もう旦那は詰んだ、ということを解説しました。

週刊金融日記 第557号 マリコ様の見事な離婚係争の戦い方を解説します

 マリコ様の不倫騒動は、本メルマガではこうして世間よりも遅れていろいろ書くことになったのですが、ちょうどメルマガを配信した直後に、重要なニュースが立て続けに出てきました。
 まず、ネットで不倫を認めるたと受け取られる夫婦喧嘩の録音テープが流出していたため、マリコ様に不利な世論が盛り上がっていました。僕は、これはネット世論が間違っていて、マリコ様は復活し、詰んだのは旦那の方だと書いたのですが、実際にそのとおりになりました。ネット世論など無視するかのごとく、さっそうと天下の海上保安庁のイメージモデルに就任しました。おめでとうございます。

★何事もなく芸能人の仕事をしています。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1615192580811288576

 そして、これが重要なのですが、これまで一方的にメディアで夫サイドの言い分(誰が隠し撮りしたテープをメディアに渡しているのかはわかりませんが……)が出ていたのですが、ようやくマリコ様サイドの方からの言い分も出てきて、夫から脅迫されていた、という主旨の記事が週刊女性PRIMEで発表されました。これが非常に興味深く、また、メルマガ読者の方にも大いに教訓となるものでした。よって、今週もマリコ様の華麗な離婚&親権係争の続報について書くことにしました。
 まずは、読者の方の投稿です。

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- マリコ様の続報で「実は夫が脅迫していた」という記事が出ました

藤沢さま、マリコ様の親権争いの件、とても参考になりました。
さっそく、週刊誌が、じつは夫が脅迫していた、というような記事を書いております。

●【独自】篠田麻里子は脅迫されていた!「芸能活動やママ事業を守るわけだから」プライベート音声を拡散する夫から届いた衝撃の“8000万円要求メール”
https://www.jprime.jp/articles/-/26491

これは、AKB48という泣く子も黙るアイドルグループは、芸能界やメディアに守られているため、印象操作が行われているということでしょうか?
もし、そうなら、夫の方は踏んだり蹴ったりではないでしょうか。
この件について、コメントお願いします。
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2.今週のマーケット

●またもや日本国債ショート敗退、Google大規模レイオフ発表、グロース株とビットコインの好調継続(金融日記 Weekly 2023/1/13-2023/1/20)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52213940.html

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3.ブログではいえないお店

- ビッグマック値上げで大戸屋しか勝たん

 為替水準を決める最もファンダメンタルな理論といえば購買力平価説(purchasing power parity、PPP)です。同じ商品なら価格はひとつである(べき)一物一価の法則です。各国のさまざまなモノやサービスの価格から物価指数を計算して、単位通貨の購買力を計算して、1ドルは○○円ぐらいが適切だろう、とやるわけです。そして、この購買力平価を見るためにいちばん簡単で有名なものがビッグマック指数です。各国のビッグマック1個の値段から為替の適正水準を見積もります。

●The Big Mac index
https://www.economist.com/big-mac-index

 このビッグマックが日本でもかなり値上げされました。昨年も何回か小幅な値上げがあったのですが、先週、さらに値上がりしました。

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4.藤沢数希の身もフタもない人生相談

- 日本国債先物売りで高リターンが見込めるのでは

いつも有益なメルマガありがとうございます。
日銀が12月20日に長期金利上限を事実上0.5%に変更したばかりなのにもう上へ突破されかけていて、ここ数日は4-5兆円ぐらいの規模の国債を買い入れているようです。

●日銀の国債購入最大、1月17兆円超 きょう会合結果公表
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB173RX0X10C23A1000000/

もうこれはいよいよ持続不可能であることがごまかせなくなってきた気がします。
私は普段トレード等は一切やらないのですが、さすがにこれは国債先物空売りで低リスク+ある程度の高リターンが見込める状況ではないかと思うのですが、何か見落としてますでしょうか?
そんなにイージーなトレードなどあり得ないでしょうか。
あまり一般には知られてないみたいですが個人でも一部の証券会社で国債先物の売買ができるようです。
ご意見お聞かせくださいませ。

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TOPIX: 1926.87, +1.3% (1w), +1.9% (YTD)
Nikkei225: 26553.53, +1.7% (1w), +1.8% (YTD)
S&P500: 3972.61, -0.7% (1w), +3.5% (YTD)
USD/JPY: 129.56, +1.3% (1w), -1.2% (YTD)
EUR/JPY: 140.68, +1.6% (1w), +0.2% (YTD)
Oil(WTI Futures): 81.64, +2.2% (1w), +1.7% (YTD)

