TOPIX: 1986.78, +0.1% (1w), +11.7% (YTD)
Nikkei225: 28782.59, +0.8% (1w), +8.0% (YTD)
S&P500: 4725.79, +2.3% (1w), +27.6% (YTD)
USD/JPY: 114.4, +0.6% (1w), +10.8% (YTD)
EUR/JPY: 129.56, +1.4% (1w), +2.7% (YTD)
Oil(WTI Futures): 73.79, +4.1% (1w), +52.4% (YTD)

 筆者は先日のメルマガにこう書いた。

「FRBが量的引き締め(QT)をはじめれば、さすがにインデックスのリターンは下がってくるか、年間を通してマイナスになる局面も出てきて、さらに、それが数年間続くことも考えられ、そうなってくると、トレーダーとしては面白い市場環境になります。」
-- 週刊金融日記 第502号 金利上昇警戒局面でグロース株バブルが崩壊の兆し

 筆者に限らず、このようなことを言う市場関係者は多くなってきたように思う。いよいよコロナ緩和バブルの終わりの始まりである。しかし、である。こうした悲観論を嘲り笑うかのように、米国株は再び史上最高値を更新した。これまでの米国株の下落局面はすべて押し目買いが正解だったのだ。「雑音」に惑わされず、米国株を持ち続けた投資家が大きな果実を手にしている。

●米国株、ダウ3日続伸し196ドル高 S&P500種は過去最高値 オミクロン型への懸念後退
https://www.nikkei.com/article/DGXZASB7IAA05_U1A221C2000000/

 欧米はデルタ株も抑えられていなかったが、その上でオミクロンの感染爆発も起こっている。欧州では再びロックダウンなどの行動制限に踏み切る国が出始めた。一方で、インフレ懸念からこれ以上非伝統的金融緩和を続けるのも困難である。金融政策は正常化に向かわざるを得ない。
 米国株は永遠に上がり続けるのだろうか?

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日本株
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
直近1年の日経平均株価とインプライド・ボラティリティの推移
出所: 日経新聞社

サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス(2021/12/17-2021/12/24)
サイズ/スタイル/セクター別の週間パフォーマンス
出所: 東証、日経新聞社、セクター指数はTOPIX17業種

個別銘柄の週間パフォーマンス(2021/12/17-2021/12/24)
個別銘柄の週間パフォーマンス
出所: 会社四季報、Yahoo!ファイナンス

直近1年のドル円とユーロ円の推移
直近1年のドル円とユーロ円の推移
出所: セントラル短資

イールドカーブ(2021/12/24)
イールドカーブ
出所: Bloomberg.com

主要通貨の週間パフォーマンス(2021/12/17-2021/12/24)
主要通貨の週間パフォーマンス
出所: セントラル短資

外国株とコモディティ
外国株とコモディティ
出所: Yahoo!ファイナンス、Bloomberg.com

地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD](2021/12/17-2021/12/24)
地域別株価指数とコモディティの週間パフォーマンス[USD]
出所: iShares: MSCI Japan (EWJ), MSCI Kokusai (TOK)、MSCI Core Europe (IEUR), MSCI All Country Asia Pacific ex Japan (AAXJ), MSCI Emerging Markets (EEM), GLOBAL REIT ETF (REET). Bloomberg.com: Oil WTI Futures (CL1), Gold Futures (GC1)

今週のマーケット・イベント

12月27日(月)
日銀金融政策決定会合の主な意見(12/16-17開催分)
休場:英、香港

12月28日(火)
日11月完全失業率・有効求人倍率
日11月鉱工業生産
米10月S&Pケース・シラー住宅価格指数
休場:英

12月29日(水)

12月30日(木)
大納会

12月31日(金)
中国12月製造業PMI
休場:日本(大晦日)

1月1日(土)

1月2日(日)

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