益々繁盛

お得意先の「なか津」さんのご依頼で作りました！

横のタバコと比べていただければ、デカさがわかると思います。

知り合いの飲食店の開店祝にということなんですが、こちらの瓶には２升５合・・・つまり4.5リットル入っています(;☉ฺд☉ฺ)

なぜ２升５合なのかというと・・・
「益々繁盛」を「升々半（じょう）」にかけた語呂合わせなんですねぇ。
升々半＝２升５合という訳です！

いわゆる一つの縁起物なんですねぇ。

まぁ、こんなこともやっております。

欲しい！という方はご連絡ください(｡´∀｀)ﾉ



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しぼりたて＆にごり酒

こんにちは。

今日は先日入荷したお酒を紹介します！

写真右が梅乃宿 しぼりたてで、左が梅乃宿 にごり酒です。

しぼりたては名の如く、今年の新酒を生で瓶詰めした商品です。
本醸造企画なのですが、フレッシュさのある味わいで、お買い求めやすい価格となっています♪

にごり酒は甘味の少ない味わいで、食中酒としても飲んでいただけると思います。
火入れ（加熱処理）した商品なので、保管もしやすいですね。


奈良県の蔵元もほとんどの蔵が造りを始めています！
今後は続々と新しいお酒が入荷してきます♪

僕も幾つかの蔵元に出向き、リポートしたいと思いますので、お楽しみに！


梅乃宿 しぼりたて　1800ml 2310円
梅乃宿 にごり酒　 720ml 1208円　1800ml 2415円


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濁酒 part5

今日はまたまた大倉本家に「濁酒」の2本目のタンクの瓶詰めに行ってきました！

今回の方が少しミルキー臭なんかも強く、いい感じ♪

僕は「櫂入れ」という、大きな木の棒のような物で「もろみ」を混ぜ続けるという作業を担当していたんですが、あまりのいい匂いに吸い込まれそうになっちゃいました。

こりゃ間違いなく う・ま・い！


今日は比較的順調に作業も進みまして、予想より早く終わりました。

「焼肉みなみ」さん、急いで来られたんですが、作業に間に合わず・・・残念賞！


今日をもって、とりあえず今年の「濁酒」造りは無事？終了(*´∀｀)

あとは出荷を待つばかりです。

また入荷しましたらお知らせしますね♪



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今日もお仕事

本日は日曜ですが営業してます。

雨も降ってきて嫌な天気ですねぇ・・・。

そろそろ各蔵元も年末年始用に金粉入りのお酒なんかを出荷しだしまして、年末ムードも高まってきております。

明日は大倉本家の「濁酒」の2回目の瓶詰めに行ってきます！


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秘蔵酒 第二弾

先日に引き続き、梅乃宿の秘蔵酒第二弾です！

こちらもかなりの古酒で、17年の歳月を経ての復活です。

というのも、こちらの商品は醸造年度が1989年で、その当時に大谷石地下洞にて熟成したお酒として過去に販売されていました。
なので、もしかしたら知っている人もいるかもしれません・・・。

