2012年03月04日

「反原発」の不都合な真実、藤沢数希

予約で発売日の入荷は全部売り切れ、それからどんどん入荷していたのですが、それも注文数の方が多くて、ずっと売り切れていたのですが、とうとう今日はじめてAmazonで「在庫あり」になりました。改めて紹介したいと思います。

本書は原子力に重点を置いた、極めて真っ当なエネルギー政策の教科書です。極めて真っ当なのに、反原発の人たちには不都合な真実がいっぱいなのです。エネルギーと国民の健康、エネルギーと経済、エネルギーと地球環境問題などの重要な問題が、この1冊でとてもよく理解できるようになると思います。


「反原発」の不都合な真実、藤沢数希

まえがき

3・11の福島第一原子力発電所での事故発生からというもの、テレビや新聞でおびただしい数の原発に関する報道がなされました。その多くが、原発を悪と決め付け、原発をなくすことが正義だという論調でした。この本は、そんな日本の反原発の風潮に一石を投じようという思いで書かれました。僕は金融機関に就職する前は、研究所で科学者をしていました。物理学やエンジニアリングの諸問題を、スーパーコンピューターによる大規模シミュレーションを利用して研究していました。金融機関に就職してからは、リスク分析や経済動向の予測などの仕事をしています。それでリスクや経済のことを深く考えるようになりました。

福島第一原子力発電所の放射能漏れ事故は、物理学や経済学、そして医学の境界領域のむずかしい問題を、突如として僕たちにつきつけました。このような複雑な問題に対して、マスコミが流す情報の多くがあまりにも的はずれでした。さらに誤った理解にもとづく不毛な反原発運動などが起こってしまいました。そういった感情論に政治家が乗っかり、むしろ事を荒立てはじめたのです。そして、日本のエネルギー政策がひどく混乱しています。

こうした風潮を少しでも変えようと思い、僕は原子力技術や放射線と健康被害の関係、エネルギー政策やその経済への影響などをブログで書き続けてきました。幸いなことに、僕のブログは多くの人の関心を集めました。また、日本の原子力行政に関わっていた専門家の人たちが、まるで巨大な外敵が現れて頭を甲羅の中に隠す亀のように、誰もマスコミで発言しなくなってしまい、マスコミに登場する識者と呼ばれる方々は、原発の危険性や放射能の恐怖を煽るような人ばかりになりました。そのため、僕は原子力の専門家ではありませんが、原子力、エネルギー政策に関して様々な取材を受けることになったのです。

エネルギー政策というのは、電力会社や石油メジャー、そして、国家の安全保障問題など、さまざま利害関係が交錯し、建前と本音が全く違う世界です。また、このような社会の雰囲気の中で「原子力村」の中の人がいくら正論をいっても反感を買うだけでしょう。エネルギー政策というのは非常に広い範囲にまたがり、「エネルギー」の専門家というのは実はいません。原子力に関していうと、原子力工学の専門家や放射線医学の専門家は確かに有益な情報を提供してくれますが、彼らが原子力政策の全体を見渡しているわけではないのです。

そこで、僕のようにエネルギー産業と直接の利害関係がなく、科学者であり、また経済学やリスク分析の専門家が、わかりやすいエネルギーの本を書くことは大変意義深いことではないかと思うに至り、このような本を出版することを決心したのです。それからというもの、僕は休暇のほとんどの時間を使い、執筆作業に没頭しました。インターネットでの議論を通して知り合った原子炉のエンジニアや放射線医学の専門家、エネルギー政策担当者の方にもいろいろと教えてもらいました。一つひとつのデータを根気強く精査しました。データのソースに関しては、全て明記しました。おかげで誰にでも簡単に読めて、日本のエネルギー政策を真剣に考えるのに必要な知識がつまった、とても役立つ本になったと自負しています。

