2014年09月03日

ATOK言うまでも無くWindowsで一としたマルチプラットフォームのIMEです。なんだかんだで長いこと使ってきていて毎年真面目にバージンアップもしてきたんですが、今年はなんだかんだで買っていませんでした。PCを使う機会が激減してしまったというのが一番大きな理由なんですが、それでもなんだか寂しいなぁとか思ってしまいました。とは言ってもこの時期になって2014を買うのも悔しいなぁとか思って、これを機にPassportに変更してみました。

Passportというのは行ってみれば月額で利用権を購入する仕組みです。今権利にはWindows板だけでは無くてMacintosh版とAndroid板のものも含まれています。それらを含めて10個までインストール可能です。当然ですが、契約している間はプログラム自体は無料で最新版を使うことが出来ます。自分の場合既にWindows版とAndroid板を購入済みのためにその分はちょっと勿体なくて、なのでprofessional版にしました。

professional版だとオンライン辞書が使えるという特典がつきます。それが使えるとAndroid版でもそれなり以上の意味が出ます。Windows版の方は既に広辞苑もアルし類語辞典もあるのですが、まぁ大辞林が使えるというのは悪く無いでしょう。

で、使い勝手自体は悪く無いし変換精度も相変わらず良いんですが、どうも肝心のオンライン辞書の調子がよろしくありません。ひょっとすると辞書が多く登録されていると不具合があるのかもしれませんが、折角追加できるはずの大辞林が候補に現れません。それどころか、ID人称が頻繁に切れるという怪現象も起きています。それだとATOK自体の利用権の認証も切れる可能性があって危険です。折角正規登録したのですからサポートに聞いているところです。迅速に言い回答が来てくれると良いのですが、サポート力が試されます。まぁ実質的にあまり必要という訳では無いのですが、コレガちゃんと使えないと毎月僅かとは言えた会金額を支払う意味がありません。

PC上で使える辞書というのは昔からずっと色々試してきて製品も幾つか買ったりしているのですが、なんだかんだでIMEと一体化してくれるATOKの辞書は使い勝手が良いです。専門の電子辞書のようにマルチメディア対応という訳には行きませんが、それを必要とする機会は少ないので簡単な意味と類語を出してくれるのはとてもありがたいです。

既に様々な学習が為されてしまっているので、夜々変換に癖が出てしまっているような気がしますが、それでもかなり良い効率です。自動変換でかなりの範囲を任せていられるというのは素晴らしいと思います。なんだかんだで日本語解析についてはJustは世界でもトップクラスのノウハウを持っていると思うので、単純な技術力が幾らあってもそう簡単には追いつけないでしょう。Wordが個々まで頑張っても未だ日本語解析の部分では一太郎に及ばないのと同じです。まぁ日本語という特殊な言葉の問題なので日本企業が強いというのは当たり前のことかも知れません。

何れにしてもまだ当分の間はATOKにはお世話になると思うので頑張って欲しいところです。Passportを使い続けていきたいと思うような状態を維持して欲しいです。


(00:23)

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