OFFICE 今井

ニューヨークで音楽修行中の今井が綴る、決してオシャレではありませんが、心温まるブログです。思いついた時にいつでも遊びに来てください。

2012年1月よりニューヨークの大学へ留学し、現在クラシックの声楽を勉強中。
30歳を超え、ポップミュージックから急遽クラシックに転向。
大きなチャレンジですが1人前のテノール歌手になるため日々努力あるのみです。
大好きなソウルミュージックの魂を胸に大きな花を咲かせたいです。

昨日の夜、イタリアからニューヨークへ帰ってきた。

トータルで約1ヶ月ヨーロッパに居たわけだが、その間に多くの刺激を受け、そして色々考えさせられた。
素直にヨーロッパっていうのはいいな、と感じた。
特に街の美しさ、人々の暮らしぶり、歴史の重さには深く感銘を受けた。
フィレンツェは歴史的な建物がそこら中に残っていて、今もその歴史と人々が共存しているかのごとくだった。
ドゥオーモは何度見ても素晴らしいし、そういう景色に何度も癒された。
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音楽はもやはり本場で素晴らしく、特にオペラは圧巻で更にハマってしまった。
過剰な演出よりも歌手そのものを大事にしているように感じ、さすが本場だなと感じた。
合唱などの声もすごく良くて、シンプルに「ああ、いい声だな。」、と。
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現地で歌のレッスンも受けてみたが、改めて僕の未熟さを痛感したし、基本の大切さや年月の重みを感じた。
僕はポップスの癖なのか、歌っている時にどうしても下あごが出てきたり、喉で声を作ったりしてしまう。
アメリカではすごく自由にやらせてもらっているが、ヨーロッパでは日本の様にまず徹底して基礎をやる。
僕の歌い方は全然ダメでゼロから直され、自分がアメリカでやっていた様な声はただ真似して作っていただけだったんだ、と色々ショックも受けた。
これはもちろん生徒によるのだが、先生の話によるとアメリカの生徒は自由すぎて基礎ができていない場合が多いとか。
反面、日本の生徒は基礎ができている場合が多い、とのことだった。
しかし、両国の生徒に共通して、歌っている時に下あごが出る癖を持った生徒も多い、とも言っていた。
やはり西洋の音楽なのでヨーロッパには確立した歌い方があり、そうやって歌うためにはまず、基礎をしっかりやることが大事なのだと痛感した。

また、発音についても色々発見があった。
これは意外だったのだが、日本語とイタリア語の発音がけっこう似ている、ということを感じた。
全く同じではないが、英語よりも日本語で発音する方が近い音もたくさんあった。
普段あいまいにしていた発音やアクセントの位置等がよく分かり、良い経験となった。

この様な体験をして、ふと「僕はなぜアメリカでクラシックを勉強しているのだろう?」、と思った。
確かに僕は当初Jazzを勉強しにニューヨークへ行き、それからそこでクラシックに変わったのでしょうがないのだが。
ただ、ヨーロッパの大学よりもはるかに高い授業料を払い、日本人の僕が西洋の歌をアメリカ人から習う、というのはすごく違和感を感じるようになった。
と言うのも、常にヨーロッパ言語をまず英語で先生から説明され、そしてその英語を日本語に僕が翻訳して理解しているからだ。
つまり僕がいつも行っていることはイタリア語の歌の場合、イタリア語→英語→日本語、という3つのステップを踏まなければならない。
しかし、もしこれを直接イタリア人に習えば、英語のステップは省かれ、イタリア語→日本語、とより直接的に学ぶことができる。
その方が効率的で正確なのは目に見えている。

また、これは賛否両論あると思うが、究極的には本場の国の人がクラシックのことで「これは白だ。」、と言えば白だし、他の国の人が「いやこれは黒だよ。」、と言ってもくつがえらない。
スタンダードは欧州にあるもんだ、と身をもって感じた。
たとえ他の国で学んだとしてももしそれが彼らのスタンダードと違えば、それは違うのだ、と。

以上のことから突然なのだが、もう夏でアメリカを去ることを決心した。
あれだけたくさんの人に協力してもらい、苦労して入った大学だがもう辞めようと思っている。
お世話になった方には大変申し訳ないのだが、自分の将来や僕に今必要な教育を考えると、このニューヨークという街はベストではない、と感じた。

あー、どうなるんだろう、僕の人生(笑)。
今日妹と電話でしゃべったのだが、「お兄ちゃんコロコロ変わりすぎ。」、と言われた(笑)。
まあ、その通りでSoul MusicからGospelに行き、そしてJazzに行き、今はClassic。
適当すぎるのかな(笑)。
ただ自分としてはいつも本質を追究する結果、道が変わっていく、と理解しているが。

