2009年08月17日
そもそもなぜデフレはそんなに悪いのか?
ところでなんでそんなにデフレは悪いのでしょうか?
学生の中には毎年物価が下がって行って牛丼が200円で食べれるようになるし、ジーパンが1000円で買えるようになったり、デフレと言うのはウハウハじゃないかと思っている人もいることでしょう。
しかし、この学生の感覚はある意味でものすごく正しいのです。
デフレと言うのはモノやサービスの値段がどんどん下がって行くことで、逆にいえばお金の価値がどんどん上がって行くことです。
つまり、デフレと言うのは学生のように親の貯金を切り崩して生活している人や、決まった金額を毎月貰える年金生活者や公務員、もう働いていないお金持ちにはとても有利なのです。
逆に言えば、働かないと生活できなく、また、給料も物価に応じて簡単に切り下がってしまう非正規労働者や、借金している中小企業にはデフレは非常に厳しいのです。
もちろん住宅ローンを抱えているサラリーマンは本当にしんどい。
住宅ローンの大変さはぜんぜん変わらないのに、買ったマンションの値段はどんどん下がるし、給料も下がって行くからです。
また、日本国政府は莫大な借金があるので、デフレだとこの莫大な借金もどんどん膨らんでしまいます。
デフレとはお金の価値がモノやサービスに対して相対的に上がることだから、同じ100万円の借金でも相対的に重みが増してしまいます。
要するにデフレとは借金しているひとから貯金しているひとへの所得移転が起こるのです。
つまり、貧乏人のお金が金持ちに知らず知らずの間に盗まれて行くわけで、格差を拡大させてしまいます。
デフレも日本の老人天国に一役買っているのです。
さらに人々がデフレ期待を持つと人々の消費活動にどう影響するのでしょうか?
あるモノを買おうとしていたときに、今日より明日、今年より来年の方が安くなると思えば、買うのをちょっと待とうと思ってしまいます。
待っていればもっと安く買えるわけですから。
さらにデフレだと銀行に金利ゼロでお金を預けていても、それは物価が安くなる分だけの高い利率で増えていくことと同じです。
実際に、過去3年ぐらいで見ると、日本国債、外国債券、日本株、外国株でいちばん儲かった資産はなんとあの日本国債なのです。
日本はデフレなので、日本円と言う通貨の価値が世界の中でどんどん上がったのです。
要するにデフレだとタンスに現金を置いておくだけでもうかるのです。
これではベンチャー企業に投資しようとは思いません。
さて以上をまとめてみましょう。
デフレは若者の非正規社員にきびしくて、年金生活者や働かなくてもいいお金持ちにものすごくやさしい。
つまり、格差を拡大させるわけです。
デフレは借金をどんどん重くしていくので、大きな財政赤字を抱える日本国政府の財政に非常に厳しい。
財政が行き詰ると、その先に待っているのは増税です。
そして、デフレは人々のデフレ期待から消費を抑え込みます。
その結果、不況になり、企業は苦しくなり時に倒産して失業者を増やします。
こうやって見ていくと、日本のマクロ経済問題のほとんどは長引くデフレによって引き起こされていることが分かります。
ところが日銀はこのデフレを全く止めることが出来ていません。
実際、経済学者の間では「もし年率3%〜5%程度のマイルドなインフレを起こすことができるなら日本経済には非常に好ましい」と言うコンセンサスがあります。
ここまでは政策担当者や経済学者の間で意見は一致しています。
ところがそんなマイルドなインフレを安定的に引き起こすことが可能なのかどうかで大きく意見が分かれているのです。
次回はこの辺を議論しましょう。
追記
読者の中には企業の競争によってどんどん商品が安くなってしまうからダメだと言う人もいるかもしれませんけどこれは素晴らしいデフレです。
このようによりいいモノをより安くしようとする競争は大歓迎です。
ここで問題にしているデフレは、政府や日銀の金融政策の失敗によって通貨の価値がモノやサービスに対してどんどん上がってしまって行っていることです。
企業努力によってモノやサービスの値段が下がって行くなら、その分を政府と中央銀行は的確な金融政策で、少なくともモノやサービスの値段が一定になるように価値を測るモノサシである通貨を調節していかなければいけません。
学生の中には毎年物価が下がって行って牛丼が200円で食べれるようになるし、ジーパンが1000円で買えるようになったり、デフレと言うのはウハウハじゃないかと思っている人もいることでしょう。
しかし、この学生の感覚はある意味でものすごく正しいのです。
デフレと言うのはモノやサービスの値段がどんどん下がって行くことで、逆にいえばお金の価値がどんどん上がって行くことです。
つまり、デフレと言うのは学生のように親の貯金を切り崩して生活している人や、決まった金額を毎月貰える年金生活者や公務員、もう働いていないお金持ちにはとても有利なのです。
逆に言えば、働かないと生活できなく、また、給料も物価に応じて簡単に切り下がってしまう非正規労働者や、借金している中小企業にはデフレは非常に厳しいのです。
もちろん住宅ローンを抱えているサラリーマンは本当にしんどい。
住宅ローンの大変さはぜんぜん変わらないのに、買ったマンションの値段はどんどん下がるし、給料も下がって行くからです。
また、日本国政府は莫大な借金があるので、デフレだとこの莫大な借金もどんどん膨らんでしまいます。
デフレとはお金の価値がモノやサービスに対して相対的に上がることだから、同じ100万円の借金でも相対的に重みが増してしまいます。
要するにデフレとは借金しているひとから貯金しているひとへの所得移転が起こるのです。
つまり、貧乏人のお金が金持ちに知らず知らずの間に盗まれて行くわけで、格差を拡大させてしまいます。
デフレも日本の老人天国に一役買っているのです。
さらに人々がデフレ期待を持つと人々の消費活動にどう影響するのでしょうか?
