2010年02月03日
ケインズの乗数理論(Theory of Multiplier)がどうしようもなくしょぼいことのサルでもわかる説明
国会で菅副総理兼財務大臣が「乗数」についての質問にぜんぜん応えられなくてしどろもどろになってしまい、方々からものすごくdisられているようです。
この話題はネットではすでに消化されてしまい旬が過ぎてしまったようですが、今日は経済学の勉強ということでこの乗数理論(Theory of Multiplier)をじっくり学びましょう。
僕はこのケインズの乗数理論が日本をこのような苦境に追いやったのではないかと思っており、大変に危険なものだと認識しています。
さて、乗数(Multiplier)です。
政府が公共事業をしてG円使うとしましょう。
そうするとこの公共事業を受注した会社にはG円の売り上げが発生します。
この時点で当たり前ですがGDPはG円増えます。
ところが話はこれで終わりません。
このG円はこの土建屋の社長のボーナスになったり、取引先の社員の給料になったりと必ず誰かの所得になるからです。
基本的に人の消費は所得が増えるほど増加します。
300万円の給料の人が1000万円もらうようになれば、つかうお金もそれなりに増えるでしょう。
ここで限界消費性向(Marginal Propensity to Consume)というのを考えましょう。
なんかむずかしい名前がついていますけど、100万円収入が増えたらいくら消費を増やすかというただそれだけのことです。
100万円収入が増えたら70万円使うのであれば、この消費性向は0.7になります。
最初の政府支出のGは誰かの所得になって、この誰かの所得の増加はその誰かの消費を増やします。
その誰かの消費は、これまた他の誰かの所得になります。
たとえば公共事業でもうかった土建屋が、飲み屋でお金を使えばそれは飲み屋の売り上げになります。
そして飲み屋は土建屋のおかげでもうかった分で、何か買い物したりと、このプロセスが永遠に続いていくことがわかるでしょう。
消費性向をcとおくと、結局のところ最初の政府支出のGは、GDP(国内の売り上げを重複を取り除いたりして全部足したもの)を次の分だけ引き上げることがわかります。
GDPの増加 = G + c x G + c^2 x G + c^3 x G ...
これは無限等比級数の和の公式を使えば簡単になって次のようになります。
GDPの増加 = 1 / (1 - c) x 政府支出
この1/(1-c)の部分が乗数というやつです。
c=0.7だったら3.3ですね。
この式は政府が1000億円使えば、GDPが3300億円増えるといっているわけです。
あら、不思議。これが乗数効果(Multiplier Effect)です。
ちなみに減税にもGDPを引き上げる乗数効果があり、計算すると次のようになります。
GDPの増加 = c / (1 - c) x 減税額
そしてこの乗数理論はどのマクロ経済学の教科書にも載っているし、公務員試験にも出るので、日本の法学部出身の政治家や官僚はこれが大好きです。
自分たちの利権を増やせるという世俗的な欲望もあるとは思いますが、何といっても無限等比級数が出てくるあたりが何となく高級そうな理論にみえて、そのあたりが彼ら法学部卒業生を駆り立てるのでしょう。
そんな東大法学部出身の彼らは、不景気になると得意げな顔してケインズの乗数理論を使って公共事業を連発します。
よーし、瀬戸内海にもう一本橋つくっちゃうぞー、とかいってるの。
もう見てらんない。
だいたい政府がお金を使えば芋づる式にどんどんGDPが増えるんだったら世界の貧困問題はとっくに解決しているんじゃないのかという疑問が、ふつうの知能を持っていればふつふつとわいてくると思うんですけど、なぜか法学部出身の政治家も官僚もそういうことがさっぱりわからないようなのです。
さらに僕が非常に不思議だと思うのは、マクロ経済学の教科書とかを読むと、乗数効果の説明ってだいたいここで止まっているのですよ。
政府が金使えばGDPがどんどん上がるなんてまるで魔法じゃないですか。
さて、これからこの乗数の話の何がインチキかというのを見ていきたいと思います。
まず、政府が無理やり投資したことによって、失われた何かが見えていないことです。
政府が投資をするために、国債を発行して市場からお金を調達します。
つまり、民間が何かに投資したり消費したかもしれないお金を、政府が勝手に使ったわけで、その分の民間の支出が減っていることがあり得ます。
つまり、民間が自発的に引き上げることができたGDPが政府支出に変わっただけかもしれないのです。
また、GDPの数字では同じでも、民間が自分でやりたいことにお金を使うのは確実に民間を幸せにしますが、政治家や官僚が勝手に自分たちの利権にお金を使えば一時的にGDPは上がるかもしれませんが必ずしも国民が幸せになるとはかぎりません。
この点でも政府支出の罪は重いと考えるべきでしょう。
このように政府の経済活動が、民間の経済活動を押し出してしまうことをクラウディング・アウトといいます。
クラウディング・アウトの効果が考慮されていないところが、乗数理論の愚かなところです。
またマンデル・フレミング・モデルをちょいと勉強すれば、変動相場制では政府の財政支出による景気浮揚効果は外国に逃げてしまうということがわかるのですが、これはまた次回に勉強しましょう。
しかし、乗数理論のもっともお馬鹿なところは、時間軸の考察と将来負担の概念がすっぽり抜け落ちていることです。
景気対策に政府が財政支出をするということは、国債を発行するということです。
国債は将来の税金の先食いなので、将来時点でいつかは増税してつじつまを合わせなければいけません。
増税すると、逆乗数効果があるので、その時は国民は大変痛いわけです。
つまり、政府の財政支出により目先の景気対策にはなりますが、それは将来のどこかで借りを返さなければいけないのです。
理屈の上では不景気の時に政府支出で景気を底上げして、好景気の時にその借りを返すということをすれば、経済の変動を安定させることができます。
しかし、それは政府が景気の谷と山をドンピシャリと予測できるということを暗に仮定しているので、その実効性は大いに疑問です。
政治家は国会で「裏金は秘書が勝手にやったことだから自分は関係ないんだ」「本当は知ってたんだろ?」「実は母が勝手にやりました」みたいなより重要な問題を議論しなければいけないので、日本経済のことを考える時間などまったくありません。
やはり、政治家が景気の谷と山を予測して、ケインズの乗数理論で経済を安定させられると考えるのは無理があるでしょう。
法学部出身の日本の為政者たちは、景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました。
その結果、日本はまったく経済成長せずに途方もない借金が積み上がったのです。
景気対策で財政出動し、その効果が切れたきにその痛みを打ち消すためにさらに財政出動をするという悪循環は、まるで麻薬中毒者が麻薬の禁断症状の苦しみに耐えられず次々と強い麻薬を打っていようです。
そして、今とうとう麻薬がなくなってしまおうとしています。
今まで痛みは全て麻薬でごまかしてきたので、麻薬をやめれば恐ろしい禁断症状に見舞われるでしょう。
日本経済はこれからこの禁断症状に耐えられるのでしょうか?
参考資料
Macroeconomics, N. Gregory Mankiw
クルーグマン マクロ経済学、ポール・クルーグマン(著)、ロビン・ウェルス(著)、大山道広(翻訳)、石橋孝次(翻訳)、塩澤修平(翻訳)、白井義昌(翻訳)、大東一郎(翻訳)
補正予算という麻薬、池田信夫
この話題はネットではすでに消化されてしまい旬が過ぎてしまったようですが、今日は経済学の勉強ということでこの乗数理論(Theory of Multiplier)をじっくり学びましょう。
僕はこのケインズの乗数理論が日本をこのような苦境に追いやったのではないかと思っており、大変に危険なものだと認識しています。
さて、乗数(Multiplier)です。
政府が公共事業をしてG円使うとしましょう。
そうするとこの公共事業を受注した会社にはG円の売り上げが発生します。
この時点で当たり前ですがGDPはG円増えます。
ところが話はこれで終わりません。
このG円はこの土建屋の社長のボーナスになったり、取引先の社員の給料になったりと必ず誰かの所得になるからです。
基本的に人の消費は所得が増えるほど増加します。
300万円の給料の人が1000万円もらうようになれば、つかうお金もそれなりに増えるでしょう。
ここで限界消費性向(Marginal Propensity to Consume)というのを考えましょう。
なんかむずかしい名前がついていますけど、100万円収入が増えたらいくら消費を増やすかというただそれだけのことです。
100万円収入が増えたら70万円使うのであれば、この消費性向は0.7になります。
最初の政府支出のGは誰かの所得になって、この誰かの所得の増加はその誰かの消費を増やします。
その誰かの消費は、これまた他の誰かの所得になります。
たとえば公共事業でもうかった土建屋が、飲み屋でお金を使えばそれは飲み屋の売り上げになります。
そして飲み屋は土建屋のおかげでもうかった分で、何か買い物したりと、このプロセスが永遠に続いていくことがわかるでしょう。
消費性向をcとおくと、結局のところ最初の政府支出のGは、GDP(国内の売り上げを重複を取り除いたりして全部足したもの)を次の分だけ引き上げることがわかります。
GDPの増加 = G + c x G + c^2 x G + c^3 x G ...
