2016年02月24日

グローバル版XPERIA Z(C6602/L36h)をLTE化する(その2)

(その1)の続きです。
ダウンロードしたファイルを使用して、実際にLTE化の作業に入ります。
なお、この方法で中国大陸版のL36hも同様にLTE化が可能なようですが、
私自身の手元にL36hが無いため、実際には試していませんので、
実施される方は、どうか自己責任でお願い致します。

 1.4.4.4のROM焼きとRoot化
  私の場合、既に5.1.1にアップデートしていたので、まずはROMのダウングレードと
  Root化から実行しなければなりませんでした。
  まずはFlashtoolを使って、4.4.4のROMを焼きます。その後Root化となりますが、
  方法については、以前のSOL24の記事を参考にして下さい。
  ROMですが、今回私が使用したのはC6602の台湾版4.4.4オフィシャルROMです。
  これも「百度雲」に保存しておきます。

  「C6602_10.5.1.A.0.283_TW.ftf」
   URL:http://pan.baidu.com/s/1gedoFlT
   P/W:qnz6

 Root化まで完了したら、次はベースバンドftfを焼きます。

 2.BasebandV3.ftfの導入
  この工程も以前のSOL24と同じくFlashtoolを使用しますが、今回はちょっと一手間
  かける必要があります。
  必要なものの3)「x10flasher.jar 改造版」を「Flashtool」のフォルダーに保存して下さい。
  もともと入っている「x10flasher.jar」はどこか別の場所に保存しておいて下さい。
  改造版はこのベースバンドを導入するためだけに使用されるもののようなので、
  Flashtoolを使用して別のROM等を導入する際には元のものが必要となるようです。
  準備が出来たら、先程と同じ方法で「BasebandV3.ftf」を導入します。

 3.Xposedインストーラ 2.7をインストールする
  端末を通常通り起動させ、ダウンロードした「XposedInstaller_2.7_exp1_mod3.apk」を
  C6602に保存し、インストールして下さい。
  その後、「Xposed Installer」を起動し、「フレームワーク」から「インストール/更新」を
  タップします。その後、端末が再起動することがあります。

 4.Lte Enablerをインストールする
  Xposedフレームワークがインストールされたら、今度は「lteenabler-release.apk」を
  C6602に保存し、インストールして下さい。
  その後、「Xposed Installer」を起動し、「モジュール」をタップし、「Lte Enabler」に
  チェックを入れて下さい。再起動の指示が出た場合には、端末を再起動して下さい。

これで、「設定-その他の設定-モバイルネットワーク-ネットワークモード」に
LTEの選択肢が表示されるようになると思います。

さて、実際に中国聯通のSIMを使って確認した所、上海では中国聯通のLTEの電波を
掴むことは出来ませんでしたが、「通信事業者の選択」で検索したところ、
これまた以前、L-01fで4G回線を使用する際に出てきた「46011」が出現しました。
どうやら、C6602で使用できるLTE回線はBand 1,Band 5,Band8の3種類のようで、
残念ながらL-01fと同じく、Band 3は入っていないようでした。
今、手元に中国電信の4GSIMが無いので、実際にLTE回線を使用出来ていないのですが、
恐らくL-01fの時と同じ方法で使用できるのではないかと思います。
ちなみに、日本では問題なくBand 1が使用できるはずですので、十分活用出来るのでは
ないかと思います。次回の帰国時が楽しみです。

しかし、なんでせっかく使用できるLTEの機能をふさいで販売するんでしょうかねぇ・・・

追記:中国聯通の4GSIMでBand1を掴むことが出来ました。
    しかしかなり電波が弱く、室内では検索に出てくるのがやっとです。
    屋外でもアンテナ1,2本立つのが精一杯という感じです。
    以下、証拠写真ということで。

Screenshot_2016-03-01-08-57-11

kazunori1020 at 19:45|Permalinkclip!

