CEOコーチング™ 久野和禎のブログ - ゴールドビジョン™によって「自分の限界」をどんどん超えて行く生き方

「ゴールドビジョン™ を掲げて自らの才能を発揮、人生を徹底的に楽しみたい人」のためのブログ。コーチングの元祖ルー・タイスと天才苫米地英人が確立し、久野和禎が自らの経験と理論に基づいて高めた世界最高峰のCEOコーチング™ をブログ上で展開するバーチャルコーチング。

無意識にやっていること

しばらくかなりタイトな日々を過ごしていて、記事一つを書くのも時間が作れませんでした。
ここ数日、数名の読者からやわらかいリマインドを頂き、「定期的にブログを書いている」というコンフォートゾーンを維持すべく時間を作りました。

私が提唱するゴールドビジョンメソッドには「踏ん張る力」というものがありますが、それはコーチングの用語を使えばコンフォートゾーンを維持するための力です。
コンフォートゾーンは、脳が心地よいと感じる慣れ親しんだ状態のことですが、これを動かさないと人生に進歩は起こせません。

ただ、言葉の通り「慣れ親しんだ状態」ですので、今よりも向上しようと上の方に動かしてみると居心地が悪くて元に戻りたくなります。
そこで、動かした先の世界を維持するための「踏ん張る力」が必要なわけです。


ところで、私の場合はどんなに忙しくても「定期的にブログを書いている」のが本来のコンフォートゾーンなので、それを維持するのは本来簡単なのですが、あまりに書かない時期が続いてしまうと、書かないことが新しいコンフォートゾーンになる可能性があります。
ちょっと間が空いてきてその可能性が出てきたので慌てて書いて、元の「定期的に書く」コンフォートゾーンに戻ろうとしているわけです。
これは意志の力ではありません。
無意識の作用です。

そして、ついでに言うと「本来」という言葉を使っていることからもわかるように、自分で使う言葉で自分のコンフォートゾーンを望ましい状態に規定しようとしています。
これも無意識。

こんな風に、無意識は私たちがなすことを決めています。

何かをしたくなったり、したくなくなったりしたら、無意識がどのように作用しているのかについて思いを巡らせてみると新しい発見があるかもしれませんね。 

テンプル大学での講義:けっこう進化しています

現在、英語で講義を行うテンプル大学で認知心理学の授業を教えています。
内容は、認知心理学とコーチングの組み合わせです。

今回も大勢の方が参加してくださって、一緒に英語でコーポレートコーチングを学んでいます。
皆さん熱心で、グループディスカッションを始めると、区切りをつけるのに遠慮してしまうぐらい盛り上がってしまいます。

私自身、脳そのものの知識もかなり蓄えているので、 単にコーチングだけでなく脳科学的なアプローチも取り入れての講義に進化しています。
例えば、ある感情を感じている時に、脳のどの部位が発火しているのかなどを知ると面白いものです。

脳を上手に使うとできることがとても多くなります。
専門家としての立場にある私は、そのために脳そのものの構造を深く理解していることが大きな助けとなっています。 

脳と心を科学する、というとても奥が深い世界を、英語でというチャレンジを抱えながら、今学期も頑張ってやっています!

脳の限界

私たちは「自分のことを知らないということを知らない」という事実を受け入れるのに苦労します。
というか、受け入れないまま生ききる人もいます。

知らないのが恥だとする思い込みもあり、自分のことぐらいわかると言いたい気持ちもあるのかもしれません。
でも、それ以前にそもそも脳の機能上そうなっています。

よく考えればわかりますが、自分の脳で自分のことがすべてわかるはずがありません。
脳が自分の一部なのですから。

実は自分で自分に行うセルフコーチングの限界はここにあります。

私たちは、他人の声に耳を傾けます。
それが価値のある姿勢だからです。

両親のおかげで見つけた力 (2つ目の力)

両親のおかげで見つけた2つ目の力は「自分を信じる力」です。
(前回は、1つ目の力「未来を視る力」の原点について書きました)

これは母のおかげで身につきました。
私の母はとにかく根拠なく「あなたなら大丈夫、何とかなる」と言い続けてくれました。

だから、私も「大丈夫」と思っています。
そんな単純なことですが、この言葉は意外といろいろな場面で助けになってきました。

人生で一番苦しかったのは家族が闘病をしていた5年間でしたが、その期間にも自分を信じて必ず治せると希望を持てたのは、幼い頃から根拠のない信頼を寄せてくれていたおかげです。