 読売新聞のリーク的な記事もあり、日銀がとうとうYCCを解除、あるいは10年国債の上限金利を引き上げるのではないか、と見られていた。そして、海外ヘッジファンドなどがさまざまな手段で日本国債をショートしていた。しかし、日銀はこうした投機筋の裏をかき、現状維持を発表し、大きく下げていた国債価格は一気に反発し、ショート勢は再び損失を出すこととなった。日本国債ショートは、これまでのところ全敗である。また、長期金利が上昇すれば収益が得やすくなる銀行セクターの株価が好調であったが、これらの株価も大きく下落した。
 とはいえ、日本は年率4%を超えるインフレになっている。また、これまで買ってきた日経平均株価や長期国債をどうするのかという出口の問題が解決したわけではない。日銀はどこかのタイミングで、マイナス金利やYCCを正常化する必要がある。ショートのポジションをキャリーしていくにはコストがかかるため、いずれ解除されて金利が上がるとして、ポジションを取るのが早すぎれば儲けることができない。
 個別銘柄では米国巨大テックの中で最後までレイオフを実行してこなかったGoogleが約12,000人を解雇すると発表した。Tesla、Nvidia、Googleなどのグロース株の株価が依然として好調である。大きく上昇していたビットコインなどのクリプトも、まだ、反転していない。

●日銀、金融政策の現状維持を決定 10年金利0.5%の上限据え置き
https://jp.reuters.com/article/boj-policy-idJPKBN2TX057

●MUFGなど銀行株安い、日銀緩和策維持で 業種別では唯一下落
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-18/RONX2DDWX2PS01

●現状維持の日銀を待つのは「前門の虎、後門の狼」
https://toyokeizai.net/articles/-/646903

●日銀がこの調子で国債購入を続ければ、買う国債がなくなるまで1年もかからない!?
https://media.rakuten-sec.net/articles/-/40288

●消費者物価、22年12月4.0%上昇 41年ぶり上げ幅
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUA19BA70Z10C23A1000000/

●米グーグル親会社、約1万2000人削減へ 過去最大規模
https://jp.wsj.com/articles/google-parent-alphabet-to-cut-12-000-jobs-11674215038

●ジェネシスの破産申請後もビットコイン、イーサリアムは堅調に推移
https://www.coindeskjapan.com/172030/

米個別銘柄の週間パフォーマンス2023/01/13-2023/01/20)
米個別銘柄の週間パフォーマンス
出所: Google Finance, Yahoo!Finance

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日本株
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
出所: 日経新聞社

サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス(2023/01/13-2023/01/20)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 東証、日経新聞社、セクター指数はTOPIX17業種

個別銘柄の週間パフォーマンス(2023/01/13-2023/01/20)
個別銘柄の週間パフォーマンス
出所: 会社四季報、Yahoo!ファイナンス

直近1年のドル円とユーロ円の推移
直近1年のドル円とユーロ円の推移
出所: セントラル短資

イールドカーブ(2023/01/20)
イールドカーブ
出所: Bloomberg.com

主要通貨の週間パフォーマンス(2023/01/13-2023/01/20)
主要通貨の週間パフォーマンス
出所: セントラル短資

外国株とコモディティ
外国株とコモディティ
出所: Yahoo!ファイナンス、Bloomberg.com

地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD](2023/01/13-2023/01/20)
地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD]
出所: iShares: MSCI Japan (EWJ), MSCI Kokusai (TOK)、MSCI Core Europe (IEUR), MSCI All Country Asia Pacific ex Japan (AAXJ), MSCI Emerging Markets (EEM), GLOBAL REIT ETF (REET). Bloomberg.com: Oil WTI Futures (CL1), Gold Futures (GC1)

今週のマーケット・イベント

1月23日(月)
日銀金融政策決定会合議事要旨(12/19-20開催分)
休場:中国(旧正月、-1/27)、香港(旧正月、-1/25)

1月24日(火)
ユーロ圏1月製造業・非製造業PMI
決算:日電産、米Microsoft、米General Electric、米3M、米Johnson&Johnson、米Lockheed Martin、他

1月25日(水)
決算:サイバエージ、米Tesla、米Boeing、米IBM、他

1月26日(木)
日銀金融政策決定会合の主な意見(1/17-18開催分)
日12月首都圏マンション発売
米10-12月期GDP(速報)
米12月耐久財受注
米12月新築住宅販売
決算:信越化、日東電、野村不、松井証、米Mastercard、米Visa、米Intel、他