グローバル版XPERIA Z(C6602/L36h)をLTE化する(その1)

これまた何とも誰も必要としないような内容の記事になりそうですが・・・

先日、ひょんなことからグローバル版のXPERIA Zを入手しました。
現行ではすでにZ5まで出ているソニーのフラッグシップモデルですが、
その第1弾として2013年の上半期に発売された機種です。

実はこのXPERIA Zには4モデルあり、そのうち日本で発売されたdocomoの
SO-02EとC6603の2モデルはLTE対応モデルで、中国大陸版のL36hと
C6602の2モデルは3Gのみのモデルとなっています。

今回、私が入手したのはこの中のC6602というモデルで、どうやら台湾で
発売されたもののようでした。
このモデルで使用できる通信方式は、
GSM: 850/900/1800/1900
UMTS FDD(3G): Band I(2100)/Band II(1900)/Band IV(1700)/Band V(850)/Band VIII(900)
と言う事で、中国国内では中国聯通の3Gが使用可能ということになります。

正直、今どきLTE非対応なんて使えないなぁ〜、と人からタダで貰ったくせに
少しがっかりしていたのですが、色々と調べてみると、どうやらLTE対応モデルの
C6603とC6602で搭載されているメインボードはほぼ同じものだということがわかりました。
そして、C6602にもLTEの通信方式に対応するICが載っていると言う事で、
何と、これを有効にする方法がありました。
ちなみに、C6603で使用可能なLTEは
Band 1(2100)/Band 3(1800) /Band 5(850)/Band 7(2600)/Band 9(1700)Band 20(800)
と言う事で、もしこれが全て使えると言うことであれば、中国聯通のFDD-LTEが
使用可能となり、十分に使える端末となります。

※必要なもの
 1) Root済みのAndroid 4.4.4 Xperia Z
 2) Flashtool 0.9.18.5
 3) x10flasher.jar 改造版
 4) BasebandV3.ftf
 5) Xposedインストーラ 2.7
 6) LTEenabler-release.apk

いつものように、上記のファイルを「百度雲」に保存しておきます。

 「C6602」
  URL:http://pan.baidu.com/s/1i3Qtlf3
  P/W:f5x9

それでは、これらのファイルを使って作業の開始となりますが、
いつもの事ですが、実際に試される方はあくまでも自己責任で
実行下さいませ。
いかなる問題が発生したとしても、当方は一切責任を持ちません。

ということで、(その2)に続きます。

kazunori1020 at 19:20|Permalinkclip!ガジェット | C6602

au版GalaxyS5(SCL23)をSIMロック解除したままLollipop化する(その2)

(その1)でカスタムROMを導入したLollipop化したSCL23でしたが、
オフィシャルのROMでもすでに5.0にアップデートされていたので、
今回、SIMロックを解除したまま、このROMを導入してみました。

すでにネット上にこの手の情報は多く出回っているのですが、
残念ながら私の場合その通りにやっても起動時のSAMSUNG
ロゴで止まってしまい、OSが起動するまで行きませんでした。
そこで、中国語サイトで色々と調べた結果、一手間かけることで
無事に導入することが出来ました。
カスタムROMを導入されている場合は、こちらの方法を参考に
してみてください。
尚、いつもの事ですが、実際に試される方はあくまでも自己責任で
実行下さいませ。
いかなる問題が発生したとしても、当方は一切責任を持ちません。

※必要なもの
 1) S5(SCL23)-4.4.2-by-lengyue
 2) SCL23KDU1COE7_SCL23KDI1COE7_SCL23KDU1COE7_HOME.tar.md5
 3) Samsung-Usb-Driver-v1.5.49.0
 4) Odin_3.10
 5) bng3_modem.tar