もちろん、この本の内容に異を唱える方もいるでしょう。そうした意見はどんどん寄せてほしいです。ただし感情論ではなく、実際のデータや科学的な考察をもとにした議論を望みます。僕がこの本を書いたのも、テレビや一部の新聞社による、ただ無闇に煽ったり、人々を怖がらせたりするといった、感情的な議論を非常に不毛だと感じたからです。そして、それは不毛なだけではありません。そういった感情論で、国家の根幹に関わるエネルギー政策が歪められれば、多くの日本国民が大変な不利益を被ってしまうのです。だからこそ、冷静に科学的に考えることが何よりも大切だと思います。

この本をきっかけに、日本の原子力政策に関して冷静に考えることができる人がひとりでも増えれば、僕にとって望外な喜びです。

目次

「反原発」の不都合な真実

第1章 原子力で命を守りたい

エネルギーなしでは生きられない
原子力は火力や水力よりも安全
太陽光や風力でも犠牲者は出る
1TWh当たりの死亡者数の推計
大気汚染で年間100万人以上が死亡
日本でも年間3〜5万人以上が死亡
火力発電では1TWh当たり平均21人が死亡
原子力発電では1TWh当たり0・03人
自然エネルギーも原子力より危険
脱原発で多くの人が犠牲に
原子力は不安だが安全
原発ゼロによる大気汚染
原発ゼロだと日本で毎年3000人以上死亡

第2章 放射線のリスクとは?

福島第一原発事故の死者はゼロ
メディアが煽る恐怖
メディア受けするリスクと本当のリスク
内部被曝も外部被曝もシーベルト
しきい値なし比例モデル
放射線医学の専門家の見解
放射線のリスクの比較
チェルノブイリ原発事故の真実
原発事故は最初が肝心
高放射線地域で健康被害なし

第3章 自然エネルギーの不都合な真実

注目される自然エネルギー
総エネルギー消費のわずか1%
日本はすでに自然エネルギー大国
欧米のソーラー・メーカーは破綻
自然エネルギーも環境破壊する
自然エネルギーは大量の土地を必要とする
天気まかせの不安定な発電
電気は貯められない
メガソーラーの発電量の実情
自然エネルギーは補助金ビジネス

第4章 化石燃料と地球環境問題

日本のエネルギーフローの全体像
地球温暖化問題
電気自動車は原発なしには普及しない
いつか枯渇する化石燃料
最新のコンバインドサイクル火力発電所
コージェネレーションと分散型電源
シェールガスの可能性

第5章 救える命の数は経済の豊かさに比例する

経済と命はトレードオフの関係にない
脱原発のコストは燃料費だけで年間4兆円
原発事故の損害賠償と原子力の発電単価
電気代とエネルギー源
スリーマイル、チェルノブイリ後のエネルギー政策

第6章 原子力を理解する

周期律表とウラン原子
放射性同位体と放射線
E=mc2でエネルギーが生まれる
原発は原爆にはならない
原子力発電の仕組みは火力発電と同じ
怖いのは地震や津波ではなく人為的ミス
核燃料サイクルの現状
貯めこまれる使用済み核燃料
放射性廃棄物について知っておきたい3つのこと
ガイア理論のラブロックの言葉

第7章 エネルギーの未来

世界の人口増加と経済成長
有望な省エネルギー技術LED
現代はシリコン時代
LEDと太陽電池は同じ仕組み
ビル・ゲイツは自然エネルギーに懐疑的
ダライ・ラマも脱原発に反対
電力自由化
自由化で日本の電気代は下がった
スマートグリッド
開発が進む次世代原子炉
日本は福島の原発事故の経験を生かせ

あとがき

kazu_fujisawa at 11:37│Comments(40)TrackBack(0)│ │読書&映画感想文 | 徒然草

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この記事へのコメント

1. Posted by 苫米地信者   2012年03月04日 12:01
なんかすげー読みたくなってきた。やっぱおまえ勝ち組だわ。
2. Posted by イギリス銀髪野郎   2012年03月04日 12:16
原発の不都合な真実 → 地熱発電

