小池都知事は結局総選挙には出馬しなかった。
しなかったというより出来なかったのだろう。

希望の党を立ち上げて党首に就任したときがピークで、日が経つにつれ支持率も信頼も失われていった。
民進党の名前と代表が代わっただけという批判を浴びないために「保守的政策を突き付けて、左翼を排除」したことは決して間違いではなかったが、まだまだ思ったよりも日本には左翼を応援する人が多かった。

判官びいきという言葉もあるが、「排除された人たちが可愛そう。私が応援してあげなきゃ!」と立憲民主党に指示が流れ、希望の党はどんどん支持を失った。

そして情報公開が大事だと言いながら、自分の党の政策決定も人事も全てブラックボックス。言う事とする事が全く逆。話し合いではなく、全てトップが決めて異論を許さない。

安倍総理の事を野党は「独裁者だ、ヒットラーだ」と言うが、そんな安倍総理も敵わないのが、希望の党の小池代表。

そんな独裁体制に嫌気がさして希望の船を逃げ出したのが、音喜多ら都議会議員。
小池代表にとってはこれも結構痛手だっただろう。

候補者も何とか過半数を超える数は揃えたが、公認された者も公認を辞退するという体たらく。
「これでは都知事を辞めて出馬しても、思ったような議席は獲れない。逆に都知事を辞めればもっと議席が減る可能性もある」と判断したのだろう。

出たかったが出れなかった。これが真相だろう。

テレビニュースは「自民党が過半数を取れなかった場合、政変が起きて欲しい!」という願いを込めて、過半数割れをした時のシュミレーションをあれこれあれこれやってるが、もうこの時点で「自民の大勝!」がほぼ決まったようなもの。

少なく見積もっても250~260は獲れるでしょう。
もしかしたら280議席台も!
公明が35、希望の党が60、立憲民主が20、共産が25、維新が15、無所属が25とこんなとこ。
まあ、この時点で油断するのが一番危険なので、結果が出る22日まで気を緩めることなく戦う事が大事ですね。

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