2012年01月08日
日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎
日本のソブリンリスク―国債デフォルトリスクと投資戦略、土屋剛俊、森田長太郎
この前紹介した『弱い日本の強い円』と同様、これも外資系証券会社のベテランのクレジット・アナリストとストラトジストが書いた本である。このように第一線―といっても、アナリストやストラトジストは自分ではトレードせずにクライアントにいい加減な分析や予測をプレゼンしたりする芸者だけど―のプロが一般書を出版するようになったのは、いうまでもなく金融業界の将来のボーナスの期待値が大幅に低下したためである。そろそろ本でも書いて引退するとか、あわよくば印税で一儲けと目論んでいるわけである。
日本の財政が破綻するという話はもう15年以上されているが、日本国債の金利が1%前後にへばりつく中、日本国政府は楽々と金融市場から資金を調達し続けてきた。日本国債が暴落するなどという兆候は全く見られない。日本国債を売り崩そうとしたヘッジファンドはことごとく失敗してきた。この間、経済評論家やファイナンシャル・プランナーは日本破綻論を展開し、外国株や外国債券はては金貨などへの投資を呼びかけてきた。こういうアドバイスに耳を傾けたファイナンシャル・リテラシーの高い個人投資家は、リーマンショック以降の円高と世界株安の中、資産の半分を吹き飛ばした。その一方で、黙って郵便貯金をしていた日本のお年寄りの方々は圧倒的な投資パフォーマンスを達成したのである。
しかし僕はこのままいけばやはりいつかは破綻するだろうと思っている。国債で調達した金をばらまき続けても何も起こらないのなら、無税国家の誕生である。いつかは必ず調整されるのだ。しかし、いつ、どういうことがきっかけで、どのように調整されるのか、よくわからない。世間に溢れるのは、日銀引き受けによるハイパーインフレのような破綻論や、国内債だから大丈夫だという極端な楽観論ばかりで、冷静な分析があまりないように思われる。そしてこの本では、そういった極端な悲観論と楽観論の間を埋める様々な議論がなされている。
一言で財政破綻といっても、国の破綻は会社の破綻とはぜんぜん違う。会社の場合は借りていた金を期日に返せなくなって、信用を無くして運転資金を借りられなくなったところで破綻だが、国にはいろいろな方法がある。返済期日を延ばしたり、金利を免じてもらったり、丸々踏み倒すのが狭義のデフォルトだとしたら、新たな国債を日銀に引き受けさせたり、極端な重税を課すといったことは広義のデフォルトといえるだろう。この本では、それぞれのシナリオを考え、その確率を「エイヤー」と計算している。著者らのメインシナリオは、このままズルズルと10年程度は財政状況を悪化させ続けるが、国債は問題なく消化され続けるだろうというものだ。日本の銀行、そしてその背後にいる日本国民が、突然、狂ったように外貨建ての資産を購入し始めるなど、まるで想像できない。そもそもリーマンという一証券会社やギリシャという小国が破綻しただけでこれだけの大騒ぎなのに、日本の破綻など、間違いなく"Too big to fail"であり、アメリカやヨーロッパ、それに中国が許してくれるはずはなく、いよいよ危なくなってきたら、国際社会から強烈な財政再建のプレッシャーを受けるだろう。日本国債が暴落というのは、やはり起こる確率は非常に低いのではないか。
世の中のファイナンス理論は国債の金利をリスクフリーレートとして、その上に全ての理論が築かれている。ギリシャなどの小国は別にして、日本のような大きな先進国の国債のソブリンリスクをどうやって考えればいいのか、僕にはよくわからない。この本を買ってよかったことは、国債やクレジット商品を分析しているプロもぜんぜんよくわかっていないことが、赤裸々に綴られていたことだ。僕は、国債のトレーディングには全く関わっていないので、こういう話が聞けるのはありがたい。
この本の著者は、大量の日本国債を売買している日本の銀行や保険会社のファンドマネジャーにもサービスしているのだが、僕は日本の銀行の国債トレーダーはもっといろいろ考えているのかと思っていたが、実は何にも考えていないことが判明した。そもそも国債とは、ファイナンスの教科書ではリスクフリーなもので、多くの金融商品はその前提で取り引きされている。言ってみれば、飛んでいる飛行機の中でいろいろな業務をしているのが、金融業界の人たちで、飛行機そのものが落ちたらどうするのか、などということは考えてもしょうがないのである。日本の金融機関にしてみれば、日本が財政破綻したら、サラリーマンとしての地位も出世もヘッタクレもないので、日本国債がデフォルトするなどということは考慮する必要がないのだ。
