nichiyoudaiku



読者の皆さんに「失敗例」として、学習しておいて欲しいことを書きます。

当マンションの中で、「子供のいたずら」だかなんだかわかりませんが(防犯カメラの画角の外の場所だったので)、ある「物」(管理組合所有の設備です)が壊されてしまいました。

普通ならば、専門の業者に発注して修理をしますが。。。。

今は、テレビとかで「ヒロミ」さんなんかがやってるように、日曜大工が趣味な人ってけっこういるもんでして。
役員の中にも、そういう人がいて、自分から手を上げて、「あ、それ? それくらいなら俺でも直せるよ。材料費だけでいいよ。無料でやってあげるよ」と言いました。

「無料」に弱い、その他役員は「だったらお願いします!」とみんなが賛成します。
管理会社フロントは「そういうのはプロに任せたほうが・・・・」と言いましたが、「管理会社に儲けさせなくてもいいわよ。無料でやってくれるならそれが一番」と言う反対意見に押しつぶされます。

そうやって「腕に覚えのある役員」が「材料費だけの無償奉仕」で、その「物」を直してくれたんですが・・・・・

これがお世辞にも、「上手」とは言えないものでして。
でも、本人は、「どうだ、すげえだろ!」とえばっています。

管理人に対しても「俺が無償でやってやったんだぞ、お前もお礼を言え」みたい態度を振りまきます。

いやいや、これ、誰が見ても「直さないほうがよかった」というレベルのひどい代物でして。

この「物」ですが、多くの人が通行する場所にあるもののため、「みっともないから早く直しましょう」ということで理事会で議論されたんですけど、直してもらったら、「さらにひどくなった」では意味がありません。

ただ、「無償」に乗っかって「お願いしてしまった」立場上、その役員が出席する理事会の席上で「あれはひでえ」とか言えないわけで・・・・・

本職に頼んでやり直しをするにしても「私達の期では嫌だわ。来期の役員に任せましょう」ってことで、役員たちは放棄。

というわけで、それから8ヶ月くらい、「みっともない物」がずっと衆目に晒され続けました。

その間、「なんなのあれ? 汚いわね」「おい、あれでおしまいか? あれって途中だろ! 最後までやれよ」とか、「なんちゅうひどい業者使ってんだよ。管理会社しっかりしろよ!」とか、管理人は大勢の住民から怒られまくりです。管理会社は何の責任もないのに、悪者にされてしまいました。

「ただより高いものはない」

昔の人はいいことを言ったもんです。まさにそのとおりです。みなさんもご注意ください。





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