とにかく今月(8月)にはニューヨークのアパートを引き払い、日本に一旦帰ることになりそうだ。
その後は、イタリアで勉強したい、と強く思っている。
ただ、ここに来て年齢、経験、生活等、現実的かつネガティブ、でも重要な問題と向き合い毎日考え、悩んでいる。
夢を抱くことが僕の生きるエネルギーで、そのために今までやってきた。
急に方向性が変わり始め、たくさんの不安に囲まれ始めている。
自分はただ甘くてバカなだけなのか。
それとも人が真似できないことを実行する人間なのか。
また、そのどちらでもないのか。
今はよく分からなくなってきた。
でも自分が今本当にやりたいことは、イタリアという新しい国で人生最後のチャレンジをすること。
一度日本に帰ると色々な現実が待っていて、そこから外国に再び出るのは至難の業だ、ということも今までの経験からよくよく分かっている。
何事も大事なのは気持ちだと、僕は最近思う様になった。
今はとにかく強く気持ちを持ち、夢を描いたまま日本に帰りたい。
そうして前に進んで行きたい。
ここに再びたどりつけるように。
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Ciao! 今僕はフィレンツェに来ています。

昨日、ミュンヘンからフィレンツェの直行便がキャンセルになり、色々ハプニングはあったけど、昨晩遅くにこちらに着いた。アウグスブルグからフィレンツェ、ちょうど昔アウグスブルグがドイツとイタリアを結ぶ架け橋のような都市だったように僕は知らず知らずこの街に来てしまった。

ドイツはのアウグスブルグでは1週間程、おばの家に滞在させてもらった。こんな30を超えた甥が短い居候のような感じで申し訳ない気持ちもあったのだが、ドイツの街に癒されるように快適に過ごした。アウグスブルグは本当にきれいな街で人も社会のシステムも豊かで、自分がすごく浄化された気がした。ミュンヘンのニンフェンブルグ城に行ってコンサートを聞いた。庭園の眺めが素晴らしかったし、ドイツ人テノールが歌う、シューベルトの「水車小屋の娘」を敷地内の建物で聞くことができた。「あ、これが本物なんだ。」、という歌声と演奏を聞きすごく素敵な気分になりました。
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また、アウグスブルグではモーツァルトハウスに行ったり、モーツァルトのお祖父さんが住んでいたという、世界最古の福祉住宅であるフッゲライに行ったり、モーツァルトの軌跡を感じることもできた。
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何より、ソプラノ歌手である叔母に30年以上生きてきて初めて歌のレッスンを受けた。基本的なところからみっちり教えてもらうことになったのだが、たくさんの発見や長年の謎が解けた部分もあった。声楽というのは非常に奥が深いものだと改めて感じた。まだまだ形も定まってないような僕だが、こんなに為になったレッスンは生まれて初めてだった。叔母に感謝したい。

ドイツを後にし、イタリアへ来た。ドイツにいた時はその文化、人間性、社会のシステム全てにおいて世界でトップクラスだと、僕は感じ、感服しきっていた。何と優れた国なんだろう、と。もちろんその国それぞれいいとこも悪いとこもあるし、住んでみないと分からないことも当然あるだろう。でも明らかに良い国だな、と。きっと良い人と社会があり、優れた教育が存在するんだろうな、と。この歳(30を超えたこと笑)になったこと、そして何国か外国を訪れた経験の後、ドイツという国を改めて見てみると、その素晴らしさは計り知れないな、とひしひしと感じた。

そしてイタリアである。
飛行機に乗る前からワクワクしていた。きっとすごいものが待ってるんだろうな、と。ミュンヘン空港に着いて、あとは1時間ちょっとの直行便に乗れば、さあイタリアだ!、と思いきやフライトは直前でキャンセル。結局、ローマで乗り継ぎをして5時間ぐらいかけてフィレンツェに到着。そしてアパートに着いた。イタリア人の大家さんと2LDKで二人暮らし。

しかし大家さんはスモーカー。タバコをスパスパ吸う。「え、禁煙じゃないの?」、と思って後日学校にクレームをしたが「同居人と交渉してください。アメリカとイタリアは違うんです。」、と言われた。イタリア語と歌を勉強しにせっかく来たのに最も避けている喉に悪いタバコの環境で住むって…、何でなんだろう。