上記のOdin以外のファイルをいつものように「百度雲」に保存しておきます。
3)についてはPCがドライバーを認識しない場合に使用して下さい。

 「SCL23_5.0」
  URL:http://pan.baidu.com/s/1i3SuWO9
  P/W:zm2s

今回はOdinを使用してROMを導入します。方法については、こちらの
以前の記事を参考にして下さい。

※導入の手順
 1) Odinを使用して、必要なものの1)のカスタムROMを焼く。
    →ダウンロードした7zファイルを解凍したものをOdinの「PDA」から選択して下さい。
 2) 端末が再起動したら、いつもの方法でSIMロックを解除する。
    →この手順は省けるかもしれませんが、ロック解除方法を再確認する意味も込めて。
 3) 再度Odinを使用して、必要なものの2)と5)を導入する。
    →2)はダウンロードしたファイルを解凍したものをOdinの「PDA」から選択し、
      5)はダウンロードしたファイルをOdinの「PHONE」から選択して下さい。
 4) 端末が再起動したら完了。
    →もしSIMロックが解除されていなかった場合は2)を実施して見て下さい。

この方法の面白いのは、オフィシャルROMを焼くのに何故かカスタムROMを先に焼く
という所と、オフィシャルROMとベースバンドファイルを一緒に焼く所ですね。

さすがオフィシャルROMと言う事で、カスタムROMでは使用できなかった
指紋認証とNFCが使えるようになりました。
あと、充電用の卓上ホルダーも正常に使用できる様になりました。
また日本語フォントも非常に見やすいものになりました。
中国語のフォント表示も同様で、非常にいい感じです。
ただプリインストールされている余計なアプリが多いのが難点ですが・・・
5.0のオフィシャルROMはすでに「SCL23KDU1COI2」というバージョンが出ており、
恐らくこれも同様の方法で導入できるのではないかと思いますが、
また暇な時に試してみたいと思います。

kazunori1020 at 11:23|Permalinkclip!ガジェット | SCL23

2015年10月14日

au版GalaxyS5(SCL23)をSIMロック解除したままLollipop化する(その1)

実は結構前にやっていたのですが、記事にするのをサボっていました。
ま、特に必要としている人もいないでしょうし・・・

SCL23で使えるカスタムROMにもLollipopのものが見られるようになりました。
これらはGalaxyS5のシングルSIM全機種対応となっており、世界各国で
販売されているS5毎に製作されています。
今回、私が使用したのはG900FのROMをベースに作られた5.0のものです。

 「XXU1BOC7」

  URL:http://pan.baidu.com/s/1qWmWxzA
  P/W:qbmk

CWMの導入方法についてはこちらを参照して下さい。
ROMの焼き方については、以前同様ここでは紹介しませんが、実際に試される方は
あくまでも自己責任で実行下さいませ。
いかなる問題が発生したとしても、当方は一切責任を持ちません。

このROMですが、他の時と同じように、サードパーティー製のCWMを導入しているため、
NFCと指紋認証が使えません。
また、日本語化には「Morelocale2」等を使って、ロケールを追加する必要があります。
ただ、これを使用しても一部の機能は英語表記となり、100%日本語化されるわけでは
ありません。よく使うものとしては「通話」に関連する機能の部分が英語表記となって
いますが、その他はほぼ日本語化されていますので、特に大きな支障はありません。
テーマにS6やLollipopオリジナル等がプリインストールされており、ちょっとした新鮮さを
味わうことが出来ます。

SIMロックについては、もちろん解除可能な状態を維持していますので、
もしロックが掛かってしまっていたら、こちらの記事を参考に解除して下さい。

また、私の端末では、ROMのインストール後、電波が頻繁に途切れる現象が発生しました。
その場合、「設定」→「端末情報」→「診断情報を報告」のチェックを外して下さい。
私の場合、これで電波を途切れること無く掴むようになりました。
他のカスタムROMでも同様の問題が発生した時は、この方法を試してみると
良いかもしれません。

