2010年05月05日

起業とサラリーマンどちらが得か?

僕はリアルの世界ではごく限られた人としか接していないし、どちらかというとあまり人に会わない方です。
でも世間とはブログとツイッターを通してコミュニケーションしています。
そこで最近よく感じるのは、かなりの人が起業したいと思っているのではないかということです。
たとえば、この前書いた独立とか起業とか考えるのに面白かった本5冊という他愛のないエントリーに早々と600近いブックマークが付いたりしました。

そういうわけで、僕が起業に関して思っていることをつらつらと書きたいと思います。
といっても、僕のメインの仕事はサラリーマンなので、えらそうに起業しろとかいうつもりはありませんが、いちおう学生の時に会社を作ってみたりしたし、今もこのブログやちょこっと連載したりと細々と小さなメディアを運営していてそれなりの収入を得ています。

報酬について

起業の一番の醍醐味は、何といってもうまくいけば天井知らずの報酬でしょう。
やはり資本主義の世界では資本家にならないとお金持ちにはなれないようです。
日本の大企業で最高に出世して社長になったとしても、せいぜい年収数千万円の世界です。
しかも、そこまでたどり着くのに何十年とかかったりします。

サラリーマンの中では破格の給料といわれている外資系証券マンでも、そこそこ優秀な人で年収3000万円とかです。
年収3000万円でも税金を払うと2000万円弱しか残りません。
生活費に1000万円使うとしても年に1000万円も残らないわけです。
これでは1億円貯めるのに10年以上かかってしまいます。
しかもそれだけの年収に達するのにふつうは5年ぐらいかかりますから、なかなか早期引退なんて難しいわけです。

その点、会社を上場させたら1億、2億なんてポンっと入ってきますし、オーナー会社なら売り上げを何に使おうが基本的にオーナーの自由です。
やはりお金持ちになるには、自分で資本金を積んで会社経営者になるのが一番でしょう。

誰がどうやって起業するのか?

学生とか若者に起業しろという意見をよく聞きますが、僕は反対です。
社会人としての経験がないと、なかなかビジネスをするのは難しいのではないでしょうか。
たとえば、僕の学生時代を思い出してみて、当時起業するのと、今起業するのでは、成功する確率が圧倒的に違うと思います。
もちろんビジネスマンとしていろいろな経験を積んだ今の方が、はるかに小さなリスクで大きなリターンを狙えるということです。

しかし、学生の内に社会人の経験を積むことは割と簡単にできます。
どっかのベンチャー企業や中小企業などにアルバイトなどで潜り込んで死ぬ気で働けば、社長とかにどんどん仕事を任せられるので、それでビジネス経験を積むことができます。
その後は似たようなことで起業すればそこそこうまくいくかもしれません。
たとえばバイトでプログラマーをして、自分でシステム会社を起ち上げるとか。
その後は少しずつ大きくしていけばいいでしょう。

会社で働いているサラリーマンは、このパターンでの起業が多いのではないでしょうか。
ただ問題は、元の会社と競業になるため、人間関係的にかなりきびしいことになりがちで、時に訴訟沙汰になります。
ちょっと分野をずらしたり、また、元の会社が取り引き先になるような感じでビジネスモデルを作るといいかもしれませんね。
もちろんガチで古巣をつぶしにいくのも全然アリですけど。

しかし、上記のような起業は、所詮、既存のマーケットの食い合いで、あまりベンチャー企業という感じはしません。
そういう意味では大学の研究者なんかが新技術を開発して起業するとか、大企業の技術者がスピンオフするとか、そういう会社がどんどん現れないかなーという気がしますね。
その場合は、技術者はビジネスをわかっている優秀な人と組む必要があるかと思いますけど、なかなか信頼できる人をみつけるのが難しいのですよ。
下手したら、事業が上手くいっても、変な経営者に全部おいしいところをもっていかれたりしますからね。
まあ、そういう意味で技術者もある程度ビジネススキルがないとダメなんですよね。