これは無限等比級数の和の公式を使えば簡単になって次のようになります。
GDPの増加 = 1 / (1 - c) x 政府支出
この1/(1-c)の部分が乗数というやつです。
c=0.7だったら3.3ですね。
この式は政府が1000億円使えば、GDPが3300億円増えるといっているわけです。
あら、不思議。これが乗数効果(Multiplier Effect)です。
ちなみに減税にもGDPを引き上げる乗数効果があり、計算すると次のようになります。
GDPの増加 = c / (1 - c) x 減税額
そしてこの乗数理論はどのマクロ経済学の教科書にも載っているし、公務員試験にも出るので、日本の法学部出身の政治家や官僚はこれが大好きです。
自分たちの利権を増やせるという世俗的な欲望もあるとは思いますが、何といっても無限等比級数が出てくるあたりが何となく高級そうな理論にみえて、そのあたりが彼ら法学部卒業生を駆り立てるのでしょう。
そんな東大法学部出身の彼らは、不景気になると得意げな顔してケインズの乗数理論を使って公共事業を連発します。
よーし、瀬戸内海にもう一本橋つくっちゃうぞー、とかいってるの。
もう見てらんない。
だいたい政府がお金を使えば芋づる式にどんどんGDPが増えるんだったら世界の貧困問題はとっくに解決しているんじゃないのかという疑問が、ふつうの知能を持っていればふつふつとわいてくると思うんですけど、なぜか法学部出身の政治家も官僚もそういうことがさっぱりわからないようなのです。
さらに僕が非常に不思議だと思うのは、マクロ経済学の教科書とかを読むと、乗数効果の説明ってだいたいここで止まっているのですよ。
政府が金使えばGDPがどんどん上がるなんてまるで魔法じゃないですか。
さて、これからこの乗数の話の何がインチキかというのを見ていきたいと思います。
まず、政府が無理やり投資したことによって、失われた何かが見えていないことです。
政府が投資をするために、国債を発行して市場からお金を調達します。
つまり、民間が何かに投資したり消費したかもしれないお金を、政府が勝手に使ったわけで、その分の民間の支出が減っていることがあり得ます。
つまり、民間が自発的に引き上げることができたGDPが政府支出に変わっただけかもしれないのです。
また、GDPの数字では同じでも、民間が自分でやりたいことにお金を使うのは確実に民間を幸せにしますが、政治家や官僚が勝手に自分たちの利権にお金を使えば一時的にGDPは上がるかもしれませんが必ずしも国民が幸せになるとはかぎりません。
この点でも政府支出の罪は重いと考えるべきでしょう。
このように政府の経済活動が、民間の経済活動を押し出してしまうことをクラウディング・アウトといいます。
クラウディング・アウトの効果が考慮されていないところが、乗数理論の愚かなところです。
またマンデル・フレミング・モデルをちょいと勉強すれば、変動相場制では政府の財政支出による景気浮揚効果は外国に逃げてしまうということがわかるのですが、これはまた次回に勉強しましょう。
しかし、乗数理論のもっともお馬鹿なところは、時間軸の考察と将来負担の概念がすっぽり抜け落ちていることです。
景気対策に政府が財政支出をするということは、国債を発行するということです。
国債は将来の税金の先食いなので、将来時点でいつかは増税してつじつまを合わせなければいけません。
増税すると、逆乗数効果があるので、その時は国民は大変痛いわけです。
つまり、政府の財政支出により目先の景気対策にはなりますが、それは将来のどこかで借りを返さなければいけないのです。
理屈の上では不景気の時に政府支出で景気を底上げして、好景気の時にその借りを返すということをすれば、経済の変動を安定させることができます。
しかし、それは政府が景気の谷と山をドンピシャリと予測できるということを暗に仮定しているので、その実効性は大いに疑問です。
政治家は国会で「裏金は秘書が勝手にやったことだから自分は関係ないんだ」「本当は知ってたんだろ?」「実は母が勝手にやりました」みたいなより重要な問題を議論しなければいけないので、日本経済のことを考える時間などまったくありません。
やはり、政治家が景気の谷と山を予測して、ケインズの乗数理論で経済を安定させられると考えるのは無理があるでしょう。
法学部出身の日本の為政者たちは、景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました。
その結果、日本はまったく経済成長せずに途方もない借金が積み上がったのです。
景気対策で財政出動し、その効果が切れたきにその痛みを打ち消すためにさらに財政出動をするという悪循環は、まるで麻薬中毒者が麻薬の禁断症状の苦しみに耐えられず次々と強い麻薬を打っていようです。
そして、今とうとう麻薬がなくなってしまおうとしています。
今まで痛みは全て麻薬でごまかしてきたので、麻薬をやめれば恐ろしい禁断症状に見舞われるでしょう。
日本経済はこれからこの禁断症状に耐えられるのでしょうか?
参考資料
Macroeconomics, N. Gregory Mankiw
クルーグマン マクロ経済学、ポール・クルーグマン(著)、ロビン・ウェルス(著)、大山道広(翻訳)、石橋孝次(翻訳)、塩澤修平(翻訳)、白井義昌(翻訳)、大東一郎(翻訳)
補正予算という麻薬、池田信夫
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乗数効果については以下のBLOG(『金融日記』)に詳しく書いてあります。
http://blog.livedoor.jp/kazu_fujisawa/archiv...
