2009年11月09日

勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか?

勝間さんが菅さんにしたプレゼンテーションが話題になっています。
実はこれは今必要な経済学の勉強にとてもいい題材なのでくわしく解説したいと思います。

その後の意見交換で、「具体的にどうすればいいのか」と聞く菅担当相に対して、勝間さんは「通貨発行量をふやすのがいちばん簡単」「要は中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」と回答。菅担当相が「簡単に言えば、国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせるということか」と聞くと、勝間さんは「そういうことです」と答え、「国債の発行が悪いことのように国民は教育されているが、将来への投資と考えるべき」と主張した。
勝間和代さんのデフレ退治策、菅直人副総理は納得せず、毎日新聞、勝間和代のクロストーク

このことに対して否定的な意見の代表例は「そんなことしたらコントロールできないハイパーインフレになる」です。
しかし、勝間さんもこういうハイパーインフレ論も少なくとも短期、そしておそらく数年ぐらいの中期でみても両方とも間違っています。
驚くべきことですけど正しい答えは「勝間さんのインフレ政策を実行するともっとデフレになる」です。

政治家や官僚が経済学をぜんぜん勉強していないとなげく経済評論家はいっぱいいます。
僕もそう思います。
ところが現在の日本の状況はグローバリゼーションが急速に進行する中でのゼロ金利という今までに世界が経験したことがない状況になっているので、4年生大学の経済学部程度の表面的な理解では、まったくまちがったとんちんかんな政策がみちびかれてしまうことがよくあります。

勝間さんのインフレ政策(というよりも日本の故リフレ派という一部の少数集団)はその典型で、うすっぺらいマクロ経済学の理解では日本経済をさらなる停滞に追い込む(つまり国民を不幸にする)有害な結果をもたらしてしまうひとつの例です。

さて、多くの人が日銀は金融を引き締めすぎているからデフレになると批判しています。
これは半分正しくて、半分間違っています。
日本の金融政策は引き締めになっているのは事実ですが、それは日銀が悪いわけではありません。
日銀は中央銀行としてまずまずの仕事をしていますし、実は超低金利の環境での金融政策という点に関しては世界の最先端にあり、アメリカのFRBやヨーロッパのECBは日銀からいろいろなことを学んでいます。

なぜ日本はゼロ金利なのに金融引き締めなのでしょうか?
中途半端に経済を勉強した人は、金利を下げることが金融緩和で、金利を上げることが金融引き締めであるとか、貨幣供給を増やすのが金融緩和で、貨幣供給を減らすことが金融引き締めだと覚えているかもしれません。
テスト勉強ならこれでもいいかもしれません。
しかし、こういう定義はまったく間違っています。
金融緩和とはGDPの潜在成長率より金利を下げることで、金融引き締めとはGDPの潜在成長率より金利を上げることです。
GDPの成長率とは国内で生産される付加価値の合計が年率何%増えるかです。
「潜在」とついているのは、その経済が本来持っている実力です。
なので実際に実現される成長率は、この潜在成長率より高かったり低かったりしますし、潜在成長率を直接みることはできません。
42キロをだいたい2時間30分で走れるマラソン選手でも、途中でつまづいたりしたらちょっと遅れるだろうし、追い風が吹いたりしたらちょっと速くなるかもしれません。
この2時間30分というのがこの選手の「潜在的な」実力です。
ふつうの状況なら経済は何%成長できるかというのが潜在成長率の意味です。

つまり潜在成長率>金利の世界では、銀行からお金を借りて事業を起こしたり投資をすると損することもあるし、得することもあるけど、平均的にはもうかる確率の方が高いという状況です。
逆に潜在成長率<金利の世界では、銀行からお金を借りてなんかすると損する確率の方が高くなってしまいます。
だから中央銀行は景気が悪くなって物価も下がり気味だと金利を経済成長率より下げて投資意欲を後押ししますし、逆にバブル気味で資産価格がどんどんあがっているような状況では金利を上げるのです。

さて、ところでこの潜在成長率は何で決まるのでしょうか?
これは簡単で労働力の質と量をかけたものです。
労働者一人一人の生産性は同じでも、労働者がどんどん増えていくような状況では経済は成長します。
また労働者一人あたりが効率的にモノやサービスを生産したり、新しいモノやサービスをどんどん生み出せば、労働者が増えなくても経済は成長します。
生産性をあげるのは民間企業の創意工夫によるイノベーションしかありません。
当たり前ですが、官僚や公務員がiPhoneを作ったりGoogleのようなサービスをはじめることはないでしょう。
また公共の交通機関が発達していたり、光ファイバーなどの通信網が張り巡らされていたり、さまざまな教育や訓練の機会があったりと、よい社会インフレストラクチャーが整備されていたら、国民はより効率的にモノやサービスを生産できるでしょう。
しかし技術の先端にある先進国では、すでにこっちの労働生産性はかなり高いですしインフラも整備されているので、それほど高めることはできません。
そして日本の場合は少子高齢化でどんどん労働者が減っていってしまいます。
つまり日本の潜在成長率はどうしても世界の他の国々より低いのです。
ということは日本は世界の他の国々よりも低い金利になるのは当たり前なのです。
中央銀行が金利を決める(短期金利だけですけど)わけで、その金利は潜在成長率のあたりで上げたり下げたりするはずです。

ここでグローバリゼーションを考えましょう。
グローバリゼーションとはヒト・モノ・カネが国境を越えて自由に動き回ることです。
それでこのみっつのうちでカネが真っ先に完全にグローバル化されています。
今ではどこの国にいても世界中の株や債券を簡単に取引できます。

ということは世界の中で日本の株や債券に投資する人も、ブラジルや中国の株や債券に投資する人も同じ人なのです。
彼らは日本のほうが成長率が低いといっても、日本の株や債券のリターンが、ブラジルや中国のような新興国の株や債券のリターンよりも低いことを許してくれません。
たとえばブラジルの株を買えば一年で10%のリターンが見込めるのに、日本の株の一年3%のリターンに満足することはありえないのです。
なぜなら日本株の3%のリターンは、ブラジル株に投資すれば得られたはずの10%のリターンをあきらめて得られるものだからです。
つまりこの場合は、日本株の値段が下がりきって(底まで下がれば後は上がるだけなのでリターンはあがる)、ブラジルの株が上がりきる(上がりすぎると次は下がる確率が高くなるのでリターンは下がる)まで、日本株が売り込まれて、ブラジルの株が買われることがわかります。
同じようなリスクの金融商品なら地球でただひとつの期待リターンがすべての国で要求されてしまうわけです。
グローバル化された資本市場では株式だけではなく、債券や商品などあらゆる資産に対するリスクとリターンが瞬時に世界中で比較され価格が決定されていくのです。
日本の大企業の経営者は高い賃金を日本人社員に払いながらブラジルや中国の会社と同じようなリターン、つまり配当を含んだ利益を常に要求されるのです。

次にアメリカの長期国債と日本の長期国債のリターンを考えましょう。
国債の実質的なリターンは金利からインフレ率を引いたものです。
これは実質金利と呼ばれます。
物価が下がっているとお金の価値は上がるのでたとえ金利がゼロでも国債は高いリターンを出しているのと同じです。
ここでアメリカ国債の実質金利をR(a)、日本国債の実質金利をR(j)、それぞれの名目金利ををI(a)、I(j)、それぞれの期待インフレ率をP(a)、P(j)としましょう。
期待インフレ率とは人々が予測するインフレ率です。

 R(a) = I(a) - P(a)
 R(j) = I(j) - P(j)

しかし、ここでカネだけは完全にグローバル化していますから、両国の国債の期待リターン、つまり実質金利も同じぐらいになるはずです。
そうなるまでリターンの低い方が売られて、リターンの高い方が買われます。
期待リターンと実現リターンを混同するのはよくありませんが、過去10年ぐらいのアメリカ国債の長期金利の平均は4%ぐらいでインフレ率は2%ぐらいでしたし、日本の長期金利の平均は1.5%ぐらいでインフレ率はマイナス0.5%ぐらいだったので、実現した実質金利は両方ともぴったり2%ぐらいで一致しています。

ところで投資家からみればこれはリターンですが、お金を借りて事業を興したり投資をする人からみればこれは負債コストです。
債券の投資家のリターンである金利と経営者が支払う負債コストはコインの裏と表です。
さて、ここでアメリカと日本の実質潜在成長率をG(a)、G(j)としましょう。
金融引き締めでも金融緩和でもない中立な金融政策とはこの金利と潜在成長率を同じぐらいになるように誘導することです。
中立な金融政策では実質長期金利と実質潜在成長率が等しくなればいいでしょう。

 G(a) = Rn(a) = In(a) - Pn(a)
 G(j) = Rn(j) = In(j) - Pn(j)

しかしマーケットで債券の投資家に求められているリターンは両方とも同じでR(a) = R(j)でないといけません。
ところが人口の減っていく老いぼれ国家の日本とアメリカのような人口も増えてどんどんイノベーションを生み出す国では成長率は違いますから当然、次のような不等式が成り立ちます。

 G(a) > G(j)

またここで元に戻りますけどR(a) = R(j)になるように市場の投資家から常に圧力を受けるわけです。
つまり、現実には次のような関係になるわけです。

 G(a) > R(a)
 G(j) < R(j)

要するにアメリカでは常に成長率>金利の世界で、日本は常に成長率<金利の世界なのです。
これは日本には慢性的な金融引き締め圧力で、アメリカには慢性的な金融緩和の圧力がかかることを意味します。
アメリカや新興国がずっとバブル気味だった時に、日本はずっとデフレだったのはうなずけますね。

潜在成長率の相対的に低い国にはカネのグローバル化から常に金融的なデフレ圧力がかかりつづけるのです。

アメリカと日本では人口増加率が2%ぐらい開いていますし、アメリカにはシリコンバレーのようにイノベーションが起こる仕組みがたくさんあります。
そしてニューヨークには世界最高の金融センターがありますし、ハイリスクなベンチャー企業に投資をするスーパーリッチな人がたくさんいます。
生産性を高める力も1%ぐらいは開いていてもおかしくないでしょう。
つまり、人口と生産性で、アメリカと日本の潜在成長率のちがいはどんぶり勘定で3%もあるのです。
中立から1%金利を引き締めると大体物価は1%下がりますし、逆に1%金利を下げると大体物価が1%あがります。
アメリカと日本の実質長期金利が同じだとすると、相対的な金融緩和と金融引き締めの格差によりインフレ率に3%も差がでることがわかります。
ということはアメリカのインフレ率がプラス2%だと、日本のインフレ率はマイナス1%ぐらいになってしまいます。
今はアメリカも超低金利に突入していますしデフレ気味なので、それより3%デフレ気味になると考えると日本はさらなるデフレに突入していくことはほぼ確実なような気がします。