そして蚊。こっちは窓に網戸がないけど、基本的に夏はずっと開けっ放しなので部屋の中は蚊の天国。そんなこと全く知らず、初日に寝ているとブンブンブンブン蚊が飛んでくる。その度に起きて叩いたがきりがなく、結局タオルで顔を覆って寝ることにした。

自分がこんなに初日から色々あるとは思わなかった。外国は慣れていると信じていたが、ここはイタリア。その国の考えや習慣、文化があるのだろう。色々難しいな〜、と考えてたらふと散歩したくなり家の外に出た。「近くにタワーがあるから上って来たら?」、と同居人に言われその塔、della torre San Niccoloに行くことにした。中世フィレンツェの街へ入る門であり、まだその姿が残っている。
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上まで上り、そこから見える景色に僕は完璧にノックアウト!だって景色がすごすぎる。こんなにきれいで、超越した様な風景を見たことがなかった。何か色々考えてるのがアホらしくなった。ポンテベッキオを照らす夕日が天からこの街に降り注いでる様な印象を受けた。大変感動した。
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それから部屋に戻って同居人とビールを飲みながら色々話した。タバコのことを聞いたら「問題ないよ。言ってくれてありがとう!」、とスムーズに進み、共同スペースでは禁煙ということになった。その後、彼と外に出かけたり、話したりして2日目だがすごく良い関係を築けている。

そして蚊はベープをスーパーで買ったら解決。もう刺されなくなった。何でもイタリア人は慣れてるから全然平気であるらしい。

まあ、これからも色々あると思いますが、この街がスケールを超えて素晴らしいというのが分かった。何もかも吹っ飛んでしまうぐらい、大きな長い長い歴史に覆われた街。アウグスブルグからその街の門にたどり着き、それをくぐりフィレンツェに来た。まるで昔の人と同じように。ここでしっかり1ヶ月間、がんばりたいと思います。
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今シャワーから上がり、緑茶を飲んで一息です。

今日は日曜日でゆっくり家で過ごした。
さっき邦画の「プリンセストヨトミ」をネットで見た。
今何でもネットで見れるよね、映画もドラマも。
著作権とかもうあるようでないような、そんな時代に来てるのかな。
それともネット上での、ユーザー同士のシェアというのか…。
DVDやCDの売り上げ確実に落ちてるよな〜。
ミュージシャンや映画関係者等の懐事情は更に厳しくなりますね、これ。

それはさておき、映画は自分が2年前に住んでた大阪のマンションの近くがよく映り、懐かしかった。
大阪城や府庁、大阪駅や難波、そして通天閣の辺りなど。
たこ焼きや串カツが食べたくなってきた。
今度帰ったら大阪行きたいな〜。
色々時間が過ぎると懐かしくなったり、愛着が出てきたりするもんやね。

昨日はニューヨークフィルハーモニーのコンサートに行ってきた。
Lisa Batiashviliという女性のバイオリニストがProkofievのViolin Concert No.1を弾いてて、すごくきれいな音で心が潤った。
容姿も端麗な人でお客さんはすっかり見入ってました。
その後休憩を挟み、Dallapiccolaという作曲家のオペラの演奏があったんやけど、やや前衛というか調性のない音楽だったので、すぐに席を立ち上がる人や眠り出す人等が見られた。
かなり退屈そうにしている人もいたけど、終わった時の歓声は大きかった。
僕は個人的には面白かった。

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2ヶ月ぐらいブログサボってしまった。
Facebookで近況をアップデートしたりはしてたけど、じっくりパソコンに向かって日記を書くということはしなかったな〜。
まあ、バタバタしてたんです(笑)。

やっと先週末に学校が終わった。
すいませんね、社会人の皆さん。
僕今から3ヶ月近く休みです(笑)。
ただね、3ヶ月もほっとかれる訳やからけっこう実は怖かったりする。
人間暇だとさぼっちゃうから。

さて、今学期は新しい学校での最初のセメスターだったので、慣れない部分もありながら終盤はだいぶ馴染んだんじゃないかな。
学校によって色々特徴がちがうけど、今の学校は生徒もちゃんとやることはやるし、みんな協力的なので良い感じです。
合唱やコンサートをする機会が昨年よりも増えたので、演奏する時間が増えて生活が忙しくなったと思う。

去年は宿題とか授業をじっくり時間をかけてやれたけど、今年は限られた時間で効率よくやらなければいけない状況になった。
ここで大事なのが英語力、なのだが難しいね、英語は(笑)。
日本人にとってはかなり難しい言語に入るんじゃないかと、僕は最近思う。
特に発音が難しくて、母音の数も多いし、日本語と音も違うし。
英語のレベルも上げないと授業中の講義や読書をした時の理解も深まらないので、同時に勉強しないと、と感じてる。

