今年も新語・流行語大賞が発表されました。
「品格」なんていつ流行ったんだ?
で、個人的な流行語大賞はこちら。
☆個人的流行語大賞2005
1位 最初はグー、サイトウケン! (武部勤)
2位 イナバウアー (荒川静香)
3位 憎いし、苦痛
4位 ツモ、チートイ (哭きの竜外伝)
5位 チヨスw (2ch@相撲板)
6位 サプライズ
7位 トツギーノ (バカリズム)
8位 中田浩二がアップしてます。 (W杯ブラジル戦)
9位 お前の姉ちゃん売春婦 (マテラッツィ)
10位 たとえ1人になってもハウンドドッグを続ける (大友康平)
という事で、年間大賞は「最初はグー、サイトウケン!」に決まりました。
いやはや、手帳に書き留めてあった1年分の個人的流行語を整理したのですが、
この「最初はグー、サイトウケン!」のインパクトは群を抜いていまして、
1位だけはすんなり決まりました。
今年4月、千葉の衆院補欠選挙に出馬した自民党の斎藤健氏。
そして幹事長の武部さんが、キャッチフレーズとして考案したのが、
この珍妙な「最初はグー、サイトウケン!」。
この強引過ぎるダジャレと共に、武部さんが有権者を捕まえ、
有無を言わさずジャンケンをさせるニュース映像に爆笑(笑)。
結局、斎藤健氏が落選するというオチも完璧でした。
4位「ツモ、チートイ」は漫画「哭きの竜外伝」の雀士・三途の川太郎のセリフ。
今年自分の中で麻雀ブームが起きたのと、このチートイを上がった時の
川太郎の顔が印象的だったので、ランクイン。
5位「チヨスw」は、いわゆる2ch用語。「千代大海」+「ワロスw」の造語です。
今年も千代大海は露鵬と喧嘩したり、横綱の髷を引っ張ったりと、
話題満載でした(笑)。負けた後、苦笑するのが萌え。
6位「サプライズ」。これも今年多く見た記憶が。
サッカーW杯代表選出とか、安倍内閣の人事などで、
「大きなサプライズはなかった」みたいな書かれ方をしていたのが印象的。
普通に日本語を使えばいいと思うのだが。
ちなみにトップ10入り候補の流行語はこちら。
・ちょっと!ちょっとちょっと!! (ザ・たっち)
・海の宝石箱やー! (彦摩呂)
・欧米か! (タカアンドトシ)
・夢は時間を裏切らない、時間も夢を決して裏切らない (槇原敬之)
・ラノベ
・酸素水
・脳年齢
・¥0
・がっかりだよ! (桜塚やっくん)
・淳吾スゲー
・シンジラレナ〜イ (トレイ・ヒルマン)
・エモ
・ドゲラザク乙。
・モナアナ
・マギヌン
・awesome!
・「僕に直させて下さい!」 (東横イン・西田社長)
・サムライブルー
・モア殿 (ケロロ軍曹)
・I THROW BASES (広島カープ・ブラウン監督)
・厄いわね。 (涅槃姫みどろ)
・古い井戸
・ハンカチ王子
・2003UB313
・誤解を恐れずに言わせてもらえば
こんなところです。
さて、来年はどんなファンキーな言葉が生まれるのでしょう。
政治家の皆さん、来年も期待しています(笑)。
※ちなみに、去年の個人的流行語大賞はこちら。
「品格」なんていつ流行ったんだ?
で、個人的な流行語大賞はこちら。
☆個人的流行語大賞2005
1位 最初はグー、サイトウケン! (武部勤)
2位 イナバウアー (荒川静香)
3位 憎いし、苦痛
4位 ツモ、チートイ (哭きの竜外伝)
5位 チヨスw (2ch@相撲板)
6位 サプライズ
7位 トツギーノ (バカリズム)
8位 中田浩二がアップしてます。 (W杯ブラジル戦)
9位 お前の姉ちゃん売春婦 (マテラッツィ)
10位 たとえ1人になってもハウンドドッグを続ける (大友康平)
という事で、年間大賞は「最初はグー、サイトウケン!」に決まりました。
いやはや、手帳に書き留めてあった1年分の個人的流行語を整理したのですが、
この「最初はグー、サイトウケン!」のインパクトは群を抜いていまして、
1位だけはすんなり決まりました。
今年4月、千葉の衆院補欠選挙に出馬した自民党の斎藤健氏。
そして幹事長の武部さんが、キャッチフレーズとして考案したのが、
この珍妙な「最初はグー、サイトウケン!」。
この強引過ぎるダジャレと共に、武部さんが有権者を捕まえ、
有無を言わさずジャンケンをさせるニュース映像に爆笑(笑)。
結局、斎藤健氏が落選するというオチも完璧でした。
4位「ツモ、チートイ」は漫画「哭きの竜外伝」の雀士・三途の川太郎のセリフ。
今年自分の中で麻雀ブームが起きたのと、このチートイを上がった時の
川太郎の顔が印象的だったので、ランクイン。
5位「チヨスw」は、いわゆる2ch用語。「千代大海」+「ワロスw」の造語です。
今年も千代大海は露鵬と喧嘩したり、横綱の髷を引っ張ったりと、
話題満載でした(笑)。負けた後、苦笑するのが萌え。
6位「サプライズ」。これも今年多く見た記憶が。
サッカーW杯代表選出とか、安倍内閣の人事などで、
「大きなサプライズはなかった」みたいな書かれ方をしていたのが印象的。
普通に日本語を使えばいいと思うのだが。
ちなみにトップ10入り候補の流行語はこちら。
・ちょっと!ちょっとちょっと!! (ザ・たっち)
・海の宝石箱やー! (彦摩呂)
・欧米か! (タカアンドトシ)
・夢は時間を裏切らない、時間も夢を決して裏切らない (槇原敬之)
・ラノベ
・酸素水
・脳年齢
・¥0
・がっかりだよ! (桜塚やっくん)
・淳吾スゲー
・シンジラレナ〜イ (トレイ・ヒルマン)
・エモ
・ドゲラザク乙。
・モナアナ
・マギヌン
・awesome!
・「僕に直させて下さい!」 (東横イン・西田社長)
・サムライブルー
・モア殿 (ケロロ軍曹)
・I THROW BASES (広島カープ・ブラウン監督)
・厄いわね。 (涅槃姫みどろ)
・古い井戸
・ハンカチ王子
・2003UB313
・誤解を恐れずに言わせてもらえば
こんなところです。
さて、来年はどんなファンキーな言葉が生まれるのでしょう。
政治家の皆さん、来年も期待しています(笑)。
※ちなみに、去年の個人的流行語大賞はこちら。