金融政策というのは常に金利が主役でマネーサプライなどは金利が決まったあとに自動的に需給で決まる従属的な変数にすぎません。
しかし、日銀はゼロ金利に突入してにっちもさっちも行かなくなり、量的緩和というマネーサプライそのものを目標にお札をすりまくるという政策をとりましたが、やはり流動性トラップが予言するとおりにほとんど意味がありませんでした。

そういう意味で日本の慢性的な経済の停滞を解決したいならばボーリングの一番ピンはデフレをなおすことではなく潜在成長率をあげることなのです。
デフレは経済の停滞の原因ではなく結果なのです。
デフレからの脱却はボーリングでいえば最後に倒れるピンです。

ヒト・モノ・カネの中でカネだけが完全にグローバル化していますし、モノも日本は資源のない貿易立国なので農産物のような政治力が強いところ以外はかなりグローバル化しています。
ところがヒトだけはまだぜんぜんグローバル化していないわけです。
ヒトは簡単に住む国を変えないからです。
思考実験ですけど、ヒト・モノ・カネが完全にグローバル化するとそれは国の区別が完全になくなることといっしょなので、潜在成長率の差も消滅して、デフレもなおります。

ところでどうやって潜在成長率を上げればいいでしょうか?
人口が同じだったら生産性をあげるしかありません。
生産性をあげるには不必要な規制を撤廃して民間企業がどんどん自由な競争をするしかありません。
お役所の公務員が切磋琢磨してイノベーションが生まれることはありえないというのはちょっと想像力を働かせればすぐにわかるでしょう。
先進国でさらにテクノロジーのフロンティアを切り開いていくのは、優秀な起業家であり、そういう起業家を育てる洗練された金融システムなのです。
ところが日本では、成功したベンチャー企業の経営者を格差格差と騒いでつぶしたり、ヘッジファンドや投資銀行をマネーゲームだハゲタカだといって追い出そうとしたりで、むしろみずから潜在成長率をさげるようなことばかりやっているのです。

また現在の農業や医療や教育のように規制と既得権益でガチガチにしばられている分野は、すこし規制緩和してどんどん企業が入ってこれるようにするだけでいっぺんに生産性が向上するでしょう。
イノベーションは最先端のハイテク分野だけのはなしではありません。

さて、ここまで読めばなぜ勝間さんのインフレ政策が逆にデフレを招くのかを理解できたでしょう。
勝間さんのインフレ政策は国債を大量発行して、それを日銀が買って、国民にばら撒くというものでした。
気づいたと思いますが、これは日本の失われた10年の間に、亀井さんみたいな自民党のコテコテの古い政治家がずっとやっていたこととそっくりです。
その結果どうなったでしょうか?
物価はデフレで経済はまったく成長しませんでした。
そして途方もない国の借金がつみあがっただけです。
ゼロ金利ではいくらばら撒いてもデフレは止まらないのです。
そしてばら撒きとは古い生産性の低い既得権益層を温存して、新しい高成長分野の目を摘み取ることに他ならないので、人口が増えない限りは潜在成長率が毀損され続けるわけです。

最後にバーナンキの背理法に関して説明しましょう。
これはインフレのまったくちがうふたつのメカニズムを混合している間違いです。
物価というのはモノやサービスの総量とお金の総量の需給で決まります。
この需給を調節して物価を安定させるのが中央銀行の仕事です。
中央銀行は短期金利を調節してモノとマネーの需給を調節して物価を安定させるのはものすごく得意です。
しかし、これは金利がゼロまで下がったらもうどうしようもありません。
日本は潜在成長率が低いので金利がゼロでも金融引き締めなので物価はどうしても下落気味になってしまいます。

しかしこういうモノとマネーの需給とはまったく別のインフレのメカニズムがあります。
信用です。
インフレ政策の間違いはこのふたつを混合していることです。
ジンバブエみたいに独裁者が勝手にお札をすりまくって自分の好きなように使っているところでは誰もお金を信用しなくなります。
しかし、世界の先進国でまさかジンバブエみたいなことは起きないとみんな思っているわけです。
いくらなんでもアメリカ、中国につぐ世界第3位の経済をほこる先進国でジンバブエみたいな財政破綻は起こらないだろうと今のところはみんな思っています。
先進国の国債というのは基本的には安全資産なのでデフォルトリスクというのはよっぽどのことがない限り織り込まれません。
そういう意味で政府と中央銀行に信用がある限りは無税国家をつくることは可能ですし、今の日本が実際に半分ぐらいそうなっています。
しかしこれは無税国家でもなんでもありません。
将来の税金を今先に使っているだけです。

しかし財政赤字も臨界点に達すると、政府の借金を返すために借金して、その借金を返すためにまた借金して、しかも信用がなくなっているから金利もどんどん上がっていくので、借金が指数関数的に発散してしまいます。
こうなると日銀はほとんど貨幣をコントロールできなくなるので、おそろしいインフレになるでしょう。
制御工学の言葉でいうと、ふつうの金融政策はネガティブフィードバック回路の制御で、信用崩壊の中での金融政策はポジティブフィードバック回路の制御です。
物理学の言葉でいば相転移です。
数学の言葉でいえば発散です。
金融の言葉でいえば日本国債バブル崩壊です。
経済の言葉でいえばハイパーインフレーションです。
まったくちがうメカニズムなのです。
おそらく次のようなパスを描くはずです。

勝間インフレ政策による物価水準の予測

マスコミは政府の借金が増えて財政破綻、財政破綻と騒ぎますが、実際のところそこまで危機的な状況ではありません。
日本国政府は借金もたくさんありますが、いろいろな資産をたくさんもっています。
それに日本国民も莫大な貯金を持っているので、政府はまだまだ赤字国債を発行できます。
民主党は無駄を省いて赤字国債を減らすといっていましたが、あっさりと公約を破って過去最大級の赤字国債の発行になりそうです。
でもこの調子で赤字国債を毎年50兆円ぐらい発行しても、あと5、6年は全く平気だと思います。
消費税を30%ぐらいにすればプラマリーバランスを黒字にすることも不可能ではありません。
しかしそれでもこんなことをずっと続けていてはいつかは国債を発行できなくなるわけですから、民主党の現在の政策は将来の重税を決定づけ、将来の国民の選択肢をなくしていることだけは確かです。

つまり勝間さんのインフレ政策は、日本経済をさらなるデフレと停滞に突き落とし、万が一インフレになったときはすでにコントロール不可能な貨幣の信用が揺らぐタイプの信用破壊プロセスが始まっているという、どこにもまったくいいところがない最低の政策なのです。

日本の経済の停滞を救うには潜在成長率を高めることしかありません。
それができなければグローバリゼーションにより日本の多くの単純労働者の賃金が中国などの途上国にサヤ寄せされていくだけです。
そして物価もそれぐらいの給料で生活できるぐらいになるまで下がるでしょう。
究極的にはこのままほっといていてもそこまで物価も賃金も下がれば日本のデフレは止まります。
政治的に移民政策は難しいでしょうし、日本の高齢者の社会保障費を負担するために日本に移住したいという奇特な外国人はあまりいないでしょう。
ということは日本の労働人口は今後も減り続けるわけです。
つまり成長率を上げるには生産性を上げるしかないということです。
そのためには民間企業が創意工夫をして新しいモノやサービスを生み出していかなければいけません。
国民一人一人が起業家精神を持ち切磋琢磨しないといけないのです。
それはなにかあるとすぐに補助金をたかったり、規制を作って新規参入者をつぶしたりするような堕落した経営者の精神とは相反するものです。
すぐに格差是正などと叫び国に再分配を求める堕落した国民と、そういった国民に阿る堕落した民主党政権とも相反するものです。


参考資料
経済を動かす単純な論理、櫻川昌哉
なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか―企業と家計に、いま必要な金融力、北野一


PS: 数式の展開のところをちょっと直しました。
誤字脱字も直しました。

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...この辺りでしょうか こういう動きがあると、経済・金融を勉強する機会が増えるので ありがたいことです^^ 『まずはデフレを止める事』 うんうん。。 コレに対して、面白いエントリーがたくさんありました ----------------------------------...
9. 勝間さんのインフレ政策を実行するとどうなるのか?  [ おっさんはシンデレラ ]   2009年11月11日 01:04
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http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51611082.html >勝間さんのインフレ政策を実行するともっとデフレになる http://www.katsumaweb.com/market_eye_mtg.pdf >デフレが続けばいつか財政が破綻します 公債のドーマー条件 ? 財政破綻を回避
17. みんなが勝間和代さんを応援したので「デフレ!」になりました  [ 2033年を幸せに迎えるためのプログレッシヴ投資Blog ]   2009年11月21日 22:46
今朝の日経新聞一面は、政府が3年5ヶ月ぶりにデフレ宣言したという記事でした。 ---------------- 政府月例報告「緩やかなデフレ」認定 3年ぶ...

この記事へのコメント

1. Posted by ななしくん   2009年11月10日 03:08
リフレ政策をやろうとやるまいと結局近未来には財政発散するのは運命的(政治的にも回避不可)な訳で・・

リフレ政策を行い結果を見て(多分インフレを早める結果になると思いますが、ほおって置いても結局結果は同じでしょうし、先延ばしになればなるほど酷くなるのは間違いない訳で)で次進めば?って感じですかね。

リフレ派の人達の言う通りになりゃラッキーって事で。

何年この論争やってんねんって感じです。
2. Posted by マル   2009年11月10日 03:35
この何日かで確信したが、明らかにここは池田信夫氏と関係した何人かの人間で制作されているね。池尾和人氏とかもブレーンになっているのかな。
3. Posted by こ   2009年11月10日 04:17
利権という名の鎖をはずし開放しろって事ね。
4. Posted by 権兵衛   2009年11月10日 04:21
>1
>リフレ政策をやろうとやるまいと結局近未来には財政発散するのは運命的(政治的にも回避不可)な訳で・・

それはブログ主も百も承知でしょう。
最近の記事での煽り方を見ればわかる。


>何年この論争やってんねんって感じです。

要するに政治的な決断と責任の問題になってるわけでしょ。
同じような貨幣価値の棄損(ハードインフレetc)方向に事態が動くとしても、何らかの政策を積極的に取った後にそうなった場合は、政治責任を厳しく問われるし、その後の政策の選択に大きなバイアスが残ってしまうから、下手に動く訳にはいかないのではないかと。

それでは座して事態の悪化を待つのかと言うと、結局そうなるand/orそうするしかないという結論かと。

このブログ主もそう思っているのではないかな?
5. Posted by 権兵衛   2009年11月10日 04:26
>2
いやいや、この人は基本的にはマーケットの人なんでしょ?
だったら基本的にはこの方向で考えてて全然不思議ないでしょ。
こちら方面の人たちでリフレ政策を真面目に受け取ってる人はあまり多くないのでは?