実際問題、日本の銀行は日本国債以外に運用先がない。まとまった金額を外貨建て資産に振り分ければ、ほんの数%逆に行くだけで、債務超過におちいってしまう。これだけの莫大な日本国債のポジションをCDSなどでヘッジするのは、コストからいって全く問題外なのである。要するに、日本国債が暴落するなんてことは現場のトレーダーは何も考えなくてもいいのだ。
まぁ、なるようになるでしょう。
ケ・セラ・セラ♬
この前紹介した『弱い日本の強い円』と同様、これも外資系証券会社のベテランのクレジット・アナリストとストラトジストが書いた本である。このように第一線―といっても、アナリストやストラトジストは自分ではトレードせずにクライアントにいい加減な分析や予測をプレゼンしたりする芸者だけど―のプロが一般書を出版するようになったのは、いうまでもなく金融業界の将来のボーナスの期待値が大幅に低下したためである。そろそろ本でも書いて引退するとか、あわよくば印税で一儲けと目論んでいるわけである。
日本の財政が破綻するという話はもう15年以上されているが、日本国債の金利が1%前後にへばりつく中、日本国政府は楽々と金融市場から資金を調達し続けてきた。日本国債が暴落するなどという兆候は全く見られない。日本国債を売り崩そうとしたヘッジファンドはことごとく失敗してきた。この間、経済評論家やファイナンシャル・プランナーは日本破綻論を展開し、外国株や外国債券はては金貨などへの投資を呼びかけてきた。こういうアドバイスに耳を傾けたファイナンシャル・リテラシーの高い個人投資家は、リーマンショック以降の円高と世界株安の中、資産の半分を吹き飛ばした。その一方で、黙って郵便貯金をしていた日本のお年寄りの方々は圧倒的な投資パフォーマンスを達成したのである。
しかし僕はこのままいけばやはりいつかは破綻するだろうと思っている。国債で調達した金をばらまき続けても何も起こらないのなら、無税国家の誕生である。いつかは必ず調整されるのだ。しかし、いつ、どういうことがきっかけで、どのように調整されるのか、よくわからない。世間に溢れるのは、日銀引き受けによるハイパーインフレのような破綻論や、国内債だから大丈夫だという極端な楽観論ばかりで、冷静な分析があまりないように思われる。そしてこの本では、そういった極端な悲観論と楽観論の間を埋める様々な議論がなされている。
一言で財政破綻といっても、国の破綻は会社の破綻とはぜんぜん違う。会社の場合は借りていた金を期日に返せなくなって、信用を無くして運転資金を借りられなくなったところで破綻だが、国にはいろいろな方法がある。返済期日を延ばしたり、金利を免じてもらったり、丸々踏み倒すのが狭義のデフォルトだとしたら、新たな国債を日銀に引き受けさせたり、極端な重税を課すといったことは広義のデフォルトといえるだろう。この本では、それぞれのシナリオを考え、その確率を「エイヤー」と計算している。著者らのメインシナリオは、このままズルズルと10年程度は財政状況を悪化させ続けるが、国債は問題なく消化され続けるだろうというものだ。日本の銀行、そしてその背後にいる日本国民が、突然、狂ったように外貨建ての資産を購入し始めるなど、まるで想像できない。そもそもリーマンという一証券会社やギリシャという小国が破綻しただけでこれだけの大騒ぎなのに、日本の破綻など、間違いなく"Too big to fail"であり、アメリカやヨーロッパ、それに中国が許してくれるはずはなく、いよいよ危なくなってきたら、国際社会から強烈な財政再建のプレッシャーを受けるだろう。日本国債が暴落というのは、やはり起こる確率は非常に低いのではないか。
世の中のファイナンス理論は国債の金利をリスクフリーレートとして、その上に全ての理論が築かれている。ギリシャなどの小国は別にして、日本のような大きな先進国の国債のソブリンリスクをどうやって考えればいいのか、僕にはよくわからない。この本を買ってよかったことは、国債やクレジット商品を分析しているプロもぜんぜんよくわかっていないことが、赤裸々に綴られていたことだ。僕は、国債のトレーディングには全く関わっていないので、こういう話が聞けるのはありがたい。