肝心の歌は今学期ですごく進歩があった、との評価を教授陣からいただいた。
でも来期からのパフォーマンスコースには進めなかった。
理由はボイスレッスンの期間が他の生徒に比べて短い、ということ。
確かにこの歌の世界はフィギュアスケートや野球の世界と同じで、みんな子供の時からプロを目指して練習したり、レッスンしたりしている。
学校の生徒の大半が子供の時から歌のレッスンを受けたり、遅くとも高校生からやってるので4〜5年やってる子がほとんど。
それに対し、僕は1年足らず…(笑)。
ただ、期間が短いのを理由にしたくない自分もいるし、またすぐには上のレベルに到達できない世界なのだ、と実感する自分もいる。
オーディションに受からなかったことは、やはり勝負に負けたことだったので悔しかったけど、今は前を向いてこの夏に人より練習してうまくなることを目指している。
12月に再度、オーディションを受けなさい、ということを言われたのでそれに向けてもがんばりたい。

そうそう、今年の夏はイタリアとドイツに行くことにした。
イタリアへは語学の勉強へ、そしてドイツには親戚に会いに行き、叔母に歌を聞いてもらおうという計画。
色々考えたが、やはり早い段階からヨーロッパへ行き、少しでもその生の空気と音楽を感じ、そして自分が世界でどのような位置にいるのかを感じることが大事だ、という結論に至った。
年齢もあるので、やっぱり攻めて攻めて行かないと後悔するな、とも思った。
ヨーロッパを思い浮かべると、すごくワクワクするし、夢の国の様な気がする。
イタリア語は2学期勉強したが、まだまだ全然やばいので今から習ったことを復習して勉強しないとやばい。
でもすごくすごく楽しみな夏です。

と、まあ気合いを入れてがんばらないといけないんですが、学校が終わって気が抜けたのか風邪をひいてしまった。
喉と咳の症状で歌えないという状況。
実は学校終わった日に若い学生とBARに飲みに行っちゃって、次の日めちゃくちゃ二日酔いになってさ(笑)。
それでも練習したり、レッスンしたりしたので、喉がダメになったんだろうと考えるが。
授業がある時は全く行かなかったけど、終わったら僕もオッサンしてられないので(笑)、たまには若いこと同じことをしてみるのもいいかなと。
みんなめちゃくちゃ飲むし、しゃべるし、踊るし…(笑)。
楽しかったけど、体調は気をつけないといけませんね、歌手は。
まあ、普段飲まなくなったけど、色々な面でバランスが大事でしょう。

テスト終わった日にはお気に入りのイタリアンへ約1年ぶりぐらいに行きました。





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自分へのご褒美で、日本食かイタリアンか迷い、イタリアンを選んだ。
おいしいパンやスープ、パスタ、そしてエスプレッソまで飲んで堪能した。



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その後高級住宅街をてくてく歩いて、何て静かなんだろうと、感じた。
ニューヨークってやっぱ都会で、知らず知らず慣れてきてるけど、実は日々騒音やら車の音やらでけっこう騒がしいんだなと。
ついつい感覚が麻痺してきてる自分にも気づいた。
緑があって閑静な住宅街、こういうとこにいつか住みたいな〜と感じた。
広大な自然に囲まれた生活はアメリカならではやからな〜。



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今日は家でカレーをぐつぐつ煮込んでいます。



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かれこれ1時間以上肉と野菜を煮込んでるから部屋が蒸気でムンムン。
湿度も80%ぐらいになってる。
ゆっくり料理ができるというのも休みのいいとこ。
家族に送ってもらったカレールーを混ぜてみよう!



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おいしいカレーを食べれるように。

あ、それから先月にパソコンのデータが全部消えちゃいました。
木っ端みじんに全てです!
メアドも全て消えてしまったので、僕のパソコンメールまでメールいただけるとうれしいです。
よろしくお願いします。
32になりバックアップの大切さを痛感しました。
人生手堅く行けたらいいのにね(反語)。