ところで、「マル」って何よ。
旧ソ連のマル氏のこと? じゃないよね。
あなたマルクス主義者なの?

6. Posted by 権兵衛   2009年11月10日 04:30
>「勝間さんのインフレ政策を実行するともっとデフレになる」

私もそう思います。

Kazuさん、どういう風の吹き回し?
今回は煽り無しでマジで書いてるじゃん。
最近の煽り入りの記事は、ここに至る布石だったのかな?

7. Posted by ぶ   2009年11月10日 04:40
官僚や公務員がiPhoneを作ったりGoogleのようなサービスをはじめることはないでしょう。
↑そうね。公務員でも作れるよ。作らないだけ。つーか、作れよ。
 問題解決は経済学だけではムリだろう。・・・
まあどーでもいいけど解決すりゃいい。で、デフレはいいんだよ。
 日本人の人件費時給3円でいい。
優秀な人間をいかに安く使うか?でいいんじゃない?
 デフレはいいよ。耐えれない人間は無能だよ。別に自殺しなくていい。自己破産でもいい。生活が苦しくなるのが嫌なんだろうけど。・・・
 死ぬよりいいだろ?
8. Posted by 石川   2009年11月10日 07:23
日本人の優秀のはずの人が、異常に日本にこだわってるからね。

大企業として成長したいなら、せっせと、本店をシンガポールなりタイなりインドなりに移転すればいいのに。

それに、外国で暮らしている日本人が異常に日本にこだわるんだわ。外国で暮らす以上、日本を捨ててもらわないと。笑

上流階級が糞詰まりみたいな状況で、下流階級の金を吸い上げているうちはだね、国の借金が増える一方だということが、まったくわかっていないのだよ。

これは、高度成長期の下流階級の人たちも、スゲー儲けていたことは、証言者、笑、が身近にいるのでね。現在と比較するだけで、簡単にわかる。

経済も人間の一生と同じなら、大企業も、上流階級の人も、老人だよね。死んでくれるのを待つしかないのかもね。

アメリカは、もっと異常だな。健康保険が下院を通過したみたいだけど、もし、既存の私企業の保険会社をぶっつぶさないでやったら、貧乏人がもっと増えて、病人の数が異常に増えて、あっというまに破綻するんでないかな。
9. Posted by 通りすがり   2009年11月10日 08:19
5 興味深く読ませてもらいました。
魅力的な製品を作り出すということができればそれはすばらしいと思います。
つまりプリウスやiPhone という世に売れる製品ですよね。
あとはそれを購入できる購買層を確保することですかね。
そこに提案があるのですが、今の日本では失業者も多いですしデフレですから魅力ある製品を売っても安売り競争になって利益が薄くなるので、この際日本の市場など無視し、高値で売れる欧米のみにターゲットを絞るべきだと思うんです。
魅力ある商品は年間数種類しかできないのですからより有効に市場を確保することが大事ですよね?
 ※この手法がベストだと思うのですがいかがでしょうか?
10. Posted by Ken   2009年11月10日 08:37
5 生産性をあげないといけないですね。確かに、元気のいい企業は生産性がいいですね。
11. Posted by ピロシキ   2009年11月10日 08:44
1 いくらなんでも金利平価式から、予想為替レートを取り除くのはまずすぎですよ。
12. Posted by X   2009年11月10日 08:49
サルでも〜の本読んでないの?>マル
13. Posted by こっじ   2009年11月10日 08:56
5 なんか普通に勉強になりました。
感覚的に感じてた事がうまく説明してもらえた気分です。
これからも楽しみにしてます。
14. Posted by ピロシキ   2009年11月10日 09:06
下のコメントの補足として、日本の金利をi貴君のいうG(j)と等しいものとし、米国の金利をi*貴君のいうG(a)ものとする。しかし、これをi=i*としてしまうと為替変動がないということになってしまう。なので為替レートも考慮するために、現行為替レートをeとし予想される為替のレートをEとすると、(E-e)/eが為替レートの変化率となる。

そして、為替レートの変化率を米国の金利に加えてはじめて、日本の金利と米国の金利は平価となる【i=i*+(E-e)/e】。この式から為替予想を取り除いたら、固定相場と資本移動の自由化を得る変わりに、日本が金融政策の独立性を諦めていることになるが、それは自明ではない。
15. Posted by R   2009年11月10日 09:20
5 とりあえず何度も読んで勉強させてもらいます。ありがとうございました。
16. Posted by unknown   2009年11月10日 09:26
「中央銀行のお金を大量に刷って、それを借金として政府がばらまく」

「中央銀行のお金を大量に刷って、それを中央銀行がばらまく」

やり方次第で違う結果になります。
17. Posted by ドリポテ三太夫   2009年11月10日 09:31
勝間は、流動性のわなを
しらんのか?

公認会計士なのに?関係ないか。

そんなもんなん?
「カツマー」って、信者がたくさんいるのに?
18. Posted by くま   2009年11月10日 09:50
「分裂勘違い君劇場」というブログの(人類史上何度も起きた、クソ労働環境の劇的な改善の原因)という記事と主張は同じですね。

 やはり、頭がいい人というのは考えていることも似ているということなんでしょうか。

 俺も政府の小手先テクニックだけでどうにかしようという考えはぬるいと思いますね。藤沢さんの意見に賛成です。
19. Posted by     2009年11月10日 10:05
このグローバリゼーションの時代では、技術革新で生産性を上げると技術が他国に伝播して生産性も平準化しますな。
結局どうしようもないという罠w

しかし新紙幣導入でハイパーインフレが収まるなら、インフレがハイパーかする前に新紙幣導入したらいいんじゃないですかねえ。
20. Posted by cotton   2009年11月10日 10:12
3 よくわからないところもありましたが大枠は同意です。

 ただ日本の問題点については、自分は日本の問題はイノベーションが起きていない事ではなく、イノベーションが価格に転嫁されていない事だと個人的には感じています。

 私は専門ではないのですが、個人的な思いと言うか感覚では以下の記事の様に感じています。もしお時間があれば専門家の目から問題点をご批判頂ければ嬉しいです。

http://www.kotosaka.com/article/113382035.html
21. Posted by おっぱいがすき   2009年11月10日 11:17
最近、ちゃっかり頭の良い方のKazuさん戻ってきてませんか?今回の記事、まともで分かりやすすぎて、かえってKazuさんの神経を疑ってしまいました。すみません。良い記事をありがとう。
22. Posted by 通りすがり   2009年11月10日 11:25
1 >cotton さん
イノベーションは価格にちゃんと転嫁されるかというのは勘違い。
イノベーションは価格も含めてお客様のニーズに応えられるからイノベーションなんです。
正直、発想を転換しないとね。
池田氏は「富は成功者にもたらされる」「努力しないものは貧民であれ」といっているのです。本当にイノベーションを起こせる知力・財力・行動力のあるものだけが世に生きていける。その競争を否定することはある意味現在の資本主義の崩壊になるのであって、既存の事業にしがみついて生きて生きたい人は富を求める資格がないという意味だと私は捉える。富が偏るのではという心配はグローバルな経済の中で殆ど意味をなさず、必ずその享受をうけることができるからこそ経済全体に幸せをもたらす。
23. Posted by     2009年11月10日 11:34
もう、勝間和代氏的な人は必要ないと思うんですよね。
24. Posted by くま   2009年11月10日 11:42
2回目のコメントです。
しかしkazuさんは頭がいいですね。

そりゃもてるわ。
25. Posted by くま   2009年11月10日 11:51
「デフレ圧力がかかる続ける」じゃなくて「かかり続ける」ね。
誤字だよ。
26. Posted by かずさんファン   2009年11月10日 11:53
5 怠けた劣化日本人を追い出すために
働かないものには貧乏税を。
老人には1歳年を取るごとに1%の資産課税をかけるべきです。

27. Posted by 昼寝   2009年11月10日 12:39
>日本の経済の停滞を救うには潜在成長率を高めることしかありません。
>それができなければグローバリゼーションにより日本の多くの単純労働者の賃金が中国などの途上国にサヤ寄せされていくだけです。

とは言うものの、昨今の規制緩和って、「単純労働者の賃金が中国などの途上国にサヤ寄せされていく」のを促進しただけのように見えるしね。潜在成長率を高めるってのは、やっぱり金融政策より難しいんではないかな。
28. Posted by ルシフェリアン   2009年11月10日 12:52
>ニューヨークには世界最高の金融センター

 最低の間違いじゃないですか?

>その結果どうなったでしょうか?