この本の著者は、大量の日本国債を売買している日本の銀行や保険会社のファンドマネジャーにもサービスしているのだが、僕は日本の銀行の国債トレーダーはもっといろいろ考えているのかと思っていたが、実は何にも考えていないことが判明した。そもそも国債とは、ファイナンスの教科書ではリスクフリーなもので、多くの金融商品はその前提で取り引きされている。言ってみれば、飛んでいる飛行機の中でいろいろな業務をしているのが、金融業界の人たちで、飛行機そのものが落ちたらどうするのか、などということは考えてもしょうがないのである。日本の金融機関にしてみれば、日本が財政破綻したら、サラリーマンとしての地位も出世もヘッタクレもないので、日本国債がデフォルトするなどということは考慮する必要がないのだ。
実際問題、日本の銀行は日本国債以外に運用先がない。まとまった金額を外貨建て資産に振り分ければ、ほんの数%逆に行くだけで、債務超過におちいってしまう。これだけの莫大な日本国債のポジションをCDSなどでヘッジするのは、コストからいって全く問題外なのである。要するに、日本国債が暴落するなんてことは現場のトレーダーは何も考えなくてもいいのだ。
まぁ、なるようになるでしょう。
ケ・セラ・セラ♬
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1. 日本のソブリンリスク [ YS Journal アメリカからの雑感 ] 2012年01月10日 11:30
金融日記:日本のソブリンリスク (1-8-12)
アゴラ:国債価格と財政破綻の可能性 (1-9-12)
おかねのこねた:日本国債のCDSスプレッド (1-8-12)
いつも読んでいる経済系(?)ブログで、立て続けに日本のソブリンリスクの話題が取り上げられていた。
私も15年位前から、...
この記事へのコメント
1. Posted by 1ファン 2012年01月08日 23:29
最後の一行の放り投げっぷりにウケタwwwwww
2. Posted by kankan 2012年01月08日 23:38
3. Posted by 流民 2012年01月08日 23:38
そのうちデフレが転じてインフレに変われば借金も徐々に減っていくのではないでしょうか?三橋先生がおっしゃっていたが戦後のイギリスも日本と同じくらい国債の借金がありあれだけ経済成長率の低い国でもインフレなどがあり徐々に減らしてきて結局何とかなったらしい。だから何とかなるんではないでしょうか。又その国債を買い支えていた人も日本と同じく自国民だったらしい。
4. Posted by のびた 2012年01月09日 01:11
日本が破綻する前に、無理やり買わされた米国債を売却する!そうすれば某米系投資銀行も破綻だ〜
5. Posted by ほいほい 2012年01月09日 07:56
難しい。癌もどきになりそうだ。お金は持っていませんので気にしてもしょうがないんだけどねw
金の無い奴ぁおれんとこに来い!おれも無いけど心配すんな♪〜見ろよ青い空白い雲〜♪そのうち何とかな〜るだろぅぉ〜♪(何だか知らんが、ガキの頃聞いた植木等の歌を諳んじているんだなぁ)
金の無い奴ぁおれんとこに来い!おれも無いけど心配すんな♪〜見ろよ青い空白い雲〜♪そのうち何とかな〜るだろぅぉ〜♪(何だか知らんが、ガキの頃聞いた植木等の歌を諳んじているんだなぁ)
6. Posted by 世界は一つ 2012年01月09日 08:44
>日本のような大きな先進国
まぁ毛唐さんからはナメラレっぱなしだけどなw
http://www.youtube.com/watch?v=QUcfAyTTFd0&feature=player_embedded
まぁ毛唐さんからはナメラレっぱなしだけどなw
http://www.youtube.com/watch?v=QUcfAyTTFd0&feature=player_embedded
7. Posted by >1さん!そして数さん! 2012年01月09日 08:57
まずその突っ込み!笑いましたわぁーわたしもそういう数さんが好きですね!w
(僕は日本の銀行の国債トレーダーはもっといろいろ考えているのかと思っていたが、実は何にも考えていないことが判明した。)
結局みなさん自分がかっこよく仕事してりゃ〜いんですよ!w年賀状見てそう思います。
ニューヨークが失業者の暴動だってね!!ウォール街も今じゃ
ゴミだらけ!!
かずさんとマンハッタンで愛を語りたかったぜぇー!w
ネットにいない人ってね!!お気楽に楽しく生きてるよ。かずさん〜☆
日本の財政破綻なんて知らない人がどれだけ多いことか?って!!