あと休みも2日。
と、言っても明日は学校で合唱のコンサートのリハーサルがあるので、明日から授業が再開するような感じ。

そのコンサートではドヴォルザークの曲を歌うので、チェコ語に初めて触れている。
チェコ語ではドヴォル”ジャーク”、という方が近いみたいで、ジャ、とか、ニェ、とか普通のアルファベット読みとは違う感じ。
あとは英語の合唱の曲をやったりする。
地元の小学生と一緒に歌う機会もあるみたいで、事前にパートナーになる小学生の子からのメッセージが書かれた紙を受け取った。
色々議論がありますが、好きな作曲家はリストです、みたいなことが書かれていた。
僕あの、パガニーニによる超絶技巧練習曲っていうやつは辛うじて知っているぐらいで、色々その子に聞かれた話ついていけるか今から心配(笑)。
ソウルミュージックの話をクラシックの子にするわけにもいかないしな〜(笑)。

まあ、そんな僕も今はシューベルトを聞いたりしています。
日本にいる時は想像もできなかったけど、すごくいいです。
ドイツ語の歌はなかなか入っていけなかったけど、自分で歌うようになって歌詞を理解し出すと、面白くなってきた。
今、歌曲集の「美しき水車小屋の娘」の曲を練習してる。
詩を理解してちゃんと発音して歌う、というのは改めて大事だなと感じている。
夏にヨーロッパに言葉を勉強しに行こうかな、と真剣に考え出しています。

さて、休みの間は何をしてたのか振り返ってみたけど、特に大したことはしてないな(笑)。
ちょっとゆっくりして、毎日学校へ練習に行ってたのであんまり変わらないかも。
そう言えば家具を組み立てた。
移動式のキッチンカート。

あ、写真アップできない。
すいません、今パソコンのハードディスクがイカれてて操作に不具合が出てるの忘れてた。
何かハードディスクを交換しないといけないみたい。
交換の前にデータを外付けのハードディスクに保存したいんやけど、USBの接続が認識されなくなってしまってそれもできず、困ってる。
ネットのStorageを探して保存するしかないかな、と今は考えている。
データが消えてしまったら最悪やな〜。
何とかなるといいけど。

そうそう、このパソコントラブルでけっこう休みがつぶれたんや。
言うこと聞いてくれないのでパソコンは困るよな〜。

来週火曜日にはこっちで初めて歯医者に行ってくる。
少しドキドキだが、いい歯医者さんだったらいいなと思ってる。





知らぬ間に1ヶ月更新してなかった…。

昨日から学校はSpring Breakという、春休みに入り1週間ちょっと授業はなし。
休み前の中間テストを終え、ほっと一息というところ。

新しい学校に編入して通学時間は短くなったものの、けっこう忙しい日々。
去年は長い時間をかけて宿題や勉強ができたけど、今年は短い時間で集中してやらないといけない様な感じです。
勉強は中々苦労はしてるけど、徐々に結果がついてきている感じかな。

歌に関しては声はだいぶ良くなって来ていると思う。
なるべく自然に力を抜いて歌う様に最近は心がけている。
思えば昔から僕はいつも大きい声を出そうとか、重い声で歌おう、とかばかり考えてきた気がする。
自分の自然の声っていうのはけっこう高い声なのかな、と最近感じて来てソフトに歌うようになってきた。

今練習している曲はTostiやSchumann、Schubertなどです。
徐々に歌のキーを上げていって後々にはRossini等に取り組み、Donizettiとかもやろうという話を先生としている。
イタリア語はクラスで取っているのでけっこう馴染めるけど、ドイツ語の歌が中々難しいね。
10年以上前に大学で勉強したし、親戚のドイツ語を子供の頃から聞いてるのにもかかわらず(笑)。
また、英語の歌もやってるけど、英語っていうのは実はすごく発音が難しいな、と最近感じている。
何か英語しゃべれて当然、まずは英語、とか言うけどけっこう日本人にとってはハードな言語な気がする。
声と同時に語学力も磨かないとな〜、と思う。

さて、色々ハプニングが。

まず、この前Bed Bug(ダニみたいなの)っぽいのにやられた。
こっちではけっこう多いみたいで、マットレスに住みついて寝ている間に人間の血を吸いにくる5mmぐらいの虫。
実物は見てなくてこれかどうかは分からないけど、先週末あたりから寝ている間にかゆくて目が覚めたりして、3日間ほど続いたのでマットレスや買いたてのシーツ、ふとん、枕等を全て捨てた。
赤く腫れたような痕が何カ所もできるらしいが僕はそんなのはないので、Bed Bugかどうか分からないが、とりあえず眠れないと歌に響くし、気持ち悪いし全部刷新することにした。
今日近所のSleepy'sにマットレスを買いに行ってきた。
自分の体にどのマットレスが合うかを判断する機械があってやってきた。
僕には柔らかいのが合うらしい。
始めは20万以上するマットレスを見せられたが(笑)、最終的には手頃なやつがありそれを買った。
明日届く予定。
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それから歯の詰め物が取れた。
痛みはないけどほっとくとやばそうなので、この休み中にこっちの歯医者に行く予定。
こっちはとにかく歯の治療がめちゃくちゃ高い。
加入している保険の種類にもよるが普通に5万とか10万とかするらしい。
僕の保険は歯の治療はカバーしていないので、どうなることやらだったが、幸い台湾人の友達が知り合いの歯医者さんを紹介してくれた。
知人の紹介なら少し安心だなと思ってる。
30を超えると、もうだんだん中古車みたいなもんやから(笑)色々体にガタがくるよね。
だから自分の体としっかり向き合って、ケアするのも大事だなーと最近感じる。