リスクがないのは週末起業

起業はリスクが高いといいますが、インターネット・サービスのような小資本でできるビジネスなら、起業自体にリスクはありません。
(もちろんそういう参入障壁が低い誰でもはじめられるビジネスは、過当競争でもうけることがむずかしいわけですが)

ほとんどの人にとって最大のリスクは、起業するとサラリーマンとして得られるであろう安定した収入をあきらめないといけないということです。
そういう意味で、あまり成功しそうにない学生が起業することには反対なのです。
まず社会人経験を積んだ方がよいと思います。
その後でも起業できますし、成功する確率ははるかに高くなるでしょう。

そこで素晴らしい方法があるのですが、それはサラリーマンを続けながら週末とかに起業するという方法です。
これなら会社からお金をもらいつつ、うまくいけば副収入を確保できますね。
勤務先のキャリアでリスクヘッジしつつ、いろんなことを少しずつ試してみればいいでしょう。
それでかなりうまくいくという確信ができてから、会社を辞めればいいのです。

問題点は、こんな生半可な覚悟でリスクヘッジしながら起業していては、なかなか大成功して大物にはなれないだろうということですね(笑い)。

会社の副業禁止規定について

そもそも論としてたかが会社というものが個人のプライベートな時間に何をするのか制限を加えるというのが、とんでもなくおかしな話です。
もちろん先進国の法律はそんなことを許してはいません。
よって、企業機密を漏らしたり、副業での疲労が明らかに会社の業務に影響していたりしない限り、裁判で負けることはありません。
ただ社内での立場は悪くなるかもしれません。
そういう意味で、会社ラブで、会社での出世競争に全てを賭けている人は、副業なんかしない方がいいでしょう。
当たり前ですね。
その辺はリスク、リターンを考えて各自判断してください。

起業とサラリーマンどちらが得か?

日本の大企業の年功序列賃金や終身雇用は、持続不可能でいつか崩壊することは確実なのですが、問題なのは、若い人はそれでも年功賃金を前提とした低賃金で働かされるということです。
また、大企業といえどもJALの例を持ち出すまでもなく、いつつぶれるかわからない時代です。
そういう意味で、大企業サラリーマンのうま味はどんどんなくなってきていますね。
また大企業のサラリーマンはどれだけ会社の利益に貢献しても、給料にキャップがついているから、お金持ちにはなれません。
これは外資系金融でも同じで、100億もうけた人に「よくがんばったねー、今年のボーナス10億円だよ」というわけにはいかないのです。
(20年ぐらい前はそういうことも割とあったらしいです)
なんだかんだと理由をつけられて1億円ももらえれば御の字といったところでしょう。
しかも、何年も売れないし、辞めたら消滅する制限付きのくそ株でボーナスもらったりします。

まあ、お金持ちになりたい人は起業するしかないでしょうね。
安定を求める人は大企業のサラリーマンの方がいいでしょう。
ただ大企業のサラリーマンの安定は、テイル・リスク、つまり滅多に起こらないけど起こったら大変なことになるリスクを取っている結果だということを忘れてはいけません。
万が一勤めている大企業がつぶれて、企業内でしか使えないスキルしか持っていなかったら、いっぺんに窮地に陥ってしまうでしょう。
その点、自分で自分の餌を取れる人は、大概のことが起こっても何とかなります。

それではみなさんも一度きりしかない人生、悔いのないように生きてください。

The three most harmful addictions are heroin, carbohydrates, and a monthly salary. Nassim N Taleb
(もっとも有害なみっつの中毒はヘロイン、炭水化物、そして、毎月の給料である)


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この記事へのコメント

1. Posted by ok_ysk   2010年05月05日 02:40
27歳、年契約のワーキングプアです。
もうまともな企業への転職は厳しいので、雇われない生き方(独立)とか考えていましたが、一度考え直してみます。
kazuさんのエントリーは、タイムリーでわかりやすいので、重宝しています。
それでは失礼します。
2. Posted by おっぱいがすき   2010年05月05日 02:51
今日の巻添う:

「なにこのすごく現実的なエントリー怖い。まあほぼ全部同意ですが。」
3. Posted by やい   2010年05月05日 03:25
相変わらず上から目線全開ですね!僕はそういうのとは無縁ですよ・・と。
藤沢さん、やっぱりちょっと偏ってますよね。
4. Posted by sickboy   2010年05月05日 04:04
どっちが得かで起業しても失敗するような・・・
5. Posted by 飼育   2010年05月05日 05:00
>問題点は、こんな生半可な覚悟でリスクヘッジしながら起業していては、なかなか大成功して大物にはなれないだろうということですね(笑い)。

気合って大事っスね。
http://www.asyura2.com/bigdata/up1/source/1781.jpg
6. Posted by     2010年05月05日 05:52
>日本の大企業で最高に出世して社長になったとしても、せいぜい年収数千万円の世界です。

お前なめんなボケ!搾取して吸い取った金でえらそうなこと言ってんじゃねーぞ!
7. Posted by 船橋市民   2010年05月05日 05:53
大変参考になるエントリでした。
ありがとうございます。
8. Posted by 老害海外輸出海外若者輸入=日本国国家戦略   2010年05月05日 05:58
起業するならシリコンバレーで実現したいが、ベンチャーの聖地で日本人企業家がいるという話は聞いたことが無い。さて、やりたいことで生活をすることは現実に極めて困難である。なぜなら、飯の種に繋がらない分野か、その道に対しての超人的な霊感?が本人に備わっていないかの少なくともどちらかがあるいは両方が原因だからである。世の中は陰陽互根の世界である。そしてそれが貨幣と関係を持てば持つほど強くなる。そういった意味では、資本家とは究極の陰陽互根である。なぜなら、挑んで慣れなかったものは貧困に陥ったり、最悪死ぬ羽目になったりする。もっと言えば、1人の資本家を生むには、1億人程度の生活を貧困にすることが必要なのである。
9. Posted by 石川   2010年05月05日 07:05
もっと、書け。


ただな、人生失敗して、また立ち上がれるかどうかだよ。

ようするに、大失恋したのに、また、大大恋愛できる人が生き残れるんだよ。

失敗しらずに安穏としていられないってことでもあるね。これが現実。
10. Posted by 匿名   2010年05月05日 07:55
とても共感させられました。
内容について批判できないと、すぐに相手の人格や態度を批判する可哀想な人は気にせず、これからも更新よろしくお願いします。
11. Posted by とあるK大法学部生   2010年05月05日 08:11
起業を薦める人間も、反対する人間もとどっちも間違ってると確信をもっていえる。やるやつは、遅かれ早かれ起業することになるんだからね。しかし、能力のない人間が勘違いして起業することほど悲惨なことはないし、逆に能力あるのに起業はリスクが高いからからやめとけと洗脳されて躊躇されることは、そのひとにとってはマイナスだろう。したがってそういう影響力ある人間が起業しろだの、やめとけのなどそもそもいうべきでなく、沈黙こそ最良の解なのです。
12. Posted by ササミックス   2010年05月05日 08:34
起業考えてる人多いですね。
現在が戦後なら色んなパイがありましたが今は既にあるものばかりの過当競争で隙間が無いというのが問題な気がします。

いや、探せばニッチは絶対あるよという人はいるでしょうが。

13. Posted by 六条   2010年05月05日 09:15
このエントリーを鼻デカ勝間に聞かせてあげたいです。
先日、鼻デカ勝間はひろゆき氏との対談で、散々間抜けな事を言っていました。

なぜ鼻デカを付けるかというと、付けた方がどこの勝間か分かりやすいからです。
14. Posted by 通りすがり   2010年05月05日 09:23
創業者は、自分の会社の株式による利益が発生したとき、税金がかかりません。そういう意味でも成功したときの金銭的な利点は大きいかもしれません。

