TOPIX: 1742.58, -1.9% (1w), -4.1% (YTD)
Nikkei225: 22525.18, -0.8% (1w), -1.1% (YTD)
S&P500: 2840.35, +0.8% (1w), +6.2% (YTD)
USD/JPY: 111.27, +0.2% (1w), -1.2% (YTD)
EUR/JPY: 128.68, -0.6% (1w), -4.8% (YTD)
Oil(WTI Futures): 68.49, -0.3% (1w), +13.4% (YTD)

 26日にはFacebookが個人データ流出などの影響で決算ではアナリスト予想を下回り一時20%近く下落したが、その後はAppleやAmazonなどの米大手IT企業は好決算で、Appleは時価総額がとうとう1兆ドルを突破した。Facebookの4〜6月期決算にしても、売上は前年同期比42%増の132億ドルで過去最高である。GAFAと呼ばれる米巨大IT企業群により世界は支配されつつある。もはや、これらのIT企業に対抗できるのは、言論の自由を許さない独裁国家が個人情報の提供を要求するためにグローバル企業が進出できない中国で生まれた、アイディアが丸々コピーされた中国国籍のIT企業群だけだ。

●Apple時価総額1兆ドル突破 米企業初
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO33751020T00C18A8EA2000/

●フェイスブックショックあれども堅調、米IT大手の4〜6月期決算
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00141/080200022/

『GAFA 四騎士が創り変えた世界』スコット・ギャロウェイ https://amzn.to/2OJzPfG

 米中貿易戦争が激化している。当初は、より自由貿易を推進するためのトランプ流の交渉術だと思われた。確かに、対EUなどに関してはそうだろう。しかし、米国による中国への警戒が、ある種の覇権争い、国家的な生存本能のようなものに根ざしたものだとしたら、そのような落とし所は用意されていないかもしれない。
 このまま中国経済が成長を続ければ時間の問題で米国のGDPを抜く。軍事力でもいずれ米国を上回ってくるかもしれない。世界の覇権が独裁国家の中国に握られることになる。アメリカ政府内で、中国を叩いて力を削ぐという隠れた意図がすでに共有されているのかもしれない。仮にそうだとしたら、やはり中国経済はどこかで成長が止まるのだろうか。あるいは、米国の強い意志をもってしても、もはや中国が世界一のGDPになり、軍事力でも米国を上回ることを止められないのだろうか。

●米政権、対中関税率25%への引き上げ提案 中国・国内財界は反発
https://jp.reuters.com/article/trump-china-idJPKBN1KM69H

●中国の王毅外相、米国に「反撃」 約6兆7000億円の報復関税
https://www.sankei.com/economy/news/180804/ecn1808040013-n1.html

 8月第2週は引き続き主要企業の決算発表が集中する。6日にソフトバンク、8日に資生堂、9日に電通、10日に東京海上、日本郵政など。

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日本株
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
出所: 日経新聞社

サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス(2018/7/27-8/3)
Chart20151114_Core30
出所: 東証、日経新聞社、セクター指数はTOPIX17業種

個別銘柄の週間パフォーマンス(2018/7/27-8/3)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 会社四季報、Yahoo!ファイナンス

FX
直近1年のドル円とユーロ円の推移
直近1年のドル円とユーロ円の推移
出所: セントラル短資

イールドカーブ(2018/8/3)
イールドカーブ
出所: Bloomberg.com

主要通貨の週間パフォーマンス(2018/7/27-8/3)
主要通貨の週間パフォーマンス
出所: セントラル短資

外国株とコモディティ
直近1年のS&P500と原油価格(WTI原油先物)の推移[USD]
直近1年のS&P500と原油価格(WTI原油先物)の推移[USD]
出所: Yahoo!ファイナンス、Bloomberg.com

地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD](2018/7/27-8/3)
地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD]
出所: iShares: MSCI Japan (EWJ), MSCI Kokusai (TOK)、MSCI Core Europe (IEUR), MSCI All Country Asia Pacific ex Japan (AAXJ), MSCI Emerging Markets (EEM), GLOBAL REIT ETF (REET). Bloomberg.com: Oil WTI Futures (CL1), Gold Futures (GC1)

今週のマーケット・イベント
8月6日(月)
決算:ソフトバンク、東レ、古河機、マルハニチロ、サントリー、楽天、アース製薬、パイオニア、第一興商、名鉄、JR九州、他

8月7日(火)
日6月家計調査
日6月毎月勤労統計調査
日6月景気動向指数
決算:大林組、鹿島、三菱マ、島津製、NTT、日清紡、日清食、森永乳、不二製油、日本粉、明治、博報堂、キリン、横河電、IHI、ニコン、オリンパス、バンナム、京阪、ベネッセ、ダイキン、東急建設、スクエニ、米Walt Disney、他

8月8日(水)
日7月景気ウォッチャー調査
日6月国際収支
日銀金融政策決定会合の主な意見(7/30・31開催分)
中国7月貿易収支
決算:東芝、大塚、JXTG、IIJ、大王紙、石油資源、大和ハウス、資生堂、ヤマハ発、東急、日ペイント、MS&AD、他

8月9日(木)
日7月マネーストック
日6月機械受注
米7月生産者物価指数
中国7月生産者・消費者物価指数
決算:清水建、富士フイルム、メルカリ、日揮、雪印メグ、ブリヂストン、国際帝石、長谷工、森永菓、DeNA、マクドナルド、マツモトキヨシ、電通、ロート、関西ペ、昭和シェル、大日印、丸井、クレセゾン、ソニーFH、T&D、住友不、GMO、ブラザー、第一生命、他

8月10日(金)
日4-6月期GDP
日7月国内企業物価指数
日6月第3次産業活動指数
米7月消費者物価指数
決算:リクルート、東京海上、近鉄、東映、日本郵政、かんぽ、ゆうちょ、セコム、マブチ、SOMPO、他

8月11日(土)

8月12日(日)

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