教育の無償化・・・・家庭における教育費の負担は大きい。
その教育費が無料になれば、確かに家庭は大助かりだ。

しかし、一律誰もかれも、公立も私立も何でもかんでも無償と言うのはどうかと思う。
それでこういう場合、問題になるのは「何処で線を引くか」だ。

基本的に「進学したくても、家庭の事情で進学できない」という子供を中心に救うべきであり、かつ「優秀な学生」を無償にしていくべきだ。

高校にしても大学にしても「私立」を無償にするのはどうなのか?
もちろん私立には優秀な学校もたくさんあるし、私立ならではの独自の教育方針もある。

だけどこの場合においては「国立の学校だけを対象に無償化」で良いんじゃないの?
ある一定の所得以下しかない家庭においては、国立の高校・大学に進学する場合は授業料を全額免除する。

別に勉強がしたい訳でもなく、大学に行く理由もなく、何もする事が無いから取りあえず大学に行こう。でも勉強が出来るわけでなし、国立何てまず通るわけない。金さえ払えば入れる大学はいくらでもある。
そんな人の授業料も無償にしてやる必要がある?

これこそ税金の無駄遣いだとは思わない?
野党のバカどもは何でもかんでも無償にしろというけど、何でこんなに無責任な事が言えるのだろう?

本当に勉強したい人に、優秀な子供たちに学ぶ機会を与えてあげるのは大賛成。
そこはきちっと線引きをし、「学びたくても家庭の事情で進学できない」子供たちに進学の機会を与えていくことが大事だ。

しかし、実際子供を学校にやるのってもんの凄い負担が親にはかかるんだよね。
例え授業料が免除されても、アパート代に生活費を仕送らなければいけない。

私の娘は国立大学に行ってはくれたが、それでも6年間でいくら金がかかった事だろう。
トータルで1千万いってるかも?

収入の少ない家庭では生活費を切り詰めて切り詰めて、必死になって学校にやるというレベル。

「旅行を我慢しよう」とか「新車が欲しいけど我慢しよう」というものではない。
中には先祖代々の財産を切り売りしながら、子供を進学させる親が対馬にはたくさんいる。

その結果、子供が大企業に就職し、内地で家を建てて、財産を手放した親を内地に呼び一緒に暮らす人も多い。
対馬の人口が減り続けるのはこういう側面もある。

まあ、学費の負担が減るのは良い事だが、「単なるばら撒き」にならないよう配慮しなければいけない。

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