リスクを負うかどうかは重要だと思うので、どこかのタイミングで週末起業から独立に踏み出さないとうまくいかない。

能力の違いもありますが、そのリスクが負えるかどうかがサラリーマンと起業の大きな違いだと思います。
15. Posted by ままま   2010年05月05日 09:33
でもソニーとか日立とかいつクビ切られてもおかしくない状況ですよね
テイル・リスクどころでは無いような気がします
16. Posted by 猿   2010年05月05日 10:19
まだ頭冴えてないからまた読むけど、学生で起業するには、よっぽど寝る間も惜しんでやらないといけないことだけはわかる、吉本隆明が、学生時代は自由に遊べる大切な人生の4年間的なこと書いてたけど、大体の学生はそう思ってるよね?起業しようと思ってる学生はその群れにはいないけどさ、カズみたく東大でも最優秀層なんだと思う、逆に私の周りにはそういう特異な最優秀層がいないよ、いったん大手に就職して、起業しよとしてる人はいるかもな、学生時代からトレーダーやってるとかで、ただ今まで日本を築いてくれた年配者に敬意を表さないと逆襲されるし、その辺の絡みが難しいと思うけど、それは古代からそうだからね、どんな優秀な人間でも、若けりゃ一回は潰されるそれでもまた30位で逆転するのが世界共通の歴史だったと思う、億マン長者もラクじゃないと思うぞカズ〜2000千万で楽しく生きてた方が面白いじゃなぃか?お金が心配で年取ったってつまらんよ、30代遊べたほうがいいし、自由な方がいいよ、カズは億万長者になればいいよー!とにかくコメントもまだ読んでないからまたくるわ、
コメント面白いよね?w
17. Posted by tbow   2010年05月05日 10:22
カネが目的なら起業すべきでは無いでしょうね

仕事が目的なら続けれますが
カネ儲けだけなら、すぐ諦めます。

その辺の目的と手段間違っている人多すぎです。
18. Posted by 。   2010年05月05日 10:44
起業自体は簡単だ。でも、地盤、看板、鞄がないとすぐつぶれちゃう。
コネとカネがなきゃ、売れるもんも売れないからね。
19. Posted by かえで   2010年05月05日 11:34
4 収益を与えてもらうのか、それとも自分で穫りにいくのか。それを決めるだけの様な気がするけど。
20. Posted by くに   2010年05月05日 11:39
3 起業=新技術や新ビジネスって考えに縛られ過ぎていると思います。
年商1000億円以上の会社を想定している感じですが、自分と家族と少数の社員がお金持ちになればいい!という発想であれば、「痒い所に手が届く」をコンセプトにした方がいいかと思います。
それと、累進課税はルールを変えるべき。スポーツ選手とか企業家とかは不利になると思います。結果的に生涯賃金がサラリーマンより安い場合でも税金は多いとかね。
通算の所得が平均的生涯賃金(2〜3億円位?)を越えた時点で初めて税率をUPさせるとかに変えるべき。
21. Posted by 自己中   2010年05月05日 11:45
>17
その通りだね。自己満足し始めたら急に手抜きになったりされたら迷惑だな。
22. Posted by nobu   2010年05月05日 11:49
ちょっと修行しに3ヶ月ぐらいインドにでも行ってくるわ

今度そのへんのエントリで書いてくれよ

ワーキングプアが3ヶ月インドに行って帰ってきてから起業するためには何をすればいいのか?

で頼む

23. Posted by 日本では公務員が絶対にお得   2010年05月05日 12:21
日本ではデフレ不況や国債1000兆円財政破綻懸念でも公務員の好待遇は永遠に変わらない。
この理由は公務員労組が民主政権の重要な支持基盤である事。
官僚も労組とつながっている同じ穴のムジナ。
公務員の世界では「当局官僚(経営者)=労組(一般職員)」だ。

今や公務員給与は「地方では確実に一番高く」「先進国公務員の中で最も高給」である。
しかも「終身雇用、年功序列賃金、わたり、高額退職金・年金」は永久に続く。
さらに今後の65歳定年延長で65歳迄高給正職員の身分が保証される。
これらすべての好待遇は「自らが公務員の人事院」により永久に保証される。
人件費・給与の2割削減などたとえ日本国が財政破綻しても絶対に出来ない。

これは「民間大企業正社員でも全くかなわない」。
民間はこのデフレ不況で給与、退職金、企業年金は低下の一途。
65歳定年延長は殆ど無く60歳以降は低給再雇用制度が殆ど。
また実際の定年は希望退職募集で50代が多い。定年まで勤務出来る者は3割程度。
ましてや「派遣や契約社員は公務員から見れば使い捨ての奴隷」のようなものだ。