わたしそっちの方がいいや〜もうーw
って投げやり返しだ!w
(僕は日本の銀行の国債トレーダーはもっといろいろ考えているのかと思っていたが、実は何にも考えていないことが判明した。)
結局みなさん自分がかっこよく仕事してりゃ〜いんですよ!w年賀状見てそう思います。
ニューヨークが失業者の暴動だってね!!ウォール街も今じゃ
ゴミだらけ!!
かずさんとマンハッタンで愛を語りたかったぜぇー!w
ネットにいない人ってね!!お気楽に楽しく生きてるよ。かずさん〜☆
日本の財政破綻なんて知らない人がどれだけ多いことか?って!!
わたしそっちの方がいいや〜もうーw
って投げやり返しだ!w
8. Posted by ありゃ 2012年01月09日 11:10
この本読んでみたくなった。
結局‘わからない’という結論のようだけど、その道のプロもわからないというのは、それはそれで価値がある。
やっぱり貴殿にはこういう内容が似合っている。
で、原発の話をすれば、原発や放射線の専門家も、細かいところは色々わかって説明できても、原発で大きな事故がおきたらどうなる?とか、
放射線の人体に対する影響は結局どの程度でどうなの?という質問には、
最後は‘わからない’になりそうだけどね(笑)。
結局‘わからない’という結論のようだけど、その道のプロもわからないというのは、それはそれで価値がある。
やっぱり貴殿にはこういう内容が似合っている。
で、原発の話をすれば、原発や放射線の専門家も、細かいところは色々わかって説明できても、原発で大きな事故がおきたらどうなる?とか、
放射線の人体に対する影響は結局どの程度でどうなの?という質問には、
最後は‘わからない’になりそうだけどね(笑)。
9. Posted by 墓 2012年01月09日 13:12
そういえば122万人の新成人で24%しか恋人がいないらしいな。
10. Posted by サラリーマン奴隷 2012年01月09日 15:56
要するに僕らには全く読む価値ナシ!な本だという事が判明しました。こんな本読んでる時間あれば"日本人がグローバル資本主義を生き抜くための〜"を読んでる方が余程生産的だと。以前から日本のデフォルトについて藤沢さんの率直な意見が聞きたいと思ってましたから"なるようになる"の答えにもなっていないような一言を聞いて妙にスッキリしました。笑 でも最前線のプロでさえ分からない事を俺に聞くな!とおっしゃるのでしょう。それにしても来月発売予定?の藤沢さんの本が楽しみです。(そろそろ宣伝してして下さいな)
11. Posted by bbb 2012年01月09日 21:27
ならチンタラblogなんか書いてないで、さっさとソブリンリスクヘッジできる方法考えろやボケ
それで食ってんだろうが
お前らの言い訳は聞き厭きた
それで食ってんだろうが
お前らの言い訳は聞き厭きた
12. Posted by バッタモン 2012年01月09日 21:38
日本人が外貨建ての金融資産を購入し始める事はそうぞうできないて?
ほんの4年前だよ、ドルやユーロを買い捲って1ドルが120円で1ユーロが160円だったのは。
もう忘れたかね、カズさん。
>日本国債が暴落というのは、やはり起こる確率は非常に低いのではないか。
これもさぁ今142円台の国債が22年前は90円で金利が8%もあった。
これは今のイタリアよりも酷い、国債の暴落だったんだ。
アメリカでも80年代に国債が暴落して金利18%にもなった事がある。
私は歴史は繰り返すと思ってますがね。
日本の銀行は国債以外に運用先が無いと書いているが常識的に一般の企業にも貸して運用しているでしょ。
まぁ国債を多く持っているのも事実なんだけど、それならリスクヘッジする為に国債先物を市場で売ることも考えられる。
銀行としても保険はかけるでしょう。
個人も資産に保険をかける時代がやってきたんじゃないの?