 景気の極端な悪化を防げました。


>政府の借金を返すために借金して

 そんなことする必要はまったくあり ません。国の借金というのは無理し て減らす必要は一切ないです。
 

 国の借金と国家経済の安定はカンケーねぇ!
 http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/22343111.html

 グローバル金融の罠
 http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/31442014.html

 

29. Posted by 翔太   2009年11月10日 13:24
なんか突っ込みどころ満載だな
自由競争規制緩和はデフレ圧力だし
名目成長率=インフレ率+実質成長率
だから、やっぱり実質成長率なんか
簡単にあげれないのでインフレが
大事だな、勝間さんが正しいな
30. Posted by モー太郎   2009年11月10日 14:07
グローバル資本主義のもとでは、「日本のほうが成長率が低いといっても、投資家は許してくれない。日本の株や債券に対して、BRICs諸国と同等のリターンを要求する」…おっしゃるとおり。
日本株のパフォーマンスの低さの原因はまさにこの一点につきるのだが、JPモルガンの北野さんは、今後外人投資家の大半が日本市場から逃げて国内投資家だけになるので、いわば金融鎖国状態における日本株の要求リターンは、20年前と同レベルまで低下し、その結果日本株は結果的に堅調さを保つという趣旨のことを言っていたような気がするなあ。
31. Posted by w   2009年11月10日 15:13
>28
は?
32. Posted by asd   2009年11月10日 15:32
これは日本の「高度経済成長期」に、亀井さんみたいな自民党のコテコテの古い政治家がずっとやっていたこととそっくりです。その結果どうなったでしょうか? 日本は世界一豊かになりました。
33. Posted by ドリ   2009年11月10日 15:33
5 アメリカの方が日本より経済成長率が大きいとすると、逆にアメリカがある程度インフレになって初めて、日本もインフレになるということなのかな。

あとは、アメリカが国債を自国外に買わせているように、自国通貨の破たんに他国を巻き込めるようになれば、死なばもろともで、別段どんどん国債発行しても良いようなきもします。ものすごい大味な話で申し訳ないですが。

ま、そのときは実物経済とでもいう、モノの所有者が強い世界になるだろうから、やっぱ軍事力が必要なのかな。
34. Posted by 経済学士   2009年11月10日 15:40
そうかなぁ、円が強いのは貿易だけじゃなく、比較論でデフォルトしにくい通貨だからじゃないのかなぁ。ちょっと前にジャパンプレミアムがあったけど、今はドルプレミアムでしょ。
ただし、やみくもに通貨ばらまいても海外に流れていくから意味がないよね。産業育成が今の日本には大事だと思う。
勝間は毒を流すから嫌い。誰も勝間にはなれないのに、なれそうなことをいう嘘つき女。早く誰かスキャンダル見つけて叩けよな、と思う。
35. Posted by 匿名希望   2009年11月10日 15:58
札をすっても やり方次第で 

インフレにも デフレにもなることが、わかりました。

ありがとうございました。
36. Posted by うんごうんご   2009年11月10日 16:21
>ボーリングの一番ピンはデフレをなおすことではなく潜在成長率をあげることなのです

本当これを考えるべきなのに、
お金すれば全て解決するとか変な宗教みたいで怖いですよね。。。
37. Posted by 虫   2009年11月10日 16:24
2 グローバル化によるデフレ圧力については良く分かりました。ただ、世の中の大多数が「堕落した」人々であるおかげでグローバル化のメリットはゼロ。ってご自身で結んでいる為、この文章の着地点が分かりません。
38. Posted by み   2009年11月10日 18:14
先生、政府紙幣だとどうなるでしょうか?
国債と同じ?
39. Posted by あ   2009年11月10日 18:46
経済はここに出てる用語の意味がかろうじてわかる程度の知識しか持ってませんが・・

結局は、地力、体力をUPしないとダメってことなんですね。 (マラソン選手の例、とてもわかりやすいです。)

よく考えてみれば、当たり前のことですね・・
40. Posted by 深読   2009年11月10日 19:10
試験前の一夜漬の勢いで、突如Twitterでのシンパ集めから発症した今回の勝間氏の行動、裏で誰かが操っている臭いプンプンです。
背後についての鋭いコメントあると楽しい。
41. Posted by らっく   2009年11月10日 19:18
10年後、人口の約4割が60歳以上になる。60歳台は70歳台に、70歳台は80歳台になり、食は細り、車や家電の買い替えサイクルも鈍くなる。さらに酷いことに、既に人口減少社会に突入している日本は、40年後に、総人口9000万人にまで減る計算だ。

にもかかわらず、やってることは、介護、医療の成長分野の規制と、将来のGDP増大を夢みた社会主義的なバラマキによる借金増大。日本は、高度成長と人口増大社会に過適応し、そのおかげで大成功を納めたが、逆にその成功体験が、変革を拒み大失敗のもとになっている。

まるで、過去に大活躍したボクサーが、老いぼれた体で、金と筋トレさえしてれば、またボクサーとして活躍できると勘違いしているのと似ている。さらに例えるなら、リフレ派は、年収が減る中、まだまだ筋トレと金が足りないから、ボクサーに戻れないんだと、だだをこねてるだけ。
42. Posted by ま〜ちゃん   2009年11月10日 19:19
5 過去最長?
よく言ってくれたその通りだ
43. Posted by 通りすがり   2009年11月10日 19:20
本人コメントこないね。
44. Posted by kimiko   2009年11月10日 19:36
5 説明は、明快で論理はすぐわかります。ただ、今の労働力が余っており、(失業率は高い)、設備稼働率も低迷している状況で、労働人口が増えても成長率は高くなるのでしょうか。なにか、勘違いしていれば、次回のエントリーでご説明いただけますか。
45. Posted by あ   2009年11月10日 20:03
世界の中銀から笑われてる
日銀のことをよくやってる
って誉めてる時点でこの人
なんかおかしいだろ
46. Posted by お   2009年11月10日 20:19
いやあ、今回も面白いエントリありがとうございます。本番前の前座としては結構ありでしょうね。

まあ誰もコメ欄なんて読まないので、とりあえず今回も補足しましょう。

色々な資産の収益が均等になるプロセスは、株式市場を見れば分かりますが、資産価格そのものの低下によって生じます。よって円資産の収益=成長率(「潜在」はこの場合全く必要ありません)が低い場合、生じるのは円安です。もちろんこれはインフレ圧力になります。金利からはインフレ率を差し引いたのに、通貨価値自体は実質化していないのが今回のネタ帳のミソだと思います。

というか、今回の藤沢さんの理論が万が一正しければ、絶対にその構造を維持すべきだと思いますよ。何をしようが永遠にデフレなんでしょ?だったら・・・というわけで前々回告知済み「バーナンキの背理法」についてのエントリ、次こそ期待しています。
47. Posted by お   2009年11月10日 20:25
次です。

実はバラマキと言っても資源配分を損なわないバラマキもあるんですよ。減税や給付金なら、民間がその使い道を決めるので、消費者にウケのいい企業=競争力のある企業にお金が渡りますよね。エコ減税等もその中で競争力の高い企業にお金が回るので、次善の策としてはいいと思います。今年4-6月期は各種財政政策のおかげで家計消費はプラスに転じましたね。

ちなみに亀井さんの大好きらしい公共投資(公的固定資本形成)は1995年をピークに減少トレンドに突入しています(ご存じでした?)。ということは97年以降の深刻なデフレ不況の時代より前にピークアウトしていたんですねえ、不思議です。
48. Posted by 北原博士   2009年11月10日 20:36
状況の説明はきっと正しいと思います。全部はわかりませんが。
でも、結論というか、進むべき方向、対処方法が「みんな起業家精神を持て」はちょっと…
むしろ、起業家精神を持つ人を育成するシステムを作れ、ならわかります。
とはいえ、そういうシステムをお役所が作ったら、
きっと詐欺師がたくさん群がってつぶしてしまうんでしょうねえ。
49. Posted by zh   2009年11月10日 20:45
4 潜在成長率(実質)が低い状況でデフレ期待があると、潜在成長率(名目)は負になってしまい、
ゼロ金利でも金融引き締めになってしまうわけですが、
そのような状況下で不況が来たときには、どうにかして緩和する必要は無いのでしょうか。

「国債を50兆なり70兆なり出して、日銀に買い取らせる」を毎年行うのは極端すぎるとしても、
その極端と現状の中間のどこかに最適点はないでしょうか。
規律を保つためには、国債の買い入れ量や政策手段の選択は、
政府ではなく日銀側が判断する仕組みでないといけないと思いますが。

結局は、潜在成長率を高めるのが重要なのは納得しましたが、
少しでもインフレ政策に手を出したらダメなのでしょうか。
50. Posted by アメリカ民主主義   2009年11月10日 20:48
2 今回の日記で違和感があるのは以下の部分です。

ここで日本国債の実質金利をR(j)、名目金利とインフレ率をI(j)、P(j)としましょう。

R(j) = I(j) - P(j) ?
また潜在成長率をG(j)とすると
R(j) = G(j) - P(j) ?

ところが、?・?より
I(j) - P(j)= G(j) - P(j)
I(j) = G(j)
すなわち潜在成長率とインフレ率が等しいことになります。

インフレなれば潜在成長率が高まるという前提は、勝間理論を批判しているように見えますが。実は支えていることになりませんか?
51. Posted by ルシフェリアン   2009年11月10日 21:27
>31

 反論どうぞ。
52. Posted by ろーりんぐそばっと   2009年11月10日 21:29
そうそう
こういった経済関係の記事はOKなんですな。
ほかのテーマはレベルが低くないですか?(別の人が書いているのかと思えるくらい)
53. Posted by Cru   2009年11月10日 21:43
前エントリで
”もちろん僕も年率3%ぐらいのインフレを起こすことができれば日本経済が抱えているかなりの問題がよくなると思っていますが、日銀がそんなことを実現する手段を持っているかといえば答えは残念ながらノーです。”
と書いておられますが、
バーナンキの背理を途中の手ごろなところで止めたらどうなるんでしょう?
54. Posted by Cru   2009年11月10日 21:45
追記:
日銀が引き受けた借金の金利は政府のものですね。実質金利ゼロ。
55. Posted by ながなが   2009年11月10日 21:57
あんたの言ってることが
できないから
勝間さんが
提案してんだ。
ちまちま論者が日本には
多すぎ。
人口が増えないと
やっていけないんなら
子どもに毎月10万配ったり
移民をよろこんで受け入れたり
しないと。
この手の意見には
イライラします。
日本をダメにしてるのは
アンタだ。
56. Posted by 誰でも分かるオチ   2009年11月10日 22:03
民間に頑張ってもらって、起業し、人口が増えなくては駄目、政府はその邪魔をするな、という高校生でも分かるオチにたどり着きましたね。編集者雇ったほうが良いよ。いつも無駄に文が多い。
57. Posted by オッパイ星人   2009年11月10日 22:07
たしかに、勝間和代は経済が分かっていない。主張は間違えている。

しかし―、僕は勝間和代が好きだ。一緒にお風呂に入りたい。

58. Posted by ;;   2009年11月10日 22:18
潜在成長率が高まることに反論する人はいないよね。
多分勝間氏も反論しないと思うよw
59. Posted by す   2009年11月10日 22:35
>50 I(j) = G(j)
すなわち潜在成長率とインフレ率が等しいことになります

I(j)名目金利ですよ。インフレ率じゃありませんよ。
間違ってたらごめんなさい!