あるモノを買おうとしていたときに、今日より明日、今年より来年の方が安くなると思えば、買うのをちょっと待とうと思ってしまいます。
待っていればもっと安く買えるわけですから。
さらにデフレだと銀行に金利ゼロでお金を預けていても、それは物価が安くなる分だけの高い利率で増えていくことと同じです。
実際に、過去3年ぐらいで見ると、日本国債、外国債券、日本株、外国株でいちばん儲かった資産はなんとあの日本国債なのです。
日本はデフレなので、日本円と言う通貨の価値が世界の中でどんどん上がったのです。
要するにデフレだとタンスに現金を置いておくだけでもうかるのです。
これではベンチャー企業に投資しようとは思いません。
さて以上をまとめてみましょう。
デフレは若者の非正規社員にきびしくて、年金生活者や働かなくてもいいお金持ちにものすごくやさしい。
つまり、格差を拡大させるわけです。
デフレは借金をどんどん重くしていくので、大きな財政赤字を抱える日本国政府の財政に非常に厳しい。
財政が行き詰ると、その先に待っているのは増税です。
そして、デフレは人々のデフレ期待から消費を抑え込みます。
その結果、不況になり、企業は苦しくなり時に倒産して失業者を増やします。
こうやって見ていくと、日本のマクロ経済問題のほとんどは長引くデフレによって引き起こされていることが分かります。
ところが日銀はこのデフレを全く止めることが出来ていません。
実際、経済学者の間では「もし年率3%〜5%程度のマイルドなインフレを起こすことができるなら日本経済には非常に好ましい」と言うコンセンサスがあります。
ここまでは政策担当者や経済学者の間で意見は一致しています。
ところがそんなマイルドなインフレを安定的に引き起こすことが可能なのかどうかで大きく意見が分かれているのです。
次回はこの辺を議論しましょう。
追記
読者の中には企業の競争によってどんどん商品が安くなってしまうからダメだと言う人もいるかもしれませんけどこれは素晴らしいデフレです。
このようによりいいモノをより安くしようとする競争は大歓迎です。
ここで問題にしているデフレは、政府や日銀の金融政策の失敗によって通貨の価値がモノやサービスに対してどんどん上がってしまって行っていることです。
企業努力によってモノやサービスの値段が下がって行くなら、その分を政府と中央銀行は的確な金融政策で、少なくともモノやサービスの値段が一定になるように価値を測るモノサシである通貨を調節していかなければいけません。
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1. 政府紙幣シリーズ番外編??ゲゼル理論で『デフレ』を斬る☆+' [ 金貸しは、国家を相手に金を貸す ] 2009年08月31日 17:29
現在日本は、デフレになり、物が売れず、経済は停滞し、不況が続いています :m004: この状況をゲゼル理論で検証してみると、 『デフレ下では、“お金の特権性”が顕著に現れる』 ことが発覚 :shock: どういうこと?って思った方は、是非続きを読んでくださいね :D 今日も...
この記事へのコメント
1. Posted by kuma 2009年08月17日 21:12
バカヤロー経済学の書いてあったことうつすなばか。
2. Posted by がり吉 2009年08月17日 21:34
めっちゃわかりやすいです。次回楽しみです☆
3. Posted by 権兵衛 2009年08月17日 21:52
わかりやすい語り口ですねぇ。
これなら全くの初心者でもどんどん理解できると思いますよ。
で、続きを楽しみにしてますよ。
(続きはちょっと説明が難しそうだけど)
これなら全くの初心者でもどんどん理解できると思いますよ。
で、続きを楽しみにしてますよ。
(続きはちょっと説明が難しそうだけど)
4. Posted by 名無しでサーセン 2009年08月17日 22:46
今日のエントリーがここ最近で一番良いと思います。
5. Posted by としさと 2009年08月18日 00:24
「決まった金額を毎月貰える公務員」と「住宅ローンを抱えているサラリーマン」という分け方っておかしくないですか?
サラリーマンも公務員も決まった金額を毎月貰えますし、住宅ローンを抱えている人もいますよ?ポジションとしては公務員とサラリーマンは同じはずです。
デフレの中、日本の国債を持ってたら最も儲かるんですよね?では、ドンドン国債を発行しても引き取り手はいくらでもいるので、政府の財政が行き詰ることは無いのではありませんか?
「借金しているひとから貯金しているひとへの所得移転が起こる」のはインフレでも同じです。それが利子というものです。
デフレでは年金生活者は貯めておいたお金の利子が低すぎて生活できないと困ってますが、一方、非正規雇用者は、安くなる商品を収入の範囲内で手に入れやすくなって生活が楽になっています。
インフレになっても、金持ちはその分利子がもらえ、貧乏人は働いても貯蓄が困難ですよね。どっちにしろ金持ちと貧乏人の差は広がります。
このエントリーは理屈に合わない話のような気がしますが、いかがでしょう。
サラリーマンも公務員も決まった金額を毎月貰えますし、住宅ローンを抱えている人もいますよ?ポジションとしては公務員とサラリーマンは同じはずです。
デフレの中、日本の国債を持ってたら最も儲かるんですよね?では、ドンドン国債を発行しても引き取り手はいくらでもいるので、政府の財政が行き詰ることは無いのではありませんか?