この記事へのコメント
1. Posted by 金髪豚野郎 2010年02月03日 01:48
不覚にも勃起しました。
2. Posted by ナルホド 2010年02月03日 02:04
何時もながら分りやすい説明ありがとうございます。つまり子供手当ては、子供に国債という借金を押し付けて、親がパチンコでGDPを押し上げるシステムですね。
3. Posted by 通りすがり 2010年02月03日 02:10
>法学部出身の日本の為政者たちは、景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました。
>その結果、日本はまったく経済成長せずに途方もない借金が積み上がったのです。
>景気対策で財政出動し、その効果が切れたきにその痛みを打ち消すためにさらに財政出動をするという悪循環は、まるで麻薬中毒者が麻薬
>の禁断症状の苦しみに耐えられず次々と強い麻薬を打っていようです。
リチャード・クー氏のバランスシート不況論によれば、不況には通常のものとバブル崩壊によるものがあり、後者が発生すると、マネタリスト的発想では対処できなくなるという。家計の貯蓄を企業が借りて使うことにより需給がバランスしていた状況が一変し、企業は利益の最大化から債務の最小化へ舵を切り、債務返済を最優先するため、家計の貯蓄を借りて投資する主体がいなくなり、企業が借金返済に励めばそれだけ需要が減少し、所得循環の環から外れ、銀行内部に滞留することになる(つまりマネーサプライ減少)。
>その結果、日本はまったく経済成長せずに途方もない借金が積み上がったのです。
>景気対策で財政出動し、その効果が切れたきにその痛みを打ち消すためにさらに財政出動をするという悪循環は、まるで麻薬中毒者が麻薬
>の禁断症状の苦しみに耐えられず次々と強い麻薬を打っていようです。
リチャード・クー氏のバランスシート不況論によれば、不況には通常のものとバブル崩壊によるものがあり、後者が発生すると、マネタリスト的発想では対処できなくなるという。家計の貯蓄を企業が借りて使うことにより需給がバランスしていた状況が一変し、企業は利益の最大化から債務の最小化へ舵を切り、債務返済を最優先するため、家計の貯蓄を借りて投資する主体がいなくなり、企業が借金返済に励めばそれだけ需要が減少し、所得循環の環から外れ、銀行内部に滞留することになる(つまりマネーサプライ減少)。
4. Posted by 通りすがり 2010年02月03日 02:11
(続き)
このようなバブル崩壊後のデフレ要因に対処するには、最後の借り手となる政府が家計の貯蓄と企業の借金返済分から生ずる需要減少分を借りて財政出動し、需給バランスを均衡化しなければならない。もし、これをしなかった場合、世界大恐慌並の需要減少(GDPにして30%以上)が発生し、日本のGDPは崩壊状態となっていた。だから、日本の失われた15年は、政府が赤字国債を発行して財政出動したからこそ、バブル崩壊後のGDPが激減せずに済んだのであり、まったく無駄ではなかった。むしろ、大正解だったといえる。98年の橋本内閣と2001年の小泉内閣のときに緊縮財政をとったことで、日本のバランスシート不況は無駄に長引いてしまったといえる。もし、90年から躊躇無く大規模な財政出動を続けていたら、10年程度で日本は復活できていただろうし、財政赤字も100兆から200兆程度は減少していただろうと推察できる。
このようなバブル崩壊後のデフレ要因に対処するには、最後の借り手となる政府が家計の貯蓄と企業の借金返済分から生ずる需要減少分を借りて財政出動し、需給バランスを均衡化しなければならない。もし、これをしなかった場合、世界大恐慌並の需要減少(GDPにして30%以上)が発生し、日本のGDPは崩壊状態となっていた。だから、日本の失われた15年は、政府が赤字国債を発行して財政出動したからこそ、バブル崩壊後のGDPが激減せずに済んだのであり、まったく無駄ではなかった。むしろ、大正解だったといえる。98年の橋本内閣と2001年の小泉内閣のときに緊縮財政をとったことで、日本のバランスシート不況は無駄に長引いてしまったといえる。もし、90年から躊躇無く大規模な財政出動を続けていたら、10年程度で日本は復活できていただろうし、財政赤字も100兆から200兆程度は減少していただろうと推察できる。
5. Posted by セックス 2010年02月03日 02:47
マンデル・フレミング理論を用いて財政拡大は無意味と主張するのは、実際のところ、かなりの無理があると言えます。
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/8446639.html
クラウディング・アウト理論であるが、「ある前提」が満たされている状況であれば、かなり高い確率で成立する。しかし、その前提が満たされていない状況では、逆に全く成立しない概念なのである。
「ある前提」とは、
「民間が資金を借りたがっている」
である。
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2009/08/27/006583.php
カズさんには、借金の絶対額を減らさなければ
ならない理由をゼヒ説明してほしい。
カズさんアンタの負けや。
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/8446639.html
クラウディング・アウト理論であるが、「ある前提」が満たされている状況であれば、かなり高い確率で成立する。しかし、その前提が満たされていない状況では、逆に全く成立しない概念なのである。
「ある前提」とは、
「民間が資金を借りたがっている」
である。
http://www.gci-klug.jp/mitsuhashi/2009/08/27/006583.php
カズさんには、借金の絶対額を減らさなければ
ならない理由をゼヒ説明してほしい。
カズさんアンタの負けや。
6. Posted by tooltime 2010年02月03日 03:23
いままでさんざんツッコまれてるのに聞く耳もたずに
自説をがなりたてるパンク魂に俺は痺れる憧れる。
あんたノビー以上のパンクだよ。
自説をがなりたてるパンク魂に俺は痺れる憧れる。
あんたノビー以上のパンクだよ。
7. Posted by 774 2010年02月03日 05:03
>リチャード・クー氏のバランスシート不況論
それってバブル崩壊の対応には(政府による)より大きなバブル作れって話じゃないかと・・。
それが弾けたらもっと大きな奴作れってアホくさいループネタにならない?
世代として割を食っている世代があるのは事実だしより若い世代にツケを回したい気持ちは判るが、バブルにはより大きな政府バブルって奴では氷河期世代は逃げ切れないと思うよ。
団塊は逃げ切れそうな気もするけど。
それってバブル崩壊の対応には(政府による)より大きなバブル作れって話じゃないかと・・。
それが弾けたらもっと大きな奴作れってアホくさいループネタにならない?
世代として割を食っている世代があるのは事実だしより若い世代にツケを回したい気持ちは判るが、バブルにはより大きな政府バブルって奴では氷河期世代は逃げ切れないと思うよ。
団塊は逃げ切れそうな気もするけど。
8. Posted by ノマド 2010年02月03日 05:05
>通りすがり様
リチャード・クー 池田信夫
でGoogle検索してみてください 笑
リチャード・クー 池田信夫
でGoogle検索してみてください 笑
9. Posted by hu 2010年02月03日 07:22
だーかーらー財政破綻。預金封鎖で解決。
余裕。
簡単。
0.01秒で解決。
余裕。
簡単。
0.01秒で解決。
10. Posted by んー 2010年02月03日 07:22
かつて、日米貿易不均衡からプラザ合意時にアメリカより内需拡大を公約させられました。乗数効果云々ではなく、政治的決定により公共工事が360兆円(最終的に640兆円)の財政支出をすることになったのですが、その後すぐにバブルが破裂して、不況対策の意味合いをもちました。
藤沢さんがおっしゃるように開放経済において財政出動による景気浮揚効果というのは閉鎖経済と比較して効果が限られます。
この乗数効果というのは政策的な説得性をもたせるための道具なのでしょう。ほかには、国際分業による生産性の向上を説明する比較優位の原則をそうでしょう。もっともらしいけれど、実は中身がわからない。
とはいえ、政府支出がすべて海外に逃げるわけがないので乗数効果はあるはずですが、その計算方法あるいは乗数は日本ではどの程度あるのでしょうか?その数字をあげなければ、読者には乗数理論が愚かかどうかは判断がつかないと思いますがどうでしょうか。
藤沢さんがおっしゃるように開放経済において財政出動による景気浮揚効果というのは閉鎖経済と比較して効果が限られます。
この乗数効果というのは政策的な説得性をもたせるための道具なのでしょう。ほかには、国際分業による生産性の向上を説明する比較優位の原則をそうでしょう。もっともらしいけれど、実は中身がわからない。
とはいえ、政府支出がすべて海外に逃げるわけがないので乗数効果はあるはずですが、その計算方法あるいは乗数は日本ではどの程度あるのでしょうか?その数字をあげなければ、読者には乗数理論が愚かかどうかは判断がつかないと思いますがどうでしょうか。
11. Posted by さら 2010年02月03日 07:54
乗数効果が糞なところは、効果がある場合があることと、馬鹿にも理解しやすいところだ。
これしか理解できない奴にとっては、唯一マクロ経済を語れる論拠になっちまう。
しかも効果がない場合を理解するのに、それなりの知性が必要だから、本当にたちが悪い。
これしか理解できない奴にとっては、唯一マクロ経済を語れる論拠になっちまう。
しかも効果がない場合を理解するのに、それなりの知性が必要だから、本当にたちが悪い。
12. Posted by 石川 2010年02月03日 08:01
カズキだけでないけど、
なんか考え方が古くはないか?
脳の中に染み付いている分析プログラムがまったく成長しない変異もしないで、ただ、そこに情報を流し込むと、その通りにしか文章にならないみたいな。
誰かに洗脳されたままだったりして。笑
なんか考え方が古くはないか?
脳の中に染み付いている分析プログラムがまったく成長しない変異もしないで、ただ、そこに情報を流し込むと、その通りにしか文章にならないみたいな。
誰かに洗脳されたままだったりして。笑
13. Posted by kwl.bz 2010年02月03日 08:05
民間による自由な経済活動だけでもローカルミニマムに均衡してしまいそうなので、政府によるにアホな金の使い方も摂動として必要なのかなと最近思っています。
14. Posted by beth 2010年02月03日 09:02
>つまり、民間が何かに投資したり消費したかもしれないお金を、政府が勝手に使ったわけで、その分の民間の支出が減っていることがあり得ます。
今は民間の貯蓄があるのに、民間の支出が増えず、また企業の支出も増えない状況であることが問題なのではないでしょうか?
今の時点での経済対策はむしろ公共投資を増やすべき局面だと理解しているのですが。。。
今は民間の貯蓄があるのに、民間の支出が増えず、また企業の支出も増えない状況であることが問題なのではないでしょうか?
今の時点での経済対策はむしろ公共投資を増やすべき局面だと理解しているのですが。。。
15. Posted by こじゆーりくに 2010年02月03日 09:35
こういうわかりやすい講義をしてくれれば、試験も簡単だったろうに・・・
16. Posted by tkr 2010年02月03日 09:51
デフレって需要が無いからデフレですよね。
需要が無い世界なので民間の需要を奪うクラウディングアウトが起きないんですよね。
もしクラウディングアウトが起きてるならなぜ国債発行が10年で倍になってるのに金利は下がってるんでしょう?
