2010年07月31日
登山ブーム・つながる携帯電話…防災ヘリ、増える出動
『埼玉県秩父市の山中で25日に墜落し、5人が死亡した同県防災ヘリコプターは、山岳遭難した登山パーティーの女性(後に死亡確認)の救助に向かう途中だった。中高年の登山ブームや携帯電話の通話エリア拡大を背景に、防災ヘリの救助出動は全国的に増加している。危険な山間地で墜落事故も相次いで、山岳救助の運航マニュアルを見直す動きも出ている。』
今回の事故の背景に、携帯電話の通話エリアの拡大と、中高年の登山ブームとその危険性があることを指摘するニュースであった。最近は、登山での事故で、携帯電話で助けを求めるケースが、報道などを見ると増えているようだ。また、いつも山での遭難事故のニュースを聴くと、また、年配者かという思いが強くなっている。
『警察庁によると、山岳遭難はここ10年は増加傾向で、09年中の山岳遭難は1676件。死者・行方不明者は317人で、過去最悪だった。40歳以上の中高年が9割を占めた。
遭難者が携帯電話で救助を求めてくるケースも増えている。警察庁によると、09年に携帯電話で遭難を伝えてきたのは1003件で、遭難通報全体の6割を占め、08年の45%から一気に跳ね上がった。 』
中高年の登山に対する対策を、当事者たちも含めて真剣に考える必要がある。






