その他
2月22
2月7
以前ハローキティ新幹線の記事で触れた、子供向け新幹線モチーフのロボットアニメ。
最近知ったのですが欧州の高速鉄道まで言及されたようで。
子供向け番組で海外鉄道にまで触れるとは珍しい、ということで調べてみると……
Class374 eurostar e320
TGV Reseau
BR411 ICE-T
CRH2
この4種が画像付き言及されてました。 ……ユーロスター以外最新型でも最速型でもない
この微妙な車種選択は一体。
更に細かい事を言えば、そのユーロスターが残念な事に。
イギリスの「eurostar」が、何故かイタリアの「EUROSTAR ITALIA」として
紹介されてるのは大間違いなので流石にいただけません。いや、確かに
元祖ユーロスターはユーロスターイタリアですが、イギリスのユーロスターは名前被りな
だけなんですけどね……?
ついでに言えばユーロスターイタリアって確かイタリアの列車種別再編でもう無くなったはず。
ついでに言えばユーロスターイタリアって確かイタリアの列車種別再編でもう無くなったはず。
まぁ、子供向け番組にそんな突っ込みも野暮ではありますけれど。
折角ユーロスターイタリアに言及するんだったら、フレッチャロッサを出して欲しかったなぁ……
今回の事件を知った瞬間、あまりの衝撃に驚愕・失望・激昂・嘲笑・唖然・失神など
心身に様々な異常をきたし ……というのは、もう冗談にはできません。
『ガスボンベというモノは、簡単に引火して爆発するシロモノである』
という事を、やっぱり皆様ご存知ないのでしょう。
少なくとも、福岡市のとある方々はご存知なかったわけで。
北海道のとある不動産業者の爆発事件で建物ひとつ派手に吹き飛ばした件であれだけ報道された
というのに、また自爆してるわけですヨ。爆発事故の天丼なんてシャレにならんのです。
今回も死者が出なかったのが不幸中の幸いですが、周りに被害を与えている事に変わりはありません。
もう『知ってる側の理論だから』なんていう無学さを誤魔化す様な事は言ってられませんね。
私も無知なため色々やらかしますから、気をつけなければ。
……というのは極論ですけれど。
何で急にこんな事を言い出したかというと、とある欧州型鉄道模型メインの方のブログ記事を
見ていて、確かにその通りだなぁと強く共感を覚えたから。
あ、RocoのRailjetを通電カプラー化改造した時に参考にさせていただいたところなんですけどね。
曰く鉄道模型に関して、
『欧州型に慣れてしまうと日本型の
鉄道模型を楽しんでいる方々のこだわりが恐ろしく感じる』
とか、
『少しのミスも許されないように見える』
とか。鉄道に関して
『安全な運行のためにも欧州程とは言いませんがもっと時間にはラフでルーズな世の中になった方が
ストレスがなくなるはずです。もう回復運転で事故を起こすことはないと思いますが・・・。』
とか。
自分自身を省みると確かにそうなんですよねぇ……
遊んでるつもりだったのがいつの間にか仕事みたいに『検品』してるんですよ。
そのおかげで遊んでるハズなのに何故かストレスを受けているんですよね。
それでも私なんかはまだ、今までのココの記事を見ていただくとわかる通りあんまり細かいことは
気にしていない方…… だと思ってます。が、もちろん皆が皆私みたいにテキトーで
いいかげんなわけではなく当然マジメにやってる方もたくさんいらっしゃるわけで、そうなれば
それでも私なんかはまだ、今までのココの記事を見ていただくとわかる通りあんまり細かいことは
気にしていない方…… だと思ってます。が、もちろん皆が皆私みたいにテキトーで
いいかげんなわけではなく当然マジメにやってる方もたくさんいらっしゃるわけで、そうなれば
『少しのミスも許されない』
くらいにこだわりを持つ方も多くいらっしゃるのかもしれません。それは外から見れば
『恐ろしく感じる』
と言われてもおかしくないわね、と思ったわけです。
私の場合、最近HOゲージなどで欧州型に手を出すようになって、その気楽さに
感化されつつあるのもありますけれど。
まぁ、こういうのは国民性という面もありますし、変えられるものではないので言っても
仕方ない事なんですけれど、
人間、もっといいかげんに、ラフに、ルーズになっちゃえばいいのにね。
仕方ない事なんですけれど、
人間、もっといいかげんに、ラフに、ルーズになっちゃえばいいのにね。
1/21:引用先にブログの文章を引用する場合記事へのリンクを、という記載があったため、
以下引用元リンクです。
勝手に個人のブログにリンクしたらいけないかと思ってましたが、引用した場合リンクしなければ
いけないという記載があるのを見落としていました。大変ご迷惑をおかけしました。
初期の「機関車トーマス」って子供向けと思ってると結構
バカに出来ない内容だったんだなと思うことがあります。
そのひとつがこの歌。こちらの感覚だと日本語訳のせいもありちょっと変な感じのする歌詞ですが、
言ってる事はかなり真面目な歌だと思うんですよね。
それでも変な感じというか、なんとなくこの歌を聴いていると笑いすら誘われるのは、
事故というものに対しての考え方の違いなんだなと思ったり。
事故は起こさないもので起きてはいけない事、と考えるのか、
事故は当然起こるものでそれは仕方が無い事、と考えるのか。
事故を起こさないようどうするかに重点を置くのか、起きた後どうするのかに重点を置くのか。
日本だと、前者の考えが多数派ですよね? だから変に感じるんでしょうね。
そういえば過去のニュースで、日立がイギリスの鉄道に進出した時、苦労した所のひとつが
その考え方の違いだったんだとかそんな話がありました。
事故を起こさない仕組みをアピールしたら、事故が起きたらどうするのか考えていない、
とかえって悪い印象を持たれたんだとか。
さて、最近の事件事故、起きたらどうするのか考えていない例、結構多いんじゃないですかね?
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