需要が無い世界なので民間の需要を奪うクラウディングアウトが起きないんですよね。
もしクラウディングアウトが起きてるならなぜ国債発行が10年で倍になってるのに金利は下がってるんでしょう?
17. Posted by 日本は何と言っても公務員天下国家 2010年02月03日 11:05
昨日の衆議院代表質問でも鳩山首相は公務員人件費削減については今後4年で検討するというあいまいな答えだけだった。
公務員の好待遇はデフレ不況や1000兆円国債破綻懸念でも永遠に変わらない。
この理由は公務員労組が民主の重要な支持基盤である事。
官僚も労組とつながっている同じ穴のムジナ。
公務員の世界では「当局官僚(経営者)=労組(一般職員)」だ。
今や公務員給与は「地方では確実に一番高く」「世界的にも最も高給」である。
しかも「終身雇用、年功序列、わたり」は永遠に続き、
さらに今後は65歳定年延長で65歳迄高給正職員の身分が保証される。
これは「民間正社員でも全くかなわない」。
民間はこのデフレ不況で65歳定年延長は殆ど無く60歳以降は低給再雇用制度が殆ど。
ましてや「派遣や契約社員は公務員から見れば使い捨ての奴隷」のようなものだ。
デフレ不況、子供手当、農業所得保障で益々公務員は有利になり、
近い将来日本は「公務員天下国家」となるであろう。
公務員の好待遇はデフレ不況や1000兆円国債破綻懸念でも永遠に変わらない。
この理由は公務員労組が民主の重要な支持基盤である事。
官僚も労組とつながっている同じ穴のムジナ。
公務員の世界では「当局官僚(経営者)=労組(一般職員)」だ。
今や公務員給与は「地方では確実に一番高く」「世界的にも最も高給」である。
しかも「終身雇用、年功序列、わたり」は永遠に続き、
さらに今後は65歳定年延長で65歳迄高給正職員の身分が保証される。
これは「民間正社員でも全くかなわない」。
民間はこのデフレ不況で65歳定年延長は殆ど無く60歳以降は低給再雇用制度が殆ど。
ましてや「派遣や契約社員は公務員から見れば使い捨ての奴隷」のようなものだ。
デフレ不況、子供手当、農業所得保障で益々公務員は有利になり、
近い将来日本は「公務員天下国家」となるであろう。
18. Posted by やまだ 2010年02月03日 11:31
クラウディング・アウト
は日銀が国債の買い切り
増やせば解決するんじゃね?
は日銀が国債の買い切り
増やせば解決するんじゃね?
19. Posted by 2010年02月03日 11:38
リチャード・クーて・・・・
本当にネットって化石みたいな自民信者多いんだね
本当にネットって化石みたいな自民信者多いんだね
20. Posted by 安二 2010年02月03日 11:48
今の我が国の長期金利は1.3%、
欧米は概ね3.5%、クラウディングアウトを引き起こしているのは欧米でしょうか。
冗談はさておき、欧米も含めた新興エマージング市場まで世界中が財政出動を行い、金融政策も絡めて景気浮揚と叫んでコテコテのケインズを行なっているのですが。
これらは大間違いなのでしょうか。
欧米は概ね3.5%、クラウディングアウトを引き起こしているのは欧米でしょうか。
冗談はさておき、欧米も含めた新興エマージング市場まで世界中が財政出動を行い、金融政策も絡めて景気浮揚と叫んでコテコテのケインズを行なっているのですが。
これらは大間違いなのでしょうか。
21. Posted by あ 2010年02月03日 12:16
借金してばら撒けば乗数効果は怪しいけど
マネーストックを増やしてばら撒けば
一応名目GDPはあがるよ。それに意味があるかどうかは分からないけど。
新興国は投資が不足しているから
乗数効果は高いのは当然でしょう。それにマネーストック毎年激増しているし。
先進国は減価償却で経済成長あまり見込めないねぇ。実際シンガポールのぞけばどこの先進国も低成長じゃん。
マネーストックを増やしてばら撒けば
一応名目GDPはあがるよ。それに意味があるかどうかは分からないけど。
新興国は投資が不足しているから
乗数効果は高いのは当然でしょう。それにマネーストック毎年激増しているし。
先進国は減価償却で経済成長あまり見込めないねぇ。実際シンガポールのぞけばどこの先進国も低成長じゃん。
22. Posted by aun 2010年02月03日 12:20
ここって変な人がよく出るよね
23. Posted by 上石 2010年02月03日 12:24
矛盾の追及ばかりで、景気が後退した原因が書かれていません。
「景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました」
と書かれていますが、ということは90年代から景気が後退したことは認めているんですね。
89年から消費税導入ですが、「景気後退は消費税導入が原因ではない。日銀の金融引き締めが」と思っている、ということでしょうか?
「景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました」
と書かれていますが、ということは90年代から景気が後退したことは認めているんですね。
89年から消費税導入ですが、「景気後退は消費税導入が原因ではない。日銀の金融引き締めが」と思っている、ということでしょうか?
24. Posted by こひき 2010年02月03日 14:01
火を焚いて雨乞いをすれば雨が降ると信じていた先史時代の習わしと、財政出動が景気を回復させると信じる現代の信仰は、同レベルですね(´Д`‖)
25. Posted by 2010年02月03日 14:35
乗数理論を切るとかいうから期待してたら全部初等教科書レベルの話でボーゼンとしますた( ゚Д゚)ポカーン
26. Posted by 云々。 2010年02月03日 16:13
現在の日本経済が「麻薬中毒状態」であるならば、取るべきは一つ。
「禁断症状に耐える」事以外に無いですよね。
日本はまた終戦直後のように0(ゼロ)からやり直す。
それは想像を絶する苦しみを伴うやもしれませんが、
将来の子供達、日本の為にもこれ以上先送りは許されません。
私達なら出来る。可能ではないでしょうか。
「禁断症状に耐える」事以外に無いですよね。
日本はまた終戦直後のように0(ゼロ)からやり直す。
それは想像を絶する苦しみを伴うやもしれませんが、
将来の子供達、日本の為にもこれ以上先送りは許されません。
私達なら出来る。可能ではないでしょうか。
27. Posted by 研究者 2010年02月03日 17:18
藤沢さん、救いようのないアホ以外は乗数効果が破綻していることはわかっていますよ。。。
日本に必要なのは「どうやれば今までのあらゆる暗黙の約束を破れるか」です。小泉とマッカーサーの中間みたいな人が既に必要となっていますね。後数年経てば100%マッカーサーが必要になるでしょう。その時に向けてひたすら自分の付加価値を上げていきましょう。
日本に必要なのは「どうやれば今までのあらゆる暗黙の約束を破れるか」です。小泉とマッカーサーの中間みたいな人が既に必要となっていますね。後数年経てば100%マッカーサーが必要になるでしょう。その時に向けてひたすら自分の付加価値を上げていきましょう。
28. Posted by クラウディングアウト教信者の皆様へ 2010年02月03日 18:33
クラウディングアウト教信者の皆様へ
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Takemura091013.JPG
この図のように、日本は国債発行残高が増加しても長期金利は上昇してませんよ。むしろ低下してます。あら〜
クラウディングアウト発生してませんねえ〜、どうしましょうカズちゃん。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Takemura091013.JPG
この図のように、日本は国債発行残高が増加しても長期金利は上昇してませんよ。むしろ低下してます。あら〜
クラウディングアウト発生してませんねえ〜、どうしましょうカズちゃん。
29. Posted by ィ言者 2010年02月03日 20:37
>国債発行残高が増加しても長期金利は上昇してませんよ。むしろ低下
なぜこれがクラウディングアウトが起きていない証左になるんでしたっけ
相変わらずアンチする仕事を生業にしている人がいるんだなぁ。
なぜこれがクラウディングアウトが起きていない証左になるんでしたっけ
相変わらずアンチする仕事を生業にしている人がいるんだなぁ。
30. Posted by フリーランチないよ 2010年02月03日 21:00
国債発行残高が増加して長期金利は上昇しなくても、
民間で使う金が国で使われたというのはガチ。
国債発行しても外国が買ってくれないんだから、
パイは増えず国債が増えれば民間がしぼむだけ。
日銀が政策金利を低く維持し続け、政府はガンガン国債発行して
民間銀行はリスクを取って融資をせず、国債を買い続ける安楽なモデルに慣れてしまった。
国債増発は金利上昇を招かなかったけど「低成長」というツケを払ったんだな。
民間で使う金が国で使われたというのはガチ。
国債発行しても外国が買ってくれないんだから、
パイは増えず国債が増えれば民間がしぼむだけ。
日銀が政策金利を低く維持し続け、政府はガンガン国債発行して
民間銀行はリスクを取って融資をせず、国債を買い続ける安楽なモデルに慣れてしまった。
国債増発は金利上昇を招かなかったけど「低成長」というツケを払ったんだな。
31. Posted by おじゃま 2010年02月03日 21:23
残念ながら,「クラウディングアウト」や「将来増税」程度の批判であれば,国債増刷派を説得できません。国債増刷派の主張をもう少し真剣に検討すべきでしょう。32. Posted by kazuya 2010年02月03日 21:37
ポーターが日本の戦略でわざわざ書いてくれたことも活かされない、ムードを作ることができない日本の弱さなんだと思います。
33. Posted by 。 2010年02月03日 21:52
三橋貴明氏の主張と真っ向から対立しているので、彼との討論が見たいところです
34. Posted by 犬好き 2010年02月03日 22:10
借金時計改良版
http://tek.jp/p/
http://tek.jp/p/
35. Posted by 三橋がチョー調子にのってるなんてこった!!!! 2010年02月03日 22:16
現在のアメリカにとって、グローバルに展開する金融企業など、国内経済活性化のためのボトルネック(制約)に過ぎません。ある程度の金融保護主義は、非常に真っ当な考え方だと思います。(日本の自称「ぐろ〜ばりすと」さんたちが、どうコメントするか、ワクワクテカテカってなものです)
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10448628798.html
kazuさん!早くやっちゃってください!!