「借金しているひとから貯金しているひとへの所得移転が起こる」のはインフレでも同じです。それが利子というものです。
デフレでは年金生活者は貯めておいたお金の利子が低すぎて生活できないと困ってますが、一方、非正規雇用者は、安くなる商品を収入の範囲内で手に入れやすくなって生活が楽になっています。
インフレになっても、金持ちはその分利子がもらえ、貧乏人は働いても貯蓄が困難ですよね。どっちにしろ金持ちと貧乏人の差は広がります。
このエントリーは理屈に合わない話のような気がしますが、いかがでしょう。
6. Posted by こりん 2009年08月18日 00:57
インフレ時は、なるべく節約して資産を増やすことに、デフレ時はお金を使うことがベストですね。
7. Posted by ニー 2009年08月18日 01:40
インフレもデフレもどちらにも長所があり短所がある。
だから政治家は持続する安定した経済発展を目指すって言うのが彼等の常套句。
確かに君の文章は分かりやすい。しかし、いわゆるキャッチーなんだよな。
僕が君にお勧めするのは赤川二郎の小説。20年前の小説。彼は当時の超売れっ子。彼の文章は平易で簡単、口語調。
斜め読み慣れてる人間なら1冊3分で読めるかも。あと僕もそうなんだけど君の文章には心がない。
だから政治家は持続する安定した経済発展を目指すって言うのが彼等の常套句。
確かに君の文章は分かりやすい。しかし、いわゆるキャッチーなんだよな。
僕が君にお勧めするのは赤川二郎の小説。20年前の小説。彼は当時の超売れっ子。彼の文章は平易で簡単、口語調。
斜め読み慣れてる人間なら1冊3分で読めるかも。あと僕もそうなんだけど君の文章には心がない。
8. Posted by ルシフェリアン 2009年08月18日 02:22
国債の金利が低いということは財政に余裕があるということです。以上。
9. Posted by む 2009年08月18日 03:08
小泉が目指したのはインフレ。
実は格差縮小のはずが日本人は経済を勉強してなく
デフレは株が安くなって金持ちが損すると勘違いしてるんだよな。
まあ、インフレ下でデフレの対応を国民全体がしたらそりゃ中国に抜かれるわ。
実は格差縮小のはずが日本人は経済を勉強してなく
デフレは株が安くなって金持ちが損すると勘違いしてるんだよな。
まあ、インフレ下でデフレの対応を国民全体がしたらそりゃ中国に抜かれるわ。
10. Posted by うんこでたよ 2009年08月18日 03:11
>5
ブログ主の表現は若干紛らわしいですが、彼の言わんとするところは「不況になっても(好況になっても)給料の変わらない公務員」と「住宅ローンを抱えており不況時には給料が下がるような典型的なサラリーマン」を対比しているということでしょう。
国債はいずれ償還しなければならないというのはご存知ですか?デフレになると借金の負担が重くなるので、このまま借金を重ねるといずれ増税や国債のデフォルト、もしくはハイパーインフレを起こして借金を実質的にチャラにするなどのいずれかの対策を選ばざるをえないようになります。
そして人々がそのような状態になるという十分な確信を得た段階で国債の買い手がいなくなり財政が破綻するでしょう。
ブログ主の表現は若干紛らわしいですが、彼の言わんとするところは「不況になっても(好況になっても)給料の変わらない公務員」と「住宅ローンを抱えており不況時には給料が下がるような典型的なサラリーマン」を対比しているということでしょう。
国債はいずれ償還しなければならないというのはご存知ですか?デフレになると借金の負担が重くなるので、このまま借金を重ねるといずれ増税や国債のデフォルト、もしくはハイパーインフレを起こして借金を実質的にチャラにするなどのいずれかの対策を選ばざるをえないようになります。
そして人々がそのような状態になるという十分な確信を得た段階で国債の買い手がいなくなり財政が破綻するでしょう。
11. Posted by うんこでたよ 2009年08月18日 03:17
続
>「借金しているひとから貯金しているひとへの所得移転が起こる」のはインフレでも同じ
全く逆です。インフレになると通貨価値が下落するので実質的な借金の負担が減り貯金の価値が下落します。要するに貯金している(現金を持っている)ひとから借金をしているひとへの所得移転が起こるということです。
>デフレでは年金生活者は貯めておいたお金の利子が低すぎて生活できないと困ってますが、一方、非正規雇用者は、安くなる商品を収入の範囲内で手に入れやすくなって生活が楽になっています
それってどこの話ですか?そんな話聞いたことないんですけど…。少なくともデフレで非正規労働者はどんどんクビになっていると思うのですが。。。
どうもインフレやデフレに関して基本的な間違い(勘違い?)が多いみたいですけど、としさとさんは学生さんですかね?
>「借金しているひとから貯金しているひとへの所得移転が起こる」のはインフレでも同じ
全く逆です。インフレになると通貨価値が下落するので実質的な借金の負担が減り貯金の価値が下落します。要するに貯金している(現金を持っている)ひとから借金をしているひとへの所得移転が起こるということです。
>デフレでは年金生活者は貯めておいたお金の利子が低すぎて生活できないと困ってますが、一方、非正規雇用者は、安くなる商品を収入の範囲内で手に入れやすくなって生活が楽になっています
それってどこの話ですか?そんな話聞いたことないんですけど…。少なくともデフレで非正規労働者はどんどんクビになっていると思うのですが。。。
どうもインフレやデフレに関して基本的な間違い(勘違い?)が多いみたいですけど、としさとさんは学生さんですかね?