以上。
3. Posted by clonidine   2012年03月04日 15:03
次回作で追加するならば
・「原爆症」の不都合な真実
で、一章ぐらい書けると思います

「広島では今でも原爆症で苦しんでいる(=原発事故も50年以上健康被害が残る)」と思い込んでる一般人がわりといるのですが、現在の「原爆症」は「生活保護」並みの利権ビジネス化しており、ローカル政治家・専門弁護士・御用マスコミががっちり包囲していることはあまり知られていません。

 ご承知のとおり40才以上の日本人の半分はガンになりますが「16才で被爆→68才で食道がん」は原爆症として生保並みの社会保障が受けられます。ガンはまだしも「被爆50年以上後の脳卒中や心筋梗塞」でも原爆症認定され(昨年、福島原発の労働者が狭心症死しても、放射線事故との扱いにならなかったのに)、昨年は「被爆後の大動脈解離」まで認定が拡大されました。

 被爆者団体はこれに飽きたらず、「対象地域や病気の種類を拡大」だけでなく「被爆二世も保証せよ」と要求しており、こういった団体は「放射線が危険と世間に浸透」すればするほど「保障(=利権)拡大」につながるので、反原発運動に熱心です。

 かつては「弱者を叩いちゃいかんと」タブー視された「生活保護」も、だいぶ実態が報道されるようになりました。日本の「反原発運動」そして「社会保障の適正化」のためにも、「原爆症の真実」をきちんと報道してもらいたいのですが。

 でもKazuさんじゃなく、池田信夫さんの方が専門かな。
4. Posted by やま   2012年03月04日 15:12
問題は、原発に対する信頼を失ったこと。今いくら科学的に必要を訴えても、以前「原発は絶対安全で事故は起こらない」と言っていた事実は消せない。原発は必要だけど、簡単には戻らないでしょう。保安委員会も何もしない天下りOBがいるだけで機能していないのにそのまま存続しているし。信頼を再び得て、原発が復活する道は遠そうです。
5. Posted by カズさんって   2012年03月04日 19:23
やっぱり凄いわ〜どの本も読んだ後

世界が変わる!!

世の中の事がよりよく理解できますよ。

悪人に対する意識も変わるし

本当に真実が知れると思います。
ただ話しただけでもインサイダー取引

どのひとも捕まえようと思えば何かしらの罪を犯してる

その通りだ!!(グローバル資本主義の本)

この本は数さんからみなさんへのラブレターです・・・。って感じかな?

ん〜いい感じだ・・!!w

ブログともまた違うんですよ・・・

数さんっていったい何者なんだろ??

もっと知りたいです・・。

やっと入荷か〜みんな!読もう読もう・・

どの本もなに?こいつ?って部分あるんだけどカズさんの本はそれがまったくないですね!!

他の本も書いてくださぃね〜

凄く楽しみです!!!

6. Posted by バッタモン   2012年03月04日 20:15
もういい加減原発に対してのコメントはしたくないが間違っていることもあるのでここで言う。

>火力発電では1TWh当たり平均21人が死亡
原子力発電では1TWh当たり0・03人<

これはチェルノブイリにしても福島にしても被爆地において避難誘導された結果。
もし、原発事故が起きた後も何の警告もなされず住民避難も行なわれていなければ犠牲者は確実に増えていた。
そして原発事故がおきた地域には当分人が住めなくなる。
20キロ圏内に人が戻ってくるのはいつになるでしょうか?チェルノブイリは今だに人が住めていません。

>脱原発のコストは燃料費だけで年間4兆円<

原発が安いような言い方ですが今回のような事故が起きた場合の補償を考えるとそのコストだけで東電のような電力会社は潰れてしまいます。
さらに事故がおきなかったとしても今後の使い済み燃料の保管を何処で行いどれぐらいの予算がいるのかと言う事はまったく考えられてはいません。

