アーカイブ

2014年03月

左官という仕事と、どろだんご

左官という仕事は、実に奥が深い

カタチを創るのには、硬いものを削って作る

柔らかいものを固めて作る等 

その他にも作り方は、いろいろある。

四号線南側看板


左官は、どちらかというと柔らかいものを固めて

作ることが多い。考え方によってはどんな形でも

できてしまう。つまり、無限の可能性がある。

左官の仕事を始めたばかりの頃は、

自分のイメージした形と出来上がった物の形が

あまりにも違うので自分の技術の未熟さに悩むことが多かった。

しかし、考えながら長く続けていくとそのギャップが小さくなってくる。

イメージした通りのカタチを作れるというのは実に楽しい。

写真のどろだんごを作った女の子も

最初の一個は、イメージと違うものが出来上がった。

2個、3個と作り、写真に写っているのは7個目のどろだんご

オレンジ色に光り輝くどろだんご

イメージにかなり近いものが出来上がったようだ。

左官という仕事は、そんな仕事である。

お客様のイメージをカタチにする仕事

実に遣り甲斐のある仕事である。

左官をやりたい人、待ってます。

あれから3年

今から3年前の今日、私は東京にいました。

東京のあるビルで建設関連のセミナーを聞いていました。

そこで突然の地震、ビルの6階だったのでとても大きく揺れました。

床に這いつくばり、とりあえずテーブルの下に隠れました。

とても長く感じた地震ですが、いったん収まりその後、何回も余震が来ました。

東京駅まで歩きましたが、新幹線はストップしており、そこから上野まで歩き

カプセルホテルに泊まりました。テレビで見た津波の映像には衝撃を受けました。

翌朝、在来線に載って一日かけて宇都宮まで戻り、タクシーで自宅まで戻りました。

戻ってから町の状況をみて唖然としました。(崩れている家がたくさんありました。)

3年前のことですが、今でも当時の状況が鮮明に蘇ります。

今日は、3年前のことを思い出しながら仕事に取り組もうと思います。

私達の仕事は、壊れた建物を修復する仕事でもあるのです。

3年前の出来事は、自分の仕事(左官)に更に誇りを持てる日でもありました。

今日も自分の仕事(左官)に誇りを持って取り組みます。

IMG_1269[1]

職人に光をあてる

私が尊敬する名古屋の水谷工業、京極社長が

常々、言っている。「職人に光をあてる」ことが大切

私もそう思います。

現場で仕事をしてくれえている職人さんの姿は

実にカッコいいと思う。

こんな看板を建てていきます。

この看板は第2弾です。お楽しみに

阿久津左官店看板3

このページのトップヘ

見出し画像
×