各メディアが定期的に行う世論調査。
一体どこまで世論の声を反映しているのだろうか?
アンケートの数の対象が少なければ少ないほど、数字の信憑性は低くなるのは当然だろう。

だからと言って多ければ信用度は高くなるのかと言えばそうでもない。
いつか見たケースでは1万人に調査したうち、有効回答数が2千5百くらいだった。

1万人に聞いて半分も答えてくれなかった!
これで有効なアンケートになるのか?

この答えてくれなかった7千5百人は何故答えてくれなかったのか?
まあ、色々考えられるが、たぶん一番多いのは「政治に興味が無い」かな?
そして「忙しい」から、「メディアが嫌いだから」という人もいるだろう。

政党支持別にはどうだろう?
たぶん共産党支持の人は「待ってました!」とほぼ全員がアンケートに積極的に答えると思う。
そして政権に批判的な人の多くも、積極的に参加するものと思われる。

という事は、アンケートに答えなかった1万人のうちの7千5百人の人々は、「政治に興味が無い」「政治にあまり不満が無い」「今の日本にあまり不満が無い」「政治に関心はあっても、日常生活が忙しい」そんな人たちが中心なのかもしれない。

という事は、内閣支持率なんてあんまり意味が無いようにも思う。
現状安倍内閣の支持率は50%を超えるか超えないくらい。不支持は30%くらい。
メディアによっては支持率42%くらい、不支持が35%くらいというのもあるが、大体現在は「支持が不支持を少し上回るくらい」だ。

しかしこの数字は「政権に不満の多い人達が多く答えているアンケートの結果」なのだ。
先ず前提として「無作為に選出」したと言っても4分の3は近くは「答えてない」という事を頭に入れて世論調査の数字は見ないと真の世論は見えてこないと言えるでしょうね。
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