>自然エネルギーは補助金ビジネス

だったら原発は交付金、助成金ビジネスだろう!
今までどれだけの電気料金と名を変えた税金が原発の住民の口封じの為に原発自治体に配られているか‥建設費用
4500億円の最新型の原発を誘致すると45年に渡って2455億円が地元に落ちる仕組みになっている。

カズさんこういったことも、もちろん本には書いたんだろうねぇ?????
7. Posted by aki   2012年03月04日 21:51
地熱にももう少し触れられればよかったですよね
8. Posted by 囚人   2012年03月04日 22:43
本当に世の中の人は理性的でも科学的でもなく感情的で天邪鬼で大抵が建設的な動機で行動するのではなく自分の人生のスタイルにこだわりそれを否定する(と本人が勝手に判断する)ものを弾圧するというスタイルです。特に権力者といわれる人がそうですね。頭が固いというか意固地と言うか
正論を堂々と主張する者を生意気とか立場をわきまえんとかそんな視点で物を見るのです。全く科学的とは程遠く世の中権謀術数の力のせめぎ合いの社会という政治社会と認識し常に正義とかではなく発言者の力が強いか弱いかで物事を判断する輩です。
9. Posted by バッタモンさんの   2012年03月05日 00:18
>の部分!!

>自然エネルギーは補助金ビジネス

だったら原発は交付金、助成金ビジネスだろう!
今までどれだけの電気料金と名を変えた税金が原発の住民の口封じの為に原発自治体に配られているか‥建設費用
4500億円の最新型の原発を誘致すると45年に渡って2455億円が地元に落ちる仕組みになっている。


これ・・本当!!現実見ると・・悲しくなるってば〜!w

なんのために生きてるのか〜わからなくなるよ〜手を差し伸べておまえを求めないさ!この街!!って

尾崎になっちまってちっぽけな

オレの心に空っ風が吹いちゃうんだよね〜!!ww

でも数さん被災地に本の印税寄付するみたい・・あたしゃ〜しねぇよ!!w

だって〜税金沢山払ってるもん!!w
10. Posted by 国士   2012年03月05日 00:25
こういった本のような誠実な言論が多くの人に読まれることを期待し、著者のますますの発展を期待します。
11. Posted by みなみな   2012年03月05日 08:38
原発を受け入れて助成金や補助金受け取っている時点で「ある程度のリスク」を普通は認識すると思うが。

「絶対安全」(まぁありえないけど)という立場や認識であれば助成金や補助金の発想なんてないと思うし、まさか金だけ貰ってリスク無いなんて誰も思わないでしょ。

その辺りは政治の世界(言わなくてもわかるよね、みたいな)でそこに居る住民も理解していると思っていたが違うのかな。
12. Posted by yu-ta   2012年03月05日 15:27
安全なら都心に作ればいいだけ。それに答えられないのが不都合な真実。
13. Posted by イギリス銀髪野郎   2012年03月05日 18:20
>安全なら都心に作ればいいだけ。それに答えられないのが不都合な真実。

その通りだwww

都心に原発を作って、自動車を廃止した方が断然良いよ、カズ???

なんでオマエ黙ってんの???www


クソ論理すぎるわカズwwww

14. Posted by SE   2012年03月05日 23:00
地熱発電は事前試算ができないブラックボックスの発電方式。
地質学をやっている人には常識。
だからまともな人は誰も触れたがらない。
ボロボロボログと先走ブログは別だけどね。
15. Posted by ken   2012年03月05日 23:10
都心に原発がないのは、地価が高く人口も密集してるので万が一事故ったときたとえ半径数キロのごく狭い範囲でも立ち入り禁止になることで失うコストが大きいから。裕福な都会より過疎地に作った方が合理的。政治的配慮による補助金のありがたみも過疎地のほうが大きい。原発はランニングコストが低いが初期コストはとてもかかることも思い出すべき。そもそも都心は用地取得のための地価もばか高く、洋上を埋め立てるような方法では安全確保のコストもはねあがる。火力発電所が都心にあるのは、実際、日本の火力発電所がどれだけ有毒ガスを出してるのかは知らないけど、自動車の排気ガスのほうがよっぽど有毒ガスを排出しているし、危険が認知されてなく政治的障壁が低いのと、都心にあることで送電のエネルギーロスが防げるから。送電ロスのコストは常に石油を大量に購入し続けて発電している火力発電のほうが影響が大きい。