12. Posted by とくてぃん 2009年08月18日 03:49
国際貨幣経済の時代に経済力(国力)を強化するには、外需主導型の成長を続けることがポイント。
そのためには国内をデフレにし、海外をインフレにさせることが必要。
日銀は国内がデフレになるように誘導しているでしょうし、
経済学者は国外でインフレが好ましいとご案内をしていることでしょう。
ただ、一部の経済学者は国内でインフレのご案内をやってしまうんですよね。
そのためには国内をデフレにし、海外をインフレにさせることが必要。
日銀は国内がデフレになるように誘導しているでしょうし、
経済学者は国外でインフレが好ましいとご案内をしていることでしょう。
ただ、一部の経済学者は国内でインフレのご案内をやってしまうんですよね。
13. Posted by ヌー。 2009年08月18日 14:54
>追記 そうだけど、業種間で差がありすぎるのよ。通貨調節だけじゃどうもならんのじゃない?
日本は食料品関係が競争過多。
銀行、自動車等は独占守られすぎ。
農業は日本の足かせ。
で、日本の稼ぎ頭は自動車、任天堂、薬品。電気は公的資金借り入れまで成り下がってる。アメリカみたいに金融が稼いでくれればいいんだけど、日本の金融ってどうなの?中国、インドの成長企業買いあさればいいのにね。
日本は食料品関係が競争過多。
銀行、自動車等は独占守られすぎ。
農業は日本の足かせ。
で、日本の稼ぎ頭は自動車、任天堂、薬品。電気は公的資金借り入れまで成り下がってる。アメリカみたいに金融が稼いでくれればいいんだけど、日本の金融ってどうなの?中国、インドの成長企業買いあさればいいのにね。
14. Posted by ネー。 2009年08月18日 16:08
外資系って事は黒い目のアメリカ人だもんなあ。・・・
国賊なんだよなあ。・・・
日本から富を強奪するだけだもんなあ。・・・
外資規制法だな。・・・
国賊なんだよなあ。・・・
日本から富を強奪するだけだもんなあ。・・・
外資規制法だな。・・・
15. Posted by 鹿之助 2009年08月18日 16:35
バブル処理の失敗もそうですが、
政府と日銀の政策はヘタクソなので腹が立ちます。
高橋洋一氏(なぜか窃盗で捕まってしまいましたが)がかつて、「学士しか持ってない連中が日銀で金融政策をやっているが、自殺行為だ」といったことをおっしゃっていましたが、まさにそのとおりだと思います。
失われた10年(20年?)は、ある意味官製不況であると言えるのではないでしょうか。
政府と日銀の政策はヘタクソなので腹が立ちます。
高橋洋一氏(なぜか窃盗で捕まってしまいましたが)がかつて、「学士しか持ってない連中が日銀で金融政策をやっているが、自殺行為だ」といったことをおっしゃっていましたが、まさにそのとおりだと思います。
失われた10年(20年?)は、ある意味官製不況であると言えるのではないでしょうか。
16. Posted by ゆーた 2009年08月18日 16:59
>読者の中には企業の競争によってどんどん商品が安くなってしまうからダメだと言う人もいるかもしれませんけどこれは素晴らしいデフレです。
そのスピードが速すぎて、利益が十分に周りにいきわたらない。人間の生活リズムと企業間競争の速度が合わないんだろーね。儲けても使わないで投資ばっかしてる人なんてそういう時代の申し子なのかも。
しっかり利益を行き渡らせてしっかり皆が消費する社会がいいな。ちと早すぎると思う。
そのスピードが速すぎて、利益が十分に周りにいきわたらない。人間の生活リズムと企業間競争の速度が合わないんだろーね。儲けても使わないで投資ばっかしてる人なんてそういう時代の申し子なのかも。
しっかり利益を行き渡らせてしっかり皆が消費する社会がいいな。ちと早すぎると思う。
17. Posted by b 2009年08月18日 19:59
>これは素晴らしいデフレです。
こういうエントリーを書くのであれば個別価格と一般物価の違いはハッキリしておいて下さい。
競争の結果、その財の価格が下がることは「デフレ」ではありません。
こういうエントリーを書くのであれば個別価格と一般物価の違いはハッキリしておいて下さい。
競争の結果、その財の価格が下がることは「デフレ」ではありません。
18. Posted by aa 2009年08月18日 20:01
お金に対してモノやサービスの価値が下がって行くと、我々の労働の価値が下がっていく
つまり賃金が下がっていくとしたほうがわかりやすいと思います。
つまり賃金が下がっていくとしたほうがわかりやすいと思います。
19. Posted by 通るすがる 2009年08月18日 22:12
この話とはあまり関係ないのですが、企業努力による価格下落について
思ったことがあるので書きます。CPUとか価格が良く下がりますよね。
でもちゃんと収益が出ます。下げた分だけ買ってくれるからですね。
つまり需要側の要求を満たすように価格が下げられてる例です。
今の日本は需要と供給のバランスが供給側の都合で歪んでる気がします。
携帯電話の料金とかなんでこんなに高いの?って感じです。携帯会社の
都合で料金が設定されてるから?供給側の都合優先で需要を殺して
るんじゃないかと。通貨の価値の話とは全然違うけどふと思いました。
思ったことがあるので書きます。CPUとか価格が良く下がりますよね。
でもちゃんと収益が出ます。下げた分だけ買ってくれるからですね。
つまり需要側の要求を満たすように価格が下げられてる例です。
今の日本は需要と供給のバランスが供給側の都合で歪んでる気がします。
携帯電話の料金とかなんでこんなに高いの?って感じです。携帯会社の
都合で料金が設定されてるから?供給側の都合優先で需要を殺して
るんじゃないかと。通貨の価値の話とは全然違うけどふと思いました。
20. Posted by 蛸 2009年08月19日 00:02
>>12
あなたバカですか、海外をインフレ
にさして国内をデフレに放置したら
強烈な円高で輸出産業壊滅しますよ
昨今の円高でトヨタを初め輸出産業
どんな状況になってますか?