60. Posted by リフレン   2009年11月10日 22:44
潜在成長率高くしたら需給ギャップが大きくなってデフレが拡大するけど
61. Posted by ゴリラ   2009年11月10日 22:48
>古い生産性の低い既得権益層を温存して、新しい高成長分野の目を摘み取る


これが日本を腐らせた族議員・族官僚のやってきたことなんですよね。


個人的には、こいつらの手先である、マスコミが変わらない限り難しいと思います。


しかし今回の記事は、勉強になりました。分かり易く難しいことを説明する・・・これが本当に賢い人のすることだと思いました。
62. Posted by 通りすがり   2009年11月10日 22:51
分かりやすい結論だけ教えて欲しがって、それがありがちな正論だと文句をつけるような危機感のない情報乞食は本当の乞食になってほしい
63. Posted by S   2009年11月10日 22:57
5 今回の説明はすばらしく良かった!
そう、生産性の向上をしなければ未来はないだろうな。
生産性の向上に必要なものは、雇用や農業や医療などの規制を撤廃することだということだ。
64. Posted by prelab   2009年11月10日 23:20
大変興味深いエントリを有り難うございます。
多少理解が深まることができたのですが、ど素人ゆえのアホな質問をさせて頂いてよろしいでしょうか。

1. デフレ圧力のある中でマネーサプライが増えるとその金はどこに行くんですか?銀行?
2. 先にマネーサプライを増やしてしまうと、一旦デフォルトリスクが上がった場合に対処できないという理解でいいでしょうか?
3. 為替についての話が出てませんがインフレ政策とは関連が無いと考えてよろしいのでしょうか。

リンクや、この本を読め!でも構いません。
どうぞ宜しくお願い致します。
65. Posted by お   2009年11月10日 23:35
みなさん妙に盛り上がっておられるようですが、モデルから出る結論を完全に勘違いされていますよ?

このモデルでは「生産性をゼロにする」というのが我々の取り得る最高の回答なんです。

全員が仕事を辞め余暇を過ごす = 生産性ゼロ = 潜在成長率-∞ = デフレ∞ = 購買力平価アプローチにより円高∞

こうなれば日本円の貯金(価値∞倍なので1円玉でもいいです)を取り崩して、未来永劫外国資産・財・サービス・労働力を購入出来る地上の楽園の誕生です。

文部科学省はさっそく青少年にニート洗脳教育を施すべきでしょう。デフレ不況による雇用難でロクな人的資本を身に付けられなかったロスジェネ青年らは、「ゼロ生産性超円高経済」という新時代を担う象徴です。この理論の登場により、鬱陶しいロスジェネ論壇も駆逐出来そうです。

この結論がおかしいと思われる方は、モデルの理解に支障があります。一から出直して下さい。もちろん「モデルがおかしい」という意見はなしですよ。
66. Posted by ヌル   2009年11月11日 00:12
1 日本は潜在成長率高いですし。
そもそも潜在成長率だったら、超えなければならないのは実質金利でしょ。
物価の話してるのに、物価を無視して名目の金利だけ考える意味がわからない。
67. Posted by keny   2009年11月11日 00:12
こういうの、高校で教えればいいのにと思ってしまいます。

なんか悔しいっすね。
68. Posted by nz   2009年11月11日 00:45
日本の潜在成長率は低いですよ。
http://www.boj.or.jp/type/release/teiki/tenbo/gor0910a.pdf
0%台半ば高いとはとてもいえません
69. Posted by ポチ   2009年11月11日 01:16
>36
>お金すれば全て解決するとか変な宗教みたいで怖いですよね。。。

つ『国債を刷れ!』
http://www.amazon.co.jp/dp/4883926788?ref=luciferian-22

70. Posted by 源蔵   2009年11月11日 01:22
>19
>しかし新紙幣導入でハイパーインフレが収まるなら、インフレがハイパーかする前に新紙幣導入したらいいんじゃないですかねえ。

収まるまでの混乱が大変なのだ。
また、どれくらいの期間で収まるかがわからないのだ。
結構な時間を要するかも知れない。

(現実問題として、日本が近々ハイパーインフレになるとは思わないけれど)
71. Posted by     2009年11月11日 01:29
>53
>バーナンキの背理を途中の手ごろなところで止めたらどうなるんでしょう?

だいたい、いつどんな形でデフレ脱却なりインフレなりになるかわからないし、手頃なところでってのが殆ど把握不可能。そんなコントロールができたらバブルなんかで困ったりしないと思う。
72. Posted by ヌル   2009年11月11日 01:37
じゃあなんで今ゼロインフレ続けてられてるのw日銀は適当やっててたまたまゼロインフレが続いてるだけなのか。
73. Posted by     2009年11月11日 02:31
 勝間氏の単純に通貨発行量を増やすという案が愚策というのは同感だけど。

> 物価はデフレで経済はまったく成長しませんでした。
> そして途方もない国の借金がつみあがっただけです。
> ゼロ金利ではいくらばら撒いてもデフレは止まらないのです。

 デフレは続いていたけれど、年度により名目GDPは増加しているのだから、全く成長していないというのは嘘。
 マイナスになっている年度は、消費税引き上げとか、大幅な政府支出削減があった時。つまり、国債発行を減らした時。
 麻生政権での「バラマキ」でもGDP一時的に回復したしね。

 GDPデフレータでデフレが明確になったのは消費税引き上げ後。
  消費減→需要減→供給減→給料減→消費減
で悪循環に陥っているのだから、消費を増やす為に国が金を「バラマく」のはやり方次第だけど問題ない手法でしょ。

> つまり成長率を上げるには生産性を上げるしかないということです。

 生産性だけ上げても、消費するところがないと生産過剰でデフレが進むだけ。USAの消費が無くなった今の中共が良い見本。現状はエコポイントやエコカー減税みたいな「バラマキ」で消費を少しでも促して需要−供給を循環させて行くしかないと思う。
74. Posted by 2100年の日本が楽しみ   2009年11月11日 04:41
森重久弥さんもやっと96歳で逝ったようだが、日本経済はこのままでは後100年はデフレが続く可能性がある。なにせ財務官僚や日銀はデフレが大好き。過去にインフレで破綻した国はあってもデフレで破綻した国は世界では全く無い。一般国民はこの先デフレ経済で阿鼻叫喚の地獄を味わう事になるが、国は知った事ではない。特に公務員や日銀、電力、JRなどの独占支配集団の収入は下方硬直性があり下がる事はほとんど無いのでデフレは大歓迎。
一般国民の収入が下がろうが、失業しようが、自殺しようが関係ない。よって日本経済は100年デフレとなる事は確実。
2100年の日本が楽しみだが、ここにいる者はもう皆草葉の陰で関係ないことになる。
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。。。。。
生きとし生ける物はすべて死に行きすべては無に帰する。
75. Posted by またおまえか!   2009年11月11日 05:39
>51
>反論どうぞ。

反論して欲しかったら、反論に値するようなまともな意見をまず書けよ。w
76. Posted by     2009年11月11日 06:30
5 このエントリーでリフレ派を論破した思っているオメデタイ人々を救済することはできないという事を証明してくれたエントリー
77. Posted by JFM   2009年11月11日 06:34
私は前のエントリー
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51609362.html


>言うまでもありませんが、政府が日銀に借りたお金を金利をつけて返すと、日銀の国庫納付金も増えます。

と指摘させて頂きました。kazuさんはこのことをご存知なかったのですよね。

で、本エントリーについて。

>金融引き締めでも金融緩和でもない中立な金融政策とはこの金利と潜在成長率を同じぐらいになるように誘導することです。中立な金融政策では実質長期金利と実質潜在成長率が等しくなればいいでしょう。

生産性・潜在成長率が低い国は普通(金融政策一定なら)インフレになりやすいですよね。モノが足りないわけですから。

もしかして生産性=投資収益性=潜在成長性と考えているのですか?互いの関連は強いですが、別々に動く余地も少なくないのですよ。
78. Posted by JFM   2009年11月11日 06:36
次です。

前段では「インフレ率は投資収益性=生産性=潜在成長率」という話をされていますよね。インフレ率というのは生産性とそれに伴う市場の資金需要で決まる金利の設定が主・独立変数であり、貨幣供給やマネーサプライは従属変数にすぎず、中央銀行に出来るのは市場の資金需要に応じた受動的金融政策のみである。という話をされている。前段の話ではインフレ率は貨幣価値そのものとは完全に独立しています。

ところが後段にいきなり信用と流動性の話になっていますよね。前段の話を全部放り投げて、唐突に無税国家とハイパーインフレの二元論を展開されていますよね。

前段の話はなんだったのでしょう。なぜ後段では貨幣価値の存在証明の話に飛ぶのでしょうか。貨幣はただの従属システムなのか、それとも貨幣はフェチの対象なのか、どちらなのでしょうか。
79. Posted by JFM   2009年11月11日 06:37
で、本題です。

kazuさんは「信用が、ある閾値までは全く崩壊せずに無税国家が完全に成立し、その後に瞬間的にハイパーインフレになるように動く」という話をされていますが、その根拠は一体どこから出ているのでしょうか。

kazuさんがgdgd言ったところで、争点はここ以外ありません。

とりあえず実証はない、といいますか、ある程度のターゲット(それが明示的でなくても)を設けた緩やかな紙幣増発が激しく非線形的な動きをする、というのは実証的には支持されない様に思いますよ。

ついでに・・・kazuさんは「私はそういう動きをすると思います」ではなく「そう動きます」と書いているのですから、kazuさんは未来が予測できるということになります。でも「未来が予測できる」というのは、kazuさんが前段で散々言っていた話を完全に突き崩す話ではありませんか?
80. Posted by JFM   2009年11月11日 06:40
最後に。

kazuさんが補助金タカりや談合を憎む気持ちはよく分かりました。実はね、私も嫌いなんですよ。

kazuさんの誤りは総供給一辺倒で総需要を完全に無視していること、そして、47さんも指摘されていますが資源配分を歪めない再分配のメソッドの存在を知らないことから起きているのだと思います。

経済学の大々原則に「効率性と公平性のトレード・オフと、その両立」があります。所得再分配はひとえに、合理的だから行うのです。弱者がカワイソ〜というセンチメンタリズムを排斥しても、それでもなお必要なのです。

資源配分を歪めない再分配のメソッドはちゃんとあるのですよ。公共事業派からは「乗数効果が小さい」と批判されがちなのですが(笑)。
81. Posted by 岩崎   2009年11月11日 11:10
5 今回のブログ記事は非常に面白かったので、失礼ながら勝手に私のブログでもご紹介させて頂きました。

物理学や数学を学んだ方、あるいは金融でも実際にキャッシュ・フローを引いた経験のある方なら、相転移や発散は身近なこととして経験してきたことと思います。

(1)現在発行されている国債が今後いつ、いくら償還されていくか、将来にわたる元本と金利の返済額(償還額)を現存する国債の一本、一本について計算していきます、そして(2)今後の日本の歳入と歳出をある前提のもとに試算してモデルを組めば、日本の財政が(仮に破綻するとした場合に)いつ、どのような条件の下にキャッシュ・フロー拡散状況に陥るのか、シミュレーション分析をすることが可能です。

国家戦略室はこの種のシミュレーション分析を何通りかのケース(前提条件)のもとに行なって、国民にその試算結果を提示した上で、例えば今年度の国債発行額などについて討議していくべきだと思います。
82. Posted by わかっておらず申し訳ないです   2009年11月11日 11:28
5 名目金利を日本が上昇させるという選択肢も、恒等式のみからは導けるような気がしますが、実際はやらないのでしょうか?