去年の11月から長期国債先物ミニという先物商品が出来た,個人でも小額で売買できる確か5〜6万単位で買えるはず。
カズさん、松坂牛1キロ食ったとおもって買ってみるかい。
ほんの4年前だよ、ドルやユーロを買い捲って1ドルが120円で1ユーロが160円だったのは。
もう忘れたかね、カズさん。
>日本国債が暴落というのは、やはり起こる確率は非常に低いのではないか。
これもさぁ今142円台の国債が22年前は90円で金利が8%もあった。
これは今のイタリアよりも酷い、国債の暴落だったんだ。
アメリカでも80年代に国債が暴落して金利18%にもなった事がある。
私は歴史は繰り返すと思ってますがね。
日本の銀行は国債以外に運用先が無いと書いているが常識的に一般の企業にも貸して運用しているでしょ。
まぁ国債を多く持っているのも事実なんだけど、それならリスクヘッジする為に国債先物を市場で売ることも考えられる。
銀行としても保険はかけるでしょう。
個人も資産に保険をかける時代がやってきたんじゃないの?
去年の11月から長期国債先物ミニという先物商品が出来た,個人でも小額で売買できる確か5〜6万単位で買えるはず。
カズさん、松坂牛1キロ食ったとおもって買ってみるかい。
13. Posted by な 2012年01月09日 21:57
まあ、日本の銀行が自国の国債以外運用してないってのは嘘。
何故ならこの20年間で銀行の資産で海外からの配当収入が増えている意味が分からなくなるから。
何故ならこの20年間で銀行の資産で海外からの配当収入が増えている意味が分からなくなるから。
14. Posted by m 2012年01月10日 00:37
15. Posted by ヤマタノオロチ 2012年01月10日 06:49
借換債で未来永劫償還を行い、たまった償還済み国債を伊勢神宮の内宮に未来永劫積み重ねてゆき、熱田神宮から草薙の剣を借りてきて、ぶっさして封印しとくのはどうでしょうか?
16. Posted by バッタモン 2012年01月10日 11:59
>確か5〜6万単位で買えるはず。
カズさん、松坂牛1キロ食ったとおもって買ってみるかい。
これは国債先物を売る権利を買うと言う事。
わからない人のために一応補足。
財政破綻といえば、アゴラに池尾和人先生の論評が乗っていた。
http://agora-web.jp/archives/1421103.html
大抵の御用学者なんてこんなもんなんだろう。
見方が甘いわ、アメリカの不動産バブルからのリーマンショックだってギリシャの財政破綻から来るユーロ暴落も
一瞬にして起きた。
という事はヘッジファンなどの金融業に携わる者は買う一方で常に売りのポジションを持っているということだ。
日本の国債だって円も常に売り歩ジョンを持たれている。
後は引き金を引くだけ、状況が変われば彼らは一斉に売って来る。
今は無駄弾を撃たないだけ。
>日銀による国債直接引き受けの前に、政府の資金繰りをつけるために、強制的な支出のカットや選択的な増税措置(たとえば、国債保有税)の導入が行われるとみるのが、妥当である。
少なくとも公務員給与の遅配もない前に、ハイパー・インフレとはならないだろう。そうだとすると、財政支出の強制的なストップや資産課税の検討がはじまってから、国債から逃げ出しても遅くないと市場関係者の多数は考えているのかもしれない<
世界の市場はそんなにゆっくりとは動いてくれないよ♪
カズさん、松坂牛1キロ食ったとおもって買ってみるかい。
これは国債先物を売る権利を買うと言う事。
わからない人のために一応補足。
財政破綻といえば、アゴラに池尾和人先生の論評が乗っていた。
http://agora-web.jp/archives/1421103.html
大抵の御用学者なんてこんなもんなんだろう。
見方が甘いわ、アメリカの不動産バブルからのリーマンショックだってギリシャの財政破綻から来るユーロ暴落も
一瞬にして起きた。
という事はヘッジファンなどの金融業に携わる者は買う一方で常に売りのポジションを持っているということだ。
日本の国債だって円も常に売り歩ジョンを持たれている。
後は引き金を引くだけ、状況が変われば彼らは一斉に売って来る。
今は無駄弾を撃たないだけ。
>日銀による国債直接引き受けの前に、政府の資金繰りをつけるために、強制的な支出のカットや選択的な増税措置(たとえば、国債保有税)の導入が行われるとみるのが、妥当である。
少なくとも公務員給与の遅配もない前に、ハイパー・インフレとはならないだろう。そうだとすると、財政支出の強制的なストップや資産課税の検討がはじまってから、国債から逃げ出しても遅くないと市場関係者の多数は考えているのかもしれない<
世界の市場はそんなにゆっくりとは動いてくれないよ♪
17. Posted by >15さん 2012年01月10日 19:34