デフレと円高はセットですよ。
あなたバカですか、海外をインフレ
にさして国内をデフレに放置したら
強烈な円高で輸出産業壊滅しますよ
昨今の円高でトヨタを初め輸出産業
どんな状況になってますか?
デフレと円高はセットですよ。
21. Posted by としさと 2009年08月19日 01:59
うんこでたよさんへ
公務員の給料は民間の給与水準を基準にしてますので、変わるタイミングが1年ずれているだけで景気で変わるものです。
国債の償還時に清算するわけじゃないので、再発行するだけのことです。再発行が困難になれば金利は上昇しインフレになることでしょう。
インフレになると通貨価値は下落するでしょうが、金利はそれに合わせた形で上昇します。そうでなければ誰もお金を貸しません。
貯蓄をしてた年金生活者が金利低下時に困った話は散々いわれてた話ですがね。忘れましたか?
あと、非正規労働者が首になったらそれは無職です。労働者としてカテゴライズできませんね。
自分の考えと合わないから、学生とかレッテル貼って蔑むのはいかがかと。
公務員の給料は民間の給与水準を基準にしてますので、変わるタイミングが1年ずれているだけで景気で変わるものです。
国債の償還時に清算するわけじゃないので、再発行するだけのことです。再発行が困難になれば金利は上昇しインフレになることでしょう。
インフレになると通貨価値は下落するでしょうが、金利はそれに合わせた形で上昇します。そうでなければ誰もお金を貸しません。
貯蓄をしてた年金生活者が金利低下時に困った話は散々いわれてた話ですがね。忘れましたか?
あと、非正規労働者が首になったらそれは無職です。労働者としてカテゴライズできませんね。
自分の考えと合わないから、学生とかレッテル貼って蔑むのはいかがかと。
22. Posted by 儚さと美しさ!
2009年08月19日 02:14
23. Posted by うんこでたよ 2009年08月19日 05:32
>21
公務員の給料ってそんなに柔軟に変わるものなんですか?恥ずかしながら知りませんでした。
ブログ主の主張はありていに言ってしまえば「公務員は不況になっても首にならず比較的収入が安定しており、通常のサラリーマンは不況になるとボーナスがカットされ、リストラされるかもしれないので収入がより不安定である」ということなんじゃないでしょうかね?
まぁ実際には正社員をクビにするのは難しく、正社員間における労働市場の硬直性は多数の人々から問題視されているわけですが、ブログ主は某米系投資銀行に勤めておられるようなので、より柔軟な雇用体系を想定しているのではないでしょうか。
国債の再発行が困難になるということはすでに国債の信用度が相当に低くなっているということですよね?そのような状態で赤字国債を引き受けてくれる人が多数いるとは思えないのですが…
まして金利の上昇によって利息の負担は大きくなる一方ですし、それをカバーしようと思ったら実質金利がマイナスになるほどの大幅なインフレを起こすしかなくなるでしょう。そのような状態になるといくら国債を持っていても損するだけなので、新規に国債を引き受ける人はいなくなるのではないでしょうか?
公務員の給料ってそんなに柔軟に変わるものなんですか?恥ずかしながら知りませんでした。
ブログ主の主張はありていに言ってしまえば「公務員は不況になっても首にならず比較的収入が安定しており、通常のサラリーマンは不況になるとボーナスがカットされ、リストラされるかもしれないので収入がより不安定である」ということなんじゃないでしょうかね?
まぁ実際には正社員をクビにするのは難しく、正社員間における労働市場の硬直性は多数の人々から問題視されているわけですが、ブログ主は某米系投資銀行に勤めておられるようなので、より柔軟な雇用体系を想定しているのではないでしょうか。
国債の再発行が困難になるということはすでに国債の信用度が相当に低くなっているということですよね?そのような状態で赤字国債を引き受けてくれる人が多数いるとは思えないのですが…
まして金利の上昇によって利息の負担は大きくなる一方ですし、それをカバーしようと思ったら実質金利がマイナスになるほどの大幅なインフレを起こすしかなくなるでしょう。そのような状態になるといくら国債を持っていても損するだけなので、新規に国債を引き受ける人はいなくなるのではないでしょうか?