そんなこともあったが、先日母親から嬉しい小包が届いた。
日本の食べ物がいっぱい入っててすぐにラーメンや芋けんぴ等を食べてしまった。

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何か左端に怪しいのがあるでしょ。
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当たり前体操のノートと村上ショージのしょうゆの入浴剤(笑)。
最近、家族がネタに走ってきたな、と感じます(笑)。
しょうゆう風呂は姉が入れたらしいですが、怖くてまだ使えていません。

こちらはまだ寒く、マイナス1度ぐらいの日々です。
日本は暖かいらしいですね。
春はやっぱり桜が見たいな、と感じる今日この頃です。




久しぶりの更新。

2週間前、ニューヨークにはsnow stormが到来して大変な雪と寒さに見舞われました。
雪の上にのぼってレポートする人。
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セントラルパークも雪一色。
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そしてストームが去ってから僕の体に強烈な風邪が到来。
5日間ぐらい熱が出て寝込んでしまった。
直前に歌いすぎたのも原因かも。
去年からずっと咳も続いていて歌う時にゴホゴホやってたし。

こっちへ来て初めて学校も休んでしまい、3日間欠席した。
とにかくしつこい風邪で熱が下がってもまたすぐ出たし、喉、鼻、咳、全ての症状が出た。
パフォーマンスコースに進む為のオーディションが近づいていたので、すごく焦ったし、不安の日々だった。
風邪ひくと声が完全復活するのに何だかんだで10日間ぐらいかかるし。

今週から熱も下がり良くなったので学校へ行くようになった。
明後日の日曜日がオーディション予定だったので、毎日けっこう焦っていた。
しかもたまった宿題をやったり、授業に遅れた分を取り戻すため勉強も忙しかったので日々ギリギリのところでやっていた。
ただやるしかない、と思ってたので冷静に状況を見つめながらある意味開き直って、焦らない様にと自分に言い聞かせていた。

そしたら今日、僕のオーディションは5月中旬に延期、ということになった。
正直、ホッとした。
やれ、と言われればやれるように準備はしていたが、声は100%じゃないし、咳もまだ出る。
1月末から始めた新しい曲もあり、最近やっと暗譜したばかりだった。

延期の理由は僕が新しい学校に入ってまだ1ヶ月しか経ってないので、時期として早すぎる、ということだった。
確かにそうで、新しい先生ともレッスンを3回しかしてないし、この段階でオーディションというのもやや疑問な気もしていた。

僕にとっては良いことだなと思っている。
今新しい先生のもとで新しい歌い方に取り組んでるし、5月の方がもっと歌い方も安定している気がするし。
今はなるべく無駄な力を抜き、声をもっと前に出す様に練習している。
まだ1ヶ月も経っていないが、声はどんどん良くなって来ていると思う。
去年までのやり方と全く違うとこもあるが、自分でこういう風に試行錯誤を積み重ねるのが大事だと僕は考えているので、どんどん突き詰めていきたい。

まあ、風邪をひいた時は「俺ってついてないな。」、とか思ったけど実はかなりラッキーなんじゃないかと思ってる。
オーディションは延期された。
熱を出すちょうど1週間位前に家の近所に行きつけの病院も見つけて、今回もよく効く薬を処方してもらった。
そして風邪が治りかけの時、妹からバレンタインのチョコレートと共に大量の食料品が届いた。
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風邪をひいた時はさすがにピザやハンバーガーは食べる気がしない。
うどんやおじやとかしか食べたくなくなる。
どんべいが入ってて即食べた。
妹、ありがとう!