16. Posted by R   2012年03月06日 02:43
聞かれれば、彼氏がいてもいなくてもいないと答え、結婚していてもしていなくても、シングルだと答えるかも。。。
世界中には、素敵な男性が数えきれない程存在しているのだから

真実って、苦手。



17. Posted by だ   2012年03月06日 08:17
>15
その言い訳はもうあきた。
じゃあその都心の火力発電所を原子力発電所にリプレイスすればいいんじゃね?
18. Posted by yu-ta   2012年03月06日 16:32
>都心に原発がないのは、地価が高く人口も密集してるので万が一事故ったときたとえ半径数キロのごく狭い範囲でも立ち入り禁止になることで失うコストが大きいから。

マジレスありがとうございます。ということは安全じゃないんですね?なるほど。
19. Posted by fushikiz   2012年03月06日 17:50
有用な情報だと想いますが電力業界が長年撒いてきた金のためにソースがかたよっており、すでに事実でなくなっていることがあります。例えば今年の厳寒期にドイツはフランスに逆に電力を輸出しています。


フランスは原発だけでついに賄えなくなったのです。

つまり蟻の一角からご主張は崩れているのです。

参考までに

http://mainichi.jp/select/science/news/20120220k0000e030178000c.html

 【ブリュッセル斎藤義彦】東京電力福島第1原発事故後に「脱原発」を決め、国内17基の原発のうち約半数にあたる8基を停止したドイツが昨年、周辺諸国との間で、電力輸入量よりも輸出量が多い輸出超過になっていたことが分かった。脱原発後、いったんは輸入超過に陥ったが、昨年10月に“黒字”に転じた。太陽光や風力などの再生可能エネルギーの増加と、全体のエネルギー消費量を抑える「効率化」が回復の要因だという。厳冬の影響もあり、電力不足の原発大国フランスにも輸出している。
20. Posted by fushikiz   2012年03月06日 17:58
太陽光発電の稼働率は12%という数字がありますが、昼のもっとも冷房負荷が大きい8月でいうと、昼間のほぼ100%をカバーします。

拙宅の太陽光はたった3.1kwですが、7−9月の朝7時から夕方6時までは雨や曇天をいれても大幅に売電が多いです。

原発の稼働率は70%ありませんし、一番需要の多い昼間の太陽光の威力は稼働率12%という数字では表現できません。

売電による利益を覗いても毎月1−2万の電力代現象になっており、ペイする機関は10年を割り込む計算です。

なんか電力会社のデータを鵜呑みされているようです。私も太陽光を屋根のセルまで、これほど儲かるとは思いませんでした。コストと電力料金減がトントン、あとは自己満足だと思っていたのですが、差額で家族と毎週夕食をとる金が浮いています。売電を計算にいれずとも相当な威力があります。
21. Posted by ぷーさん   2012年03月06日 20:22
「反原発」の不都合な真実もあるかもしれないが、「原発」の不都合な真実も間違いなくある(あった)!
後者の方が多いことは、間違いない。両方の意見を聞いた方が良い。
それも専門家の意見を聞くとベターなのは、言うまでもない。
22. Posted by もの   2012年03月06日 20:38
「中国、そろり原発建設を再開」