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-10448628798.html
kazuさん!早くやっちゃってください!!
36. Posted by dell 2010年02月03日 22:59
なんか、恐竜時代に退行しちゃってませんか?
>だいたい政府がお金を使えば芋づる式にどんどんGDPが増えるんだったら世界の貧困問題はとっくに解決しているんじゃないのかという疑問が、ふつうの知能を持っていればふつふつとわいてくると思うんですけど
ケインズが国債発行による財政出動を唱えたのは、いわゆる「非自発的失業」が存在する条件下においてです。
「完全雇用}(失業率ゼロの状況とは違いますよ、念のため)下では、乗数効果による有効需要をいくら増やしても物価がそのぶん上昇するだけで実質経済成長率は上昇しません。従って、物資の足りない国でこれをやっても貧困は解消しません。しかし、遊休資源が広範に存在する状況下(たとえば今の日本)では、国債発行による財政出動は依然有力な選択肢ですよ。
>だいたい政府がお金を使えば芋づる式にどんどんGDPが増えるんだったら世界の貧困問題はとっくに解決しているんじゃないのかという疑問が、ふつうの知能を持っていればふつふつとわいてくると思うんですけど
ケインズが国債発行による財政出動を唱えたのは、いわゆる「非自発的失業」が存在する条件下においてです。
「完全雇用}(失業率ゼロの状況とは違いますよ、念のため)下では、乗数効果による有効需要をいくら増やしても物価がそのぶん上昇するだけで実質経済成長率は上昇しません。従って、物資の足りない国でこれをやっても貧困は解消しません。しかし、遊休資源が広範に存在する状況下(たとえば今の日本)では、国債発行による財政出動は依然有力な選択肢ですよ。
37. Posted by dell 2010年02月03日 23:08
>またマンデル・フレミング・モデルをちょいと勉強すれば、変動相場制では政府の財政支出による景気浮揚効果は外国に逃げてしまうということがわかるのですが、これはまた次回に勉強しましょう。
また理論を誤読しないようにあらかじめご注意申し上げますが、マンデル・フレミング・モデルで財政支出が無効となるのはマネーサプライ一定という条件下でですからね。日本のように(他の多くの国も同様ですが)短期金利一定の金融調節が行われている条件下でではありませんからね。ちなみに、応用問題ですが、短期金利一定の条件下では、資金需要増加による金利上昇圧力は短期金利を一定とする金融調節によるマネーサプライの増加である程度吸収され、長期金利上昇、通貨高はマネーサプライ一定の場合より抑制されます。従って、短期金利一定の条件下では、財政支出はある程度の景気浮揚効果を持ちます。
また理論を誤読しないようにあらかじめご注意申し上げますが、マンデル・フレミング・モデルで財政支出が無効となるのはマネーサプライ一定という条件下でですからね。日本のように(他の多くの国も同様ですが)短期金利一定の金融調節が行われている条件下でではありませんからね。ちなみに、応用問題ですが、短期金利一定の条件下では、資金需要増加による金利上昇圧力は短期金利を一定とする金融調節によるマネーサプライの増加である程度吸収され、長期金利上昇、通貨高はマネーサプライ一定の場合より抑制されます。従って、短期金利一定の条件下では、財政支出はある程度の景気浮揚効果を持ちます。
38. Posted by けろよん 2010年02月03日 23:14
13 :名刺は切らしておりまして:2009/07/25(土) 13:28:46 ID:rvmfq1tq
六、国債の将来
(1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部を国民が消化する限り、すこしも心配はないのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、
国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、
当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、
多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、
通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、
為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、
従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)より
六、国債の将来
(1)国債がこんなに激増して財政が破綻する心配はないか
国債が沢山殖えても全部を国民が消化する限り、すこしも心配はないのです。
国債は国家の借金、つまり国民全体の借金ですが、同時に国民が其の貸手でありますから、
国が利子を支払つてもその金が国の外に出て行く訳でなく国内に広く国民の懐に入っていくのです。
一時「国債が激増すると国が潰れる」といふ風に言はれたこともありましたが、
当時は我国の産業が十分の発達を遂げてゐなかった為、
多額に国債を発行するやうなときは、必ず大量の外国製品の輸入を伴ひ、国際収支の悪化や為替相場、
通貨への悪影響の為我国経済の根底がぐらつく心配があつたのです。
然し現在は全く事情が違ひ、我国の産業が著しく発達して居るばかりでなく、
為替管理や各種の統制を行つて居り又必要なお金も国内で調達することが出来るのでして、
従つて相当多額の国債を発行しても、経済の基礎がゆらぐやうな心配は全然無いのであります。
「隣組読本 戦費と国債」(発行:昭和16年/制作:大政翼賛会)より
39. Posted by ぼ 2010年02月03日 23:43
国債の大量発行は相対的に貧乏人から金持ちへ富が移動するのが気にくわないな。
40. Posted by クラウディングアウト教信者の皆様へ 2010年02月03日 23:47
信者の皆様が経典をデータにより否定され、具体的な反論をできず右往左往する様はとても興味深いですな。
そんな信者の皆様に残念なお知らせです。なんと日本だけでなくイギリスでも長期金利が低下しております。イギリス政府が財政赤字を対GDP比で13%超にまで膨らませ、(1年の話ね)国債を発行しまくっているにも関わらず、長期金利が上昇するどころか、むしろ低迷しているのです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Eikokusaikinri.JPG
(ちなみにアメリカも長期金利が低下してます)
信者の皆さん、政府が国債を発行しすぎると長期金利が上昇し、民間が借りにくくなるんじゃ、なかったんですか?日米英、国債発行シマクリーノ、金利サガリーノなんですけど(笑)
そんな信者の皆様に残念なお知らせです。なんと日本だけでなくイギリスでも長期金利が低下しております。イギリス政府が財政赤字を対GDP比で13%超にまで膨らませ、(1年の話ね)国債を発行しまくっているにも関わらず、長期金利が上昇するどころか、むしろ低迷しているのです。
http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Eikokusaikinri.JPG
(ちなみにアメリカも長期金利が低下してます)
信者の皆さん、政府が国債を発行しすぎると長期金利が上昇し、民間が借りにくくなるんじゃ、なかったんですか?日米英、国債発行シマクリーノ、金利サガリーノなんですけど(笑)
41. Posted by 名前 2010年02月04日 00:33
すごいですね。
42. Posted by dis!dis!dis! 2010年02月04日 00:43
勝間和代という自己啓発の本を書いている奴が相続税を引き上げて階級の固定化を防げなどという馬鹿げたコラムを見つけた。頭の悪さ大爆発の嫉妬に満ちた感情論の冒頭はこうだ!!!(抜粋)
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65361645.html
記事にかんけえねくて失礼。
http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65361645.html
記事にかんけえねくて失礼。
43. Posted by ノマド 2010年02月04日 01:44
Re:クラウディングアウト教信者の皆様へ
太陽が私のまわりを動いてるから天動説って話と同じで、自分の都合のよいデータだけ見てると、あなたのように嵌って抜け出せなくなるのです。金利は原因ですか?結果ですか?両方ですか?
