June 15, 2015

アニメ 太陽の黙示録

その存在と断片的なストーリーを知っている程度だったかわぐちかいじの漫画、太陽の黙示録。沈黙の艦隊もジパングも大好きな‘み’は読もう読もうと思っていてなかなか機会がなかったんですが・・・ 正確に言うと機会がなかった訳ではないんですが、東日本大震災があってどうにも気持ちが乗らなかったんですよね・・・

で、先日やっと漫画を読み終えたところ、アニメのDVDがリリースされているのを発見しレンタルして鑑賞しました。よくよく調べてみると2006年にWOWOWで放送されたものだそうで、前編「海峡」後編「国境」の2作がリリースされていたんですけどね。


で、あらすじ的には漫画原作通り、複数の大地震と富士山の噴火で分断され、荒廃した日本列島で両親を探す柳舷一郎の様子から、15年後の台湾での武装蜂起抑止のエピソードまでなので、1〜4巻に相当する感じですね。

ということで、ここからへネタバレありの感想を少々。


比較的原作の記憶が新しかったこともあり、違和感なくすんなり入り込めました。
噴火などの災害の様子も多少のCG臭さは感じましたが、しっかりと迫力を感じられましたし、濃いかわぐちキャラもちゃんと表現されていたかなと。

やや駆け足な感じもしましたが、ちゃんと原作のストーリーをなぞっていて悪くないなと思いつつ、後編(三国志だと桃園の誓いに当たるところまで)で終わってしまうのが残念だなぁとか思っていると・・・


後編の作画というかデッサンというかがもうズタズタ。一気に冷めてしました。


キャラの顔が場面によって明らかにバランスがおかしくなっていたり、斜めから見た顔がそう見えなかったり、羽の頭巾の大きさがいきなり変わったり・・・ もう一度粗が気になってしまったので全てそっちに意識が行ってしまったかなと・・・

何か事情があったのかも知れませんが、これはちょっといただけませんでしたね。


前編の冒頭では渋谷駅の地下で宗方操と夏木恵理が地震にあうシーンも一瞬描かれていてちょっと嬉しかったりもしたんですが、どうにも残念でしたね・・・



 
Posted by kazumitsuzuka at 06:43│Comments(0)TrackBack(0)clip!
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