ご近所の管理人さんの話。

そこのマンションは、立体式機械駐車場で、背の高い車を置けず、台数は部屋数に比べると大幅に少ないにもかかわらず、人気がなく、この夏からとうとう「利用希望者リスト」がゼロになってしまったそうです。
つまり、現在駐車場利用している人が誰か一人でも、車を手放すと、「空き駐車場」が出てしまうといことです。

そんな時、ある住民Aさんから管理人に電話があり、「今、駐車場利用を待っている住民っているの?」と質問されました。管理人は正直に「今はゼロです」と答えたそうです。

実は、住民Aさんは、その前から管理費(修繕積立金と駐車場利用料を含む)を滞納しがちな人でした。このAさん、この電話以後、11月に至るまでずっと管理費を滞納しているそうです。
本来なら、駐車場の利用契約書の条項により、「3ケ月以上滞納すると、即、駐車場利用契約解除」になるはずなんですが、管理組合としては、それができないんです。そのあとに利用契約してくれる人がいないからです。

どうやら、Aさんはそれをわかっていて、わざと、滞納を続けているようです。「俺の後釜の利用者がいないんだから、駐車場を明け渡せとは言えないだろう」と考えているんです。
そのために、空き待ちの情報を管理人に聞いたようです。

この一連の流れを聞いた理事長が、「おい、管理人、おまえが、”空き待ちはいません”とかばらしたから、Aさんが滞納を続けるようになったんだ! おまえのせいだぞ!」と、イチャモンをつけて怒っているそうです。

管理人は超つらいね。トホホ。

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