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東京五輪が決まってからの「工事業者の職人の質の低下」というのは明らかです。
おかげで、「工事完成後、不具合が見つかって、やりなおし」なんてのが、パイレーツのお姉さんたちがびっくりするくらい、しょちゅうあります。
うちみたいに、古いマンションだと、毎日、どこかの部屋でリノベーション工事をしていますし、共用部に関しても、いつも、なんらかの工事をしていますので、そういう職人さんたちを間近で大勢見ていますから、この「品質低下」は、全日本的なことなんだと思います。


五輪というのは、ほんと、ろくでもない悪影響ばっかりです。今からでも、辞退して欲しいです。

さて、そういう「工事業者の品質低下」を毎日のように見ている私ですが、先日、こんなことに気が付きました。

携帯電話やスマホがいけないんじゃないか?

ってこと。

というのも、ついさっきも、8階でリノベーション工事をしている現場監督と「廊下を汚すなよ。ちゃんと掃除をしろよ」という苦情を伝えていたのですが、ちょっとの会話の間に、3回も、彼の携帯に電話がかかってきたのです。

電話に出ると、彼は、その相手との会話に集中するわけで、私の言ったことなど、うわの空になってしまいます。
こんな感じだから、私が注意したことを忘れることもよくあります。

部屋の中で仕事をしている職人の携帯もしょっちゅう鳴っています。全神経を集中して、その作業を必死になってやらないといけない場面に、電話がかかってくると。そんなんじゃ、まともな仕事はできません。
職人の中には、電話で会話しながら、平行して作業をする「自分では器用だと思っている」人もいますが、その様子をよく見ていると、やっぱり、電話の内容に神経をとられ、「あ、いけね!」なんていう失敗をしています。

昔の携帯電話だと、クビと肩の間に電話機をはさんで、それで両手で作業はできましたが、今のスマホだと、それはやりにくいため、片手で作業をする職人もいます。それじゃ、まともな仕事はできません。

そんなこともあってか、忙しい現場監督なんかは、ハンズフリー装置で会話してたりしますが、それは便利なツールでしょうけど、絶対、会話に神経がいって、目の前の作業がおろそかになります。

私の感覚だと、作業中に電話がかかってきたら、留守録にメッセージを入れておいてもらい、あとからかけ直せばいいと思うのですが、この人たちは、作業中でもすぐに電話に出るのが理解できません。

今、鉄道会社各社は「スマホの画面を見ながらホームを歩くのは危険ですよ!」というキャンペーンをやっていますが、そう、「ながら歩行」というのは非常に危険です。
同様に、「ながら工事」も絶対に品質に影響が出ると思います。

作業中は電話に出ないで欲しいなあ。

そんなに「ながら」がいいのなら、鵜飼でもやって下さい。


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