「自分を信じる力」は、根拠を必要としないものです。
この力を見つけることができたのは母の言葉があったからです。

父のおかげで面倒くさい高校生になったけど(先生方ごめんなさい)、そのおかげですごく幸せになった

私は、両親のちょっと変わった育て方のおかけで今のようになりました。
かなり自由に生きることができているので、とても感謝しています。

父は海外転勤が多かったこと、大企業で結構出世したことを除けば、普通のサラリーマンでした。
母は専業主婦でした。

今、私が提唱しているゴールドビジョンメソッドの3つの力のうち、最初の2つの力は実は両親のおかけで見つけることができたものです。

1つ目は「未来を視る力」です。
これは父のおかげで見つけることができました。
私の父は学歴至上の世の中に疑問を持ち、私が幼い頃から「高校や大学に行かなくてもいい。行きたいなら行ってもいいが、必ず目的を持って行くこと。」と言っていました。
そのため、私は高校や大学に進学する前に必ず、なぜ進学したいのかをプレゼンテーションした上で「進学させて下さい」とお願いする必要がありました。
理にかなっていますが、理由を考えてきちんと説明するのは決して簡単ではありませんでした。

また、その練習も兼ねてだと思いますが、何かを買ってもらいたい時も必ずプレゼンテーションをして納得してもらう必要がありました。

戦車のラジコンをクリスマスに買ったもらうために書き上げた企画書はなかなかの出来でした。
そのラジコンが走る速さや押す力、回転するスピードなどをまとめて、これを手に入れることでどれだけ楽しい遊び方ができるかを語ったものです。
どこかに行ってしまったのですが、プレゼンテーションの授業で取り上げたいぐらい力が入ったものでした。

今、私がプレゼンテーションを比較的得意としているのは、幼い頃からこういった特訓を受けたことが影響しているかもしれません。

ただ、あまりに口が立つようになったので、高校生にもなるとどんな先生よりも私の方が議論がうまく、いま思えばかなり面倒くさい生徒になってしまっていたと思います 笑

先生方、ごめんなさい。

それはさておき、父のこの姿勢のおかげで私は現状の外で考える習慣が身につきました。
親に高校など上の学校に進学することを求められないとすれば、自分で人生の意義を考えなければなりません。
いつしか、私は物事に制約を持たせずに考える習慣がついていました。

こういうのが得だ、というような先入観も持たずに、様々な可能性を吟味できたので、自由に生きることができました。
また、偏見からも解き放たれました。
「こうするべきだ」というような先入観や偏見を私が持っていないのは、私が何事も一から考えざるを得なかったからだと思います。

父が面倒くさい要求をしてくれたおかげです。

私は、先入観から解き放たれた状態で自分の未来について考えることができるようになり、これを繰り返していくことで今の自分になりました。
まさしく「未来を視る力」の原点です。


長くなりましたので今日はここまでにします。
次回は母が育ててくれた2つ目の力「自分を信じる力」について書きたいと思います。

今ひとつモチベーションが上がらない時

ふっと「最近元気が出ないな」と思ったらどうしたらいいでしょうか?
「半年前までのあの勢いはどこに行ったんだろう?」
そう思うことはありませんか?

そういう方のために、ごく簡単なチェック方法と解決策をお教えします。

<チェック方法>
・ゴールを達成してしまっていないかを確認する。
・自分が目指していたことを書き上げてみて、達成しているか、もしくはほぼ達成しつつある場合は二重線で消す。

ほとんど消えてしまったら、原因は明白です。
元気が出ないのはゴールを達成してしまった(しつつある)からです。
満足してしまうと、脳はさらに先に進む力を出してくれないのです。


<解決策>
「なんか最近、モチベーションが上がらない」と感じたら、
どこに行きたいか、何になりたいか、を再考してみてください。
その時には、さらに先の目標を作っていくことが肝心です。
できるだけ遠くに目標を置いてみてください。

そうすればまたエネルギーが出てきます。

でも気をつけて下さいね。
その目標はそれなりに本気でやりたいことにする必要があります。
でも「それなりに」でOKです。
まずはそれに向かって動いてみると、また次の目標が見えてきますので。





Powered by Benchmark Email
ブログ:国内MBA日記(卒業後編)
ブログ:久野和禎のベンチャー奮闘日記
ニュースレター登録:ブログでは書けない本質的なテーマを掘り下げるニュースレターを毎週一回配信しています。 豊かに幸せになるための情報をご提供しますので、ぜひご登録下さい。
Benchmark Email
Powered by Benchmark Email
記事検索
livedoor プロフィール
Twitter: @kazuhisa_vision