January 26, 2012

映画 ホワイトファング

X95が勝手に録画してくれていた映画「ホワイトファング」。全く予備知識も無くPSPに転送して鑑賞しました。

ジャック・ロンドンの「白牙」という世紀末のゴールドラッシュ時代のアラスカを舞台にした1906年の小説が原作で、1991年にディズニーが映画化したものでした。

ストーリー的には、原作とは随分違っているようですが・・・
ジャック(イーサン・ホーク)が、亡くなった父の遺志を継ぐ形でゴールドラッシュ時代のアラスカへ行き、狼と犬との混血である「ホワイトファング」との触れ合い通じて成長していくというもの。

今更ネタバレも無いでしょうが、感想などを少々。


まず、率直にアラスカの冬の自然の様子が非常に綺麗だったなと。特に序盤は舞台が冬場で、山や木々、湖をベースにした白い雪が印象的でした。一転して後半は夏場の緑色が鮮やかで、この反転は中々見事だったなと。勿論20年前の作品なので画質云々を言う気はありませんが、ここは予想外に良かったなと思います。

タイトルが「ホワイトファング=白い牙」というだけあって狼との混血の白い牙を持つ犬狼とジャックとの触れ合いが随分と描かれていますが、犬が好きな方とかにはたまらないんじゃないかと思えるようなシーン(残酷な部分もありますし、逆にかわいらしく思える部分も多い)もあるので、そこも見所かも。まあ、映画の冒頭とエンディングで残酷な場面は全て実写でないようなことを説明していたりもしますから、それだけ本物らしい場面が撮られているってことにもなるでしょうしね。

あ、あと‘み’はごろつき?たちの復讐でラストはバッドエンドかと思っていたんですが、ホワイトファングの活躍もあって復讐を見事に撃退。純度の高い大量の金をGETしたジャックたちがサンフランシスコにホテルを建てる・・・とアメリカンドリームを具現化するかのようなハッピーエンドを迎えるんですが、ここでジャックがホワイトファングを置いていかざるをえなくなるんですよね・・・
このシーン、あらいぐまラスカルのラスカルを森に帰すシーンを思い出しちゃいました(^_^;)
まあ、ジャックの最終的な決断は・・・ 敢えて書きませんがハートフルなハッピーエンドです。

予備知識も無く、勝手に録画された作品を軽い気持ちで見ただけですが、予想外に良い映画でしたね〜


Posted by kazumitsuzuka at 01:02│Comments(0)TrackBack(0)clip!
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