1月27日(金)
日1月都区部消費者物価指数
米12月個人消費支出・個人所得
米12月中古住宅販売成約指数
米1月ミシガン大学消費者信頼感指数
決算:ファナック、ミスミG、日立建、他

1月28日(土)

1月29日(日)

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第557号の目次です。

●週刊金融日記 重要バックナンバー(夜間飛行)
http://yakan-hiko.com/PU14

●週刊金融日記 重要バックナンバー(まぐまぐ)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52160749.html

●週刊金融日記 重要バックナンバー(note)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52021876.html

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// 週刊金融日記
// 2023年1月16日 第557号
// マリコ様の見事な離婚係争の戦い方を解説します
// 日銀YCC解除カウントダウン
// 創業者亡き後もコスパが良い俺のフレンチ
// ウーバーイーツ配達員が成り上がるには
// 他

 こんにちは。藤沢数希です。
 週末は共通テストでした。昨年は、津波で東北沿岸の会場で中止になったり、東大本郷キャンパスの会場で、このままの成績では最難関の東大理三(医学部)に入れないと絶望した進学校の高校生が上京して複数の受験生を刺すという痛ましい事件が発生したりしました。また、日本社会がコロナ禍でピリピリしており、陽性ならもちろんのこと、濃厚接触者認定でも受けられないということで、受験生を抱える家庭では、ウイルス対策で毎日ピリピリしておりました。
 しかし、何と言っても一番の波乱は、数学1Aの平均点が38点(100点満点)で2Bも43点で、多くの科目がセンター試験時代を合わせても史上最低点となるという、突然の難化が起こったことです。数学などは試験中に女子高生が泣き崩れたりしていたそうです。東大理系なんかに合格した学生も点数が取れておらず、難化の影響は学力最上位層にも直撃しました。とはいえ、入試というのは、結局は上位○○人が受かる、というだけの相対的な順位を競うゲームなので、試験が簡単だろうが難しかろうが、そこまで大きな影響はないのですが、こうやって試験が激しく難化すると面白い現象が起きます。その科目で点を稼ごうとしていた受験生もコケたり、逆に不得意だった受験生がそういう得意な受験生に点差をつけられずに助かったり、抜きん出てトップクラスに得意な受験生が、低い平均点で一気に差をつけることができて、他の科目がボロボロでも合格したり……、と入試というゲームは意外と複雑です。

★波乱の昨年の共通テストと違って、今年は大きな事件も起こらず、問題の難易度も平常だったようです。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1614538824876716032

★ふつうは試験問題が難しくなったほうがその科目が得意で点を稼ぎたい受験生に有利に働くのですが、難しくなりすぎると、逆に少々得意な受験生もコケて、点差をつけられなくなってしまいます。この場合、超得意な受験生と、苦手な受験生の両端が得します。
https://twitter.com/kazu_fujisawa/status/1611283847559409664

 そして、大人になった後に共通テストの話をしていると、日本社会では、お前の人生のピークは18歳だ!とみんなからことさらにバカにされるというのも毎年の光景です。高校生のときに、サッカー部とかバスケットボール部とかでがんばってインターハイまで行った、みたいな話は、なんかすごく爽やかな青春のエピソードとして、合コンなどで話しても好意的に評価されるのに、受験勉強をがんばった話をして過去のセンター試験の点数を開陳すると、この陰キャ!お前の人生のピークは18歳!!とTwitterなどで罵倒されるのは、とても興味深い現象だと僕は思います。
 拙著にも書きましたが、これは逆に、日本のホワイトカラー予備軍の子どもたちが通過するこの「大学受験甲子園」という一大イベントの思い出が、どれだけ日本人の深層心理に大きな傷跡を残しているのか、ということの証左なのかもしれません。

週刊金融日記 第505号 日本人は高偏差値ほど学歴コンプをこじらせている

 このように共通テストは日本人の一大イベントであり、おかげさまで拙著も最近よく売れたのですが、残念ながら品切れです。増刷かけて市場に出回るのにけっこう時間がかかるので、紙の本がほしい方は、大型書店に行けばまだ残っているかと思います。中学受験の逆算とか鶴亀算とかの解説に力を入れていて、もちろんKindle版でも図表は見れるのですが、紙の本のほうがキレイに見開きで図表が見れていい感じなんですよね。

『コスパで考える 学歴攻略法』
https://amzn.to/3fXY2kl
https://a.r10.to/hUHpZS

 今週も読者から興味深い投稿がいくつもあります。見どころは以下のとおりです。

- 日本円が紙屑になった場合日本の証券会社も破綻して保有資産も紙屑になりますか
- ウーバーイーツ配達員ですが33歳から成り上がるにはどうしたら良いでしょうか
- 外資系投資銀行就活をフレームワーク化した本を出版しました
- 最近ふと恋愛工学を知り重要バックナンバーを読破してAクラス女子(30歳)にチャレンジした結果