日本は民主政権のもと益々公務員が優遇され、江戸時代の士農工商が具現されて行く。
また地方では農業戸別所得保障で優遇される場合が多い。
デフレ不況、子供手当、65歳定年延長、農業所得保障で益々公務員は有利になり、
今後の所得・消費税大増税も手伝って近い将来日本は「公務員天下国家」となるであろう。
24. Posted by ヤメ官山本   2010年05月05日 13:45
23番の人、毎回同じ内容の書き込みして少しおかしいんじゃあないんですか。彼女を公務員に取られたとか。
実家が余裕ある人とかでないと日本の公務員はピーピーですよ。もちろん地方の役所にいて、あまり働かずに、そこそこというつもりなら、いいですが。日本は本当の既得権階級(マスコミも含む)が情報弱者の国民を反官僚の嘘のプロパガンダでだましてきただけです。官僚は離職率高いし、仕事きついし、給料も安い。ピーク時より志願者は半減です。官僚辞めて転職して後悔している人を知りません。もちろん自治労公務員の削減、
勤務評価制度は大賛成ですよ。
25. Posted by つっこみ   2010年05月05日 14:02
>起業するならシリコンバレーで実現したいが、ベンチャーの聖地で日本人企業家がいるという話は聞いたことが無い。

あなたが知らないだけでしょ。実際いますけどね。
26. Posted by       2010年05月05日 14:24
>当時起業するのと、今起業するのでは、成功する確率が圧倒的に違うと思います。

今起業した場合と学生時の成功確率はそれぞれどの程度と見積もりますか?
元々起業の成功確率なんて低いんですから、0.1%が0.5%になるとかその程度の差でしょ
それとも0.1%が10%になりますかね?
それならなぜサラリーマンしてるんですか?
それよりも若年の利点やらを活かすのも一つの手だと思いますが
27. Posted by 通りすがり   2010年05月05日 15:21
大まかな目安として時価総額1000億円以上のIT関連起企業を思いついた順に列挙しました。(変なのも
混じってますが)

在学中起業
●マイクロソフト
●アップル
●google
●yahoo
●mixi
●facebook
●オンザエッジ

既卒起業
●Amazon
●gree
●dena
●楽天
●ebay
●skype
●paypal
●youtube
●ソフトバンク
●カカクコム

-

私は在学中から起業して、現在既卒で続けてます。好きな時間に寝起きでき、満員電車に乗る必要がないという点が最大
の利点だと感じているのですが、そういう数値化しにくい部分の議論も読んでみたいと思います。
28. Posted by 通りますよ。   2010年05月05日 16:37
資本金1千万社員20人の小さな会社をやっています。
起業は、起業してずっと継続していくことが本当に大変。5年持たない会社も多い。
もちろん良いときは良いが、社員が突然辞めたり、取引先が潰れたりと、普段から気にしなければいけないことがとにかく多く、休まる時がない。
まぁやりがいは多分にあるので収入だけに拘らずまずは経験としてどんどんやってみるのもいいと思う。
今現在私の部下たちが起業したいと言った場合は、なるべく力になってあげたいと思う。
29. Posted by 猿   2010年05月05日 16:57
後ね〜私がやってるブログに高卒元ヤンキーとかの社長がきたんだけど、派手にブログやっててお金持ちになったのは嘘でもなさそうなのね、でも十代から沢山の資産家のお涙ちょーだぃじゃないけど、孤児だったみたいで、それで援助が沢山あったみたいなの、自分で得た資産も孤児院に寄付みたいなことしてる人なんだよ、だからカズみたく優秀だと若い時は年配者のお涙もちょーだぃできないしむしろ反感を買うし、だからみんな官僚とかになるしかないのかな?と思ったよ。おっさんはかわいそうな若者しか助けてくれないというかな?そう思ったの、孫さんも思いきって若く渡米できたのは異国の人だったからかも知れないしさ〜日本人だったら素直に東大とかいって、生きてた気がした、
30. Posted by 通りやがった経営者   2010年05月05日 17:09
起業は1日でできます。どんどん起業して地獄の日々を一緒に味わいましょう。