で、出口はみつかりましたか?
太陽が私のまわりを動いてるから天動説って話と同じで、自分の都合のよいデータだけ見てると、あなたのように嵌って抜け出せなくなるのです。金利は原因ですか?結果ですか?両方ですか?
で、出口はみつかりましたか?
44. Posted by ほんとうですか 2010年02月04日 05:58
>景気が悪くなったら赤字国債を発行して財政出動するということを過去20年間繰り返してきました。
具体的に示して下さい。
記憶では財政出動したのは95年の円高不況、99年の小渕内閣、09年の麻生内閣、ぐらいしか覚えがありません。
特殊な例として、03年に小泉内閣は40兆円の為替介入によってアメリカ経済を支え、そのおこぼれで少しばかり潤い株価も1万8千円まで戻りましたが。
以上の他は一貫して財政再建の美名の下に緊縮財政を敷きデフレに陥り長期低迷の根源を作り上げてきたのではないでしょうか。
公共投資を10年以上連続で減らし、その結果借金は膨れ上がり、金利は全世界中最低水準が続き、税収は90年の60兆円を頂点に下げ続け、去年は37兆円です。
具体的に示して下さい。
記憶では財政出動したのは95年の円高不況、99年の小渕内閣、09年の麻生内閣、ぐらいしか覚えがありません。
特殊な例として、03年に小泉内閣は40兆円の為替介入によってアメリカ経済を支え、そのおこぼれで少しばかり潤い株価も1万8千円まで戻りましたが。
以上の他は一貫して財政再建の美名の下に緊縮財政を敷きデフレに陥り長期低迷の根源を作り上げてきたのではないでしょうか。
公共投資を10年以上連続で減らし、その結果借金は膨れ上がり、金利は全世界中最低水準が続き、税収は90年の60兆円を頂点に下げ続け、去年は37兆円です。
45. Posted by 石川 2010年02月04日 07:40
付加価値税はいいね。
本なんか、さっさと付加価値価格をプラスして、そこに課税すればいいのに。本は安すぎる。本はもともとは高価だったのだから。安いから、いい加減な本が出版されてしまうバブルが酷い。
とにかく、積極的に、付加価値を高める政治と経済は重要だよ。バカみたいに安い自動車を作るのでなくて、最高級車を作って売ってくれ。
そもそも、日本はグローバルに対して薄利多売はもう、無理。
カズキは自分自身の付加価値がわかれば、もっと高く売れると思うぞ。ネットはわかっていない人が多い。頭が古いからだろうね。欧米人は付加価値がよくわかっているけどねー。
でもま、消費税は上げても税収は増えないだろうね。消費税が上がった分、所得が増えるわけじゃないから。ますますデフレだよね。
で、付加価値を理解して認めなくてはならないのは、ホリエモンとか、お金をもっている人たちだよね。カズキの講演会を企画したり、共著の本を出版するとか。いっしょにテレビに出るとか。
本なんか、さっさと付加価値価格をプラスして、そこに課税すればいいのに。本は安すぎる。本はもともとは高価だったのだから。安いから、いい加減な本が出版されてしまうバブルが酷い。
とにかく、積極的に、付加価値を高める政治と経済は重要だよ。バカみたいに安い自動車を作るのでなくて、最高級車を作って売ってくれ。
そもそも、日本はグローバルに対して薄利多売はもう、無理。
カズキは自分自身の付加価値がわかれば、もっと高く売れると思うぞ。ネットはわかっていない人が多い。頭が古いからだろうね。欧米人は付加価値がよくわかっているけどねー。
でもま、消費税は上げても税収は増えないだろうね。消費税が上がった分、所得が増えるわけじゃないから。ますますデフレだよね。
で、付加価値を理解して認めなくてはならないのは、ホリエモンとか、お金をもっている人たちだよね。カズキの講演会を企画したり、共著の本を出版するとか。いっしょにテレビに出るとか。
46. Posted by クラウディングアウト教信者の皆様へ 2010年02月04日 10:57
Re:ノマド様
>太陽が私のまわりを動いてるから天動説って話と同じで、自分の都合のよいデータだけ見てると、あなたのように嵌って抜け出せなくなるのです。
余計なお世話ありごとうございます。私は嵌ってませんので大丈夫です。嵌っているのはここにいるクラウディングアウト教信者の皆様なのではないですか。
ウィキペディアより
クラウディングアウト(crowding out)とは、行政府が資金需要をまかなうために大量の国債を発行すると、それによって市中の金利が上昇するため、民間の資金需要が抑制されること。「クラウディングアウト」(crowding out)の字義は「押し出す」という意味。
ところが、http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Takemura091013.JPGこの図のように日本は500兆近く国債を増やしたのに金利は下落していった。日本固有の現象かと思いきやイギリスやアメリカでも同様に国債増刷してるのにむしろ金利が下がってる。現状はクラウディングアウトは発生していない、とデータに基づき指摘することが、何で天動説と同じなんですか?
>太陽が私のまわりを動いてるから天動説って話と同じで、自分の都合のよいデータだけ見てると、あなたのように嵌って抜け出せなくなるのです。
余計なお世話ありごとうございます。私は嵌ってませんので大丈夫です。嵌っているのはここにいるクラウディングアウト教信者の皆様なのではないですか。
ウィキペディアより
クラウディングアウト(crowding out)とは、行政府が資金需要をまかなうために大量の国債を発行すると、それによって市中の金利が上昇するため、民間の資金需要が抑制されること。「クラウディングアウト」(crowding out)の字義は「押し出す」という意味。
ところが、http://members3.jcom.home.ne.jp/takaaki.mitsuhashi/Takemura091013.JPGこの図のように日本は500兆近く国債を増やしたのに金利は下落していった。日本固有の現象かと思いきやイギリスやアメリカでも同様に国債増刷してるのにむしろ金利が下がってる。現状はクラウディングアウトは発生していない、とデータに基づき指摘することが、何で天動説と同じなんですか?