色々たまった悪いものを今回の風邪で体から出したのだ、と今はプラスに考えている。
ただ、反省点としては日本に帰った時にもっと早く病院に行って、咳をちゃんと治す方法を探すべきだった。
去年の12月に風邪をひき、治ってからも咳が続いていた。
日本出国前に病院へ行き薬をもらったが飲んでも完治せず、1月に入っても咳をしていた。
歌いすぎたりすると特にひどくなり、今回も熱を出す前には咳がかなり出ていた。
「歌手は体が楽器。」、この言葉を10年以上前に聞いて自覚はしていたが、まだまだ認識が甘かった。
風邪をひいたり、体が悪くなると当然声にも影響する。
コンディションが悪い中でも歌う、というのも大事だが、まずは体を良い状態に保つ、ということを目標にやるべきだろう。
バイオリニストみたいに、何千万や何億円の楽器を買わなくていい分、自分の体をしっかりケアしてコントロールしないといけないのだ、と強く思った。
歌えないと全ての生活が狂うし、何事も止まってしまう。
100%の状態に早く戻し、その後は更に健康管理に努めたい。

そうそう、その健康管理のために買っちゃいました!
プラズマクラスター。
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日本から輸入だったんですが無事届き、毎日愛用しています。
アメリカで僕が求める加湿器がどうしてもなくて、これにしました。
こちらのはカビが心配な超音波式が多かったり、加熱式でも洗浄がうまくできないタイプだったりして、色々試したけど、僕にとって納得いくものは見つからなかった。
日本の機械、やっぱりいいです。
空気もきれいになるので、何か気分がとてもいいです。

明日はレッスンディ。
久々のピアノとその後は歌のレッスン。
今日はゆっくり寝て、明日に備えます。
もちろんプラズマクラスターつけて。













新しい学校での授業が今週から始まった。
記念すべき第一日目は雪もちらついていて、マイナス8度ぐらいの寒い日だった。
寒い中手袋を外し、学校を撮影。
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授業内容はクラシックがしっかりと基本になっており、教授も丁寧に歴史的背景等を説明しながら講義をしてくれる。
生徒も音楽を理解している子が多く、モチベーションも高い。
それにいい子が多い印象を持った。
練習室は十分な数があり、専属のピアノの調律師がいるので変な音になったら直してくれるみたい。
コンサートホールやリハーサルルーム、オーケストラ、合唱団、オペラプロダクション等、施設やプログラムも充実している。
そして良いボイスティーチャーにも会えた。
この前1回だけレッスンを受けたが、目から鱗、というか何かすごく良い方向に変わっていきそうな気がした。
僕の望む環境にやって来れたのはすごく嬉しいこと。
レベルや競争率はグン、と上がったが負けない様にしっかり努力したい。

とは言え、今週は第1週なのでスローペースでいった。
無理はほとんどしなかった。
時間があったので部屋の観葉植物のお引っ越しをしたりした。
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グングン伸びて来て、しかも小さい新しい葉っぱもでてきたので大きい鉢に移し替え。
今はこんな感じです。
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お茶碗をネットで買って届いたんやけど、この有様でした。
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頼んですぐに「ちゃんと無事に届くのかな?」、と少し不安になったのですが、それが的中。
箱に入ってたのですが、箱の外側にはプチプチが巻いてあり、中の茶碗は一切梱包がされておらず、箱の中で動きまくりだったんやろーな、と。
即刻、アマゾンで返金手続きをした。
その後、近所の雑貨屋でカラフルな茶碗を買った。
4つセットじゃないと売ってくれなかったので、そのまま「ええいままよ。」、で買いました。
僕はとりあえず青。
あとは誰が使うんやろな(笑)?
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今日は夜にマンハッタンへコンサートを見に行って行きます。
前の学校でお世話になった教授が誘ってくれて、ソプラノとテナー歌手がスペイン語の歌を歌うコンサートのようです。
楽しみです。

教授といえば先日、大学時代のゼミの先生からお手紙をいただきました。
既に退職されたのですが、現在もなお大学院で教鞭を取っておられ、ご活躍されてるとのことです。
大学3回生の後半、進路について面談した際には「僕はミュージシャンになるので就職はしません。」、とアホなことを言ってた生徒です(笑)。(今思えばはずかし〜。)
こんな出来の悪い生徒を卒業後も温かいお心で見守ってくださる先生には、何度感謝してもしきれません。
さらに手紙の中には大学の上々原キャンパスを描いた絵はがきが同封されており、懐かしさとともに美しいキャンパスを思い浮かべ、先生のお心遣いに感激しておりました。
学生時代の時はもちろん、つい最近まで母校愛、ということはあまり感じたことがありませんでしたが、時が経つに連れ様々な想いが生じてくるものだなと、しみじみと思います。
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僕は人に恵まれすぎではないかと思います。
横山光輝著の三国志の劉備玄徳ではないですが、「慎まねばなるまい。」、そう心に語りかけ、がんばりたいです。






