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モーター換装といっても、以前のTOMIXのM-9モーターの話ではなく。
今回は外国製の鉄道模型に日本の鉄道模型で使用されているM-5モーター相当品を
使ってみようかと。M-9をIMONモーターにする事に比べかなりニッチな内容です……
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実験台はDapolのClassA4 Sir Nigel Gresley。走行が不安定なのと、電圧を
上げてもゆっくりとしか走行しません。製品個体差というわけではなく、
元々こういうもののようですが、やはり日本型と比較してしまうと気になります。
まぁ日本の、特にKATOの蒸気機関車の走行性能がおかしいだけなのですが。
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換装するモーターにはTOMIXのM-5モーター(3極)の相当品を利用します。
理由は、元の製品のモーターホルダーにほぼぴったり納まったのと、軸径が
元のモーターと同じ1.5だったから。このおかげで加工は最低限で済みます。
本当は海外HPで見かけたDapolのClassA4にコアレスモーターを搭載している
のを真似てみたかったのですが、流石に手持ちには実験できそうな
コアレスモーターがないので。

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軸の長さは元が4mmなのに対して9mmと長過ぎるので、ルーターに切断砥石
を付けて削り落としました。反対側の軸はそのまま残してフライホイールを取り付け
てみる事とします。本来この模型はDCC対応となっていましたが、Nゲージで
DCCは基本的に使用しない、という考えのもと基板を撤去。空いたスペースに
フライホイールが収まります。
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あとは元通り組み立てて完成。相変わらずそれなりのモーター音はしますが、
元から比べればスムーズに走行でき、ある程度の速度も出るようになりました。
高速蒸気機関車らしくなって自己満足。 ……まぁ、使っているモーターが
モーターなので、そう気軽に交換できないのが難点ではありますが。