あと、言語を中国語に設定していれば、このROMの表示設定を変更する事ができます。
「设定」→「显示」→「自定义设置」から設定メニューを呼び出します。
「显示网速」をタップすると上部のステータスバーに上りと下りの通信速度が表示されます。
表示の更新間隔も1秒から6秒の間で選ぶことが出来ます。
「开启右上角锁屏」にチェックを入れると、上部ステータスバーの右側をタップすることで、
画面をロックすることが出来るようになります。
「开启左上角Home键」をチェックすると、上部ステータスバーの左側をタップすることで、
ホームボタンを押すのと同じ効果が得られます。
「开启壁纸滚动」にチェックを入れると、壁紙がスクロールするようになります。
「电池图标中显示百分比」にチェックを入れると、ステータスバーの電池残量表示の中に
残量のパーセンテージが表示されるようになります。
「显示运营商」にチェックを入れると、上部ステータスバーに通信キャリアが表示されます。
またその下の「自定义状态栏运营商」で表示する通信キャリアの名前を自由に変更
する事ができます。
「超级省电管理」とはウルトラ省電力モードの設定、「高级选网设置」とはL-01Fで使う
例の“おまじない”の設定メニューです。
尚、この設定を変更後に言語を日本語に戻しても、変更内容はそのまま維持されます。

2ヶ月位使用していますが、特にストレスなく使えています。
電池の持ちはKitKatの時よりは向上しているように感じます。
しばらくはこのまま使ってみようかと思っていますが・・・

kazunori1020 at 18:06|Permalinkclip!ガジェット | SCL23

2015年10月12日

docomo版LG G2(L-01F)をLollipop化する(その3)

色々とバタバタしていたら、半年も更新をサボってしまっていました…
ま、だからといって特に何の問題も無いのですが。

さて、Lollipop化して中国電信の4G回線で使用していたL-01Fですが、
データ通信SIMの契約が切れてしまい、あまり使用していなかったのですが、
大型連休でちょっと暇だったので、別のROMを焼いてみることにしました。
今回導入したのは「Cloudy G2 3.3」というカスタムROMです。
いつものように百度雲に置いておきます。

 「Cloudy G2 3.3」

  URL:http://pan.baidu.com/s/1eQxzYq2
  P/W:ii18

前回までで既にroot化&CWM導入が完了しているので、このROMを
(その2)の手順と同じように焼いてあげればいいと思っていたのですが、
そうは問屋が卸してくれませんでした。

中国語の掲示板には「必须具备4.4 BL(4.4完整底层或5.0+4.4 BL杂交底层)」
とあるのですが、どうやらAndroid 4.4(KitKat)のBootloaderが必要のようです。
また、カスタムリカバリーも「TWRP」を使用したほうが良いとの事でした。
その為、ROMを焼く前にまず、この2つの作業を行う事にします。

4.4のBLについては難しいことはわかりませんが、下記のROMを焼くことで
導入できると言う事でしたので、これも百度雲に置いておきます。

 「L01FD80230d」

  URL:http://pan.baidu.com/s/1gdk6HTD
  P/W:4mlm

まずはこのROMと「Cloudy G2」のROMを、L-01Fに保存しておいて下さい。

TWRPの導入ですが、これについては(その2)の手順と同様に、CWMからTWRPを
インストールするだけですので、今回私が使用したTWRPのファイルを百度雲に
置いておきます。

 「twrp-2.8.7.1-l01f-bump-blastagator-signed」

  URL:http://pan.baidu.com/s/1jGF8Joa
  P/W:i4nq

さて、実際にカスタムROMのインストール作業を行うことになりますが、
お約束ですが、下記の手順を実行して何らかの問題が発生したとしても、
当方は一切責任を負いませんので、あくまでも自己責任で実行して頂きますよう
お願い致します。