その後、蔵でひっそりと眠りについていたものを、再び復活させようではないか！ということで登場いたしました！

販売していた当時から十数年・・・

さらなる熟成を経ての大古酒となっています。

もちろんこちらも石原杜氏の作品です。

ラベルも箱も当時のままです。

いかがでしょ〜か？


梅乃宿 秘蔵古酒
大谷石地下洞熟成 純米吟醸 山田錦50％　720ml　3150円


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祝！一周年

こんばんわ〜。

僕の同級生でもあり、取引先でもある「焼肉 みなみ」さんが、もうすぐ一周年を迎えます(*^ｰﾟ)ﾉ

で、ほぼ一週間後の12/1〜12/3の3日間、感謝企画を実施します！

この期間には、超お徳な「特上セット」（1日10組限定）や生ビール半額！などの企画をやっております。

また、ご来店いただいたお客様全員に「おみやげ」もご用意しています！

↓お店の場所や連絡先などはこちらをご覧下さい↓
　　http://www.geocities.jp/yminami186/index/



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秘蔵酒

本日、すんごい酒が入荷しました！

梅乃宿の蔵で見つけた秘蔵酒です！


左から
12BY（2000年醸造年度）
山廃純米大吟醸 生原酒 1800ml　\12600

12BY（2000年醸造年度）
山廃純米大吟醸 生原酒　720ml　\6300

6BY（1994年醸造年度）
大吟醸斗瓶囲い 山田錦　720ml \6300

6BY（1994年醸造年度）
純米大吟醸袋吊り　720ml \6300

です。

よくもまぁ、こんなもんが残ってたなぁ！ちゅう位レアです！

しかも6BYのお酒に関しては、今は亡き「石原杜氏」の作品です。

熟成も進み、えも言えぬ味わいなことでしょう。

1升瓶の方はたった2本！
他の物は各10本の超限定です！



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ヌーボーの会

今月の19日に行いました「ヌーボーの会」の様子をホームページにアップしました。

毎年恒例で行っているのですが、今回も50人近いお客様にいらしていただきました。

http://www.nobori-sake.com/kurakengaku_sakenokai/sakenokai/2006_11_19_nouveau/nouveau_2006.html

やはりこういうイベントは多くのお客様とコミュニケーションができたり、楽しそうなお顔が見れていいもんです。

僕はなにげに初参加(^▽^;) だったのですが、日本酒の会とはまた違った雰囲気で面白かったです。

やはり。美味しいお酒と美味しい料理は人を幸せな気分にさせてくれます(*´∀｀)



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濁酒仕込み part4

毎度毎度ですが、大倉本家さんのお話です。

以前にもお伝えしている「濁酒」ですが、２本のタンクで仕込んでいる１本目の瓶詰めが、今日ありまして、手伝いに行ってきました。

まずは瓶詰めの準備風景から。

仕込みタンクの前に写真のような機材？を設置しまして、いざ瓶詰めです。

道具はというと、手造りの台座のうえに、ステンレスの小ぶりな容器の下に穴を空けた特注の容器を乗せ、その容器の穴にチューブを取り付けます・・・以上！

で、容器に出来上がった「もろみ」を入れて、チューブから流れる「もろみ」をビンに入れるというわけです。


昔ながらの手詰め方式で、一本一本手で詰めます。
というのも、機械式の瓶詰機だと、もろみ中の米粒が詰まってしまうからだということです。

いやはや大変です。


まずタンクから「もろみ」を溜桶（ためおけ）という運びやすい容器に移しまして、瓶詰めを行う所に運びます。




実際の瓶詰めの光景です。

仕込みタンクから運んだ「もろみ」を容器に移しまして、両サイドの人が瓶に詰めるという、いたってシンプルな作業ですが、油断すると「もろみ」が噴射して瓶詰めしている人を襲うという非常に危険な？作業です！

これを延々とタンクが空になるまで続けるわけです・・・。


で、詰めたものはこの後に生で出荷する分と、火入れ（加熱処理）するものに分けまして、瓶を洗ったり、呑み口をアルコール殺菌して、栓を打ち、ラベルを貼っての出荷となります！


また1週間後に２本目のタンクの瓶詰めに行ってきます！


ちなみに今日も前回同様、営業の田中さんの子供達に遊ばれてきました。

写真撮ろうとしたら、顔を隠されちゃいました(^▽^;)



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明日は・・・

巷では、ヌーボー解禁に合わせてパーティーなんかが行われてましたね。

当店では遅ればせながら、明日、お客様をお呼びして、恒例のヌーボーの会を致します！


１５リットルのヌーボーの樽を開けまして、レストラン「スエナミ」の出張料理を共に楽しんでいただきますd(ゝc_,・。)♪

食後にはバイオリニスト「金関 環」氏による演奏まで楽しんでいただけるという企画です。


毎年好評を頂いておりまして、楽しみにして頂いているお客様も多数いらっしゃいます！

月曜には会の様子なんかもアップします！



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