47. Posted by ks 2010年02月04日 14:26
ありがとうございました。
このエントリーとは関係ないかもしれないが、やっぱり竹中さんが政治に戻ってくるべき。
自分が総理大臣なら、「暗に」竹中さんを頼るだろうな。
この人、妙に一部の国民から嫌われているので、大臣などに任命して、表立って頼ることはできない。
でも、竹中さんのように、ものすごーく経済に精通した人じゃないと、やっぱりこの国を立て直すのは無理。
48. Posted by どら息子 2010年02月04日 17:24
デメキン総理が日本を立て直す。黙って見ていなさいよ。
49. Posted by クラウディングアウト教信者の皆様へ 2010年02月04日 20:38
「乗数効果が糞なところは、効果がある場合があることと、馬鹿にも理解しやすいところだ。」と言うがクラウディングアウトも同様に発生する場合としない場合がある。私以外にも何人かの方が指摘してるように日本は95年から500兆近く(ほぼ倍)国債発行を増やしても金利は下がっているので、現状はクラウディングアウトは発生していないということです。
ところが、データによりクラウディングアウトが発生してないことを指摘しても藤沢氏も竹中氏も一向に構造改革・規制緩和マンセーを止めません。本人達はとっくに間違いに気づいているのかもしれませんが、
構造改革というのは、彼らの飯のタネなんですね。今更、構造改革は間違っていました。又は間違ってはいないけど今の日本経済に適した手法ではありません、なんて言えない訳ですよ。発言の場が減るから。竹中・藤沢両氏を絶賛されてるかたは、構造改革が彼らの芸風であるということを理解されたほうがいいと思います。
ところが、データによりクラウディングアウトが発生してないことを指摘しても藤沢氏も竹中氏も一向に構造改革・規制緩和マンセーを止めません。本人達はとっくに間違いに気づいているのかもしれませんが、
構造改革というのは、彼らの飯のタネなんですね。今更、構造改革は間違っていました。又は間違ってはいないけど今の日本経済に適した手法ではありません、なんて言えない訳ですよ。発言の場が減るから。竹中・藤沢両氏を絶賛されてるかたは、構造改革が彼らの芸風であるということを理解されたほうがいいと思います。
50. Posted by kt 2010年02月04日 21:15
麻薬は症状を抑えるだけで状態を改善する効果は無いよ。
薬に例えるなら一時的な改善効果のあるカテコラミンなどの強心剤にした方がしっくりくるよ。
薬の事なんて知らないくせに書いてると恥をかくよ。
薬に例えるなら一時的な改善効果のあるカテコラミンなどの強心剤にした方がしっくりくるよ。
薬の事なんて知らないくせに書いてると恥をかくよ。
51. Posted by 加藤鳩 2010年02月04日 22:29
増税してまで借金の絶対額を減らさなければならない
合理的な説明おねがいマスカット。
合理的な説明おねがいマスカット。
52. Posted by セックス 2010年02月04日 22:44
竹中平蔵氏(経済財政担当相)などは、しばしば、「需要を伸ばしても、潜在成長率が低いために諸商品の生産・供給が追いつかない状況であり、だから構造改革が必要なのであって、需要を増やしても無駄だ!」などと強調しているようであるが、これは根本的に誤った見解である。もしも、わが国の経済において、需要に対して諸商品の生産・供給が追いつかないといった構造的欠陥があるのであれば、巨大なインフレ・ギャップが発生してきたはずであるが、現実は、全くその逆であって、超巨大なデフレ・ギャップが発生・拡大してきているのである。
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/seiron9.htm
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/seiron9.htm
53. Posted by セックス 2010年02月04日 22:46
竹中氏が、好んで口にする「潜在成長率」とは、上記の完全雇用・完全操業状態での潜在GDPの上限という意味での「天井」の勾配のことなのであって、その「天井」は、実際のGDPの水準よりもはるかに上方に離れて、しかも、若干の上向き勾配で位置しているのであるから、そのような「天井の勾配」=「潜在成長率」の高低といったことは、現実の日本経済の成長を制約するような要因ではないのである。要するに、わが国の経済においては、諸悪の根源は総需要の伸びの不足ないし低迷という「需要サイド」にあるわけで、「供給サイド」にはなんら問題は無いのである。
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/seiron9.htm
http://homepage2.nifty.com/niwaharuki/seiron9.htm
54. Posted by チャック 2010年02月05日 02:34
いつも勉強させていただいています。
個人的には、ケインズ理論は閉鎖的な経済環境を前提としたモデルだから、それが現代においてどこまで適応できるかは懐疑的です。
いま必要な政策は国債乱発ではなく、消費を喚起させる需要刺激策だと思います。
個人的には、ケインズ理論は閉鎖的な経済環境を前提としたモデルだから、それが現代においてどこまで適応できるかは懐疑的です。
いま必要な政策は国債乱発ではなく、消費を喚起させる需要刺激策だと思います。
55. Posted by 信者ではないですが 2010年02月05日 07:57
名目の長期金利が上がっていないことだけをクラウディングアウトが起こっていない証拠とするのは少し不十分では?
国債を発行する事によって発行しなかった場合と比べて実質金利が上昇すればクラウディングアウトが起こりうる訳なので国債を発行しなかった場合に長期金利とインフレ率がどうなっていたかを考える必要があるような気がします。
ただその場合はおそらく今より悲惨な事になっていた可能性が高く、乗数効果が(クラウディングアウト等の影響により)想定どおりでなかったとしても財政出動は正しい政策だったとは思いますが、
国債を発行する事によって発行しなかった場合と比べて実質金利が上昇すればクラウディングアウトが起こりうる訳なので国債を発行しなかった場合に長期金利とインフレ率がどうなっていたかを考える必要があるような気がします。
ただその場合はおそらく今より悲惨な事になっていた可能性が高く、乗数効果が(クラウディングアウト等の影響により)想定どおりでなかったとしても財政出動は正しい政策だったとは思いますが、
56. Posted by うーん 2010年02月05日 10:41
国債が国内で消化されている限りは問題ない、政府はもっと国債を発行して公共投資を行うべき、
という方に質問です。
政府は調達した資金で、何に対して公共投資を行うべきなのでしょうか?
という方に質問です。
政府は調達した資金で、何に対して公共投資を行うべきなのでしょうか?
57. Posted by 穴掘って埋めれば良い 2010年02月05日 12:12
>政府は調達した資金で、何に対して公共投資を行うべきなのでしょうか?
極端な話、デフレ恐慌経済かなのですから、とりあえず4〜50兆円ばら撒いてもインフレにはなりませんから。
そう言ってしまえば身も蓋も無いでしょうが、要するに需要を増やせば良いわけで、アメリカはダムを壊してグリーンニューディールを行なっていますし、欧州はとっくにしてますけど、。
管理人さん一緒に語り合いましょうよ、三橋氏や廣宮氏は一緒に語り合いますよ。
極端な話、デフレ恐慌経済かなのですから、とりあえず4〜50兆円ばら撒いてもインフレにはなりませんから。
そう言ってしまえば身も蓋も無いでしょうが、要するに需要を増やせば良いわけで、アメリカはダムを壊してグリーンニューディールを行なっていますし、欧州はとっくにしてますけど、。
管理人さん一緒に語り合いましょうよ、三橋氏や廣宮氏は一緒に語り合いますよ。
58. Posted by 犬好き 2010年02月05日 12:51
>56
諸々の災害対策、リニア支援、国防強化、
食料自給率上昇、医療充実etc
特に災害対策は急を要すると思います。
諸々の災害対策、リニア支援、国防強化、
食料自給率上昇、医療充実etc
特に災害対策は急を要すると思います。
59. Posted by あれ? 2010年02月05日 14:00
ぜんぜんダメですね、このブログは。
金融全体のイメージのないまま、理屈だけこね回しています。
「群盲象を撫す」ブログだ。
>>その結果、日本はまったく経済成長せずに途方もない借金が積み上がったのです。
誰に対しての借金なの?少しは言葉の重要性を認識したらどうでしょうか。
金融全体のイメージのないまま、理屈だけこね回しています。
「群盲象を撫す」ブログだ。
>>その結果、日本はまったく経済成長せずに途方もない借金が積み上がったのです。
誰に対しての借金なの?少しは言葉の重要性を認識したらどうでしょうか。
60. Posted by a 2010年02月05日 14:04
はっきり言って初歩の初歩の経済教科書に載ってるレベルの議論・・・。
61. Posted by 巨尻 2010年02月05日 19:22
>59
何様?
たかがお前一人がここ見なくなってもぜんぜん問題ないよ。かまって欲しかったの?
何様?
たかがお前一人がここ見なくなってもぜんぜん問題ないよ。かまって欲しかったの?
62. Posted by やす 2010年02月05日 20:56
円建てで出している国債は国の株式のようなものだから借金ではなくて増資しているのと同じで直接それが原因となって破綻したりはしないというお話はある意味そのとおりと思います。
只、増資ができるのは会社に信用があるうちだけで、増資で集めたお金を会社の延命や組合員の厚遇に使っているだけじゃないかと「疑われ」たら一気に信用がなくなり、増資ができなくなるだけでなく過去に発行した株式(国債・円)の価値も含め会社自体の評価・価値が暴落するのではないでしょうか?
組合員の仕事が無いから穴を掘って埋める事業を増資で集めた資金でやると言われて増資に応じる人が居るのでしょうか? 例え組合員でも自分のお金でこの増資に応じたりはしないと思います。
市場の信用を保持しながら増資を連発するには確固たる成長プラン(1*)が必要と思いますが、今の民主党にそれが期待できるかというと。。。。
(1* とその結果としての将来的な増益(経済成長・税収増)や減資(国債残高減)への期待)
只、増資ができるのは会社に信用があるうちだけで、増資で集めたお金を会社の延命や組合員の厚遇に使っているだけじゃないかと「疑われ」たら一気に信用がなくなり、増資ができなくなるだけでなく過去に発行した株式(国債・円)の価値も含め会社自体の評価・価値が暴落するのではないでしょうか?