http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120302/229372/?ST=top


ほらほら始まったよ。
 チャイナボカンシリーズの中国なら必ずやる。以前、アゴラがまだ無記名OKなころに同じことを書いていたけど、高速鉄道の方だった。とにかくシステムは起動時が一番事故が多い。
 竹を足台にして高層建築を建てる国が初期事故を起こさないはずがない。
 以前にシンセンに行ったときに本当に驚いた。当たり前の様に信号無視をする。
 何よりもバランスの悪い同じような建物が連続して建っている。間違いなくちょっとした地震が発生したらひっくり返る。そして建築物の足台に竹を使っている。このレベルの国が初期事故を起こさないはずがない。
23. Posted by 堀江さんも   2012年03月06日 20:41
数さんの本とインタビューでかなり救われましたよ!!あの人は秀吉的に滅びたと思うんだけど・・自分の富と利益に走り過ぎたのかな?でも後半教育の仕事もしてましたが・・それまでやってた事がやってた事だけに説得力がなかったし・・

歴史上

藤原家を見ても徳川家を見ても家臣を大事に育てる事と子孫を沢山残して教育することは大事で・・それを堀江さんはやらなかったのかな?って思いますね!!

でも捕まってる間に社員の人が頑張ればライブドアは栄えるし堀江もその頃娑婆に出てきて・・顔つきも変わってまた復活すると思いました。・・・そして日本も復活か?いいですね〜!

数さんって人を救ぃますよね?かっこい〜カズキ!!!

でも豚をそこまで救わなくてもいいですよ!!豚は豚だから!w

やっぱり嫌い!!w
24. Posted by JFK   2012年03月07日 16:34
>>6
>>これはチェルノブイリにしても福島にしても被爆地において避難誘導された結果。
もし、原発事故が起きた後も何の警告もなされず住民避難も行なわれていなければ犠牲者は確実に増えていた。
そして原発事故がおきた地域には当分人が住めなくなる。
20キロ圏内に人が戻ってくるのはいつになるでしょうか?チェルノブイリは今だに人が住めていません。

別の見方をすれば、原発は事故ったときに「避難誘導」をすれば(これが必要か否かは別として)、火力発電より安全ってことになる訳で。。。(火力発電は事故ってなくても近く住むだけ有害)
それに、犠牲者は確実に増えていたってことですが、ホントに「確実」なんですか? 証明はされているんですか?
25. Posted by JFK   2012年03月07日 16:47
>>12
都心に原発を作ってもいいんだろうけど(もし都心に原発あれば津波の被害は受けなかったからここまで大きな事故にはなっていなかったし)、六本木に原発あるよりヒルズがある方が便利でしょ?
単純な話なわけで。
26. Posted by イギリス銀髪野郎   2012年03月07日 19:01
>地質学をやっている人には常識。


クズ常識すぎるワロタwww

フィリピンは地熱発電がメインwww
27. Posted by 111   2012年03月07日 22:09
原発必要派なので、家の近くに原発作ってくれてもいいんだけど、
100%安全だとは思っていないので、事故が起きたらきっちり賠償はしてもらいたい。
都心だと巻き込まれる人口が多すぎて十分な賠償ができないから、都心に作るべきではない。

100%安全でもないのに原発必要と考える理由は、
他の発電方法は、コスト、安定性、大気汚染、資源の枯渇、安全保障等、もっと酷いデメリットがあるから。
28. Posted by 111   2012年03月07日 22:34
原発を再稼働を妨げて、化石燃料の消費を増やて、電力会社(東電以外も含む)は大赤字になった。
今回の事故の被害者への賠償原資が、天然ガスの調達費用に消えて行ってる。
ヒステリックな反原発の空気が、後で被害者を余計に苦しめる可能性がある。

全体像を考える、現象を科学的に見る、冷静に発言・行動することが大切だと思う。
29. Posted by ES   2012年03月08日 17:26
「100%安全」なんて、ありません。
原発を停止したらいいでしょう・・・
その代わりに火力発電をフル稼働
燃料費の高騰、産業の空洞化、失業の増大・・・
そうならなきゃ、目が醒めない
30. Posted by けろよん   2012年03月09日 16:36
原発無くでも電気は足りる
原発の発電費用が一番高い
ウランが一番早く無くなる
燃料をスポット価格で買う原発馬鹿
50基の原発と7000万台の自動車を比べるときは支社を100万倍しなさい
環境アセスメントが免除されているのにLNG発電所を新設しない不思議
ガス革命で今後300年は安心
特に調べずニュースを見ただけです