やっとIKEAで買った家具が全部完成!
ベッド、ダイニングテーブル、コーヒーテーブル等。
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すごく部屋が良い感じになり、何か落ち着くしいい空気に満たされてる気がする。
こんなことなら早く去年来た時に買っときゃよかったなーと思うぐらい。

この新しい雰囲気の部屋で最近は色んな音楽を聴いてまったりしてます。
ClassicやJazz、SoulやPOPなど。
自分がその時素直に聞きたいと思ったものを聞くことにしてる。
気持ちに正直になろう、と。
人間やし(笑)。
今はStevie Wonderを聞いてる。
"Too shy to say I love you"がお気に入り。

こっちは今週から冬本番を迎えた。
マイナス10度近い日々が続いている。
外を歩く時はこういう風に厚手のコートとフードを被らないと風が痛すぎて耐えられない。
エスキモーです。
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今週は学校の友達と久々にマンハッタンへJazzを聞きに行った。
Charles Mingus Bandを聞きにJazz Standardという場所へ。
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何か少しJazzというものに対する理解が深まって来た気がする。
聞いててすごく楽しめるようになってきた。
聞きながらビールが進み、2軒目のBARでも飲みながら音楽トーク。
まあ、来週からは節制なのでいいお酒が飲めた。
そしてなぜか分からないが、急に英語がよく分かりしゃべれるようになってきた。
気持ちの持ちようみたい。

マンハッタンのライトアップです。
ブルーミングデール!
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エンパイアー!
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そうそう、昨日ようやく新しい学校で音楽専攻、ということが認められた。
誰でも音楽専攻にすぐなれると思ってたら違って、テストの結果や歌等の実技をし許可が出ればそうなるらしい。
学内でのオーディションが必要な合唱にも新たに入れるみたいなので、今のところ何とか順調です。
去年から種を蒔いてたものが少しずつ芽を出してきたような感じ。
うまい子にどんどん会いたいし、その中で切磋琢磨していきたい。

日本から帰ってからすごく気力が満ちてるので常にリラックスした良い状態。
今年は去年以上にうまくいく気がする。

昨日アマゾンで買った炊飯器が届いた。
前の炊飯器は色々欠陥があったので買い替えました。
今夜はこれでおいしいご飯を作んねん!
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昨晩は10時過ぎに寝た。
11時半にスペイン語での間違い電話で起こされ、その後また寝たが3時に目が覚めた。
まだ時差の影響なのかな?
起きて三国志を読んで寝ようとしたが眠れず、5時半にベッドから出て風呂に入り今朝食。

昨日は人生で初めてIKEAに行った。
こっちに来て使っていた中古のダイニングテーブルがだめになったのと、そろそろベッドフレーム買おうかな、と思いネットで注文。
ただダイニングの椅子はネットで買えなかったので近くのお店に行くことに。
近くと行っても電車で行けば1時間以上はかかる。

NYのIKEAはロングアイランドとブルックリンにあるが、色々調べてロングアイランドにした。
車で行けば30分ぐらいらしいが、土曜のレンタカーは午後まで、ということで地下鉄とロングアイランド鉄道(LIRR)を乗り継ぎ向かった。
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LIRRに乗るのは2回目。
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こっちにいると地下鉄ばかりなので、地上を走る電車に乗るのは中々楽しい。
ただ本数が少ない(1時間に1本か2本)のでけっこう電車が来るのを待たないといけない。

京都から高槻、大阪からだと茨木に行く様な距離感だろうか。
Jamaicaという駅から20分ぐらい乗り、着いたところはHicksvilleという、アメリカの郊外という感じのとこ。
僕はなぜかこういうアメリカ、っぽいとこの方が都会より落ち着く。
空が遠いところにあって、雄大に自然が広がっている様な。
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駅から10分程歩いてIKEAに到着。
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ショッピングモールと隣接していた。
みんな車で来てた。
多分電車で来たのは僕位かな(笑)。

IKEAってこういうところで、こういうシステムなんやというのがよく分かった。
何かいっぱいものがあり、しかも安いものも多いのでつい買ってしまいそうになるね。
とりあえずお目当ての椅子を買い、そして少し快適そうなデスクチェアーも購入した。
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今日の午前中に昨日買った椅子は着くみたい。
ベッドとテーブルは来週になりそうやけど。
とりあえず早く組み立てたい。
何か部屋の雰囲気を少し変えたいなと思う今日この頃。

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