24. Posted by うんこでたよ 2009年08月19日 05:33
続
あと利子は通貨を借りるための対価ですよ。なので借金をしている人が貸主に対して利子を払うのは当然です。
ここで議論されている所得移転とは、通貨価値の変動による実質所得の変化のことなので、利子がどうとかいうのはまた別の話です。
>非正規労働者が首になったらそれは無職です。
確かに…。クビになった多くの元非正規労働者のことしか想定していませんでした。
生き残った非正規労働者は生活が楽になったんですか。知りませんでした。
あと利子は通貨を借りるための対価ですよ。なので借金をしている人が貸主に対して利子を払うのは当然です。
ここで議論されている所得移転とは、通貨価値の変動による実質所得の変化のことなので、利子がどうとかいうのはまた別の話です。
>非正規労働者が首になったらそれは無職です。
確かに…。クビになった多くの元非正規労働者のことしか想定していませんでした。
生き残った非正規労働者は生活が楽になったんですか。知りませんでした。
25. Posted by K 2009年08月19日 18:42
>>国債の金利が低いということは財政に余裕があるということです。
ふむふむ。では昔の日本のほうが金利が高かったのはなぜですか?
>>CPUとか価格が良く下がりますよね。でもちゃんと収益が出ます。下げた分だけ買ってくれるからですね。
コストが下がってるからですね。
>>少なくともデフレで非正規労働者はどんどんクビになっていると思うのですが。。。
そういうデータはない(知りません)ですね。
>>お金に対してモノやサービスの価値が下がって行くと、我々の労働の価値が下がっていく
つまり賃金が下がっていくとしたほうがわかりやすいと思います。
そうとは言い切れませんね。名目賃金は下がっても実質賃金は上がってるかもしれません。
ふむふむ。では昔の日本のほうが金利が高かったのはなぜですか?
>>CPUとか価格が良く下がりますよね。でもちゃんと収益が出ます。下げた分だけ買ってくれるからですね。
コストが下がってるからですね。
>>少なくともデフレで非正規労働者はどんどんクビになっていると思うのですが。。。
そういうデータはない(知りません)ですね。
>>お金に対してモノやサービスの価値が下がって行くと、我々の労働の価値が下がっていく
つまり賃金が下がっていくとしたほうがわかりやすいと思います。
そうとは言い切れませんね。名目賃金は下がっても実質賃金は上がってるかもしれません。
26. Posted by K 2009年08月19日 19:05
>>デフレは若者の非正規社員にきびしくて、年金生活者や働かなくてもいいお金持ちにものすごくやさしい。
つまり、格差を拡大させるわけです。
インフレが格差と有意に相関するのは理論でも実証でも証明されてるはずです。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=avm0IKqAiUoY&refer=commentary
みなさん、このコラム読まれてはどうですか?目から鱗が落ちると思いますよ?
つまり、格差を拡大させるわけです。
インフレが格差と有意に相関するのは理論でも実証でも証明されてるはずです。
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=90003001&sid=avm0IKqAiUoY&refer=commentary
みなさん、このコラム読まれてはどうですか?目から鱗が落ちると思いますよ?
27. Posted by ルシフェリアン 2009年08月19日 21:34
>Kさん
債務額と財政の余裕を混同していませんか?
債務額と財政の余裕を混同していませんか?
28. Posted by K 2009年08月19日 22:49
そもそも財政の余裕ってなんです?
29. Posted by K 2009年08月19日 23:55
補足します。財政の余裕とは債務残高GDP比が小さい、財政が黒字であると普通は解釈すると思うのですが違いましたか?僕が文脈読まずに書き込んだので誤解したのかもしれませんが。
30. Posted by ルシフェリアン 2009年08月19日 23:55
>Kさん
国が借金する余裕です。
国が借金する余裕です。
31. Posted by うんこでたよ 2009年08月20日 01:36
>Kさん
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/05500.pdf
いわゆる派遣切りでクビになった非正規労働者は昨年10月以降〜6月末までで約40万人ほどいるみたいですね。巷で話題にされている製造業でのデータはないみたいですけど、非正規労働者全体で見ると約3.5人に一人が職を失ったようです。
まぁ労働力人口全体から見れば微々たる数のようですね。
ちなみに私は派遣切り報道には嫌気がさしておりますので彼らを擁護する気は毛頭ありません。一応念のため。。。
http://www.stat.go.jp/data/roudou/sokuhou/4hanki/dt/pdf/05500.pdf
いわゆる派遣切りでクビになった非正規労働者は昨年10月以降〜6月末までで約40万人ほどいるみたいですね。巷で話題にされている製造業でのデータはないみたいですけど、非正規労働者全体で見ると約3.5人に一人が職を失ったようです。
まぁ労働力人口全体から見れば微々たる数のようですね。
ちなみに私は派遣切り報道には嫌気がさしておりますので彼らを擁護する気は毛頭ありません。一応念のため。。。
32. Posted by 訂正 2009年08月20日 02:49
>31
>非正規労働者全体で見ると
「派遣労働者全体で見ると」でした。失礼
>非正規労働者全体で見ると
「派遣労働者全体で見ると」でした。失礼
33. Posted by うんちくさい。 2009年08月20日 08:11
>31人を切る人間は切られても文句言えないぞ。
経済法では企業が人類史上最大の悪と定義付けしている。
