また元総理二人が無責任な事を言い出した。

小泉元総理や細川元総理らが記者会見し、稼働している原発を直ちに停止して、2050年までに全ての電力を自然エネルギーでまかなうことなどを盛り込んだ法案を発表しました。

 「もう安倍政権ではこの原発ゼロを進めるのは難しいのではないかと思います。しかし、いずれ近い将来、必ず原発ゼロは国民多数の賛同を得て実現すると思っていますから。今年も積極的に国民運動を展開していきたいと思っております」(小泉純一郎 元首相)

 また、小泉元総理は「原発ゼロの国民のエネルギーは高まっていると実感している。このエネルギーは必ず日本の政治を変えていく」と訴えました。

 法案の実現に向けては、立憲民主党など原発ゼロの実現に積極的な政党と協力し、22日に召集見通しの通常国会への法案提出に向け準備を進めたいとしています。

2050年までに原発に代わる代替エネルギーを作り、原発での発電を0に近づけていくというのなら私も賛成だ。
しかし、今稼働している原発をすぐさま停止するというのには大反対だ。

逆に今使っても、問題の無い原発は全てフル稼働して、火力発電に頼りっぱなしの現状を回避しなければ。
何で原発反対の人々はこれが理解できないのだろうか?
原発を止める事で日本がどれだけの損をしてきたか。

原発さえ動かせば、わざわざ高い高い石油を買わずに済むものを。
外国は「日本は原発を動かせないから、高く吹っ掛けても買わないわけにはいかない。もっと吹っかけろ!」
その結果、高い石油が電気量の高騰に繋がり、企業の足を引っ張る。一般家庭も高い電気代に悩まされる。
たぶん消費増税と原発の停止がなければ、とっくの昔にデフレから脱却し、今以上の好景気になっていたのは間違いない。
不幸だったのは、消費増税も原発停止も「民主党政権の負の遺産」を引き継がなければいけなかったこと。

8%から10%の増税はなんとかここまで避けてきたが、これもやってれば今の好景気も吹き飛んでいたことだろう。
上げなかった事で「財政再建をないがしろにしている!」とか「無責任だ!」とバカなことを言う評論家がいるが、上げてたら今頃不況になって、株価も下がり、それこそ税金も減収して、「消費税は上げたが、税収は下がった」という結果になっていたかもしれない。

原発はいずれは廃止していかなければいけない。
しかし今はまだその時ではない。原発に代わる安定した発電システムが構築できるまでは動かし続けるべきだ。
ただやみくもに「今すぐ停止しろ!」という人は「無責任」としか思えない。
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