最近も新卒を大量に面接していたのですが、みんな馬○ばかりで気分が滅入りました。
一応、書類選考で東○大学の理系院生とか金融工学専攻の学生とかたくさん呼んでみたのですけどね。
まぁー、生まれつき地頭が悪いのはしょうがないのですが、本当に勉強してませんね、最近の学生は。
普通、デリバティブ・トレーダーになりたかったらブラック・ショールズ・モデルぐらい面接に来る前に勉強してきませんかねー。
自分で本を買って一週間も勉強すれば分かると思うんですけどねー。
あなた金融工学を何年も勉強してきて、なんでそんなことも分からんのですか。
いったい何を大学で勉強してきたんですか・・・

そして、気付いたら、日本と言う国は中の下ぐらいの普通以下の先進国に落ちぶれていました。
最新の統計によるとひとり当たりのGDPが世界18位に後退してしまって、「エコノミック・アニマル」、「働き蜂」などと世界から揶揄されながらも経済力だけはつい最近まで世界のトップクラスだったのに、今ではその経済力ですらも先進国の中で下のほうになってしまったわけです。

近所のシンガポールや香港ではただでさえ安い税金を、世界から優秀な人材や優れた企業を呼び込むためにさらに安くすると言うではありませんか。
その点、日本はと言うと「小さな政府」を目指すと言いつつ、税金がどんどん上がっています。
あのー、小さな政府って福祉とか公共事業を削減して税金を安くして行くことだと思うのですが、どうして国からのサービスはどんどん悪くなるのに税金はどんどん上がるのですか?
何か根本的に間違っていませんかねー、この日本と言う国は。


 (中略)


しかし、中長期的に見てこの国を立て直すには教育を抜本的に変えるしかないと思われます。
英国のブレア元首相は「あなたは首相になって何をやるか」と尋ねられた時「最初に教育、2番目に教育、そして3番目も教育」だと言ってましたからね。

マスコミは格差、格差とよく分からんイメージを吹聴して世間を煽って自分たちは「格差煽りビジネス」でお金を稼いでおります。

そんなに格差、格差と言うなら僕は日本の教育制度を次のように一刻も早く変えてもらいたいですよ。


1.大学までの授業料を完全無料化と奨学金制度の充実

厳密に計算したわけじゃないけど、公共事業とかのバラ撒きとか農業補助金とかカットすればお釣りが全然くるでしょ。
機会平等を保障して、結果不平等をどんどん促進していかなければいけないでしょ。
それが活力を生むんじゃないの。
親が貧乏でも金持ちでも平等に教育を受ける機会を与える。
これで格差が出来るのは自己責任と言う事を徹底させるべきだね。

ヨーロッパの国では公共の教育は全部無料にしているところが多いしね。
日本に出来ないことはないでしょう。


2.飛び級制度の導入

いつも思うんだけど全員が22歳とか23歳で大学を卒業して就職するっておかしくない?
15歳ぐらいで大学卒業する奴がいた方がいいでしょ。
みんな同じタイミングで入学して同じタイミングで卒業するから、受験勉強は大学のブランドを競い合うちんけな競争になるんでしょ。
20歳ぐらいで金融工学のPhDを取って証券会社で働いたりする人がいたほうがいいよね。
18歳で情報工学の学位を取って自分でベンチャー企業を起ち上げるような人がいた方がいいよね。

大体、今の公立小学校は難関有名中学受験の塾とかに通ってる生徒には授業が簡単すぎて、優等生が率先して学級崩壊させたりしてるんでしょ。
だったらよく出来る生徒は、塾に通って受験勉強するかわりに、どんどん進級させてあげた方がいいでしょ。


3.引退したビジネスマンを中学・高校の教師としてどんどん招聘する

あんな共産思想で犯罪でもしない限りぜったい首にならない人たちに子供たちの教育は任せられんやろ。

これから高齢化社会で団塊の世代がどんどん引退していくわけだから、彼らにどんどん教師になってもらった方がいいと思うんだよね。
メーカーの研究所で働いていたひとが引退して理科とか数学の授業をしたほうが生徒も面白いしためになるでしょ。
世界中を駆け回ってた商社マンが社会とか英語の授業をした方が生徒も勉強になるでしょ。

引退した後も働いて税金納めてくれるんだから、国にとっても願ったり適ったりじゃない。

一部の無能教師の雇用を守るためだけに、日本の子供たちの将来を売り渡すことはないよ。



でも、やっぱり変わんねーだろーなー。
僕がここで何を言っても。
そしたら僕も香港とかシンガポールに移住することも考えないといけないよ・・・
ヤレヤレ。