正確には必要悪に近い。資本主義とは人間の欲を利用して社会発展を促す制度。
人間の欲を突き詰めれば当然自分が気に入らない人間は皆殺しになる。
経済法では企業が人類史上最大の悪と定義付けしている。
正確には必要悪に近い。資本主義とは人間の欲を利用して社会発展を促す制度。
人間の欲を突き詰めれば当然自分が気に入らない人間は皆殺しになる。
34. Posted by T 2009年08月20日 11:33
そもそもインフレとデフレは通貨量と金利によって主導されます
戦後、日本はベトナム戦争特需等により多くの外国資本が日本に流入発展していきました(お金を呼び込む為、高金利に設定し通貨量はどんどん拡大)
ttp://www.k5.dion.ne.jp/~consult/c_table_n.htm
投資の過熱により将来バブル(インフレ)が発生する事はみえみえでした。その為通常なら通貨量と金利によってコントロールされる所1985年プラザ合意(ドル安歯止め)の為、日本は金利という舵取りができなくなりました。ドル高にするには日本よりアメリカの金利が高くなければいけません。その為日本は低金利の時代が続きバブルがはじけ現在に至ります(その為アメリカがあれだけ物を買ってくれて輸出産業を保護してくれたのですが)
これはもうアメリカがうんぬんより、日本の経済失策ですね。餌に釣られて自国の金利をあげてしまったのです将来どんな事が起こるのも知らずに・・
格差社会とは時代が読めるか読めないかです 情報はあくまで情報なのでこれを使いどう稼ぎ自分の道を作るか。皆様のご武運をお祈りしております
戦後、日本はベトナム戦争特需等により多くの外国資本が日本に流入発展していきました(お金を呼び込む為、高金利に設定し通貨量はどんどん拡大)
ttp://www.k5.dion.ne.jp/~consult/c_table_n.htm
投資の過熱により将来バブル(インフレ)が発生する事はみえみえでした。その為通常なら通貨量と金利によってコントロールされる所1985年プラザ合意(ドル安歯止め)の為、日本は金利という舵取りができなくなりました。ドル高にするには日本よりアメリカの金利が高くなければいけません。その為日本は低金利の時代が続きバブルがはじけ現在に至ります(その為アメリカがあれだけ物を買ってくれて輸出産業を保護してくれたのですが)
これはもうアメリカがうんぬんより、日本の経済失策ですね。餌に釣られて自国の金利をあげてしまったのです将来どんな事が起こるのも知らずに・・
格差社会とは時代が読めるか読めないかです 情報はあくまで情報なのでこれを使いどう稼ぎ自分の道を作るか。皆様のご武運をお祈りしております
35. Posted by K 2009年08月20日 12:17
>>派遣切りでクビになった非正規労働者は昨年10月以降〜6月末までで約40万人ほど
では、このこととデフレとの因果関係を証明できますか?(もちろんしなくていいですよ)例えていえば、インフレでも起こったのではないですか?そもそもここ10年以上非正規雇用は増え続けてたのではないですか?
>>国が借金する余裕です。
29で書いた解釈では駄目ですか?財政が会計上は黒字でGDP比も小さかったバブル期は今より財政に余裕がなかった(だから金利が高かった)のですか?
では、このこととデフレとの因果関係を証明できますか?(もちろんしなくていいですよ)例えていえば、インフレでも起こったのではないですか?そもそもここ10年以上非正規雇用は増え続けてたのではないですか?
>>国が借金する余裕です。
29で書いた解釈では駄目ですか?財政が会計上は黒字でGDP比も小さかったバブル期は今より財政に余裕がなかった(だから金利が高かった)のですか?
36. Posted by 改革を否定されるのですか? 2009年08月20日 19:09
だめな奴は何をやってもだめ。金の回らないのは実質成長率が低いからです。日本の経済構造が幾多の問題を引き起こしているのです
37. Posted by ルシフェリアン 2009年08月20日 21:14
>Kさん
国債の金利が低いということは需要があるということです。言い換えれば国に借りてほしがっているお金がたくさんあるということです。それが私の言う余裕です。
国債の金利が低いということは需要があるということです。言い換えれば国に借りてほしがっているお金がたくさんあるということです。それが私の言う余裕です。
38. Posted by K 2009年08月21日 15:15
そういうのは普通財政に余裕があるとはいわないのではないでしょうか?国債に需要があることと財政に余裕があることは明確に違います。それに長期の金利は(通常の場合であれば)将来の短期金利に最も影響を受けるのであって、その説明では多くの誤解と例外的な状況を生んでしまうので好ましくないと思います。だから金利の高低は財政の余裕という言葉で説明されるべきではないと思い長々と書き込んでしまいました。申し訳ありません。
39. Posted by ルシフェリアン 2009年08月21日 22:26
>kさん
資金調達が容易なのですから、それを余裕というのは理にかなっていると思います。国債に需要があるということは財政支出の必要性が高い、その高さが余裕です。
債務残高GDP比が小さいから財政に余裕があると考えるのは短絡的です。よくよく考えてみてください。
資金調達が容易なのですから、それを余裕というのは理にかなっていると思います。国債に需要があるということは財政支出の必要性が高い、その高さが余裕です。
債務残高GDP比が小さいから財政に余裕があると考えるのは短絡的です。よくよく考えてみてください。
40. Posted by ルー 2009年08月22日 15:48
デフレは若者の非正規社員にきびしくて、年金生活者や働かなくてもいいお金持ちにものすごくやさしい。
つまり、格差を拡大させるわけです。ってお前アホだろ?
中学校卒業してるのか?中学校卒業認定試験ってあるから受験した方がいいんじゃない?
つまり、格差を拡大させるわけです。ってお前アホだろ?
中学校卒業してるのか?中学校卒業認定試験ってあるから受験した方がいいんじゃない?