あるいは、名目金利は上げられない、というのがある種前提になっているのでしょうか?
83. Posted by ルシフェリアン   2009年11月11日 11:59
>75

 反論もできない気弱な馬鹿に
 お前とかいわれたくありません。
 最初からカラまないように。
84. Posted by らっく   2009年11月11日 12:44
ところで国家に資産があるから、財政問題でしばらく騒ぐ必要はないという議論もあるが、それは疑問だ。資産の中身は年金給付資金だったり、霞ヶ関権益などのブラックボックスと結び付いていたりで、実際の危機で国債償還や、プライマーバランスの改善に役立てられると考えるのは、小さな政府を目指す以上に非現実的だ。
85. Posted by くま   2009年11月11日 12:53
岩崎さんキタ―!
おれも岩崎さんの本よんでますよ!
86. Posted by 増やすより   2009年11月11日 13:28
5 労働人口を増やすより労働人口の率を上げる方が良いとおもう。
つまりは老人と在日や不法滞在者や生活保護者の間引き。
87. Posted by テスト   2009年11月11日 15:21
テスト
88. Posted by とら   2009年11月11日 16:05
>86
>間引き。

お前が最初に間引きされろや。
89. Posted by X   2009年11月11日 16:46
>83
>反論もできない気弱な馬鹿

自己紹介ごくろうさん。
90. Posted by kakiku   2009年11月11日 17:23
kimikoさんの

>ただ、今の労働力が余っており、(失業率は高い)、設備稼働率も低迷している状況で、労働人口が増えても成長率は高くなるのでしょうか

について、私も同感です。

労働人口の増加は、経済成長の増加につながると言えるのでしょうか?

ものづくりやサービスの生産において、効率化する(=1人あたりの生産性が高まる)と、同じだけの生産をするのに、効率化した分だけ人が少なくてすむので、需要が同じ場合、その分、失業者が増えてしまうように思います。


労働人口と失業率と経済成長の関係がよくわかりません。

目指すべき社会は、一人あたりの所得が増え、失業率がゼロになるような社会だと思いますが。。。

労働人口の増加→経済成長→失業率の低下or一人あたり所得の増加??

です。。


91. Posted by 一等兵   2009年11月11日 18:50
ルシフェリアンさん
ニューヨークの金融センターが最低だとおっしゃる理屈をもう少し具体的に教えて頂きたい。皮肉を込めたユーモアなのかそれともマジなのか。
92. Posted by ao   2009年11月11日 19:59
潜在成長率って何なんですかね。
今のBRICsとか日本の高度成長期とか、潜在成長率が高いから(高めたから)良いインフレが起きたんじゃないの?と感覚的に思ってしまうわけですが。
93. Posted by くま   2009年11月11日 20:01
kazuさんtophatenarでの経済部門で金融日記のランキングが5位にあがりました!!!

打倒池田信夫ですね!!!
94. Posted by あお   2009年11月11日 20:05
潜在成長率って何なんですかね。ど素人の私なんかからすると、
今のBRICsとか日本の高度成長期とか、潜在成長率が高いから(高めたから)良いインフレが起きたんじゃないの?と感覚的に思ってしまうわけですが。

調べると、潜在成長率というのは、GDPを生み出すのに必要な供給能力を『毎年どれだけ増やせるか』を示す指標、とあります。
そしてGDPは、一定期間内に国内で産み出された『付加価値』の総額、と。

これって、ざっくり言うと、消費者が購入するものを作れる能力、ってことですよね?
95. Posted by あお   2009年11月11日 20:06
一国経済で見た場合でも、供給される商品やサービスが同じな場合、人口が減少してたら、需要は減りますよね。
効率化して安くすることで消費を促すか、消費者が欲しがるような新しい商品・サービスを開発するかしないと。
つまり、今までと同じ商品やサービスを同じ量、あるいはそれ以上提供できても、
消費者が購入する分しかいらないわけで、余った部分は供給『能力』ではないですよね。ムダ。これ以上増やしても意味がないので増やせても増やせない。
逆にBRICsや日本の高度経済成長期のように、人口が増えていれば、それに応じて毎年需要が増えるだろうから、増やせる。
(モノを作るのがとっても大変な時代なら、潜在成長率の低下はモノが足りなくなるんでしょうが、
 インフラや設備なんかが整い、モノを作るのが簡単になってしまうと、余ってしまう。
 こうなると生産性も、単に作ることではなく、消費者のニーズを掴むことに重心が移る。)
96. Posted by あお   2009年11月11日 20:07
つまり、人口増国と人口減国では、同じことをした場合に、人口増国のほうが潜在成長率が高い。

で、さらに開放経済下なわけですが、消費者は後進国の商品・サービスと先進国の商品・サービスを、コスパとか考えて選択しますよね。
で、一般的に後進国のほうがコストが安いので有利です。
先進国は、新興国には作れないような商品やサービスを開発したりしないと、消費者に買ってもらえない。

開放経済下では、人口減国でも他の国の消費者を相手にできるという面もありますが、
人口減国高コスト先進国だと、すんごい頑張らないと、潜在成長率は落ち続ける。
97. Posted by あお   2009年11月11日 20:08
ただ、生産性や潜在成長率が下がれば長期的に見てインフレになるとも思います。それはどうしても財政があやしくなるなるからです。
通貨の価値は信用なので、財政があやしくなると、円安が起こります。ただし、信用とは心の問題なので、どうしても慣性が働き遅れがでます。
しばらくは、まさか先進国が…という思いが働きますが、いよいよマジでヤバくね?となった頃から急速な円安になり、
日本のように自給率が低い国はそれによってコストプッシュインフレ(悪いインフレ)が来るのではないかと。
これは悪いインフレですし、マイルドにコントロールできるかどうかは分かりません。心ですから。良くてスタグフレではないでしょうか。
それでもこの時に、日本の強みである製造業が残っていれば、そこから復活できるんじゃないでしょうか。甘いですかね?
98. Posted by kakiku   2009年11月11日 20:30
あおさん

わかりやすい説明ありがとうございます。

そうなると、人口増型社会が望ましいですね。
日本をこの方向にも持って行くのは難しそうですが、なんとかそうなっていきたいですね。。
99. Posted by     2009年11月11日 20:51
>83
>反論もできない気弱な馬鹿

自己紹介ごくろうさま、ルシフェリアンさん。
100. Posted by あお   2009年11月11日 21:08
いえ、私は最初に書いたように、ど素人です。なのでこれが正しいかどうかはわかりません。単なる相場観ですw
101. Posted by ルシフェリアン   2009年11月11日 21:15
>一等兵さん

 倫理的にという意味です。

>Xさん

 反論まだですか?w

 
102. Posted by JFM   2009年11月11日 21:46
まとまった反論を紹介します。

ystt:
「インフレ政策を実行するとどうなるのか?」への疑問および反論
http://d.hatena.ne.jp/ystt/20091110/p1

飯田泰之:
http://d.hatena.ne.jp/Yasuyuki-Iida/
103. Posted by X   2009年11月11日 21:56
>101
>反論まだですか?w

それはこっちのせりふ。
104. Posted by アンチ・ルシファー   2009年11月11日 22:09
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/31442014.html

《『ルービニ教授:米政策が「巨大」資産バブル形成を後押し−FTに寄稿 /
 米ニューヨーク大学のヌリエル・ルービニ教授は1日付の英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)に寄稿し、米国の景気浮揚策が招いたドル安で、トレーダーが「20%のマイナス金利」でドルを借り入れ、高いレバレッジをかけて世界の高リスク資産に多額の投資を行うという「巨大な」資産バブルが形成されていると指摘した。
 ルービニ教授は「向こう見ずな米政策」が「全てのキャリートレードと全ての高レバレッジ世界資産バブルの源」になっていると説明。このバブルの崩壊は必然であり、ドルの安定化と米連邦準備制度理事会(FRB)の金融引き締め着手が引き金となるキャリートレードの巻き戻し後に起こるだろうと分析した。』》
105. Posted by アンチ・ルシファー   2009年11月11日 22:10
http://blogs.yahoo.co.jp/takaakimitsuhashi/31442014.html

《政府が金融緩和を進め、景気浮揚策を実施するのは、そもそも「個人消費」や「民間投資」を活性化したいからです。要は、「皆さん、金利が安〜いですよ。お金を借りて支出してください」とやっているわけですが、お金を借りられても、それが国内の支出に回らなければ、GDPは全く増えません。》

《二十世紀の経済学では、「民間は投資を拡大したい。資金を借りたい」というのが前提になっていました。》

《同じように、グローバルにマネーが流通する環境下では、「金融緩和は国内の支出(GDP)成長を刺激する」というロジックも薄れてきているのではないかと思うわけです。》



106. Posted by とくてぃん   2009年11月11日 22:41
インフレにしたければ、
貯蓄より 消費したほうが得する
政策をとればいいだけ。

勝間さんしかり、竹中さんしかり
経済学者は、時代背景や法律に疎すぎるから、現実離れした政策ができて失敗を繰り返す。


107. Posted by ルシフェリアン   2009年11月11日 23:09
>102

 誰の何に対する反論か書いてください。

>あんちるしふぁー

 なにがしたいんですか?w

>103

 子供は早く寝なさい。
108. Posted by 『国債を刷れ!』   2009年11月11日 23:18
>36
>お金すれば全て解決するとか変な宗教みたいで怖いですよね。。。

つhttp://www.amazon.co.jp/dp/4883926788?tag=luciferian-22



109. Posted by 一等兵   2009年11月11日 23:20
ルシフェリアンさん
なるほど、解釈にゆだねるって事か。つまりチキン野郎ですね。
110. Posted by Q   2009年11月11日 23:21
>106
>インフレにしたければ、貯蓄より消費したほうが得する政策をとればいいだけ。

具体的にはどんな政策をとればいいのですか?


