February 08, 2014
井の頭公園のかいぼり その1
少し前にニュースで話題になっていた井の頭公園の「かいぼり（掻い掘り）」。井の頭池の水を抜き、外来魚の駆除＆池の底の浄化（太陽光に当てたり、不法投棄された自転車！とかを撤去したり）をするというイベントのようですが、今までこんなことがあると全く知らなかった‘み’は一度見に行ってみようかと企み、足を伸ばしてみました。
中野辺りまでは普通に行動範囲内なんですが、吉祥寺となると特に最近は数える程しか行きませんし、2月の末頃には池の水も戻ってしまうそうなので、いつものCanon EOS 40D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO /HSMを持って行ってきました。
ちなみに前回井の頭公園を訪問したのは2009年の秋。どちらかと言えば神田川の水源をちゃんと見ておこう的な意図が強かったんですが、よくよく調べてみたら神田川の水量を賄うほどの湧水はないそうで、ポンプで汲み上げたりしているそうですね。
平日の午後に行ってみたんですが、意外と人手が多く写真を撮っている人もチラホラ。これは七井橋の辺りです。
この辺りの池はこんな感じで底が見えていました。
この絵はなかなか見られないので新鮮ですねぇ
ニュースで報じられていたように、まだ自転車が残されていました。
下流側もこんな感じ。川筋のように水がまだ流れているのが印象的ですね。
スワンボートも行き場をなくしていました(^_^;)
池の底を改めて。何かの足跡が残っていますね。
上流側（西側）のお茶の水橋辺りからの様子。こちら側は既に乾燥している場所もありました。
こうやって撮ると水面が凍結しているようにも見えますねぇ
画像が多くなってきたので、その2に続きます。
Posted by kazumitsuzuka at 19:02│Comments(0)│TrackBack(1)
Trackback URL
Trackbacks
本日は武蔵野市にある井の頭公園に行ってきました。
正式名は「都立井の頭恩賜公園」なのだそうな。
池に氷が張っているわけではありません。
水が抜かれて底がむき出しになっています。
そう、今は井の頭公園の水が抜かれて「かいぼり」と言って水の総入れ替え、外来
井の頭公園【 EIA（米国電子工業会）のシリアル伝送標準とは無関係です】at February 09, 2014 12:36