 それでは今週もよろしくお願いします。

1.マリコ様の見事な離婚係争の戦い方を解説します

 これまで有名人の離婚騒動については本メルマガで度々解説してきました。このメルマガ読者は真の意味での教養を身につけた高潔な方々ばかりなので、正直、有名人の痴話喧嘩を覗き見るというようなことを書いてもまったく需要がありません。結婚や離婚の法律が実際にはどうなっているのか、また、日本の社会規範がこうした有名人たちの係争にどう反応するのかについて、社会科学的な理解を深めるためのケーススタディとして取り上げてきただけです。
 最近では、マリコ様の件について世間で話題になっておりました。いささか遅いタイミングですが、この話題を取り上げることにしました。当初は特に新しい観点などなく、本メルマガで取り上げるほどのことでもない、と考えていました。しかし、いろいろ調べていると、書籍やメルマガのバックナンバーで過去に取り上げていなかった重大な新しい観点があることに気づきました。それは、親権問題です。今回は、日本の親権がどのように司法で取り扱われるのかを解説し、マリコ様に不倫をされた旦那が窮地に陥っているのですが、その理由をくわしく説明しようと思います。結論から言うと、不倫された旦那はすでに詰んだものだと思われます。

『損する結婚 儲かる離婚』 https://amzn.to/3xiPfiM

 まずは読者の方の投稿です。

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- マリコ様について恋愛工学の視点から語ってほしいです

篠田麻里子の不倫疑惑が話題です。

●浮気疑惑の音声流出も折れない「上からマリコ」 ママタレの地位失墜も…篠田麻里子「不倫したという事実ありません」きっぱり否定
https://www.zakzak.co.jp/article/20230109-LAWXCCAC5ZI5ZC3OWCVYNZVTVU/

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2.今週のマーケット

●日銀YCC解除カウントダウン(金融日記 Weekly 2023/1/6-2023/1/13)
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/52213668.html

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3.ブログではいえないお店

- 創業者亡き後もコスパが良い俺のフレンチ

 日本に帰ってきたら、レストランなど何かとインフレしていた、という話をちょくちょく書いているのですが、原価率が以上に高く、コスパ抜群のフレンチとして一世を風靡した俺のフレンチですが、もうかれこれ創業から10年以上経ちました。フレンチに限らず、割烹もスパニッシュも俺のシリーズのレストランはすべてコスパがよく、当メルマガでもちょくちょく紹介してきました。
 そして、創業者の坂本社長ですが、2022年にお亡くなりになったということです。ご冥福をお祈りいたします。

週刊金融日記 第94号 俺のフレンチ・イタリアン

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4.藤沢数希の身もフタもない人生相談

- 日本円が紙屑になった場合日本の証券会社も破綻して保有資産も紙屑になりますか

第555号で「経済評論家の藤巻健史氏がテレビで言っていましたが日本円が紙屑になるというのは本当ですか」にて取り上げていただいた者です。
ご回答くださり大変ありがとうございました。
藤巻健史さんの経歴、立ち位置や日本円が紙屑になる可能性はゼロではなく、素人は黙って国際分散投資し、後は仕事で頑張るのみとのこと、大変よくわかりました。
いくつか書籍もご紹介くださり、ありがとうございました。
藤沢様のご著書はいくつか購入し読ませていただいております。
ご回答を読んで、日本の競争力が年々落ちて円の価値が下がっていくであろうことも踏まえ、資産の多くを全世界インデックス・ファンドや全米インデックス・ファンドへ置き換えようかと思いました。
恐縮ではございますが、ここでもう一度ご質問がございます。

・私はマネックス証券で口座を開いておりますが、日本円が紙屑になるような事態が起こった場合、日本経済全体が破綻していると考えられるため、マネックス証券自体も経営破綻して、資産を失うことになってしまうのでしょうか。
・そうであれば、アメリカドルや金などを自宅に保有したほうが良いのでしょうか。
・またマネックス証券で取り扱っているインデックスファンドは楽天インデックス・ファンドなのですが、この楽天インデックス・ファンドは楽天が経営破綻したら、やはり紙屑となるのでしょうか。

