こんにちは、藤沢Kazuです。
春が少し顔を出してきたようです。
そして、花粉症の方は辛い季節になってきましたね。

さて、今日は世界の先進国で今まさに進行している少子化、未婚化の社会現象を鮮やかに説明する理論モデルを紹介したいと思います。
これから紹介する計量経済学モデルは、あらゆる社会科学の理論の中でも最もエレガントで、そして、シンプルなもののひとつだと思います。
僕はこれを考えた研究者に対する畏怖の念を抑えることが出来ません。
匿名掲示板の2chにいったい誰がこんな美しいモデルを投稿したのか。
今となっては知る由もありませんが。


==== 以下、2chからの引用 ====

71 名無しさん@八周年 2007/07/10(火) 19:05:42 ID:WWAUdqld0

10人の男と10人の女がいたとする。
まず、いちばんもてる男に、女が3人くらい寄っていく。
2番目にもてる男も、負けじと2人くらい持っていく。

したがって3番目の男は、6番目の女と一緒になる。
以下、4番目の男は7番目の女と、
5番は8番と、6番は9番とカップルになる。
しかし、残る7番目以降の男にもプライドだけはあるので、
最後に余った10番目の女など誰も相手にしようとしない。

さて、上位の女を独占したNo.1&2のモテ男も、最終的には
一人を選ばねばならないから、ここで3人の女があぶれる。
でも、すでにモテ男と付き合った経験のあるこの3人の女は、
いまさら下位の男と一緒になろうなどとは考えない。

こうして、互いに性質の異なる独身男と独身女が残る。

  男  女
1 ○  ○
2 ○  ×
3 ○  ×
4 ○  ○
5 ○  ×
6 ○  ○
7 ×  ○
8 ×  ○
9 ×  ○
10 ×  ×

==== 以上、2chからの引用 ====


東京や世界の大都市では男女の出会いの場がこれほどあふれ、そして、みんなこれほど豊かになったにもかかわらず、結婚しない、結婚できな男女が急増し、そして、子供を生まない社会になってしまっているのです。
途上国では貧困に喘いでいる家族が命がけで子供を産み、そして家族を守ろうとしているにもかかわらず、東京ではブランド物のバッグを担ぎ高級フランス料理のレストランで食事をするOLが「経済的理由」により中絶しています。

そして、こう言った社会現象の本質をこのモデルは鮮やかに浮き彫りにしているのです。
物事の本質をこれほど鋭利に抉り取る社会学の理論モデルを僕はこれまでに見たことがありません。

僕たちは、これからどうやって男女が幸せになれるかと言う事を真剣に考えないといけない時期に来ているのかもしれませんね。