川の水温も上がり、養殖からの野鮎替えが難しいので・・・
いつもよりは若干早めに入る。。
1
川状況はかなり渇水の18t放水。-10cmほどかな?平水位が28tなので10t少ない。
並びの方も囮が養殖から変わらないとのことで、一目で厳しいのも分かる。

しかも、水温上昇で一歩間違うと養殖囮・・・友舟内で逝ってしまう。。
なので、しっかり水合わせをしてから・・
空いているところをナイロンでフワフワ泳がせ、30分後・・
14cmスタート(写真の余裕ナシ)
二尾目・・・16cm・・・3つ4つ5つ目でやっと写真ok
2
ナイロンの02だと・・そろそろイかれそうなサイズも。。

気温もかなり上がっているので・・・ここで、まず車で休む。。

野鮎も揃ったので・・昼過ぎからは竿も今季初めて瀬釣り用へ持ち替え、
タモも袋タモから素ダモへとチャンジし・・ガラッと空いた瀬の中を探ってみる
3
まずはコンナ流れから一流し。
4
早々に激しくアタリ・・・この流れから野鮎をとる。。
5
瀬の中は全てメタル系のラインで、掛けバリもチラリを使用
感じとしては・・渇水で攻めやすいけれど、掛かりが遅く・・
ワンテンポ後れる感じ。
それでも・・竿が抜けているところはかなり激しく当たるのもアり・・
チバリがその都度伸びる。。。
6
瀬の中は全般に良型が揃うので少々掛かりが遅くても
それなりに面白い。。
7
ただ、気を付けたいのが・・瀬を引いている時の曳舟。。
この水温ですし、岩にガコンガコンしていると・・
中の囮たち・・・かなり弱るので十分気を付けたい。

そんなことで瀬の中は・・数・型もそこそこ揃い・・
瀬の様子見終了。。
瀬肩上へ戻り・・食べておいしいサイズで数合わせ。。
8
この地も場荒れで中々続かない日でしたが・・・
キリの好い数字まであと2つとなり・・・多少広く探って
ぽつん・・ポつん・・・おまけでもう一つ・・で納竿
9
数は囮別で【21尾】大きさはこんな感じ
10
左列は20㎝UPの型揃い
11
……………………………………………………………………………………………………
竿>D社 競技90VARIVAS META-MAX0.06ツマミ ナイロン0.4号
            VARIVAS ナイロン 02/ツマミ0.3(8cm)  
瀬>D社 硬派 疾 早瀬90 MET-MAX  0.08ツマミ  ナイロン0.6号
                                          
 オモリなし~1号 プラスV背バリ  G社 刻 7号/7.5号三本イカリ ハリス1号~1.2号 時々チラリ

11/216