サウンドデコーダー”仮”取り付け（Lima ETR610）

前回取り付けようとして中断してしまったLoksoundデコーダー。
取り付けで足踏みしてても仕方がない、という事でとりあえず適当な場所にスピーカーを
貼り付けました。後で剥がせるように両面テープといういいかげんな取り付けですけれど。


いいかげんな取り付けなので横から見ると窓からスピーカーが見えてしまいますが、
これに関しては仮設置という事で無視する事にしました。
面倒だからとこのまま定着しそうな気もしますけどね……

ともあれ、これでETR610のサウンドの編集に取り掛かることができますね。
とはいってもイチから全部サウンドを作るのは私には無理ですので、ESUのHPから
近いイメージの鳴り方をするデータを拾って加工してみようと思います。

走行音が複雑すぎて作りかけで放置しているClass395と違って、こちらは比較的単純な
音なのでデータを加工するだけならそんなに難しくないはず……

ETR610にサウンドデコーダーを

イタリアの振り子式列車、ETR610を入手してきました。
同時にLoksound V4.0も用意。今回のETR610はDCCサウンド搭載済みの製品が
なかったので、自力で取り付ける必要があるんですよね。
模型そのものの紹介は後回しにして、まずはサウンドデコーダを搭載してみます。


今までDCCサウンド搭載済みの車両ばかりだったのでサウンドデコーダーの
取り付けは今回が初めてとなりますが、この製品には元々デコーダーを
搭載するためのソケットが用意されています。


しかも車体後部にはスピーカーの取り付け場所も用意されています。
ここまで準備されていれば、あとは取り付けるだけの簡単な作業……


と、なるはずだったのですが。
スピーカーのケーブルが短すぎてスピーカー搭載位置まで届きません……
結局加工が必要のようです。
今日はもう無理なので、また時間のあるときに作業しましょうかね。

TOMIX新製品・アーバンライナー

改造前のアーバンライナーも既に入手できない状態でしたが……
現行のPlusで新製品として生産されるみたいですね。

グリーンマックスがNextを販売してますが、個人的にはこっちのスタイルの方が好みです。
これはちょっと気になります。
製品としてはしまかぜと同じく、基本＋増結の通常版とTN装備でフル編成、車番印刷済みの
限定品というラインナップ。どうせやるならフル編成といきたいですね。

しばらくNゲージは気になるものがないと思ったのですが……
こうして結局増えていくわけですねぇ。

エヴァの次はピンク色？

今度の500系はピンク色らしいですね。
エヴァ新幹線の次はハローキティ新幹線なんだとか。
http://www.jr-hellokittyshinkansen.jp/
で、特設サイトもできてます。
ホント仕事を選びませんねハローキティ。
『痛新幹線』にでもなるのかと思いましたが、イメージ図を見る感じ
なかなか悪くないデザインです。

またTOMIXあたりが模型化しますかね？
ちょっと見てみたい気もします。私はもう流石に買わないと思いますけれど。

KATO DD54 ブルートレイン牽引機

気長に再生産を待つ筈が、結局中古で入手してきてしまいました。
KATO DD54 ブルートレイン牽引機です。




初期型、中期型と違い、見た目に大きく違う前面窓に加えて、分割線のない
一体型ボディも特徴ですね。同型機、しかも少数生産だったのにここまで違いが多い
車体は見ていて飽きません。


組み合わせ的には20系の出雲なのでしょうけれど……
折角クイックヘッドマークなんてのも付いてますので、こんな遊び方も。
実車は重連総括制御なんて出来ないのに重連で、しかもトワイライトの
ヘッドマーク付きとか。模型ならではですね。


実車は失敗作扱いですが、模型の世界では関係ありません。
色々楽しめそうな3機となりそうです。