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TOPIX: 1903.08, +1.5% (1w), +0.6% (YTD)
Nikkei225: 26119.52, +0.6% (1w), +0.1% (YTD)
S&P500: 3999.09, +2.7% (1w), +4.2% (YTD)
USD/JPY: 127.87, -3.2% (1w), -2.5% (YTD)
EUR/JPY: 138.47, -1.5% (1w), -1.3% (YTD)
Oil(WTI Futures): 79.86, +8.3% (1w), -0.5% (YTD)

 直近の物価指標は日本もインフレが始まっていることを示唆している。特に食料品や電気代といった庶民の暮らしを直撃するものとなっており、政治的に日銀も異次元緩和を維持するのが難しくなってきたようだ。読売新聞が、いよいよ日銀がYCC解除に踏み切りそうであることを報じている。18日の黒田総裁の会見に注目が集まる。

●東京の消費者物価指数4%上昇 40年8か月ぶりの高い水準
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20230110/1000088430.html

●日銀、大規模緩和の副作用点検へ…年末の政策修正後も市場金利にゆがみ
https://www.yomiuri.co.jp/economy/20230112-OYT1T50050/

●日銀政策修正の見方強まる、市場は来週も"ライブ"身構え 来週17-18日の金融政策決定会合
https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/645723

 日本の金利がいよいよ上がるかもしれないという一方で、米国はインフレがひとまず沈静化するのではないか、という見方が優勢で、FRBの利上げも最終局面に近づきつつある。結果、為替相場は大きく円高ドル安に動いている。また、昨年末にかけて大きく売られていた米国グロース株やビットコインなどの暗号資産が、こうした利上げが落ち着くとの見方からか、年初来で大きく上昇している。中国のゼロコロナ政策解除を受けて、中国・香港株も年初来で上げ続けている。
 こうしたこれまでの流れがこのまま続くのか、ひとまず反転するのか注目である。

●NY市場 円高進む 約7か月ぶり127円台まで値上がり
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230114/k10013949491000.html

●ビットコインが9日続伸、20年以来最長の上げ局面−リスク資産に買い
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2023-01-12/ROCS85T0AFB401

●香港株前引け 続伸、通信や石油関連に買い テック指数は小幅安
https://www.nikkei.com/article/DGXZASS0IHK02_T10C23A1000000/

米個別銘柄の週間パフォーマンス2023/01/06-2023/01/13)
米個別銘柄の週間パフォーマンス
出所: Google Finance, Yahoo!Finance

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日本株
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
出所: 日経新聞社

サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス(2023/01/06-2023/01/13)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 東証、日経新聞社、セクター指数はTOPIX17業種

個別銘柄の週間パフォーマンス(2023/01/06-2023/01/13)
個別銘柄の週間パフォーマンス
出所: 会社四季報、Yahoo!ファイナンス

直近1年のドル円とユーロ円の推移
直近1年のドル円とユーロ円の推移
出所: セントラル短資

イールドカーブ(2023/01/13)
イールドカーブ
出所: Bloomberg.com

主要通貨の週間パフォーマンス(2023/01/06-2023/01/13)
主要通貨の週間パフォーマンス
出所: セントラル短資

外国株とコモディティ
外国株とコモディティ
出所: Yahoo!ファイナンス、Bloomberg.com

地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD](2023/01/06-2023/01/13)
地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD]
出所: iShares: MSCI Japan (EWJ), MSCI Kokusai (TOK)、MSCI Core Europe (IEUR), MSCI All Country Asia Pacific ex Japan (AAXJ), MSCI Emerging Markets (EEM), GLOBAL REIT ETF (REET). Bloomberg.com: Oil WTI Futures (CL1), Gold Futures (GC1)

今週のマーケット・イベント

1月16日(月)
日12月企業物価指数
日12月工作機械受注
世界経済フォーラム(ダボス会議)(-1/20)
休場:米国(キング牧師誕生記念日)

1月17日(火)
日銀金融政策決定会合(-1/18)
米1月ニューヨーク連銀景気指数
中国10-12月期GDP
中国12月鉱工業生産
中国12月小売売上高
決算:米Goldman Sachs、米Morgan Stanley、他

1月18日(水)
黒田日銀総裁会見
日銀経済・物価情勢の展望
日11月機械受注
日12月訪日外客数
米12月生産者物価指数
米12月小売売上高
米12月鉱工業生産
米11月対米証券投資
米ベージュブック(地区連銀経済報告)

1月19日(木)
日12月貿易収支
米12月住宅着工件数
米1月フィラデルフィア連銀景気指数
決算:米Netflix、P&G、他

1月20日(金)
日12月全国消費者物価指数
米12月中古住宅販売

1月21日(土)

1月22日(日)

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