111. Posted by JFM   2009年11月11日 23:22
102はkazuさんへの全般的な反論ですよ。
112. Posted by こいつ、どうしようもないアホ   2009年11月11日 23:24
>107
>誰の何に対する反論か書いてください。

読めばわかるだろうに・・・

113. Posted by    2009年11月11日 23:31
せっかくなんで
潜在成長力何ぞ持ち出さなくても
できるリフレ政策批判を一つ
リフレ政策はインフレを起こす通貨
でしか国民はものを買わないという
確証を持たない限り有効である
なぜならもし通貨以外のもので
ものが買えるのならリフレ時に人々
は先を争って通貨の代替物に流れるから
結果としてリフレを起こした通貨の代わりに通貨の代替物が
物をかう時の主役となり
政府とか中央銀行は通貨の主導権を失い。なおかつ通貨の代替物を
手に入れるときにコストがかかるため結果として市場に出回る
通貨が減少してしまうため
デフレがよりいっそう酷くなると。
言ってしまえば1980年代後半のソ連のごとく自国通貨よりも外貨や
換金性の高い商品が決済の主役
になってしまう可能性がリフレ政策には存在しなおかつデフレ不況をリフレで解決しようとするなら
より激しいリフレが必要になるため危険性も増大すると。
114. Posted by 無理じゃね?   2009年11月11日 23:42
4 まるで自由に競争すれば、他国より潜在成長率が上がるかのような内容だと感じたのは私だけでしょうか?

普通に考えれば人の能力に大した違いは無いわけですから、自由に競争するだけでは他国より生産性が上がるといった状況は起きにくいと思われます。

何だかもう日本はどうしようも無いと言われた気がします。
このまま放置してもいずれ破綻するのであれば、来るかどうかわからないインフレに怯えて手遅れになる前に、リフレ策も試す価値があると思うのですが…
115. Posted by JFM   2009年11月12日 00:11
貯蓄より消費したほうが得する具体的な政策としては、公共事業を封印するなら減税ですよね。可処分所得(市場所得−租税・保険料)を増やすのです。

消費性向(所得のうち消費に回す割合)は低所得層ほど低いので低所得層ほど減税することになりますが、高所得層の減税もあるかもしれません。低所得者の税率は必要に応じてゼロを突き抜けることも有り得るでしょう。どれくらい減税して可処分所得を増やすのが良いか?とりあえず、内閣府推計の産出ギャップから逆算した総需要不足額に少し上乗せした額でいいでしょう。

減税の財源は国債追加発行と日銀の(間接的)国債買取でいいでしょう。これをやらなければ現金・債権の実質価値を上げ(いわゆるデフレ補助金)債務の実質価値を上げ(いわゆるデフレ税)てしまい、どっちみち富の移動は起きます。しかも経済に悪影響を与える富の移動が起きます。
116. Posted by ルシフェリアン   2009年11月12日 00:16
>109

 そうとう馬鹿じゃないかぎり分かる
 と思って書いたんです。甘かったで
 す。ほんとにすいませんでした。

>112

 読むのめんどくさいんでw
 
 名前ころころ変えながら粋がらないでくださいw
 
117. Posted by こいつ、どうしようもないアホ   2009年11月12日 00:55
>116
>名前ころころ変えながら粋がらないでくださいw

は? 俺はあれが初書き込みだったんだけど。


>読むのめんどくさいんでw

アホか・・・


118. Posted by kimiko   2009年11月12日 01:34
いろいろ、検索したのですが、どうやら労働人口増加が成長率upにつながる前提として、供給は需要に等しいというセイ法則があるのでは?GDP統計でも、売れなくても在庫を投資とみなしているようですし。
119. Posted by      2009年11月12日 01:43
ルシフェリアンって、だだのバカじゃん。
120. Posted by ルシフェリアン   2009年11月12日 03:54
>117

 初書き込みというのはこのブログ
 にということですか?それともコ
 メント自体がということですか?

 ころころ変えるのを前提とした
 名前にしか見えませんがちがう
 んですか?w

 罵倒しかできないどうしようも
 ないあほのくせに粋がるのはやめなさい。

 

 

 

 
121. Posted by 一等兵   2009年11月12日 06:30
ルシフェリアンさん
そうですね。甘いですよ過去のコメントとかも。とりあえずそれも謝りましょうよ。ほかの人にも迷惑かけてるから。
122. Posted by Aisa Hedge   2009年11月12日 06:41
大きな池の中に睡蓮が植えてあります。睡蓮は毎日倍に成長します。睡蓮は池を覆い尽くすと池の中の他の生物を窒息させてしまいそうになります。池の管理者は、睡蓮の1株は小さかったので、池の半分まで睡蓮で覆われたときに刈り取ろうと考えていました。29日目に睡蓮が池の半分になりました。池を覆うのは何日後ですか
123. Posted by ふぁ   2009年11月12日 09:05
>122
覆う事はない。半分で刈り取るから
124. Posted by ルシフェリアン   2009年11月12日 12:50
>119

 だだの馬鹿ってなんですか?
125. Posted by 国債を刷れ!   2009年11月12日 14:14
>123
残念でした。刈り取るのにとっても時間が掛かるんですよ。
池の半分を刈り取るのに丸三日くらいかかりそうです。

まあ、ここまでくるのに29日かかったんだから、刈り取るのに三日くらいかけても問題ないでしょ。ふふっ

126. Posted by     2009年11月12日 15:45
>だだの馬鹿ってなんですか?

それは、ルシフェリアンのことさ。w
127. Posted by 国債を刷れ!   2009年11月12日 17:22
125の補足です。

睡蓮は毎日倍に成長するのですから、
29日で何倍になるかというと、2の29乗、
つまり約5億倍以上に増えています。
(正確には536,870,912倍)

ということは、28日目から29日目までの一日の間の増加量は、一日目の面積の2億6千万倍以上に相当するわけで、刈り取るスピードがこの増加スピードよりも遅かったら、睡蓮の増加は確実に発散して(=収拾がつかないスピードで増加して)、池は睡蓮で覆い尽くされる事になります。

24時間でこれだけの面積の睡蓮を刈り取ろうとすると、一秒あたり3,107株(というか一日目の面積の3,107倍)以上のスピードで刈り取らなければなりません。 要は、これを十分に上回るスピードで刈り取る手段が有るかどうかということですね。

え? 睡蓮の1株は小さかったので簡単だと思ったって?  複利(指数関数)的な発散を甘く見ると痛い目に遭いますよ。

128. Posted by 123   2009年11月12日 19:07
>127
なるほどそういう事でしたか。メチャメチャ甘く考えてました。
129. Posted by     2009年11月12日 19:15
FRBとBOEはバランスシートを3倍にまで膨らませていますが
これはもう睡蓮が池を覆い尽くすことが避けられない状態でしょうか

もしそうでないとしたら
日銀も少なくとも同じ程度までなら緩和できると思いますが
130. Posted by 参考までに   2009年11月12日 20:12
>129

【米政策が「巨大」資産バブル形成を後押し】
http://www.bloomberg.co.jp/apps/news?pid=infoseek_jp&sid=aH.EOxMO7J.I


131. Posted by    2009年11月12日 21:25
という事は、もう睡蓮は手が付けられない段階まで増えてるんですね
なぜFRBとBOEはすぐにでも利上げしないんでしょうか?
今利上げすると巻き戻しが起こって破綻してしまうので出来ないのかな
先送りしても被害が大きくなるだけなのでどっちみちアウトですよね
日本もアメリカもアウトとは世界終わりと言ってもいいかもしれませんね
132. Posted by R   2009年11月12日 21:46
>131
>なぜFRBとBOEはすぐにでも利上げしないんでしょうか?
>今利上げすると巻き戻しが起こって破綻してしまうので出来ないのかな

そのへんの微妙なタイミングを必死ではかってるところだと思う。
うまくいかないと世界経済がかなり混乱はするかも知れないけど、
世界の終わりってことはないよ。(笑)


133. Posted by    2009年11月12日 23:05
減税&インフレ政策。
これで完璧!!!
134. Posted by     2009年11月12日 23:42
なるほど
では、FRBくらいの腕があればかなりの緩和をしても
微妙なタイミングを測ってインフレをコントロールできるけど
日銀には無理ってことですか
135. Posted by 113はわかってるな   2009年11月12日 23:54
ここまで全部読んだ限りでは>>113は藤沢の意味不明な理論なんかよりも余程ストレートかつコアなリフレ論への問題提起だろうな。
まぁマクロ厨房ならそこら辺は既に通り過ぎた道(わかりきった論争ポイント)なんだが。
少なくともデフレ→ハイパーインフレ直結なんていうバカな話よりは、理解できる話だ。
136. Posted by R   2009年11月13日 00:18
>134
>では、FRBくらいの腕があればかなりの緩和をしても
>微妙なタイミングを測ってインフレをコントロールできるけど

いやいや、できるとは全く限らないと思う。
(私はこの点では悲観的です。)
たとえば130のリンク先の記事を参照。

他にも、こういう記事も参考にしてください。

【Merkel warns on further stimulus】
http://www.ft.com/cms/s/0/eda17b82-1b09-11de-8aa3-0000779fd2ac.html

【Stiglitz Says U.S. Is Paying for Failure to Nationalize Banks】
http://www.bloomberg.com/apps/news?pid=newsarchive&sid=aGR4KXaGwxd8


137. Posted by Cru   2009年11月13日 01:39
113&135>
80年代のソ連は潜在的なインフレ圧力(商品に大行列)のもとでの代替流動性選好(?)だから、例としては無効でしょうね。

71>
JFM様のコメントを御参照。
138. Posted by こいつ、どうしようもないアホ   2009年11月13日 01:59
>120
>ころころ変えるのを前提とした名前にしか見えませんが
>ちがうんですか?

アホな。
ここではReadOnlyで書き込みしないつもりだったけど、
あんたさんがあまりにアホなこと書いてるから
一発つっこませてもらっただけよ。

いや、最初はそのつもりだったけど、
ご要望に応えて当分はここであんたにつっこませてもらうわ。w
もちろん名前は変えないでや。

ほんにアホな人やね。
こうやって自分からどんどん敵を増やしよる。




139. Posted by ルシフェリアン   2009年11月13日 02:43
>138

>ここではりーどおんりーで

 よそではなんて名前でコメントして
 るんですか?

>自分から

 先にカラんできたのはあなたじゃな
 いんですか?

>ご要望に応えて

 どこでそんなご要望を聞いたんですか?