 1.L-01Fの電源を切り、「音量Upキー+電源ボタン」の長押しでTWRPを起動します。
 2.TWRPのメニューから「Wipe」をタッチし、さらに「Advanced Wipe」をタッチしてます。
 3.「Internal Storage」以外の項目にチェックを入れ、「Swipe to Back Up」の
   矢印ボタンを右にスワイプします。
 4.「Wipe Complete」と表示されたら「Back」をタッチしてメインメニューまで戻ります。
 5.「Install」をタップし、表示されたフォルダから「L01FD80230d.zip」を選択します。
 6.「Swipe to Confirm Flash」の矢印を右にスワイプし、インストールを実行します。
 7.Welcomeの画面が表示されたら、「Next」をタップし、一番上の「Installation」を
   タップします。
 8.インストール結果が表示されたら、「Next」をタップし、「Reboot your device now.」の
   チェックを外し、「Finish」をタップする。
 9.TWRPのメニューに戻ったら、上記2.〜4.までを再度実行します。
 10.「Install」をタップし、表示されたフォルダから「CloudyG2_3.3.zip」を選択します。
 11.「Swipe to Confirm Flash」の矢印を右にスワイプし、インストールを実行します。
 12.インストーラーの画面が表示されたら、一番上の「Installation」をタップします。
 13.「Device Variant」の項目から「L-01F」をタップして選択し、「Next」をタップします。
 14.インストールするアプリをタップして選択・非選択します。
 15.「Ready to Install」と表示されるので、「Install Now」をタップして実行します。
 16.インストール結果が表示されたら、「Next」をタップし、「Finish」をタップします。
 17.端末が再起動し、しばらくして初期設定画面が表示されたら完了です。

ワンセグやNFCは使用出来ませんが、やはり中国で使用する分には
大きな影響はありませんので、特に問題はないのですが、一つ大きな問題が。

中国電信の4Gを使用する際の例の“おまじない”が何故か使えません。
「*#*#4636#*#*」で呼び出したメニューから「携帯電話情報」をタップすると、
「注意:アプリはこの携帯電話では作動しません。」と表示され、設定の変更が出来ません。
今のところ、中国電信の4Gを使うことは無いのですが、今まで出来たことが
出来なくなるのはスッキリしないので、いろいろ調べてみることにします。

追記:

中国電信の4Gを使用する際の“おまじない”の問題ですが、
ダイヤラーから「3845#*01#」でHiddenmenuが起動することがわかりました。
ここから、

 1. 「LTE-Only」をタップします。
 2. 「Modem Settings」をタップします。
 3. 「RAT Selection」をタップして
 4. 「LTE only」を選択して下さい。

APNの設定は以前と同様、「ctnet」で大丈夫です。
尚、日本でdocomoの回線を使用する時には、4.で「GSM / WCDMA / LTE auto」
を選択して下さい。

あー、スッキリした。

kazunori1020 at 12:42|Permalinkclip!ガジェット | L-01F

2015年05月07日

外国人居留許可の延長手続きを自分でやってみた

本日、無事に申請完了しましたので、備忘録も兼ねて・・・

以前書きました「外国人就業証の延長手続き」ですが、これは今回の
「外国人居留許可」の延長手続きに必要な書類の1つでしたので、
就業証の延長が完了したら、当然居留許可の延長をすることになります。
必要な書類ですが、今回私が準備したのは下記のものです。

1.写真を貼付し必要事項記入済みの「外国人签证、居留许可申请表」
2.延長済みの「外国人就業証」
3.「境外人員臨時住宿登記単」の原本とコピー
4.勤務先発行の「申请公函」(社印捺印済みのもの)
5.勤務先の「営業許可証(副本)」のコピー(社印捺印済みのもの)
6.勤務先の「组织机构代码证」のコピー(社印捺印済みのもの)

この内、3.の「境外人員臨時住宿登記単」はお住まいの最寄りの派出所で
発行してもらう必要があります。
これについては、居留許可取得時に「境外人員臨時住宿登記」をしている
はずですので、その際に出向いた派出所に、パスポートと住居の賃貸契約書を
持って行けば大丈夫です。
派出所の方も慣れているので、外国人が来たらほぼこの要件だと言う事で、
申請書の記入方法とか必要書類とか、流れ作業的に対応してくれます。

