小林よしのり氏の戦争論を読んでから、小林氏言うところの「うす甘いサヨク」から保守に目覚めた私。それ以降は小林氏の本であれば、何でもかんでも買いまくり、私の本棚はゴーマニズムだらけ。

今では誰も知らないだろうが、小林氏が編集長として発刊していた「わしズム」もずっと買っていた。
東京に出稼ぎに行ってる頃も、小林氏の本を買い漁り、対馬に戻るとき冷蔵庫も洗濯機もほぼ全部リサイクルショップで処分したにも関わらず、小林氏の本だけは段ボール箱に詰めて対馬に持ち帰った次第。

今でも枕元の本棚には「戦争論」「戦争論2」「戦争論3」「台湾論」「沖縄論」「靖国論」「いわゆるA級戦犯」「天皇論」「昭和天皇論」「国防論」「大東亜論」「目の玉日記」「新戦争論」「平成攘夷論」「卑怯者の島」「よしりん戦記」「民主主義という病」他ゴーマニズム宣言シリーズがずらりと並んでいる。

それ程「小林氏の本ならば無条件で何でも購入していた私」が最近は著作を見かけても買わなくなった。
サピオも小林氏の漫画だけは欠かさず読んでいたが、最近は見なくなった。
逆に面白そうな特集記事の時はサピオを購入しようと一瞬思うのだが、サピオを買うともれなく小林よしのりの漫画がついてくる・・・・と思うと結局サピオ自体を買わないというふうになってきた。

それだけ今の小林氏の漫画は面白くない。見てて不快になる。あの腐れ民進党の面々を格好良く書いたり、山尾や辻本を美人に書いたり、極めつけはあのスケベ官僚の前川を良い感じに書いていたのには呆れた。

方や安倍総理はおどろおどろしく醜く書く。
これぞ印象操作漫画。

それでもファンとしては「何かの間違いだ!きっと騙されたふりして民進党の内情を暴こうとしてるんだ。」と思いたがっていたが、小林氏の発言がネットニュースに乗るたびに「何でこうなってしまったのか?」「何でこんなにおかしくなってしまったのか?」と首を捻る事ばかり。

今回の山尾の不倫に関するコメントももう滅茶苦茶。文化人とも何とも言えず、ただの色ボケジジイ状態。
女好きなのは昔から変わらないが、AKB48に夢中になりだしてからなんか様子がおかしくなった。
いつの間にか民進党の連中と仲良くなり、あの民進党をべた褒めしてるんだから「おかしくなった」以外の言葉が見つからない。

昔の小林氏の政治家との対談本を見ていたら第1次安倍政権失脚後の安倍元総理と対談している。
その時の安倍総理は凛々しく描かれていた。「いずれ再び総理の座を目指してほしい!」結果的にその通りになったのだが、今はその安倍総理をヘドロのように書いている。

人は変節するものだが、この年になってからの変節はちょっと理解しがたい。
願わくば、再び安倍総理を凛々しく描いてくれる日が来ることを信じ・・・・・無理か。
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