「そこまで言って委員会」で「もしも私が総理大臣だったら・・・」という歌の替え歌を作るという企画があって、その時武田先生が少子化問題を解決するには、これくらいの大胆な政策が必要だという事で、「子供一人産まれたら一千万、2人目産んだら二千万」という替え歌を発表した。

もしかしたら、国民民主党の玉木代表もそれを見てたのかもしれないが、急遽「3人目を出産した家庭に1千万円を給付するという政策を掲げ、それを「コドモノミクス」と名付けたそうだ。(笑)

まあ、センスの無さは仕方ないとしても、よく考えて、検討して、抜け道のないような法案を作り出してから発表しても遅くないんじゃない?

なんか思いつきかパクリか知らないが、ただ単に3人目産んだら1千万円上げますって、みるからに悪用されそうな事を言いだしてどないすんねん!

するならするで「日本人夫婦限定」とかしておかないと、それこそアジア諸国の人たちが3人目を産むとき日本で産んで1千万円ゲット!とか、金だけ取られて日本に何のメリットも残さない、そんな話になりそう。

しかし日本人限定とか言ったら、また左翼様や国連様が「人種差別をするな!」と騒ぐのは目に見えている。
そんな話になるようなら、最初からしない方がまし。

国民健康保険にしても民主党政権時代に法律を変えたばっかりに、今は外国人に悪用されている。
日本国民のための福祉政策を何で他国民にまで適用しなければいけないのか?

生活保護にしても日本国民にお金を出すのは理解できるが、何で外国人に適用しなければいけないのか?
民主党政権時代に外国人に対し甘くした法律は、色んな弊害が出てきてるんだから、元に戻すとか廃止するとか対処しないといけない。

まあ、そんなことしたらまた「人種差別だ〜!」と左翼どもがバカ騒ぎするから、やりにくいのはわかるんだけど。ホント左翼程世の中のためにならないものはない。
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