2019年10月09日

魔王

 伊坂幸太郎の「魔王」を読みました。

 日本を特定の方向に引っ張っていこうとする政治家が、宮沢賢治先生の詩を効果的に使ってアジテーションするのですが、考えてみれば賢治先生の詩は、打ちひしがれた東北や、挫折しそうになる自己を鼓舞する言葉が多く、使われ方によってはまさにファシズムへと引きずっていく絶好の言説になるのかもしれません。

 「農民芸術概論綱要」などはどこを採っても演説カーの上でこぶしを振り上げてそらんじれば、かなり危ない武器になるような気もします。


kazuya0629 at 17:56|PermalinkComments(0)

2019年10月06日

金剛山歌劇団

 チケットをいただいたので、サントミューゼで公演された金剛山歌劇団を観に行きました。

 祖国が分断された民族の痛み、そして統一への願いは、安穏と暮らしている日本人には計り知れないものがある、ということが解りましたし、朝鮮半島が統一され、良き隣人となることを願わずにはいられませんでした。

 蛇足ですが、会場周辺を警察官が警備していました。

おそらく右翼対策だと思うのですが、今はむしろ、北朝鮮より韓国の催し物のほうが、右翼(ネット右翼も含む)の標的にされやすいのでは、とふと思ったりもしました。


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2019年10月05日

ゲゲゲの人生

 長野市の水野美術館で開催されている、「追悼水木しげる ゲゲゲの人生展」を観に行きました。
 「ゲゲゲの鬼太郎」は日本中、知らない人はいないと思いますが、「悪魔くん」「河童の三平」も有名です。
 我が家には、知の巨人といわれた南方熊楠の記念館に行った際買った、熊楠の生涯を漫画で描いた「猫楠」があるのですが、ほかにもたくさんの興味深い漫画を描いていることを改めて知りました。
2時間近く観て、「妖怪大百科」という本を買って帰りました。


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2019年09月30日

なんでもカウントダウン

 あと20分くらいで10月1日午前0時になり、消費税率が10%になりますが、カウントダウン好きで記念時間好きでお祭り騒ぎ好きの日本人のことですから、どこかの店の前でたむろして、0時10秒前からみんなでカウントダウンをして、0時になったと同時に店に入り10%になった品物を買う、という人たちがいそうな気がしますが・・・いませんかね。

kazuya0629 at 23:41|PermalinkComments(0)

2019年09月26日

デーモン閣下

 YouTubeで和楽器バンドを聴いていて、すごいものを見つけました。

 井上陽水の少年時代を、和楽器バンドをバックにデーモン閣下が歌っているのです。

 間奏で、尺八がカノンを吹くところに閣下が口笛で少年時代のメロディーを被せるのですが、あまりの完成度に鳥肌が立ちました。


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2019年09月24日

能登・富山旅行

 日曜日はまず、同じ能登島にある、ガラス美術館へ行きました。

 小高い丘にあるこの場所は、晴れていると穏やかな七尾湾に太陽の光がキラキラと反射して、とても気持ちが落ち着く場所です。

 が、この日は台風の影響が曇っており、眺望はいまいちでした。

 そのあと千里浜ドライブウェイに行きました。

ここで焼きはまぐりを食べて缶ビールを飲むと得も言われぬ幸福感にひたれるのですが、今期の営業は終わったのか、あるいは台風を心配して撤収したのか、すでに浜辺の店はありませんでした。

最後に射水市にある海王丸パークへ行きました。

ここも好きな場所で何回も来ているのですが、海王丸の船内見学は子どもたちも大喜びでした。


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2019年09月23日

能登・富山旅行

 昨日、一昨日と、孫を連れて旅行に行ってきました。

 土曜日は能登島まで行き、のとじま水族館をゆっくりみました。

 ここはジンベイザメが2匹おり、アシカのショーがあったり、アザラシが円筒の中を行ったり来たりして、子どもたちも大喜びでした。

 水族館はあちこち行ってみましたが、ここは大きいほうだと思います。

 夜はそのまま能登島の旅館に泊まり、食べきれないほどの魚料理を出してもらいました。



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2019年09月19日

小泉進次郎というひと

 前環境相の原田義昭衆院議員が「寄り添うだけでは被災地は救えない」と小泉進次郎現環境相に忠告した、ということですが、以前書いたように、小泉進次郎というひとは、責任のない離れた場所からもっともらしいきれいごとを言って人気を得てきましたが、逃れることのできない責任を負う大臣というポストに就いたことで、遠くないうちにメッキがはがれるのではないか、と私は思っています。

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2019年09月17日

有害鳥獣が最高級肉

 猟師に払う報酬は上田でいえば1頭1万円で、30万円で自治体や業者が買う、なんていう話は聞いたこともありません。

 流通経費ももちろん牛や豚とそうは変わらないはずで、そう考えると牛や豚の何倍にもなる理由が見当たりません。

 食べてみれば解りますが、鹿肉はあまり美味しい物ではありませんし、イノシシ肉も豚肉より美味しいか、というとそうでもありません。

 以前、ジビエ肉について話していた時「美味ければ昔からもっと食べていたはずで、食べなかったっていうことは美味くない、ってことだよ」と言ったひとがいましたが、なるほどこれが正解で、農耕民族で狩猟民族ではない日本人には、山にいる野生獣は口に合わない、ということなんだと思います。



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2019年09月16日

有害鳥獣が最高級肉

 かねがね不思議というか、納得しがたいのは、イノシシもシカも元はタダ、なのに、なんで精肉になると黒毛和牛より高くなるのか、ということです。

 以前、ジャスコグルーブでジビエ肉を大々的に売り出しましたが、この時も確かグラム1,500円くらいで売ったと思います。

 さすがにこんな値段ではだれも買うはずもなく、今では見かけません。

 野生イノシシやシカは、肥育費がタダです。

 牛や豚、鶏のように買った飼料や手間暇をかけて育てた植物を飼料にしているわけではありません。

 解体するのにお金がかかっているのではないか、というひともいますが、解体する工程は基本的には牛や豚と変わらないはずです。


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