上記の書類全てが揃ったら、いよいよ出入境管理局で居留許可延長の申請手続き、
という事になるのですが、今回私は事前にネットでこの申請予約をしてみました。
尚、これら内容は上海での申請に関するものになりますので、その他の都市・地域の
ものと異なるものもありますので、ご注意下さい。

 「上海市出入境管理局电子政务平台」
 URL:http://crj.police.sh.cn/

1.このページの「网上办证」にマウスオーバーすると、「外国人」というアイコンが
  表示されますので、それをクリックします。
2.ページの左側に「签证居留许可」のバナーがありますので、これをクリックし、
  中央に表示された「居留许可延期」をクリックして下さい。
3.表示された「工作类(任职、就业)」をクリックし、「下一步」をクリックします。
4.「机构代码:」には勤務先の「组织机构代码」を入力します。
5.「手机号码:」には申請者の携帯番号を入力します。
6.「护照号码:」には申請者のパスポート番号を入力します。
7.「最近一次在沪有效居留许可号码:」には現在の居留許可の番号を入力します。
  全て入力したら「提交」をクリックします。

これで申請予約完了です。
この時表示された「申请编号」と「统一审批编码」は必ず控えておいて下さい。
私は念の為に最後に表示されたページを携帯のカメラで撮影して保存しておきました。
1営業日以降に、同じくこのページにある「办证查询」の「外国人查询」から申請の
受付結果を確認することが出来ます。
「受理编号 :」には先程の「申请编号」を入力し、「护照号码:」にはパスポート番号を、
「验证码 :」には入力欄の右に表示されている数字を入力します。
そして「查询」をクリックすると、受付結果が表示されます。
予約が成功していれば、「查询结果」から「电子政务系统受理回执」という書類が
ダウンロード出来るようになりますので、これをプリントアウトして下さい。
そして、これに記載している予約日時から6日以内に指定の申請場所(おそらく
浦東新区民生路1500号の3階)の窓口にすべての資料を持って行きます。
尚、この際必ず申請者本人が窓口に出向く必要があります。代理人だけでの
申請は出来ませんのでご注意下さい。

今回、私は指定日の午前9時前に整理券を取りましたが、ネットでの予約申請者は
窓口での申請者とは別の番号札(Cで始まる番号)でした。
しかし、この番号で呼び出しされることはなく、窓口の上に「网上办理」と表示されている
所に直接行きました。
全ての書類を提出すると、引換証をくれますので、それを持って1階で手数料800元を
支払い、領収書を貰います。
あとは、新しい居留許可が貼り付けられたパスポートを受け取るだけですが、午前中に
申請したものについては、午前11時半以降に受け取り可能と言う事で、約2時間程、
待たされることになってしまいました。
しかし、通常の窓口での申請では、何日間もパスポートの無い状態で過ごさなければ
なりませんので、それに比べれば全く大したことはありません。

事前にきちんと全ての資料を準備万端揃えておけば、非常にスムーズに短時間で申請を
完了することが出来ます。
つくづく便利になったもんだなぁ〜、と実感する今日この頃です。

kazunori1020 at 19:27|Permalinkclip!中国生活 | 一般

2015年05月06日

docomo版LG G2(L-01F)をLollipop化する(その2)

root化&CWM導入が完了したら、あとはROMとGoogle Appsを
インストールするだけです。

2.カスタムROMをL-01Fに保存してCWMからインストールする。

今回使用したROMは「CyanogenMod」のカスタムROMです。
「CyanogenMod」はなぜかこのL-01Fを正式にサポートしていて、
公式サイトからROMのダウンロードが可能なのですが、
ここに出てくるのは全てcm11でKitKatのものです。
cm12のLollipopについては検索すればすぐ見つかると思いますが、
例によって中国からだとダウンロードに大変時間がかかりますので、
これもいつもの百度雲に置いておきます。