41. Posted by K 2009年08月22日 17:09
正直なぜこのようなことで揉めてしまったのかよくわからないのですが(もちろん最初に絡んだ僕が悪いんですが)、資金調達が容易なことは財政の余裕とは関係ありません。
>>資金調達が容易なのですから、それを余裕というのは
はい、それは資金調達に余裕があるという言葉で説明可能です。財政の余裕とは関係ありません。二つを混同すれば例外的な状況がたくさん生まれます。
僕が問題視してるのはそういう曖昧な言葉を使って金利を説明されたからです。前回した説明で十分だと思いませんか?財政の余裕とか資金調達が容易とかそういう曖昧な説明がはいってないと思うのですが。
>>資金調達が容易なのですから、それを余裕というのは
はい、それは資金調達に余裕があるという言葉で説明可能です。財政の余裕とは関係ありません。二つを混同すれば例外的な状況がたくさん生まれます。
僕が問題視してるのはそういう曖昧な言葉を使って金利を説明されたからです。前回した説明で十分だと思いませんか?財政の余裕とか資金調達が容易とかそういう曖昧な説明がはいってないと思うのですが。
42. Posted by K 2009年08月22日 17:36
ですので、>>国債の金利が低いということは需要があるということです。言い換えれば国に借りてほしがっているお金がたくさんあるということです。
これは、国債の金利が低いということは将来の短期金利が低いと予想されているからと解釈すべきです。国債に需要があるからではありません。このように予想されているからこそ国債に需要があると考えるべきだと思います。だから、言い換えればの後の文章には素直につながらないんです。
>>債務残高GDP比が小さいから財政に余裕があると考えるのは短絡的です。
はい、確かにそうだと思います。ただ、普通に解釈すれば問題ないかと思いました。
これは、国債の金利が低いということは将来の短期金利が低いと予想されているからと解釈すべきです。国債に需要があるからではありません。このように予想されているからこそ国債に需要があると考えるべきだと思います。だから、言い換えればの後の文章には素直につながらないんです。
>>債務残高GDP比が小さいから財政に余裕があると考えるのは短絡的です。
はい、確かにそうだと思います。ただ、普通に解釈すれば問題ないかと思いました。
43. Posted by ルシフェリアン 2009年08月23日 13:44
>Kさん
別に揉めてるって感じじゃじゃないと思いますが・・・・
金融機関は投資先に困っているので国債に需要があると思いますよ。短期金利が低いと予想されているのも需要を見越してのことです。
国の借金が増えること自体はなんの問題もないのですから債務残高GDP比を財政の余裕と解釈するのは問題大アリです。
別に揉めてるって感じじゃじゃないと思いますが・・・・
金融機関は投資先に困っているので国債に需要があると思いますよ。短期金利が低いと予想されているのも需要を見越してのことです。
国の借金が増えること自体はなんの問題もないのですから債務残高GDP比を財政の余裕と解釈するのは問題大アリです。
44. Posted by 無駄 2009年08月24日 18:35
>43 国の借金が増えること自体はなんの問題もないってどういう事?
国債償還の金はだれがどこから出すの?税金でしょ?だれが税金払うの?国民全員で金融機関を儲けさせてる訳だ。
アホだろ? 税金で金融機関養ってるんだよ。 アホらしい。金融機関統廃合した方がいいんじゃないの?無駄。
国債償還の金はだれがどこから出すの?税金でしょ?だれが税金払うの?国民全員で金融機関を儲けさせてる訳だ。
アホだろ? 税金で金融機関養ってるんだよ。 アホらしい。金融機関統廃合した方がいいんじゃないの?無駄。
45. Posted by K 2009年08月25日 11:54
揉めてるという表現を使ったのは間違いでした。すれ違っているというべきでした。こっちの主張は1.財政の余裕(そもそもこの言葉に定義が難しい)と国債の需要は違う 2.金利の高低は財政の余裕という言葉で説明すべきでないということです。1と2を認めていただけるでしょうか?
>>金融機関は投資先に困っているので国債に需要があると思いますよ。短期金利が低いと予想されているのも需要を見越してのことです。
では、なぜ投資先に困っているんでしょう?インフレ期待が低いまたは成長期待が低いからではないでしょうか?国債に需要があるからではないですよね。こちらは結果なんです。最初の金利が低いのはの文章だと因果関係のように見えてしまうので問題なんです。
>>金融機関は投資先に困っているので国債に需要があると思いますよ。短期金利が低いと予想されているのも需要を見越してのことです。
では、なぜ投資先に困っているんでしょう?インフレ期待が低いまたは成長期待が低いからではないでしょうか?国債に需要があるからではないですよね。こちらは結果なんです。最初の金利が低いのはの文章だと因果関係のように見えてしまうので問題なんです。
46. Posted by K 2009年08月25日 13:09
>>国の借金が増えること自体はなんの問題もないのですから
これはよくわかりませんね。少なくとも財政の硬直化、将来世代への負担の先送り、リスクプレミアムの増大と色々あると思いますが。
>>債務残高GDP比を財政の余裕と解釈するのは問題大アリです。
いや、そもそも財政の余裕という曖昧な言葉に違和感を覚えたので書き込んだのですが。普通はそのように解釈しますよってだけの話です。でも、その解釈で何か問題あります?どうしてこの比率が高まってくるとどこの国でも問題視するようになるんですか?
これはよくわかりませんね。少なくとも財政の硬直化、将来世代への負担の先送り、リスクプレミアムの増大と色々あると思いますが。
>>債務残高GDP比を財政の余裕と解釈するのは問題大アリです。
いや、そもそも財政の余裕という曖昧な言葉に違和感を覚えたので書き込んだのですが。普通はそのように解釈しますよってだけの話です。でも、その解釈で何か問題あります?どうしてこの比率が高まってくるとどこの国でも問題視するようになるんですか?
