April 10, 2015

アニメ 名探偵コナン 江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜

2014年の年末スペシャル的に放送されていた名探偵コナンの「江戸川コナン失踪事件 〜史上最悪の2日間〜」。コナンの映画は毎年(TV放送されるのを)楽しみにしていることもあり、2時間枠のスペシャルということで同じように期待してAT950Wで録画&PS Vitaに転送して鑑賞しました。

例によって随分長い間HDDの中で寝ていたんですけどね(^_^;)


あらすじ的には・・・


蘭、灰原と共に銭湯を訪れたコナンは脱衣場で不審な人物に感付き、挙動を伺っていたが、その直後に浴場で足を滑らせて転倒し、気絶してしまう。
コナンは救急病院に運ばれたハズだったが、実際は裏社会で名を馳せる「アドリブのタツ」と「伝説の殺し屋コンドウ」の2人がオナンをさらっていた。
異変に気付いた灰原と阿笠博士がコナンを探し始めるが、ビートルでの追跡途中にトレーラーに追突されてしまい、さらわれた先で目を覚ましたコナンは記憶喪失となってしまっていた。
タツもコンドウもこれに加わった「詐欺師のナナ」も誰か大物に使われている状態で、お互いに何の目的で命令を受けているのかわからない中、毛利小五郎のもとには浮気調査を依頼する女性が表れ・・・

という感じでしょうか。


ここからはネタバレありの感想を少々。


え〜と・・・見始めてから妙な違和感があったんですよね。


お風呂で転んで記憶喪失とか、逃がし屋のコンドウとか・・・なんか見た事のあるようなマンションと仕事部屋とか・・・
それがここで紹介した「鍵泥棒のメソッド」との関連と気が付いてからは、その後日談的な見方も出来て一気に面白くなったなと。

一瞬パクリ??とかまで思いましたが、脚本が「鍵泥棒」の監督・脚本を担当した内田けんじだったと知って納得しましたし、香川照之と広末涼子がそれぞれ「鍵泥棒」での配役と同じ役の声を当てていたのも良い仕掛けですよね。
ちなみに‘み’が気付いたのはコンドウのマンションのどんでん返しのあたりなので、我ながら意外と鈍かったなと(^_^;)


その他の部分はコナンスタンダードというかしっかり期待には応えてくれていたなと思いまが・・・

まあ、前半では種明かし的なリピートも多かったですし、映画並みの完成度かと言われるとちょっと落ちるのかも知れませんが、コナンがそもそも記憶を失っていなかったり、転んだのもフェイクだったり、いつものようにほとんどお見通しだったりとかしていたので、全体的にちょっと緊迫感に欠けたかなとは思いますけどね。記憶喪失のコナンが爆破されるかも・・・という場面はありましたが、やはり見る側は主人公のコナンに感情移入するでしょうし、そのコナンがその時点では何も分っていない状況だったので、ちょっと客観視しちゃったかなと。

逆に今思うと「鍵泥棒」を知らないと面白さが半減というか理解できない部分が多くてちょっと勿体ないんじゃないかなと。桜井のアパートとか映画のままのようにも思いましたし、そもそものストーリーが鍵泥棒を模しているので、最初から関連を謳って欲しかったようにも思います。

改めて鍵泥棒→コナンと見直してみたい気もしちゃいましたね〜



Posted by kazumitsuzuka at 07:03│Comments(0)TrackBack(0)clip!
Trackback URL
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kazumitsuzuka/51793940