 あなたの脳が心配です。
140. Posted by Q   2009年11月13日 04:09
>115
>貯蓄より消費したほうが得する具体的な政策としては、公共事業を封印するなら減税ですよね。可処分所得(市場所得−租税・保険料)を増やすのです。

可処分所得が増えたらどうして「貯蓄より消費したほうが得する」状況になるのですか?  ならないように思えますが・・・

141. Posted by mouton   2009年11月13日 04:16
>115
>消費性向(所得のうち消費に回す割合)は低所得層ほど低い

それは逆ですよ。

https://www.rosei.or.jp/contents/detail/18393
《一般的には、可処分所得が増加しても消費支出はその分ほどは増加しない(限界消費性向が逓減する)ため、所得水準が上昇するほど平均消費性向は低下する。》


あなた、他にもあちこちで変な事を言ってますよ。
全部いちいち訂正はしませんけどね。


142. Posted by 蔵之介   2009年11月13日 19:15
>79
>kazuさんは「信用が、ある閾値までは全く崩壊せずに無税国家が完全に成立し、その後に瞬間的にハイパーインフレになるように動く」という話をされていますが、その根拠は一体どこから出ているのでしょうか。

藤沢氏の肩を持つわけではないけれど、それはいわゆる deflationary collapse の話では?

「hyperinflation "deflationary collapse"」あたりでググるといろいろ出てきますが。

143. Posted by Cru   2009年11月13日 22:39
>141
>それは逆ですよ。
まず確実に打ち間違いでしょうね。
単純に。
でないと、それに続く述語が意味をなさない。

"消費性向(所得のうち消費に回す割合)は低所得層ほど*高い*ので低所得層ほど減税することになりますが"

>あなた、他にもあちこちで変な事を言ってますよ。

それより、こっちを聞いてみたいですね。
他には?他には?
144. Posted by こいつ、どうしようもないアホ   2009年11月15日 06:12
>139
>よそではなんて名前でコメントして
>るんですか?

もっぱら福助で書いとるけど、それが何か?
あと、カラスと名乗ったこともあったか。
で、だからなに?

>どこでそんなご要望を聞いたんですか?

だからー、そうやって繰り返し質問を投げかけてくるので、こちらとしても返答を続ける事になってるわけで、これはね、そちらの要望に答えて書き込みを続ける結果になってるわけでしょ。わからん?

あ、それから、名前は変えませんから。ご安心を。w



145. Posted by ルシフェリアン   2009年11月15日 13:43
>144

 名前ころころ変えてるじゃないですかw

 ご要望に答えてというわりにはちゃ
 んと返答してないと思うんですがち
 がいますか?

 つっこみと返答と罵倒を混同してる
 とこから見ても、名前ころころ変え
 て粋がるあほというあなたに対する
 評価は妥当だと思われます。
146. Posted by 星さん   2009年11月15日 19:06
城や池田信夫といったルサンチマン丸出しの構造改革マンセーの恥ずかしい奴らには笑える。
結局、池田も城も犬HKや不治痛でやっていく自信がなかったのだろう、
そして構造改革で会社を辞めても何とか大儲けできそうだと思ったのだろう。
だからスピン・アウトした。 ところがそうはいかなかった。
大儲けだったはずの本も売れずに恥ずかしい太鼓持ち稼業の自分達に比べて元いた会社の同僚がいまだに
高級である事が恨めしくて仕方がない。
しかし、コイツラは自分の腹を肥やす政財界の太鼓持ち発言しかしないから
本来、若者に一番重要なセイフティー・ネットや職業訓練教育を抜きにして
賃下げとクビ切りだけを主張している。
これじゃ、若者の味方どころか、敵も同然。
赤木も含めて、こういう身勝手な部分を完全に見透かされているに気付いていない
のが彼らの精神年齢の低さや愚かなところであろう。

147. Posted by     2009年11月16日 16:27
>146
この書き込みは若きワープアのルサンチマンの吐露かな。

148. Posted by こいつ、どうしようもないアホ   2009年11月17日 02:42
>145
まだやってんの・・

よそでどんな名前使ってようがこっちの勝手。
ほんにうるさいやっちゃな

ひとがせっかく有用と思われるリンクをはったら文句言い、それを揶揄されたら反発し、かと思えば無関係な一等兵氏にも八つ当たりをし、どんなやっちゃ・・・


あ、ここでは名前変えんからね。w




149. Posted by ルシフェリアン   2009年11月17日 13:17
>148

 質問から逃げてませんか?w

>名前変えんからね。w

 何回同じこと言うんですかw気にしすぎですw

 

 
 



 

 
150. Posted by こいつ、どうしようもないアホ   2009年11月18日 00:22
>149

はぁ? 質問?
あんた、質問なんかしてないじゃん

もういいよ。
あんたの相手してたらアホがうつるわ

あばよ、意味無しさん



馬鹿よさらば






151. Posted by ルシフェリアン   2009年11月18日 01:39
>150

>質問なんかしてないじゃん
 
 繰り返し質問を投げかけてくると
 144あたりで書きませんでしたか?w

 あなたの脳が心配です。

 

 
152. Posted by ほげ   2009年11月18日 02:07
ぐーの音も出ないルシフェリアン氏


153. Posted by ほげ   2009年11月18日 12:44
ぐーの音も出ないルシフェリアン氏

http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archives/51607788.html



154. Posted by こいつ、どうしようもないアホ   2009年11月18日 19:26
>151
>繰り返し質問を投げかけてくると
> 144あたりで書きませんでしたか?w

はあ? それは既に144で返答済みなわけだが・・

しっかし、あんた、ほんとに中身の無いことしか言えんのな
ああバカバカし

さいなら


馬鹿よさらば



155. Posted by ルシフェリアン   2009年11月18日 21:29
>154

 コメントしないんじゃないですか?w

>中身のないことしか言えない

 それはあなたです。

>返答済み

 すんでませんよw
156. Posted by      2009年11月19日 06:13
やっぱり、ルシフェリアンって、ただの馬鹿じゃん。
157. Posted by キュブラーロス   2009年11月19日 22:13
どうしてこんなにせこせこ急ぐのですかね.普通の能力の人が普通に働いて住み易い社会が人間には一番良いのではないですか.イノベーションをやった人だけが大金持ちになり,他の普通に働く人は人間として生きていくことは難しいというのでは,経済学が人間社会を間違いに導いてきたとしか言いようがないではないですか.
米国が潜在成長率が高いだって!米国は若者がどんどん増えている活力の国であり,日本は年老いた死にゆく国であって,死にゆく老人国がこれからの若い国の肥やしになるのは自然の摂理だって??
米国の平均年齢が若いのは,3Kを担う違法移民がどんどん増えて,大金持ちと貧民層の階級に分離しているからですよ.日本は階級が分離していないと言う他の先進国にない大きな特長があるのだから,それを大事にして誰もが生きていけるベースを作って,それ以上の範囲内で競争をすれば良いのではないですか.
158. Posted by ぽんた   2009年11月20日 02:56
>157
>誰もが生きていけるベースを作って,それ以上の範囲内で競争をすれば良いのではないですか.

どうやって?

159. Posted by キュブラーロス   2009年11月20日 21:58
>158
>どうやって?

いい質問です.
経済の問題は,本質的には技術論,システム論では解決しません.
夜警国家と言う言葉がありますが,アダム・スミスが自由市場における競争が人間社会に発展をもたらすと説いたとき,彼は同時にトリクルダウンという理念(哲学)を説いています.トリクルダウンとは何か?一般に誤解されていることが多いと思いますが,分かり易い例えで言えば,JAL西松遥社長の裏返しです.西松社長の年奉は900万円代で社員食堂で昼食をとり電車通勤をしていると聞いています.社員・関係者の将来に渡る受難を思うと,社長であれこの待遇以上はないと考えたのでしょう.
160. Posted by キュブラーロス   2009年11月20日 21:59
私のイノベーションが大当たりした.私の発明だ!それを生産して販売するには人手がいるが,その人はこの発明者じゃない!ただ給料を貰うために雇われるにすぎない.◯◯円で働いてください.会社の都合が悪くなれば辞めて頂きます.それでよければ来てください.来るも来ないも貴方の自由です.こうして表面的には選択権は働き手に与えられ,それゆえ自己責任が生じる.しかし,喰っていかねばならないから,夜10時まで働いて残業代を入れてやっと生活ができる状態でも勤めざるを得ない.生活のゆとりや人間的な成長を求める時間なんてない.こういった人間のあり方ではなく,社員は家族と同じだ.私の発明が私に利益をもたらすのと同じように,一緒に働いてくれる社員・関係者にも利益をもたらし,人間社会全体に利益をもたらしたい.こう考えることをトリクルダウンといいます.
161. Posted by キュブラーロス   2009年11月20日 22:00
二宮金次郎の言葉です.
経済に裏付けられない道徳・・これを寝言と言う.
道徳に裏付けられない経済・・これを犯罪と言う.
二宮金次郎の理念(哲学)は,アダム・スミスのトリクルダウンと同じです.

貧しい人は,力はありませんが沢山います.その貧しい人が数を頼んで自らに都合の良い政府を作り,お金持ちから金を奪うような税法を作る.欧州ではこれをロビンフッド税と言います.日本ならさしずめ鼠小僧次郎吉税と言えるかも知れません.一見正義の味方に見えますが,内実は強盗(犯罪)です.私は明日から海外に遊びにいく.その費用はお前の懷にあると言っているようなものです.金を出す“道理”がないのです.でも,その逆もあります.民間企業では,経営者,管理者が恣意的に働き手の給料を決めることができます.◯◯円で働いてください・・・上記の通りなら,これも内実は強盗(犯罪)でしょう.
162. Posted by キュブラーロス   2009年11月20日 22:00
こういった人間のあり方を卒業し,1段階成長する時期に我々はさしかかっているのではないですか.亡くなった松下幸之助や本田宗一郎,現存する稲森和夫(京セラ)さんらが社員にせよ,一般社会にせよどういう人間の接し方をしたか,もう一度考えてみる時が来ていると思います.トリクルダウン,別の視点で言えば相互の承認のなかに解決の道があると思います.
163. Posted by 案山子   2009年11月20日 23:50
>キュブラーロスさん、

そのトリクルダウンの説明は、かなり恣意的というか、あなた独自の用法なのではありませんか?

普通はトリクルダウンというと、もっと lesser-faire なニュアンスで使われますよ。

http://ja.wikipedia.org/wiki/トリクルダウン理論


また、「こういった人間のあり方を卒業し,1段階成長する」と言うのは簡単ですが、それでは殆ど何も言ってないのと同じでは? だって、どうやってそれを実現するのかについては全くふれていないのだから。


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