自分だけは違うなんて思っている方々が起業なさいますが、バカな幻想は捨てたほうがよろしいです。

あなた方の能力程度ではたかがしれていますよ。

31. Posted by 炊飯器GT-R   2010年05月05日 17:36
>問題点は、こんな生半可な覚悟でリスクヘッジしながら起業していては、
>なかなか大成功して大物にはなれないだろうということですね(笑い)。


ほんとフジサワーって面白いね。
32. Posted by 自称金持ち大杉   2010年05月05日 19:44
最初の数行がよかった(^_^;)
33. Posted by アンリ最高   2010年05月05日 21:23
少なくとも、「起業とサラリーマンどちらが得か?」と考えている程度であれば起業はするなということですね。
34. Posted by FMAction   2010年05月05日 21:49
自分のやりたい事があるので、その方向に進みたいと思っています!!
参考になりました。
35. Posted by 123564   2010年05月05日 21:59
1 一番いいのは、会社員しながら起業すること。私のように、ただのフリーランスだと、仕事がないと収入0。失業保険ももなし。会社員のありがたみを知れ。
36. Posted by 通りやがった経営者   2010年05月05日 22:14
>万が一勤めている大企業がつぶれて
>企業内でしか使えないスキルしか
>持っていなかったら、いっぺんに窮
>地に陥ってしまうでしょう。

ここが今回のキモです。

待遇に不満を持ち、根拠のない自信に溢れた従業員ほど他業界では通用しない自分に気が付いておりません。

威勢のいい全ての人間は己を知ることが大事です。あなたよりデキる人間が山ほどいることをまず知るべきでしょう。

37. Posted by r   2010年05月05日 22:30
確かに起業すればいいのに反対というのは分かりました。
勝間和代的な人がよく言うようなことですよね。
あの人たちはそう言う事でまた(悪く言えば人を騙して)儲けるんですよね。
38. Posted by 22222   2010年05月05日 23:06
早い話、仕事をしながら株を買えば良いわけだな。
39. Posted by a   2010年05月06日 00:57
起業して5年ですが、会社員と経営者を損得で判断する時点でどちらも失敗します。
40. Posted by ウクレレ交際   2010年05月06日 01:11
もっと手短な方法がある
http://amesei.exblog.jp/9567066
41. Posted by urame   2010年05月06日 09:17
>老害海外輸出海外若者輸入=日本国国家戦略 さん

>>ベンチャーの聖地で日本人企業家がいるという話は聞いたことが無い。

たくさんいますよ。情報足りなすぎw
42. Posted by るとびん   2010年05月06日 10:59
起業っつーてもなぁ…

最近メディアで発言する成功した企業家のいうような
自分でビジネスモデルとスキームを開発できる人は十分儲けられるだろうけど
そういうことができない人とかフランチャイズの乗っちゃうのが
起業だと勘違いしてる大勢とかがいる現状だと
結局起業してもシステムの中で働くサラリーマン起業家なんてオバカな存在が
増えるだけだよなぁ。
43. Posted by ウエノミ   2010年05月06日 22:25
中小零細企業の社長だらけがいいってことですか。NHKの討論番組の青臭い意見みたいないこと言ってますね。
44. Posted by kinkin   2010年05月06日 23:30
藤沢数希・・さんですか、今までどこでも聞いた事ないお名前です。多方面から見て論じないとこのまま誰も相手にしてくれませんよ。
45. Posted by のん   2010年05月09日 13:16
藤原さん、

お時間のある時に、一度ご覧ください。

The Dalai Lama - Capitalism, Socialism, and Income Inequality
http://www.youtube.com/watch?v=Y3wHx4NLHzE
46. Posted by もりとー   2010年11月24日 08:45
文章力がおありですね、とても面白かったです♪

他人の事まで気にして批判できる暇で楽観的な人、自分の仕事観を他者に強要したい人達に反感を持たせない記事の書き方を勉強しないとなってコメントを見ながら思いました笑

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