それいいですね!かずさんも
ヤマトタケルにならないと。日本のために神話になりなさぃ!!そろそろ
ヤマトタケルにならないと。日本のために神話になりなさぃ!!そろそろ
18. Posted by バッタモン 2012年01月11日 10:38
実際、財政破綻には到らないのではないか。
日本はギリシャなどと違い強い産業基盤を持っている
破綻をせずに徐々に円安インフレ経済になっていく。
それに伴い経済も回復し国の借金も減る。
国債の金利が5%上がれば国の財政が持たなくなるとよく言われるが、毎年インフレが10%のスピードで上昇するなら全然問題ない。
おそらくそうなるでしょ。
日本はギリシャなどと違い強い産業基盤を持っている
破綻をせずに徐々に円安インフレ経済になっていく。
それに伴い経済も回復し国の借金も減る。
国債の金利が5%上がれば国の財政が持たなくなるとよく言われるが、毎年インフレが10%のスピードで上昇するなら全然問題ない。
おそらくそうなるでしょ。
19. Posted by だるま大師 2012年01月11日 13:27
千葉に地震が来る可能性25%
南無阿弥陀仏

20. Posted by ハナムラ 2012年01月11日 15:11
楽天の三木谷社長は、自分に日本の国家運営をまかせてくれれば、いまの半分の国家予算で、十分に運営できると言っていたから、彼のような人間をトップにすれば、日本の債務問題は簡単に解決できるのではないかな。
21. Posted by bbb 2012年01月11日 19:18
「日本国債が暴落しない理由」
http://guccipost.jp/cgi-bin/WebObjects/12336a3d498.woa/wa/read/12336a3d4c0/
22. Posted by 考えよう 2012年01月12日 21:15
私たちが一番やってはいけないのは、情報を鵜呑みにしないこと。80年代の不動産バブルの時には、9割以上の経済評論家やらエコノミストやらは崩壊することなど無いと(崩壊開始後も)いい続けていたといいます。野村證券などは日本の株価は3万円を超えると断言してたとか。今から考えると簡単な算数で理論的に説明がつくことを、”専門家”たちは屁理屈でごまかしていたわけです。今回の国債のデフォルト、起きるか起きないか、自分の頭と手を使って、自分なりの判断をし、責任を持った行動をすることですね。私は昨年末をもって自分なりの判断をし、それに応じた対応を済ませました。
23. Posted by しにすぎ 2012年01月15日 00:47
>僕は日本の銀行の国債トレーダーはもっといろいろ考えている のかと思っていたが、実は何にも考えていないことが判明した。
気付くの遅っ
こういう業界はみんながそうです
口先舌先がすべてだよ
藤沢さん見てれば分かるw
気付くの遅っ
こういう業界はみんながそうです
口先舌先がすべてだよ
藤沢さん見てれば分かるw
24. Posted by 渋谷プリン 2012年01月22日 16:22
こんにちは。
いつも記事拝見しております。
国家の借金について、いつも疑問に思います。
例えば、財政危機で問題になっているイタリアは、
借金のGDP比は126%、
一方、歴史的円高の日本の借金はGDP比219%
日本がピンチじゃない理由は、
ほとんどの国債を自国で購入しているから。
そこで疑問なんですが、
自国で国債をやりとりしていれば、
借金がいくらになっても永久に問題ないのでは?
借金が2000兆になろうが、5000兆になろうが、
発行するのも購入するのも自国なので成立するのでは?
それと、なぜ他国は、
日本の真似をしないんでしょうか??
自分が債務者で、自分が債権者だったら、
どうにでもなると思うのですが??
いつも記事拝見しております。
国家の借金について、いつも疑問に思います。
例えば、財政危機で問題になっているイタリアは、
借金のGDP比は126%、
一方、歴史的円高の日本の借金はGDP比219%
日本がピンチじゃない理由は、
ほとんどの国債を自国で購入しているから。
そこで疑問なんですが、
自国で国債をやりとりしていれば、
借金がいくらになっても永久に問題ないのでは?
借金が2000兆になろうが、5000兆になろうが、
発行するのも購入するのも自国なので成立するのでは?
それと、なぜ他国は、
日本の真似をしないんでしょうか??
自分が債務者で、自分が債権者だったら、
どうにでもなると思うのですが??
25. Posted by aaa 2012年01月29日 13:00
「サブプライム危機を予言した男」
http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819488E0E4E2E0E68DE0E4E2E3E0E2E3E099E3E3E2E2E2