31. Posted by yu-ta   2012年03月09日 21:49
>六本木に原発あるよりヒルズがある方が便利でしょ?

今の火力発電所を原発にすればいいのでは?都心ではないけどね。隅田川の脇を買収しまくって作ったりも。
32. Posted by ニセバンクル&エセバンクル2   2012年03月09日 22:24
《エネルギー政策の不都合な真実》
楽してエネルギーは手に入らない。火力、原子力、風力、波力、水力etc....
いかなる発電方法も、どこかで何かしらの犠牲が伴う。この世では、何かを得るには、何かを捨てるしかない。
33. Posted by JFK   2012年03月10日 19:48
>>31
>>今の火力発電所を原発にすればいいのでは?

別にそれはそれで個人的にはokと思います。
ただ、一般的に石油を運ぶよりウランを運ぶ方が大変。ウランを運ぶ時は首都高を一時閉鎖しないといけないかも。これって経済的ダメージが大きいでしょうね。
それに、新しく原発作るよりは(それもわざわざ使える火力発電所を潰してまで)今ある原発を活用した方がコスト的にはお得。
道義的問題は置いとくとして、冷静に考えれば、少々無理があろうというものです。
34. Posted by にしとち   2012年03月11日 14:33
「反原発の不都合な真実」、脳科学者の池谷裕二さんが今日の読売新聞の朝刊で書評していましたよ!
35. Posted by クソボン   2012年03月14日 20:13
豊田有恒のクソボンを上回る噴飯本だな。
原発導入からこのかた誰が一番利益を得てきたのか考えれば一目瞭然。
原発エネルギーで国民生活が向上したから国民が一番得しただ、なんて言うなよ。
もちろん、原発交付金で地元が潤ったなんてのもね。シャブ漬けにしただけなんだから。
36. Posted by ケロリン   2012年03月15日 23:47
「反原発の不都合な真実」拝読いたしました。常々私が思っていた内容と同じだったので我が意を得たりという感じです。私も原発事故以降、政府の場当たり的な原発政策に憤ってブログを始めたので、僭越ながら仲間を得た気分です。理論的な内容とデータに裏付けされた論文は大変参考になりました。
37. Posted by はいはい   2012年03月21日 14:20
世間が原発に関心

原発本を出版

立派な原発ビジネスですな・・・
さすが!金融屋さん!印税いくら?
38. Posted by ナカタカ   2012年04月06日 08:29
3 強いて評価すると、


1)印税払ったひとは負け。

2)オール電化にした人は負け

3)太陽光で儲けた人が勝ち

ということかな。

39. Posted by 正義とか   2012年06月01日 08:13
原発作業員になってから言うべきだろ
現場で働いてる人の健康とか
地域の人とかのことも考えるべき
40. Posted by MIRIN   2012年11月16日 22:03
5 遅ればせながら読ませていただきました。データを使って内容はわかりやすく、まっとうな議論をしています。日本ではどうしてこのような議論がなされないのか不思議です。

それから、2版を発行する予定がありましたら、下記の点も追記して頂ければ幸いです。

●「反原発」の不都合な真実に掲載されていないデータで、太陽光発電や風力発電が本当の意味でのCO2の削減に関しては、原子力ほど寄与していないデータを下記に示します。
↓↓↓↓
電源毎の1KW当たりライフサイクルCO2排出量(g-co2/kWh)
2009年時点
風力発電 25
太陽光  38
地熱   13
水力(中規模ダム水路式) 11
原子力  20

電事連HP
http://www.fepc.or.jp/nuclear/state/riyuu/co2/sw_index_01/index.html

●原発事故の心労死34人(震災関連死総計1632人、朝日20120822)

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