 「cm-12-20141222-UNOFFICIAL-l01f」

  URL:http://pan.baidu.com/s/1o6GCunC
  P/W:st6a

すでにファイル名を”install”に変更していますので、このZIPファイルを
そのままL-01Fに保存して下さい。
PCとUSBで接続し、ZIPファイルを直接L-01Fのルートフォルダに
入れてあげればOKです。

また、同時にインストールが必要となる「Google Apps」についても
一緒に百度雲に置いておきます。

 「gapps-ip-20150222-signed」

  URL:http://pan.baidu.com/s/1pJp5VBl
  P/W:m6es

これもROM同様にL-01Fのルートフォルダに保存して下さい。

さて、実際にカスタムROMのインストール作業を行うことになりますが、
お約束ですが、下記の手順を実行して何らかの問題が発生したとしても、
当方は一切責任を負いませんので、あくまでも自己責任で実行して頂きますよう
お願い致します。

1.L-01Fの電源を切り、「音量Upキー+電源ボタン」の長押しでCWMを起動します。

2.CWMのメニューから、「wipe data / factory reset」と「wipe cache partition]をそれぞれ
  実行して、システムの初期化を実行します。

3.CWMのメニューから、「install zip」→「choose zip from /sdcard」→「0/」を開き、
  その中にある「install.zip」を選択する。

4.インストールが完了したら、3.の手順で「gapps-ip-20150222-signed.zip」を選択して
  Google Appsをインストールする。

5.「reboot system now」でL-01Fを再起動する。

これでcm12がインストールされ、Lollipop化が完了したと思います。

尚、中国電信のLTE回線を使用する場合は、やはりダイヤルから”例のおまじない”を
かけてあげる必要がありますので、ご注意下さい。

余計なアプリが入っておらず、動作も非常に軽快です。
NFCは使用出来ませんが、中国でこれを使う機会はほとんど無いので
特に困ることはありません。
しばらくはこれで使ってみようかと思っています。

kazunori1020 at 12:05|Permalinkclip!ガジェット | L-01F

2015年05月05日

docomo版LG G2(L-01F)をLollipop化する(その1)

これまたやる人はそんなにいないかもしれませんが・・・

中国電信のLTEで使用しているL-01FにカスタムROMを導入して
Lollipop化してみることにしました。

手順としては、
1.root化&CWMを導入する。
2.カスタムROMをL-01Fに保存してCWMからインストールする。
と、比較的簡単なものです。

1.root化&CWMを導入する。

これについては便利なツールがありましたので、いつものように
百度雲に置いておきます。

「g2_support_tool」

 URL:http://pan.baidu.com/s/1eQhGGee
 P/W:exs8

本来はCWMのrecoveryイメージファイルを入手して、これをこの
サポートツールのrecoveryファルダに入れてあげる必要がありますが、
今回はすでにこの作業を完了したものを百度雲に上げていますので、
ダウンロードしたフォルダーをPCのcドライブに直接保存して下さい。

次にUSBケーブルでPCとL-01Fを接続します。
この際、USBドライバーが必要になります。
これもWindows用を百度雲に置いておきます。

「Windows用USBドライバ」

 URL:http://pan.baidu.com/s/1o6iMsX0
 P/W:qrd8

PCがL-01Fを認識したら、サポートツールのフォルダ内の「runme.bat」
ダブルクリックして起動します。
案内に従って操作すれば、CWMの導入とroot化が完了します。

ちなみにCWMは、「音量Upキー+電源ボタン」の長押しで起動します。
あとはカスタムROMのファイルをL-01Fに保存して、CWMからインストール
するだけです。

kazunori1020 at 11:06|Permalinkclip!ガジェット | L-01F

2015年05月04日

Kindle3であれこれ読めるようにする(その3)

海外駐在員にとっての必須コンテンツ(?)である「日経電子版」。
今まではスマホやPCで読んでいたのですが、これがKindle3でも
読めるということで、試してみることにしました。

