「最近のあまりにも株主を重視しすぎた風潮」ってどこの国の話ですか? 池田信夫つぶやき
株主至上主義って? 経済学101

もう民主党が何をやってもおどろかなくなったと思っていたのですが、さすが民主党ですね。
新年早々、僕たちにまたサプライズをプレゼントしてくれました。

民主党の経済通の某議員が(上のリンクからたどってください)、行き過ぎた株主至上主義を正すために新たな規制の導入を息巻いています。

マジレスすると世界の先進国の中でひたすら株主を軽視し続けて、この20年間株主にずっと損ばかりさせてきたのが、日本の株式会社です。
Yahoo FinanceにいってTOPIXとかS&P500とかFTSE100とかみていただければ一目瞭然です。
日本ほど株主を軽視してきた国はないんですね。

もうひとつマジレスすると日本の大企業は世界の中であまりにも小さすぎるのが大きな問題です。
日本の電機メーカーの時価総額全部足しても韓国のサムスンにかないませんし、サントリーとキリンが合併してもバドワイザーで有名なアンハイザーの4分の1ぐらいですし、新日鉄もミタルの3分の1ぐらいです。
もっとどんどんM&Aしていかないと世界で戦えないでしょう。
これ以上、日本の大企業に足かせを嵌めてどうしようというのでしょうか?

というか2006年のデータって・・・、今年もう2010年なんですけど。

ひょっとしたら民主党は我々のような経済系ブロガーにネタを提供するために活動しているのかもしれないと、最近思えてきました。