January 08, 2019

映画 ミックス。

地上波で放送されていた映画「ミックス。」。キャストが豪華だなぁ位の感覚で何の気なしに録画しPSVitaにおでかけ転送して録画鑑賞しました。



あらすじ的には・・・


元天才卓球少女の富田多満子は、スパルタで卓球を教え込んでいた母の死を機に卓球をやめて「渚テクノロジー」社でOLとして働いていた。多満子はその会社の卓球部に所属する江島晃彦と付き合っていたが、江島のミックスダブルスのパートナーである小笠原愛莉に江島を奪われてしまい、ショックから会社を退職してしまう。
実家に戻った多満子は母が開いて今では閑古鳥が鳴いている卓球クラブ「フラワー卓球部」に元天才卓球少女として身を置くが、そこには網膜剥離でボクサーを引退した後、妻の上司を不倫をしていると誤解して殴ってしなったことで離婚することとなってしまった萩原久をはじめとし、元ヤンキーながら医師の妻として自分を作って生活している吉岡弥生、引きこもりの男子高校生などが集まり、それぞれがペアを組んで参加者の少ない「ミックスダブルス」を組んで大会に参加することとなるが・・・


という感じ。


まだ新しい映画なのでここからはネタバレありの感想をページをかえて少々。


最初は多満子のモノローグのようなナレーションが「逃げるは恥だが役に立つの『みくり』」に感じられてしまってノリについて行かないなぁとか思った部分もありましたし、卓球(ちょうどTリーグが始まった直後でしたが)はほとんど分からないこともあって微妙だなぁとか思っていたんですよね。特にスーパーで表示される選手のタイプとかは意味不明でしたから(^_^;)

が、中盤からは徐々に引き込まれました。


皆何かしら脛に傷を持った人が集まって、勝てない也に一所懸命努力して目標に向かって進む・・・ なんか王道と言うかありきたりなんですが、多満子だけでなく主要なキャラクターそれぞれが何かしら傷を抱えているんので、誰かしらに感情入しやすい部分もあるのかも知れません。まあ、‘み’は特に誰にという感じではなかったんですが、一番印象的だったのはプチトマト農家の落合夫妻。どうも小さい頃に卓球をしていた息子さんをなくしているようで、その夢を受け継ぐ形で自分たちが大会に出る・・・ それが結果的に両親を元気づけて一時は縮小しようとしていた農園を広げようかという形になりましたからね。

そんな傷の伝え方もそれとなくながら分かり易く見せてくれていて、試合には勝てなくても最後にはきちんと解決するんですから、まあ見ていて胸がすくというか、元気になれたなぁと。

更にその間に深く考えさせずに笑わせてくれるようなコミカルな場面がたた入り込んでいましたからね。多満子&萩原のペアが武者修行してくシーンなんかはその典型例でしょうしね。

あ、そうそう、大皿の麻婆豆腐、美味しそうでしたね〜



Posted by kazumitsuzuka at 00:03│Comments(0)clip!