TOPIX: 1658.76, +3.9% (1w), -8.7% (YTD)
Nikkei225: 22243.66, +5.0% (1w), -2.3% (YTD)
S&P500: 2723.06, +2.4% (1w), +1.8% (YTD)
USD/JPY: 113.21, +1.2% (1w), +0.5% (YTD)
EUR/JPY: 128.95, +1.1% (1w), -4.6% (YTD)
Oil(WTI Futures): 63.14, -6.6% (1w), +4.5% (YTD)

 10月最終週の日本株は切り返してきた。日経平均株価は週間で約5%上昇し、さらなる下げの恐怖はひとまず落ち着いた。為替も円安方向に振れて、ファナック、信越化学、コマツなどのこれまで下げていた輸出関連企業が20%近い上昇となる一方で、NTTドコモやKDDIは逆に15%、12%もの下げ幅となった。政府から携帯料金値下げの圧力を受けており、ドコモがそれに応えることを発表したためだ。

●たまる円安材料 英欧と米中の緊張緩和
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO37273010S8A101C1I00000/

●ドコモショックで通信急落、時価総額4.9兆円吹き飛ぶ−収益懸念
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2018-11-01/-14

 11月第2週(11/5-11/9)は6日に投開票が行われる米中間選挙を睨む展開になる。上院100議席のうち35議席、下院は435の全議席が改選される。現在は上下院とも共和党が過半数を占めている。上院は共和党が過半数を維持すると予想されているが、下院は拮抗しており、民主党が優勢と見られている。下院で民主党が勝利すれば、議会がねじれることになり、マーケットには多少不安材料になるだろう。一方で、下院も共和党が勝利すれば、これまで経済にフレンドリーだったトランプ政権が支持されたことになり、株価は上昇するとの見方が強い。
 どちらのシナリオになっても、大きな不確定要素がひとつなくなり、株価は上昇するという楽観的な予想、あるいは願望もよく聞かれるが、市場はどう動くのだろうか。

●アメリカ中間選挙2018|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/special/us_election_2018/

●アメリカ中間選挙後は市場の動揺が頻発する
https://toyokeizai.net/articles/-/246688

●迫る米中間選挙、徹底検証・隠された日米株価“反騰シナリオ”
https://kabutan.jp/news/marketnews/?b=n201810300808

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日本株
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
出所: 日経新聞社

サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス(2018/10/26-11/2)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 東証、日経新聞社、セクター指数はTOPIX17業種

個別銘柄の週間パフォーマンス(2018/10/26-11/2)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 会社四季報、Yahoo!ファイナンス

FX
直近1年のドル円とユーロ円の推移
直近1年のドル円とユーロ円の推移
出所: セントラル短資

イールドカーブ(2018/10/26-11/2)
イールドカーブ
出所: Bloomberg.com

主要通貨の週間パフォーマンス(2018/10/26-11/2)
主要通貨の週間パフォーマンス
出所: セントラル短資

外国株とコモディティ
直近1年のS&P500と原油価格(WTI原油先物)の推移[USD]
直近1年のS&P500と原油価格(WTI原油先物)の推移[USD]
出所: Yahoo!ファイナンス、Bloomberg.com

地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD](2018/10/26-11/2)
地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD]
出所: iShares: MSCI Japan (EWJ), MSCI Kokusai (TOK)、MSCI Core Europe (IEUR), MSCI All Country Asia Pacific ex Japan (AAXJ), MSCI Emerging Markets (EEM), GLOBAL REIT ETF (REET). Bloomberg.com: Oil WTI Futures (CL1), Gold Futures (GC1)

今週のマーケット・イベント
11月5日(月)
日銀金融政策決定会合議事要旨(9/18・19開催分)
米10月ISM非製造業景況指数
決算:ユニチャーム、日水、清水建、SUBARU、京王、京阪、マルハニチロ、サントリーBF、ライオン、第一興商、NTT都市、JR九州、ソフトバンク、他

11月6日(火)
日9月家計調査
ユーロ圏9月生産者物価指数
米中間選挙
決算:トヨタ、キリン、クボタ、ダイキン、ブラザー、横河電、カシオ、島津製、オリンパス、NTT、宝、三菱自、静岡銀、カカクコム、他

11月7日(水)
日9月毎月勤労統計調査
日9月景気動向指数
米FOMC(〜8日)
中国10月貿易収支
決算:リンナイ、日清食、JXTG、味の素、国際帝石、明治、ミツコシイセタン、富士フイルム、バンナム、菱地所、京急、名鉄、スクエニ、他

11月8日(木)
日9月機械受注
日10月景気ウォッチャー調査
日銀政策委員会・金融政策決定会合の主な意見(10/30・31開催分)
決算:日清紡、大成建、ブリヂストン、大和ハウス、DeNA、マクドナルド、マツモトキヨシ、メルカリ、楽天、ニコン、丸井、新生銀、西武、日テレ、ベネッセ、資生堂、東急不、日産自、東芝、米Walt Disney、他

11月9日(金)
日10月マネーストック
米10月生産者物価指数
中国10月消費者・生産者物価指数
決算:東レ、ヤクルト、東急、博報堂DY、りそな、三井不、他

11月10日(土)

11月11日(日)

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