2008年08月

2008年08月25日

バーンロムサイくま

157093fb.jpg 最近ブログの更新を怠っていたので今日は連続投稿です。今回出品しているアイテムの中でも人気の「バーンロムサイくま」。一つ一つが個性的なくまのぬいぐるみとその携帯ストラップが揃いました。

 このくまはバーンロムサイの作品展に来場された方々へ、募金の代わりに買っていただくことを目的に作られています。しかしそれ以上に大きな意味もあります。
 
 "このくま達は多くの人々の手によって作られています。まず、バーンロムサイの縫製場で出た端切れをHIV女性感染者団体に届けます。HIVに感染しているという理由だけで、差別を受けなかなか仕事に就くことが難しい人達に少しでも職業の機会を作っていこうということで、そこで縫製と綿詰めをしてもらいます。次に山岳民族の女性達が顔付け(一部は服作り)をし、最後にタイや日本のボランティアの人達が服を着せたり、ビーズを付けたり、絵を描いたりと仕上げをしてくれます。こうしてたくさんの人の手を渡って来たくまは1つ1つ表情や衣装が異なり他に同じものがありません。まさしく世界でたった1つのオリジナルベアなのです。"(バーンロムサイのHPから)

 このぬいぐるみのくまはバーンロムサイの園児たちだけでなくHIVによって苦しい生活を強いられている女性達、山岳民族の女性達など、生活や病気に苦しむ人たちを支える希望を乗せたくまです。そしてHIV問題について、広く多くの人に考えさせるアイテムでもあります。

 バーンロムサイ商品の売り上げ金の多くは、施設の運営資金に寄付されます。ご協力いただければ幸いです。 

kazukuti at 23:24|Permalink イベント 

『バーンロムサイ展』始まりました

9a3f046d.jpg 22日から『バーンロムサイ展』好評開催中です。このイベントは今回で5回目。タイ・チェンマイにあるHIV感染孤児施設バーンロムサイから今年も子供たちが描いた絵画、スタッフが製作した衣類や雑貨など、魅力的な品々がたくさん届きました。

 詳しくは弊社HPにて

 『バーンロムサイ展』は来場された方々から「来年もぜひやって欲しい」という声がとても多く、当店の8月の風物詩となりつつある催事です。特にお客様から人気が高いのがバーンロムサイの工房で作られているガーゼやリネンなどの衣類。これは肌の弱いHIV孤児の子供たちが安心して着られるように、できるだけ肌に優しい素材を使った洋服を、というアイデアから生れました。その後、ボランティアで参加されている服飾デザイナーさんの手によって、毎年さまざまな衣類が商品として発表されるようになりました。

 今年はワンピースやシャツ、パジャマなどのほかにタイパンツの種類も豊富。素材もシルクやジーンズ地、少数民族のアンティーク生地を使ったものなどヴァリエーションも豊富。今回の催事のために製作されたシャツもご用意しました。「一度着たら身から離されない」という方も増えているバーンロムサイの衣料品。ぜひ一度お試しください。

kazukuti at 22:23|Permalink イベント 

2008年08月21日

明日からは

 いよいよ『バーンロムサイ展』が始まります。実はまだ準備中。開店の午前10時には完成形の展示でお客様をお迎えできるよう頑張ります。

 今回はタイパンツ、ガーゼ素材が心地よい衣類、子どもたちが描いた絵を使った手漉きのノートなど、人気のアイテムを中心に揃えました。鶴谷美智さんの小物作品を中心に出展する併催『アジアの手仕事展』もお見逃し無く!HPにも写真等を明日中にUPいたします。

 休み明けはさすがにエンジンのかかるのが遅いです(苦笑)。



kazukuti at 23:09|Permalink イベント 

2008年08月14日

お盆です

b96a6237.jpg 久々のロングヴァケーションとなった今年のお盆。こうゆう時こそ、と家でオリンピックを見ながらゴロゴロしております。何もしない事がいいリフレッシュ剤です。

 休みの初日となった日曜は青森の県立美術館へ塚田晴可さんによる講演会を聴きに行きました。塚田さんは銀座の「ギャラリー無境」で長年古美術と現代美術、魯山人の作品を扱われている方で、私にはとても勉強になるお話を聴くことができました。

 実は月曜と火曜はお電話をいただいていたお客様が来店される時のみ開店しておりました。だいたい住居の方にはおりますので、「お盆の時だけしか秋田に来られない」というお客様は遠慮なくお電話でご連絡ください。今週はお休みというより予約制(?)ということでよろしくお願いいたします。

 夏の秋田でお勧めポイントを一つ、先週の日曜日に行ってきた獅子ヶ鼻湿原です(写真)。「鳥海マリモ」でも有名ですが、なんといってもここから沸き出る湧水とその周囲のヒンヤリ感は是非生で体感してください。湿原の周りに広がる奇怪な形をしたブナの原生林も必見。アートも真っ青の造形美です。


kazukuti at 22:48|Permalink 店主の日常 

2008年08月09日

夏季休業

 明日10日から17日まで8日間は、夏季休業のためお店はお休みさせていただきます。お盆前後にいらっしゃる予定でいたお客様にはたいへん申し訳なく思っています。

 こんなに長期で休むことはおそらく初めてかもしれません。休みと言っても特別旅行に行くわけでもなく、家族の誰かは常時店舗上の自宅に居る予定。今年も何かと催事が続いたので、小松家はこの機会にゆっくり静養ウィークです。

 お盆過ぎの22日からは夏恒例の『バーンロムサイ展』。お客様からも特にリクエストの多かったイベントです。是非お楽しみに!

kazukuti at 00:58|Permalink イベント | 店主の日常

2008年08月02日

アンティークな味わい

a9cf9ea0.jpg 最近なぜかコンサートに縁があって、先週のジャズスーパーエクスプレスから数えると6回の音楽会に足を運びました。それもほとんどがご町内で開催されたもの。こんな短期間に生演奏を地元で聴いたのはこれが初めてです。

 その6回のコンサートうち3つがクラシックで、最初がピアノと室内楽のモーツァルト、次がピアノのラフマニノフ、そして最後がチェンバロによるバロック音楽。演奏はどれも素晴らしかったのですが、個人的な好みでは間違いなく一番はバロックでした。

 チェンバロから紡ぎ出される繊細で技巧的な音楽からは、アンティークの持つ気品や美しさを感じました。ものすごい芸術性や精神性を内に秘めた職人が作った、という古美術や工芸品を見たときに相通じる感動です。クラシックが大好き、という訳ではない私でも、バロックとそれ以前の古楽は何度聴いていても飽きることがありません。

 「骨董品みたいな」というと古臭い、時代遅れなという形容に使われる事の方が多いかもしれませんが、古いものだからこそ与えられる新しい想像力(創造力?)って大事なものだな、と改めて感じさせられたコンサートでした。
 
 アンティーク繋がりで写真は最近店の展示でお気に入りのコーナー、アンティークや古道具の小品を収めたBOXです。たまに位置を入れ替えしたりしている時間が何気に至福の時です

kazukuti at 15:40|Permalink 店主の日常