Kindle3で日経電子版


使用するのは(その2)で取り上げた「calibre」です。
メニューバーの「ニュースを取得」をクリックすると、各国の言語が表示され、
その言語ごとに取得できるニュースのリストが出てきます。
「日経電子版」については"日本語"の中に3種類ほど該当するものが
ありますが、私はこの中の「日本経済新聞(朝刊・夕刊)」というのを
使用しています。

"ダウンロードスケジュール"にチェックを入れると指定した日時に自動的に
ニュースをダウンロードしてくれますが、PC及びcalibreを起動させておく
必要があるそうです。
有料会員用ですので、"アカウント"にユーザー名とパスワードを入れる
必要があります。
あとは、"すぐにダウンロード"をクリックすれば、直近で配信された
ニュースがダウンロードされます。

こうしてダウンロードしたニュースのデータをKindle3に送ってやれば
完了ということになりますが、送信するためにはcalibre上でメール
アドレスの設定をする必要があります。

1.メニューバーの"設定"から"メールで共有"をクリック。
2."アドレスの追加"をクリックしてKindleのメールアドレスを入力する。
3."メールサーバー"の入力欄に送信に使用するメールアドレスの
  設定を入力する。

これでcalibreからKindleにメールが送信できるようになりますが、
場合によってはamazonのアカウント設定で、このメールアドレスから
送信されるメールの受信を許可してやる必要があります。

以上で設定作業は完了ですが、中国からなのかどうかわかりませんが、
ニュース取得が失敗したり、メール送信が失敗することが多々あります。
また、ニュース取得にも結構時間がかかります。
日経電子版が正式にKindleにメール配信するサービスを始めてくれると
非常に便利になるのでしょうが、そんなことはしないでしょうね・・・
新聞配達の電子版という感じで、個人的にはいいサービスだと思うのですが。

kazunori1020 at 15:49|Permalinkclip!ガジェット | Kindle3

2015年04月29日

Kindle3であれこれ読めるようにする(その2)

頂いた「Kindle3」で何とか自分が購入したKindle本を読みたいと
色々と調べてみたところ、結果として電子書籍データのDRMを
解除して「Kindle3」に保存する方法が簡単のようでした。

そこで、今回は「calibre」というソフトを使用して、DRMを解除してから
「mobi」形式に変換して「Kindle3」に転送することにしました。
「calibre」に「DeDRM」というアドインを追加することで、DRMを解除
する事ができます。
私が見つけたアドインが古いものなのかもしれませんが、新しい
バージョンのcalibreではこのアドインが使用できませんでしたので、
今回、百度雲に上げるものは古いバージョンになります。

 「calibre」
  URL:http://pan.baidu.com/s/1c0xZ6ZA
  P/W:tjp8

 「DeDRM」
  URL:http://pan.baidu.com/s/1i3Eextb
  P/W:52xt

calibreへのアドインの導入方法については検索すればすぐ出ると思います。
また、データの変換方法についても同様に親切なサイトがたくさんあると
思いますので、ここでは取り上げません。ええ、手抜きです。

これで問題なく自分が購入したKindle本が「Kindle3」で読めるようになりましたが、
やはりちょっとめんどくさいですね。
本の購入もPCやスマホからしか出来ませんし。
せっかくタダで頂いたものなので活用しようと使っていますが、そもそも今の
Kindleそのものがそんなに高価なものではないので、普通の人はこんなこと
わざわざやらないでしょうね・・・
しかし、今どきタッチパネルではない画面とハードウェアキーボードが付いている
このガジェットは非常に私の心を惹きつけます。
何とか有効活用出来ないものかと、また色々と調べてみたところ、
このcalibreを使って、「日経電子版」の記事を「Kindle3」に転送することが
出来る事がわかりました。
これはかなり便利そうです・・・





kazunori1020 at 17:29|Permalinkclip!ガジェット | Kindle3