組合員の仕事が無いから穴を掘って埋める事業を増資で集めた資金でやると言われて増資に応じる人が居るのでしょうか? 例え組合員でも自分のお金でこの増資に応じたりはしないと思います。
市場の信用を保持しながら増資を連発するには確固たる成長プラン(1*)が必要と思いますが、今の民主党にそれが期待できるかというと。。。。
(1* とその結果としての将来的な増益(経済成長・税収増)や減資(国債残高減)への期待)
63. Posted by シニョリッジ 2010年02月05日 22:07
国家財政と家計、企業との違いはここにあるのでしょう。
64. Posted by 貼り 2010年02月06日 00:35
>38
え?日本では自国通貨建て債務しかなかったのに終戦直後にえらいことになった?いや、原爆を2個も落とされてエライことにならんほうが異常でしょ。戦時中は日本もアメリカももの凄い勢いで公的債務が増えましたが、本土をボコボコにされた日本では激しいインフレ(最大で300%台)、本土をボコボコにされていないアメリカでは、戦時中に1回、戦後に1回、10%台のインフレ率になっただけです。しかも、アメリカの終戦直後の10%台のインフレにしても、世界中で強烈な復興需要があってのインフレです。それですらその程度なんですよ。(一部抜粋)
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/24173121.html
え?日本では自国通貨建て債務しかなかったのに終戦直後にえらいことになった?いや、原爆を2個も落とされてエライことにならんほうが異常でしょ。戦時中は日本もアメリカももの凄い勢いで公的債務が増えましたが、本土をボコボコにされた日本では激しいインフレ(最大で300%台)、本土をボコボコにされていないアメリカでは、戦時中に1回、戦後に1回、10%台のインフレ率になっただけです。しかも、アメリカの終戦直後の10%台のインフレにしても、世界中で強烈な復興需要があってのインフレです。それですらその程度なんですよ。(一部抜粋)
http://blogs.yahoo.co.jp/eishintradejp/24173121.html
65. Posted by lassie 2010年02月06日 07:07
http://www.youtube.com/watch?v=3EkcQJkudoY&feature=player_embedded#
うける(^u^)
66. Posted by ゴリラ 2010年02月06日 08:31
豚卓と並んで貧困ビジネスブラザーズの三○を賞賛するフリーターが痛すぎる。
日本国のBSに勝手に、個人資産を含めてる馬鹿でしょう?
カンベンして下さい。
ゴミ小渕が族議員にアオられて、ただの票田にバラまく金を、高尚な財政支出と勘違いした結果将来へのツケが返せない額まで膨れた。
これ以上国民の足を引っ張らないで欲しい。
日本国のBSに勝手に、個人資産を含めてる馬鹿でしょう?
カンベンして下さい。
ゴミ小渕が族議員にアオられて、ただの票田にバラまく金を、高尚な財政支出と勘違いした結果将来へのツケが返せない額まで膨れた。
これ以上国民の足を引っ張らないで欲しい。
67. Posted by 世界を相手に 2010年02月06日 10:40
今は全世界中と言って良いでしょう、100年に一度と言われる中、財政と金融を使って必死に回復を目指している中。
一人反対意見を書くのですから、いや大したものです。
一人反対意見を書くのですから、いや大したものです。
68. Posted by 飼育委員 2010年02月06日 10:54
Re:ゴリラ
>日本国のBSに勝手に、個人資産を含めてる馬鹿でしょう?
日銀のホームページの資金循環統計の部門・項目の中に、「家計」が存在します。
勝手に個人資産を含めている訳ではありません。日銀が明確に経済主体の中の一つとカウントしております。(そんなこと言わなくても当たり前ですが)
>これ以上国民の足を引っ張らないで欲しい。
ゴリラは人間の心配をしなくても大丈夫です。おとなしく動物園か森に帰りましょう。
>日本国のBSに勝手に、個人資産を含めてる馬鹿でしょう?
日銀のホームページの資金循環統計の部門・項目の中に、「家計」が存在します。
勝手に個人資産を含めている訳ではありません。日銀が明確に経済主体の中の一つとカウントしております。(そんなこと言わなくても当たり前ですが)
>これ以上国民の足を引っ張らないで欲しい。
ゴリラは人間の心配をしなくても大丈夫です。おとなしく動物園か森に帰りましょう。
69. Posted by ふむ 2010年02月07日 00:41
62の勝ち
70. Posted by 誠 2010年02月07日 01:26
1の勝ち
71. Posted by ノマド 2010年02月07日 05:14
Re:クラウディングアウト教信者の皆様へ
クラウディングアウトって30年以上の前の教科書の話でしょう?あなたはケーザイ学部の2年生くらいなのでしょうけど、資金循環分析とか国際金融論とか金融実務に関して素人でしょう?
で、出口はみつかりそうですか?天動説に。
クラウディングアウトって30年以上の前の教科書の話でしょう?あなたはケーザイ学部の2年生くらいなのでしょうけど、資金循環分析とか国際金融論とか金融実務に関して素人でしょう?
で、出口はみつかりそうですか?天動説に。
72. Posted by クラウディングアウト教信者の皆様へ 2010年02月07日 21:38
ノマド様
ノマド様はクラウディングアウトを天動説とお考えなら、私は考え方が近いです。
そうであるなら上のコメントは私ではなくブログ主に申し上げるべきでは、ないのですか?
私はクラウディングアウトが天動説とまでは言わないが現状で発生してない事を考えると、発生することを前提とした経済学、経済政策は今は有効ではないと申し上げているのです。
ノマド様はクラウディングアウトを天動説とお考えなら、私は考え方が近いです。
そうであるなら上のコメントは私ではなくブログ主に申し上げるべきでは、ないのですか?
私はクラウディングアウトが天動説とまでは言わないが現状で発生してない事を考えると、発生することを前提とした経済学、経済政策は今は有効ではないと申し上げているのです。
73. Posted by ノマド 2010年02月08日 10:59
Re:クラウディングアウト教信者の皆様へ
あなたの言いたいことはわかりました。ちょっと私の言いすぎでした。
金利は将来の羅針盤であると同時に貨幣の値段です。それと投資家の心理を無視した伝統的な経済理論は無効になる、という趣旨を言いたかったのです・・・
あなたの言いたいことはわかりました。ちょっと私の言いすぎでした。
金利は将来の羅針盤であると同時に貨幣の値段です。それと投資家の心理を無視した伝統的な経済理論は無効になる、という趣旨を言いたかったのです・・・
74. Posted by ゴリラ 2010年02月08日 21:30
>資金循環統計の目的=金融制度改革(いわゆる日本版ビッグバン)や金融の国際化等に伴う影響をみるための一つの手段
ちゃんと書いてんだろがw
貧困ブラザーズ+フリーターは国債の償還にでも使おうと思ってんだろw
預金封鎖とかやめろよw
さっさと精神科帰れw
ちゃんと書いてんだろがw
貧困ブラザーズ+フリーターは国債の償還にでも使おうと思ってんだろw
預金封鎖とかやめろよw
さっさと精神科帰れw
75. Posted by なんだ? このブログ? 2010年10月01日 13:07
あっとうてきな過剰貯蓄・投資不足の日本では、クラウディングアウトもマンデルフレミング効果も起きない。
起きようが無い。
それどころか、国債は政府に対する国民の債権なのだから、国債の累積が国民の金融資産を殖やしている。
よく、金融資産がン兆円だから国債はその分までしか捌けないと言う人がいるが、逆。
国債を発行するから金融資産が殖えて行く。
通貨の流通を物体の落下に例えると、国債は物体を持ち上げて蓄積した位置エネルギーに相当する。
まだある。
現在の日本銀行券の発行の仕組みでは、国債の発行によってクラウディングアウトがおこるどころか逆に日本銀行券が供給されているのだ。
起きようが無い。
それどころか、国債は政府に対する国民の債権なのだから、国債の累積が国民の金融資産を殖やしている。
よく、金融資産がン兆円だから国債はその分までしか捌けないと言う人がいるが、逆。
国債を発行するから金融資産が殖えて行く。
通貨の流通を物体の落下に例えると、国債は物体を持ち上げて蓄積した位置エネルギーに相当する。
まだある。
現在の日本銀行券の発行の仕組みでは、国債の発行によってクラウディングアウトがおこるどころか逆に日本銀行券が供給されているのだ。
76. Posted by しにすぎ 2011年01月22日 15:27
乗数効果の信者には官僚が多い
なぜなら、最初に金を受け取る奴だけは確かに潤うから
フリーランチは、あるよ
